茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村ブログ更新3918回目。 2025年7月第2週目の動画KYTによる事故防止研 […]
【緊急事態宣言延長のよる外食物流業界への影響】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2753回目。 政府が今月2日に10都府県で緊急事態宣言を1ヵ月延長したのを受け、外食企業と取引する物流事業者は重要な意思決定に迫られています。 宣言が再発令されて以降、飲食店への時短営業要請のあおりで業務用卸や酒類・食材メーカーなどの売上げが激減。当然、物量が減ったことで物流センターは想定通過量を下回り、輸配送トラックの積載効率は一気に悪化しました。 もちろん需要に合わせた調整は行われていて、ドラッグストアや食品スーパーの特需対応へのスポット参戦や、人手不足時に溜まった公休・有休の取得、社員への教育研修などを積極的に行う物流企業もあるようですが、しかしこれは状況が落ち着くまでの一時的な措置でしかありません。 外食企業の多くは店舗の閉鎖や統廃合を加速させており、仮にコロナウイルスの流行が沈静化して外食利用者が戻ってきたとしても物量はコロナ前の水準から大きく下落することが明らか。その減少分を何らかの新規業務で埋めるか、単純にスケールダウンを甘んじるかという選択に迫られています。 売上好調な小売企業の物流が活性化していることから、そちらへのシフトを考えたいところだが、外食物流と小売り物流ではノウハウが違いますし、ドライバー職の希望就労時間帯にもギャップが生まれてしまいます。加えて、小売りの物流を担う既存競合のガードも高くなりますからそれほど簡単にシフトできる話ではないというのが現状です。そして何より、今までお世話になってきた既存外食顧客との関係を考えると、さらに難しい判断を迫られます。 とは言え、外食企業に食材を納入している食品卸売り企業は公的支援を受けられていないことから、販管費のさらなる削減や合理化を模索するので、物流コストにも当然目が向けられてくるでしょう。大手企業による、より多くの外食企業の物流を共同化する動きも出てくることが予想されます。そうなれば全体のパイはさらに絞られることに。 中小物流企業は外食物流部門の未来をどのように描くかが問われることになりそうです。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら
【SGホールディングスが軽貨物をEV化】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2752回目。 宅配便大手の佐川急便を傘下に持つSGホールディングスは、2030年をめどに自社で配送に使う軽自動車約7000台をすべて電気自動車(EV)に切り替えるというニュースがありました。 ヤマトホールディングスもEVへのシフトを積極的に行っていますが、今回のSGホールディングスは保有する軽貨物をすべてEVに置き換えるという大胆なものです。 軽油やガソリンを使う輸配送業務はCO2の排出量が多く、年々廃棄ガスの規制が厳しくなっています。これによって車両に排気ガスの浄化装置を装備することが義務化され、車両コストもメンテナンスコストも急増しています。 SGHDも物流事業で年約28万トンのCO2を排出しているとのことで、今回の取り組みで二酸化炭素(CO2)排出量を現在より1割強減らすことを見込んでいるようです。 課題は、短い航続距離、高い車両価格、いまだ不足気味の充電インフラ。EVトラックが普及すれば車両価格は下がり、比例して充電インフラも整っていきますし、より航続距離を稼げる車両の開発も進むでしょう。しかし、本当の意味での環境対策をどう考えるかという問題は残ります。現在日本の発電量の84%は火力発電ですから、排気管からCO2を出さない代わりに発電所が出していることを意味することになります。 この課題をどのように乗り越えていくのか。SDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)の実現にも大きな可能性を持つ取り組みです。今後に注目していきます。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
