詩がmainのブログ。小林貞秋発信。
現在の詩の他に、過去のものも加えて。他には、エッセイ、雑記など。
再びの秋に転落を見る忘れたことは復活しない遠くを見ていて黒いキャンディに盲目その言葉を言いたいだけだと嘘を膨らませて束の間の成功を得る楽しみで今日は満足だと言った言わなくても良いのに回転に途方もない意味があるからと自己流の言葉遣いで回し続ける日々みたいにみたいな何かみたいに流れは理由があるのかないのかやってきては君の陳腐な夜々をそそのかすのだ陳腐すぎるキャンディの夢ガラゴロ崩れて港湾にとめどなくうねり行く言葉は選んでいない忘れられてもう月ひとつ最初にあったことも不明でひとつ秋の頃があって雲の群れに変化がきてまだまだ先があると見込むのが誰か正体追う世界で一つのものとは全宇宙で一つのものそのゼロの中を舞うOctober2023この子たちは我が家で一緒に生まれてもう3年9か月。再びの秋に転落を見る
もう忘れていたようなものだけれども過去に詩集としてまとめたものが4冊。小林貞明詩集ながれ古川書房1973詩集褐色の首(著者名小林貞秋)古川書房1974小林貞秋詩集私家版1987無言のひと私家版1987自身のむかしの詩集のこと
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