詩がmainのブログ。小林貞秋発信。
現在の詩の他に、過去のものも加えて。他には、エッセイ、雑記など。
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雨ワタシだと言うそれワタシという別人のことでもある散らばる無数の中枢外は雨ここに届かない雨だれワタシは見るワタシが見るワタシだったひとが見た今日がある通り過ぎる日と繰り返し言った避けられない日がある雨は上から落ちてくるむき出しでやってくる繰り返し新たに生まれる人間の知に圧倒されるマントヒヒ同じ陽に迎えられる次の世紀もそこにいる父母の仰ぐ雨父母のもういない子の仰ぐ雨瞼の上に落ちたワタシは見るワタシに飽いたひとが見る新たに見えたものを見る元に戻らないものを見たカンブリアが見える音を外せない何から何まで関わらないト音記号に色地平線へと続く音域雨は満遍雨
再びの始まりはない雨上がり老いたひと通り過ぎる散歩の犬気まぐれ円描いた始まりの知らせはない記録忘れもないそのひと発見ああそうだったのあちらで起きていたことの訳突如見えてくる招かれたわけでもない溶け合わずに右と左に寄る気配壊れたもの覗ける今日は今日のことした角を曲がるひと見た急な階段の手前で息整えるどこかで通じている時間制限色付きのものでもあるウパニシャッド名ばかりが出てくる深淵縁が問われる場面ありすぎて雲が現われ消える模様忘れる日も見る雨上がり老いたひと転倒した万人それを見る幻想はそれを言わせた既に地の上にいない人は見ないついには等しくないことに拘る欠落が究極のkeyの言葉と認定触れたかったのだと全体体験を語るのだった再びの始まりはないそこにもう通る姿を見ないOctober2024再びの始まりはない
再びの秋に転落を見る忘れたことは復活しない遠くを見ていて黒いcandyに盲目その言葉が言い出せないだけだと嘘を膨らませて束の間の成功得る楽しみで今日は満足だと言った言わなくても良いのに回転に途方もない訳があるからと自己流の言葉遣いで回し続ける日々みたいにみたいな何かみたいに流れには理由があるのかないのかやってきては君の陳腐な夜をそそのかすのだ陳腐すぎるcandyの夢ガラゴロ崩れて港湾にとめどなくうねり行く言葉は選んでいない忘れられてもう月ひとつ最初にあったことも不明でひとつ秋の頃があってまだまだ先があると見込むのが誰かと正体追う世界で一つのものとは全宇宙でひとつのものそのゼロの中を舞う再びの秋に転落を見る
一億daysのちの日の碧い空午後の真ん中あたりで柿買って帰ること考えたその間には吸う空気大宇宙に向けて吐く妄想前夜の端の端で見たbonjourearphoneから聴こえてくる曲が終えて届いたそれだけの日常剥き出しなのか曝け出されている連続を日を超えて言う飽いていても言う真ん中を通り過ぎた次にはまた待つものを待つ通る時刻に後戻りがないとは誰の決めごと?その日だけのこと一つもない続きの先に一億days後の日もある跳びあがっても掴めない今生の夢は一瞬舐めて消える眺めつつ食する夜の柿Oct2023一億daysのちの日の碧い空
読まれるための人類史みたいに読まれるための人類史みたいにぼんやり立っている人がいてカラッポと自認する悲しい日というのもあるでもなんと美しいという光景は至るところにあってこれを見る眼を失う人類史の終焉はあるべきものではないですいずれは終焉と生きている間は日の中で繰り返し飛び上がると容易に時間の先の究極が掴めてしまう嘘のトンネル伝わるようなことは言わない伝わるとも思わない全景閉じていると微笑を見せる全て幻想に似る全て幻想以前に戻るその時そこにあった瞬間消えずに留まるわけではない鋭利な剣ともならない全て迷路に似る全て迷路以前に戻る読まれるための人類史みたいに