【新たなお仕事が始まりました。】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2751回目。 新たなお仕事が始まりました。 お客様は栃木県内の乳業メーカーで、冷蔵(チルド)商品を量販店センター向けに4トン中型トラックを使って輸配送する業務になります。 この案件は、トラック1台が満載になるほど物量が無いことや、納品先までの運行距離が短いことから単体の業務としては収益性は良くありません。実際にそれが理由で既存取引物流事業者からは断られてしまったそうです。 しかし、栃木県下に茨城乳配が運行しているトラックは数十台にもなることから、弊社であれば"組み合わせて運ぶ"という提案が可能で、実車率向上から収益性を担保することができます。 実際、今回のお仕事は14時から23時まで稼働しないトラックにぴったりはまる時間帯でした。我々にとってはありがたいお仕事になるというわけです。 今後も、こういった単体では収益性が悪い業務を、実車率を高めるために積極的に取り入れていきたいと考えています。このようなお仕事でお困りのお客様は、是非弊社までご相談ください。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
【大型冷蔵車の新規業務を受注しました】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2750回目。 新たなお仕事がスタートすることになりました。 栃木県内にある食品メーカーから首都圏にあるメーカーの物流センターへ冷蔵(チルド)温度帯に対応できる大型トラックを使っての転送業務になります。 以前から何度か商談をしてきたメーカーですが、今回はお取引のある大手物流会社からの要請を受けて対応することになりました。 商品の荷姿はカートン(段ボール)のため容器の回収がありません。水濡れや接触による外装の破損には十分な注意が必要ですが、一方で納品先からの帰り荷を確保できれば生産性の高い業務になりそうです。 はじめての工場になるので、事前にルールやロケーションの確認を兼ねて現地下見を行い準備を進めていきます。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
【食品サプライチェーンDXの動き】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2749回目。 食品サプライチェーンのDXへの取り組みを伝えるニュースが多くなってきました。 先日は伊藤忠商事と日本アクセスが、スタートアップと連携して現在進めている食品サプライチェーンDXを加速させるニュース。 商流においては、小売店の販売データなどを活用した需要予測や発注自動化によって、在庫削減やチャンスロスの最小化、顧客の未充足ニーズの解消に大きな効果が見込めるだろうし、昨今世界的な問題とされている食品廃棄を大幅に減らせる可能性があります。メーカー、卸、小売りの各部門で余分な在庫を抱えることが廃棄量を削減できない大きな理由ですが、サプライチェーン全体で情報共有が可能になるとこの領域に踏み込めるようになるでしょう。余剰在庫の削減は小売り側の売上に対する考え方にも左右されますが、必要なものを必要なだけ生産販売する理想像に近づいていくことは間違いないありません。 一方で、物流においても改善が見込めます。物量に応じた保管・輸配送を手配するようになるので、最適な物流計画によって積載効率の向上と並行して人手不足による輸送力の低下に歯止めがかけられるし、環境への負荷も下げられます。 物流事業者としてこれらの動きに参画できるように準備しておく必要性を感じます。現場の情報を自社なりの視点で解析し提案できるようにしておきます。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
【冷蔵(チルド)倉庫のご相談】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2748回目。 冷蔵(チルド)倉庫のご相談をいただきました。 場所は、東京都下に配送先が多いことから23区内またはその近隣で、冷蔵(チルド)商品のTCとして約200坪、それに加えてEC作業用に50坪をお探しとのことでした。スタートは4月を予定されているそうです。 最近は温度管理が必要な商品のECセンターをTCに併設する試みをされる企業が増えています。巣ごもり需要にどうやってリーチしていくかを考えた時にECは避けて通れませんが、一方で単価の安い商品が多いチルド食品は可能な限り物流コストを抑えることが求められます。したがい、EC物流を得意とする企業に委託する前に、内製の可否を探るため既存センターに併設して検証をする動きが多くなっているようです。 チルド食品は賞味(消費)期限が短いものが多く、販売機会の損失と廃棄ロスをどのようにコントロールするかがカギになります。倉庫情報を提供しながら、オペレーションについてもご提案させていただこうと思います。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
