世界を舞台に頑張る日本女子による、日本女子のためのハッピーライフスタイル・ガイド。
国際公務員として外交・貿易を努めた後、グローバル企業で世界を舞台に活躍する著者の、グローバル・スキル・ガイド。日本を元気にするには「頑張る女子力」が必要だ。英語、国際キャリア構築法から異文化理解、ライフスタイルまで日本女子がもっと強くたくましくハッピーになる方法を提唱。
「わがまま」な部分を失わないでほしい。「人・友人・家族のため」という気持ちはもちろん尊いが、まず「自分のため」に行動しよう。 飛行機の緊急避難時の案内でも、まず自分の酸素マスクをつけてから同伴する子供のマスクを、という説明がある。大切なことについては、自分の「わがまま」を自信を...
つまりDon't take no for answer。一回でうまく行くこと自体が珍しい。断られたから、嫌がられるから諦めるのではなく、どうしても譲れないことには、あの手この手で何度も挑戦しよう。時間をかけても良い。 諦めない限り、いつか目標に到達できるはず。 自分の限界は自分...
必ず1人はどこにでもいる。たいてい嫉妬、ひがみなどが主な原因だが、「嫌な人」はどこにもいる。 出来る限りの努力をしても改良する余地がない場合、「まあかわいそう」と3歳の子供を見るように捉えると効果的だ。 頑張るガールズは忙しい。「嫌な人」の嫉妬、ひがみ、噂を相手にしてる暇なん...
1日に1度必ず行うよう心掛けたいもの-他人をhappyにすること。 小さなことでいい。友人や同僚の服や靴を褒める、後から歩いてくる知らない人のためにドアを開けてあげる、電車で席を譲る、など。または日頃話をしない祖父母に電話するというアイディアもある。 どのような場面でも全部ク...
仕事、勉強、友情、恋愛関係でも、物事がうまく行かない時、失敗したと思った時こそ、ガールズの価値が問われる瞬間だ。実はそういう時こそが成長する絶好のチャンス。 「もうだめだ」と思わず、「ここが腕の見せ所」とクールに対応してマイナスをプラスに変えよう。あきらめるのはまだ早い。
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