なにも食べない日なにも食べない日反乱日とできるほどに賢明ではない凡空羅漢だった人を主役にして今日を仕立てるのだと決定というのは可能か長々と考えた夜の時間はなかなか明けなくて寄ってきた猫Rの眼に文句を言ったというのは本当のことなのかそれほどになにも食べないというのは重要決断なのだった地球に巨大隕石の予報もない平穏な日々の中では何も食べない空白を作ることの意味が空の真ん中に赤の弾丸走らせるほどの扱いになるのだつたというのはおかしい?おかしい?夜の闇の中で繰り返したのは半ば本当半ば致し方なし日々なぜ食べ続けるのか食べるのか猫Rに問うのを今日は避けるNovember2022なにも食べない日
これから流れる時間これから流れる時間はあの人物と同じ速度になります足音がそれに伴う途中で消えることもある音を立てずに歩く人もいるんですね深夜のあなたみたいに朝日の昇る時刻まで歩き続けるあなたみたいに余りの時間それをどのように潰すのか従う影の中に押し込んでしまうのかアイス最中をひとつまたひとつ食べる子を追っている?そこで立ち止まらないそれを別言語で言わない骨の折れることはしない磨いた言葉を差し出すそのために考えることをしない時間に間に合わせるための発語行き着けないネコの砂を掻く音が耳にくる足の動きを見据えているみんなかけ離れているのにそれを当たり前とする括りつける巧みさに魅入られるのかもう一歩歩かないといけない一分の長さの一歩もある前しか見えない態勢というのがある永遠を言わない語り方できることなら意図して拾...これから流れる時間
再びの秋に転落を見る忘れたことは復活しない遠くを見ていて黒いキャンディに盲目その言葉を言いたいだけだと嘘を膨らませて束の間の成功を得る楽しみで今日は満足だと言った言わなくても良いのに回転に途方もない意味があるからと自己流の言葉遣いで回し続ける日々みたいにみたいな何かみたいに流れは理由があるのかないのかやってきては君の陳腐な夜々をそそのかすのだ陳腐すぎるキャンディの夢ガラゴロ崩れて港湾にとめどなくうねり行く言葉は選んでいない忘れられてもう月ひとつ最初にあったことも不明でひとつ秋の頃があって雲の群れに変化がきてまだまだ先があると見込むのが誰か正体追う世界で一つのものとは全宇宙で一つのものそのゼロの中を舞うOctober2023この子たちは我が家で一緒に生まれてもう3年9か月。再びの秋に転落を見る
もう忘れていたようなものだけれども過去に詩集としてまとめたものが4冊。小林貞明詩集ながれ古川書房1973詩集褐色の首(著者名小林貞秋)古川書房1974小林貞秋詩集私家版1987無言のひと私家版1987自身のむかしの詩集のこと
真ん中には何かある真ん中には何かある白の螺子好きがむらさきの冠にVの文字を入れ言うの?浮かんだのでそれを言葉にした真ん中には何がある?苦難はそこに何もないから涙真ん中が無その歴史不明だから涙縄文弥生の日々に栄光あれ人々に栄光あれ藍の空の下やってきた流れ転がる細胞ひとつ言わない言わずに消えるtombまで沈黙する赤蜻蛉その形全てに理由ある在った形に意味があるJanuary2023真ん中には何かある
年の初めに地球年の初めに地球がワタシはここを動かない365日だと言ったその後はどうなのかと懐疑するE大陸の端では地球動くものと古来から理解される半島の黒いひつじに訊いても分かるブランブランした宇宙に確答はないとワタシもオモウカラフルに彩られた惑星にピンクの針を立てる命令されたのはワタシではない夢想するのは宇宙塵でそこにmoveするどこにも中枢はないのだ地球も動かない年に傾くのだ突如風景開けて湾内の橋上を流れる車月面で逆立ちする身長不明の人間B今日に縛られる縛るのは無窮の空でもない日の予定を行く動きの意味はありそして無い意味は神に任せる川端の藻の中に入る魚を手で探る記憶の中の一場面もう生き始めて数百年という兆しの今日January2023年の初めに地球