【理念の浸透を感じる報告】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2747回目。 また理念に沿った行動をしてくれた社員に関する報告が上がってきました。 あるクルーが業務終了後に自家用車のカギを紛失したことに気付き困っていた時、見つかるまで一緒に探してくれた2名のクルーがいたそうです。帰庫時にはポケット内にあったことが確認出来ていたことから自社構内で紛失したと考え探していると、帰ろうとしていた他のクルー2人がその姿を見かけ一緒になって探してくれたそうです。手を汚しながら排水溝なども一緒に探しましたがなかなか見つからず、やっと約30分後に駐車場のトラックのタイヤの影に落ちているのを捜索を手伝っていたクルーが発見して無事に帰宅することができたとのことでした。カギを紛失したクルーもとても感謝していたそうです。 輸配送業務は、1度会社を出発すれば1人でいられる仕事ですから他人と関わらずに働きたい方が集まりやすいのですが、しかし人間は1人では生きていけない生き物です。困っている仲間を見つけたときには知らぬふりをするのではなく自ら手を差し伸べることが大切で、いつか自分が困ったときに誰かが同じように手を差しのべてくれることでしょう。 今回の行動は、茨城乳配の企業理念である"性格の良い会社を創って社会に貢献する"を実現するための行動指針10か条にある「私は、人のために喜んで行動します」に当てはまります。 こういう社員が弊社にいてくれることを誇りに思います。これからもこのような助け合う姿が社内に増えていくように私も行動で示していきます。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
【船井総研ロジ LPS2月度例会】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2746回目。 船井総研ロジ社主催のトラックビジネス研究会LPS2月度例会に参加しました。 コロナ禍で例会開催はすべてオンラインになっています。どうしても集中力が切れてしまいますが、地方から上京する時間コストと金銭コストを節約できるメリットも捨てがたく、今後リアル開催が再開された際の判断に迷います。 今回の学びを整理すると以下のようになりました。 1 環境変化や企業の成長に合わせた賃金・評価制度の 見直しの必要性2 今後物流業界が迎える法的環境変化への準備3 荷主側の視点に立ったコミュニケーション改革 1について。会員企業の事例発表は実際に使われている内容の紹介だったのでそれはそれで参考にはなったのですが、個別具体的な内容ですからそのまま自社に嵌るわけではありません。考えるべきは、どのタイミングで現在の人事制度を見直すかという点ではないかと感じました。 コロナ禍で産業全体の環境変化が起きている中で、人の動きや価値観も変わります。加えて、企業が成長していく上では求められる人材像や保有スキルも変わっていくでしょう。そう考えると、どのような企業でも今のままの人事制度で良いのか疑ってみる機会なのではないかと感じました。 人をどうやって動かすかと考えた時、どうしても盛りだくさんな制度にしたくなりますが、現場の運用がしっかり回る制度であることが重要なんでしょうね。 2について。働き方改革は止まりません。労働時間の削減や残業割り増しの50%化などが目前に迫った現在、具体的な準備を進めておく必要があります。物流企業単体では乗り越えられない問題が多い一方で、荷主企業側で把握できていないことも少なくないでしょう。自社の生産性を高める努力が前提になりますが、業界内で起こり得る問題を荷主側にも情報提供しながら一緒に打開策を考えていけるような行動をとっていきたいところです。  
【宇都宮営業所の休憩室リニューアル】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2745回目。 宇都宮営業所の休憩室リニューアルが完了しました。 ここ数年、社員数が増えたことで以前の休憩室では手狭になってしまい社員が屋外で談笑する機会が増えていました。業務終了後に一息つく場所が無くなってしまうとコミュニケーションにも影響が出ることから、以前厨房設備があった隣の部屋を取り壊して倍の広さに拡張完了です。 壁や窓に向かったカウンターも設けて、個々が好きなように過ごせるレイアウトにしています。無料のコーヒーメーカーやウォーターサーバーも設置。今後はクルーの意見を取り入れてテーブルとイスを購入する予定です。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
【輸配送企業と中古トラック相場の関係】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2744回目。 昨年新車へ代替した3台のトラックの売却が完了しました。 いつも使い終わったトラックを売却する際に思うことは、中古トラックの価格は本当に水ものだということ。トラックを探しているお客様がいれば買取会社の見積もりは高くなり、いなければ安くなる。当たり前と言えばそうなんですが、しかしその価格の動き方があまりにも極端で戸惑います。 今回の3台を例にすると、1台は4トン増トン車という特別に積載を高めた中型の冷凍車で、平成24年に約900万円で購入し走行距離は90万キロを超えています。寿命を迎えていることに加え特殊車両ということで高い価格が付きにくいトラックですが、昨年の秋ごろは買い手がいるという理由から120万円で買い取りさせて欲しいというお話がありました。 当時は社内で故障車が発生し売却は断念することになってしまったのですが、その後買い手が見つからず今回の買取価格は約80万円と2/3になってしまいました。この40万円という金額は、清算価値としては非常に痛い。この車両が1年で稼ぎだす利益の1.5倍に相当するからです。 残りの2台については、平成23年に750万円程度で購入した4トン冷凍車で走行距離はどちらも92万キロでしたが、買取価格は78万円となりました。昨年末に見積もり依頼をかけた時には45万円前後だったのですが、今回は探しているお客様がいるということで1.7倍に価格が上がりました。 簿価上は1円程度の資産価値になっているものが約80万円になる。このように、物流企業にとって使い古したトラックをいかに高く清算するかは収益性を高める上で避けては通れません。 特に現在はコロナ禍によって相場の見通しが難しくなっているので、良いタイミングで売却できるように中古トラック相場に注目していきます。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は
【冷凍食品向け倉庫のご相談をいただきました】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2743回目。 今日は、お問い合わせのご紹介です。 今回は、冷凍食品向けの倉庫のご相談をいただきました。ご希望のエリアは第一希望が圏央道周辺でしたが、条件によっては他エリアでも検討可能とのことでした。付帯作業として、・冷凍温度帯のラベル貼りができること・バンニング ・横浜DCから輸出 ・1コンテナ毎の物量で増減に対応できることこれらに対応可能なことが条件になります。 我々が保有する情報と、提携している物流不動産ビジネスのネットワークの情報を加えてご提示させていただきました。 保管型の冷凍温度帯倉庫は首都圏に限らず全国的に不足しています。近年、大量の倉庫が開発され供給されていますが、そのほとんどは常温倉庫。理由は、温度管理ができる倉庫は投資額が高く常温倉庫に比較して需要が少ないため収益性と安定性を考えると扱いにくいからだと言われています。 常温倉庫をリフォームして使用する選択肢もありますが、冷凍温度帯となると床への対策が必要になるので、現状回復のコストを嫌うユーザーは専用の倉庫を探されるケースがほとんどです。 ここ数年、冷凍食品や冷凍原料の需要は年々高まっており、海外からの輸入も増えています。今後はECでも冷凍のカテゴリーが成長していくと予想されているので、今後も冷凍倉庫の不足は続くでしょう。 冷凍倉庫をお探しの方は、茨城乳配までご相談ください。全国の物流不動産ネットワークの情報網を活用して最新の情報提供をさせていただきます。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
【日本の貿易相手国とアジア生鮮便】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2742回目。 日本の貿易相手国シェアの推移表を見て、自分が誤解していたことに気付きました。 米国と一緒に成長してきた歴史があるものの、やはり中国依存型なのだから見るべき相手は中国。そんな意識でいたのですが、この表を見て考え方が変わりました。 米国は直近で約15%前後。EUは11.7%しかないんですね。欧米合わせて27%に満たない一方で、中国単体のシェアは約24%。欧米+中国=51%となります。 この数字を見て感じたことは、その他の国との貿易はどうなっているのだろう?ということ。世界にはおよそ200の国が存在していますが、そのほとんどの国々とはわずかな取引しかしていないということなのでしょうね。 さらにさらに。