運命もまた運命もまた人が待つもののひとつと飛行機雲淡いみどりに変わる運命なのか待つなのかみんな人に染み込んで空気の鋳型に収まるみたいに言葉に吞み込まれ人の動きに重なるテーマは待つなのか運命が先を行くのか混沌がテーマなのか前を歩いていた後方からピノキオ連隊の行進見たある年運命なのか別の変哲のないお芝居なのか問わないなにも問わないやってくるものに異をとなえても仕方ない昂然と上げる頭あなたのものとは限らないあなたのいない世紀運命も待つもそこにある運命もまた
ある時にはある時にはいきおいつけて太陽をハサミで切る帰り道に浮かんだその解法端から留めたいものは落下していくその先底無したまたま見えた缶を蹴る忘れた頃に音に仕立てて放つそんな記憶も日々の中で薄れ紛れて辿れなくなるやわらかな感情というイメージ気に入ってそれに加えるもの追う26June2022ある時には
永劫果てのある眺めに果てのない眺め被せて右と左の足に別の色塗る左右勝手な向きに行かせる二度と出会わない二つの月の金と銀の色魔法出さない秘密もない闇もない果て無いものがたりもない果て無いものがたりに曲がる場所選んだことない与えられた不運を飲んで言わない窓のそば見る永劫永劫
夜夜知りたくなることの重なりで夜を言うと昼が出るどちらも知りたくない宇宙には言う恒星があるだけれどどこにも行かない知りたくない夜にポツンとはいない億の数もいる昼ポツンとしてもいいトマトなど食べる半分あとは翌日の昼生きていればそこにいる権利があるとかないとか愚かに夜夜
小雨の午後淵に小さなコイン落ちる小雨の午後もう真ん中の器官ははたらかない動かない拒絶振幅もない動き出す口もないこれからどこまで駆けていくものかそんな扉が開くこともある抑え込みは許さない途切れることも許さない何故なら終焉嫌いだから揃えるほうが良いから先に延ばすことの良さを言ういらないならば声殺してなんだかんだと漏らさない昨日のような滑り方には封印してそこはどこなの右回り望まれる畑地抜けた先の橋見たことない嘘の異郷持ち出さないどこにも出さない最後の一歩も拒絶する同じ言葉重ねた小雨の午後
そういえば本のページを開いてないな。朝、繰り返し読んだことのある本の中の言葉に飛んだ。読むことと頭の中でなぞることに違いはある?アポリネール順三郎賢治ギンズバーグエトセトラえとせとらWhydidtheywrite?詩の言葉をなぞる
今日はここにありつづけた最後にピリオド好きなcolorでつけて終わりとする膨張宇宙の日々帽子は斜めにはなかった曲がる地平線もない一歩で過ぎる極地もない場所に座る直線上そこから限りなく落下するそれを拒む先のない空間を怖れるひとつの次はふたつとは言えない最後にピリオド訪れるひとは選ばないピリオドはない忘れたままに永遠に過ぎるたまたまの接合見届ける眼はそこにない予感まぼろしだらけとは言うなまぼろしだらけだと言う人の姿はそこにない予感今日がここにあった今日はここにありつづけた今日はここにありつづけた
2022年7月1日のwords今朝も現われ出ないねルーネリポア氏の次には呼び止めないとこちらのサインに気づかないアタマを振り絞って掲げた紺碧の地の意味ある文字おいでおいでとは何処で示すのが相応しい?そもそもが何故おいでおいでするのか初めの初めに向かうその仕草する人の姿重ねてそんな立往生もある界隈に落とすものがあるグルグル巻きの確保物が薄紙のように揺れて今にも消える模様眺めが変わらないというのは不変の根あるからか雲浮く2022年7月1日のwords
半無限体無限次元力学系無限要素無限長周期構造物無限造増倍率まなざしなき無限実在的実無限半無限弾性体無限伸育型無限遡及宗教的無限論無限円筒接合半無限体界面三次元無限領域問題無限等比較級無限板超限と無限無限者無限情報処理二層弾性無限厚板無限遠無限極と無限零点無限判断四半ないし半無限体無限薄板無限行列表現半無限量子細線無限和ザルの中の無限拾得
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