4分の1以上が中国ということで、これはこれで高いなと感じるのですが、注目すべきはアジア圏の数字です。中国を含めたアジア圏の貿易シェアは54%となっているのですが、中国の数字を引いてみると30%となります。 そう。中国以外のアジア圏の国々との取引のほうが中国単体よりも取引量は多いということです。ここが私の誤解していた部分です。 アジア圏の国の数を考えれば中国より多くて当たり前だとも言えるのですが、しかしインドやシンガポールを含めたアジア圏の国々との貿易シェアは過去5年にわたり欧米のシェアを超える30%超という事実は見逃せません。アジア圏市場が成長していることは知っていましたが、ここまでシェアが高いとは思っていませんでした。 成長が期待されるミャンマーやインドを含め、アジアの成長はこれからと言われています。日本国内市場が頭打ちになっている中で、コロナ禍によるインバウンドの激減を考えるとアジア圏市場への輸出ビジネスに活路を見つけていきたいところ。今後はもっと日本の優れた製品を消費欲の旺盛なアジア圏に売り込んでもらいたいですね。 
【生鮮食品が低迷しているようです】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2741回目。 生鮮食品である野菜や鮮魚の価格が低下しているそうです。 緊急事態宣言の影響で外食関連企業への出荷が激減したことで需要と供給のバランスが崩れたことが大きな理由ですが、その傾向はしばらく続く見通しのようです。 鍋の季節ですからハクサイが平年に対して52%安など消費者にとっては嬉しいニュースですが、長い目で見ると喜んでばかりはいられません。これら生鮮食品は、需要を予測して栽培や養殖をしており、需要が落ち込んだからと言って成長を抑えることができないため供給過多になってしまう特性があります。そうなると必然的に価格は下がることになるので、農家や漁業関係者の経営を圧迫します。そうなれば、このような環境下ですから廃業を考える生産者も少なくないでしょう。 生産者の数が減ると、今度は需要が回復した際に供給が安定しなくなる恐れがあります。日本の自給率は、2018年度で37%(カロリーベースによる試算)と過去最低を記録している状態ですから、それをさらに悪化させる可能性も捨てきれません。 国内自給率の向上が急務な環境下ですから、国にはなんとか生鮮食品生産者を守る方法を考えて欲しいですね。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
【2021年2月度入社式】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2740回目。 今月も5人の新入社員が入社式兼新入社員研修会に参加してくれました。 コロナウイルスの感染拡大を受けて人数を制限しての開催になっていますが、大手食品メーカーの物流子会社で管理職だった方や、2名の20代の若手を含め現在の茨城乳配に必要な良い人材が入社してくれていることを嬉しく思います。 Zoomでの開催も検討しましたが、本社を見ていただくことや同期入社の仲間と親睦を深めることはこれからを考えた時に重要なことと考えてリアルな開催を決定しました。 5人以上の会食を自粛することから、恒例のランチ会は中止。みんなでお弁当を食べることになりましたが、数回の休憩時間を経て参加者の距離感も縮まったようです。 3日間の研修の後は、各拠点でOJTが待っています。焦らずじっくりと仕事と環境に慣れていただき、性格の良いクルーとして独り立ちしていってくれることを願っています。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
【運送会社の整備コスト 4】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2739回目。 運送会社の整備コストをお話するシリーズの第4弾。今日は、工賃についてお話します。 工賃は、次の式で成り立っています。 工賃=作業点数+レバレート 作業点数と言うのは、「どこを修理する際は何時間かかるか」を表す点数表で、各整備箇所に対して業界で基準が明確に決まっています。例えば、マニュアル・トランスミッション脱着ならば5.0(5時間)のような設定になります。もちろん、焦げ付いて脱着が難航するような作業は修正が入りますが基本的にはこの点数表で時間が管理されます。 次にレバレートです。レバーレートは1時間あたりの工賃で、整備工場によって違いがあります。(整備工場側が自由に設定できるものです)レバーレートが7000円の整備工場では、1時間作業した場合の工賃が7000円ということです。 地域の物価や整備工場の規模によっても違いが出てくるようで、一般的には都市部のディーラーが一番高く、地方の民間整備工場が一番安いことになります。大体、6000円~12000円くらいの幅があると言われています。同じトラックを保有するにしても、都市部は駐車場代以外にレバレートも高くなるので運賃も高くなるということですね。 ****************************************************** 運送会社の整備コストについて4回に分けてお話させていただきました。自社で整備工場を持つ運送会社が増えている理由は、QCD(クオリティ、コスト、デリバリー)で考えた時に、整備のクオリティについてはディーラーには敵わないがしかし必要な整備ができていれば良いと割り切って考え、コストを自社でコントロールできることや必要なタイミングで整備できるといった価値を優先しているからです。  
【運送会社の整備コスト 3】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2738回目。 今日は、運送会社の整備コストシリーズの第3弾、中古部品についてお話します。 中古部品には「リユース品」「リビルト品」「リンク品」と3つの種類が存在します。 リユース品は、使用済自動車(廃車)から状態の良い部品を取り外して、必要な点検を行い再使用するものです。部品を整備しないので、そのまま使っても差し支えないパーツ、例えばバンパーやフロントドアなどで利用されます。解体事業者が廃車になるトラックから外して保管・販売しています。 次に、リビルト部品について。リビルトとは「再生」「再構築」といった意味があります。使用済み部品を分解・洗浄し、磨耗・劣化した部分を新品と交換して、劣化していない部品は再利用して組み立てた部品になります。交換した部分以外にも厳しい検査基準が設けられているので性能は新品と同等と言われています。主に、エンジンやドライブシャフト、トランスミッション、ラジエター、エアコンコンプレッサーなど高額で機能性の高い部品は、リユースではなくリビルト品を選択するケースが多くなります。メーカーにより6カ月から2年の保証が付くことも採用されやすい理由です。 最後に、リンク品について。リンク品は、損傷や消耗したパーツを交換するところまではリビルト品と同じですが、故障していないパーツに関しては分解や調整もしないため、交換された部分以外は修理前の状態のままのものです。手間がかかっていない分リビルト品よりも安価ですが、一方で寿命は比較的短くなります。「10年近く使ったトラックをあと2年延長して使いたいけど、 重要部品が心配」こういった場合に延命目的で採用されることが多いのではないでしょうか。 部品についてお話してきましたが、このように整備コストの中に占める部品は、いろいろな選択肢があります。これらを状況に合わせて使い分けることが部品コストの最小化を図る上で重要になります。 次回は、工賃についてお話しします。
【運送会社の整備コスト 2】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2737回目。 運送会社の整備コストのお話の続きです。 整備コストとはどんなものか。・車検を受けるための費用・一般整備費用・タイヤ交換費用・オイル交換費用・鈑金修理費用などなど これらを抽象化すると、整備コスト=部品代+工賃という数式で表すことができます。 では、部品代と工賃に分けてそれぞれ解説していきます。 まず、部品代について。事故や故障が起きると、不具合の原因となっている部品を交換する必要が出てきます。一般的に部品には純正部品と社外品の2つが存在します。純正部品は自動車メーカーが販売するもので、基本的に品質や性能が保証されていますが、そのぶん価格が高くなります。社外品は、純正部品を模して造られたもので薬で言うところのジェネリックみたいな存在。部品によっては純正部品とそん色ない性能の製品もありますが、例えばウインカーの電球などは寿命の長さや色合いなどに違いが出てくるなど若干の性能差が出てきます。したがい、ケースバイケースで採用を検討していくことになります。 また、新品部品に対して中古部品という選択肢もあります。購入から年数が経過し、走行距離もそれなりに走ってしまったトラックの修理には、メーカー純正品や社外品の新品はもったいないと感じることは少なくありません。そういった場合は、中古部品を使うことで安く修理することを選択することがあります。 次回は、中古部品についてお話します。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
【運送会社の整備コスト 1】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2736回目。 今日は運送会社の運賃算出に影響のある、整備コストについてお話してみようと思います。 ♦輸送原価の中で唯一削減が可能なコスト トラック輸送の輸送原価において、現在では唯一削減が可能なコストと言われているのが整備コストです。 なぜなら、トラックのシャーシ自体は安全装備の拡充や自動化への道筋において価格は上がる一方であり、また石油に関係する燃料油脂費やタイヤ費についても中長期的に見れば上昇傾向、人手不足と働き方改革の影響で実質人件費は上がることになるからです。これらは物流企業側でコントロールできないコストであり、整備コストだけが原価率を下げる可能性を持っているコストになります。 整備コストは、整備士不足やトラックの登録台数の減少による整備工場の単価アップなど上昇する要因もありますが、それを抑える手段も残されています。 では、次回から整備コストとは具体的にどんなものなのかを解説していきます。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
【ワープロとPCから学ぶこと】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2735回目。 考えさせられるスライドをSNSで見かけました。 今から32年前に行われたワープロの未来に関するアンケートなのですが、各メーカーからはワープロがパソコンに駆逐されることなどあり得ないという回答が並んでいます。優秀な大手メーカーの商品に精通する担当者であっても、潮流の変化に気付けず、自社の主力商品の未来を読み切ることは難しいということなのでしょう。 本当は薄々わかっていたのかもしれません。いくら30年前とは言え、ワープロを製造・開発するプロならばパソコンが持つポテンシャルは容易に理解できたとも考えられます。しかし、誰だって、現在イケイケで伸び続けている自社の主力商品が駆逐されるなんて考えたくもない。このアンケートにも自分に信じ込ませるような思いで回答したのではないかと勘繰ってしまいます。 でも、実際は駆逐されました。ろくにタイピングできない私のデスクにさえ、分厚いノートPCが鎮座しました。それまで愛用していた富士通の"書院"は会社のロッカーのボトムに居場所を変え、数年の後に廃棄されました。フロッピーディスクだけがデスクの片隅に残っていたことを思い出します。 決して、コメントを発した担当者を悪く言うつもりはありません。ただ、現在のデジタル化やロボット化でも同じようなことが言えるような気がしたのです。 "そうは言ってもしばらくは大丈夫。まだ変わらなくていいそのうち、そのうち" そう信じたいがために、都合の良い情報をかき集めて安心しようとしている自分に気付きます。でも残念ながら時代は冷酷に進化していく。自社がワープロにならないように、ホラーストーリーを直視して時代に合わせた経営に変えていこうと改めて思いました。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
【NHKから防災訓練の取材を受けました】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2734回目。 毎年2月4日に開催される「水戸市いっせい防災訓練」に合わせて、今年初の防災訓練を行いました。 この訓練の目的は、どこかに集まることなく、大地震が発生したらどうすれば良いかを考えるもので、安全行動や備蓄の確認などを含め日頃から備えることで被害軽減を狙ったものです。 11時05分、スマートフォンや携帯電話に緊急速報メールが一斉に送信されたことをきっかけに、災害時の対応と避難、そして備蓄品の確認を行いました。 当日は水戸市の防災課やNHK水戸局の取材も入り、簡単なインタビューも受けました。震災から10年が経過し、人々の意識は薄れてはじめています。それは我々も同様で、その結果十分な対策が講じられなくなってきているように感じています。 例えば、トラックに常備されていた災害対策の備品も、いつの間にか新しいものに更新されなくなってキャビンの片隅に放置されている状況。あれだけ辛い思いをしたのに、時間が記憶を風化させてしまうのでしょう。 今回のインタビューでは、今後中小企業はどのようにBCPを構築し、使えるものにしていくかについて私なりの考えをお話させていただきました。 そんなことを見直す良い機会になりました。テレビ放映があるから特別なことをやるのではなく、いつも通りの訓練をやることで修正点が見えたことが収穫でした。 茨城乳配の防災活動の様子は、水戸市の防災課の記録やNHKの防災に関する特集にも使われるそうです。派手な活動ではありませんが、働く社員と近隣住民が安心できる企業であり続けるために今後も取り組んでいきます。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
【大手スーパー向け物流のご依頼】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2733回目。 既存のお取引先企業から、2021年の春からスタートする大手スーパー向け輸配送業務のご依頼をいただきました。 エリアは神奈川県下で、横浜に新設されるセンターから都内・神奈川エリアのデポへの輸配送業務になります。 このエリアは人口が多く既にきめ細かい物流網が整備されていますが、今回はコロナ禍を鑑みて荷主企業がネットスーパー事業に注力することを決断したことから生まれたプロジェクトになります。 顧客が買いに来るパターンから顧客の元に届けるパターンへのシフトは小売り業界に急速に広がっていくのでしょうね。 今までのネットスーパーは各店舗で注文を受けて店舗にある商品をピックし届けるフローが一般的でしたが、今回は専用のデポを設けてそこで注文からピッキング、配送まで完結するようです。食品小売り企業にとってはそれなりの投資になりますが、それでも十分に採算が取れる需要を見込んでいるのでしょう。 環境変化に対応しようとする荷主企業を支えられるように。この機会にネットスーパーシステムの物流を勉強していきます。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2731回目。 今年も月初は安全祈願から。2月1日に、本社所在地の氏神様にあたる神社を訪問して社員とその家族の安全を祈願してきました。 事故はわざと起こすわけではないけれど、ちょっとした油断が原因になっていることがほとんどです。 「(本当はダメだけど)これくらい大丈夫だよね。」 ちょっとした確認、ちょっとしたブレーキ、ちょっとした過信。これらを野放しにすると"隙"が生まれます。その"隙"をついて不幸はやってくるのですが、大半は無事に済んでいるというのが現状だから、さらに油断をしてしまうことになるのでしょう。 人間だもの、油断くらいするよ。そんな声が聞こえてきそうですが、だからこそそこは神頼みをしても良いのではないかと考えています。(もちろん、全力を挙げて事故防止活動をすることが前提の神頼みですが) コロナ禍の現在は、今後に不安を持つことでストレスを抱える方が増えているからなのか、乱暴な運転をするドライバーの数が増えたような気がしています。巻き込まず、巻き込まれない運転を促していきます。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
【トラックの電動化が加速】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ
茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!! ブログ更新2730回目。 トラックメーカーが電動化に向けた取り組みを加速させているという新聞記事がありました。世界的な脱炭素の流れに乗り遅れると生き残れないという危機感がそうさせていると理由付けされています。 日本の物流事業者は海外の情報に乏しく、井の中の蛙状態。トラックの環境対策が世界的にどのような動きになっているかを考える必要性もそのような機会もないのが現状です。 とはいえ、この記事を読んでみると商用トラックが環境に与える悪影響は無視できない割合になっているので、いずれは電動化したトラックを購入する日が来るのでしょうね。 電動化されるとランニングコストは下がると言われていますが、一方で気になるのは購入価格です。はじめは補助金支給でハードルを下げてくれるとは思いますが、それでも現状のディーゼルトラックに比較してかなり高額になりそうです。運賃への価格転嫁は考え辛いですし・・・。 国内のトラックメーカーが海外メーカーと提携したことで販売価格が下がってくれることを願うしかありません。日本のトラック市場と言うのは世界市場から見るとスケールが小さく魅力的ではありませんから、日本のメーカーが積極的に海外メーカーの力を借りるような姿勢で開発してくれることを期待しています。 茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。茨城・栃木での食品の共同配送をお探しの方は こちら から。↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!にほんブログ村
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