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飯島治蝶の俳句ブログ(毎日更新・上位ランキング中) https://jichou.seesaa.net/

治蝶の俳句ブログ(毎日更新中) テーマ 「人と自然 そして 旅と歴史」 ≪今日の代表句の自句自解≫

◎ ブログ紹介 ここは、俳句作家・飯島治蝶の毎日更新中の「人と自然そして旅と歴史」を主なテーマとした俳句プログです。くつろぎながら、ご覧頂ければ幸いです。 ※ マイペースで掲載中。この俳句ブログは、花冠(旧水煙)同人 飯島治蝶の第三章です。  なお、第一章及び第二章については、「治蝶」を検索して御覧頂けます。  所属 「インターネット俳句センター」

飯島 治蝶
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住所
松戸市
出身
松戸市
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2010/10/31

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  • 鵙の声(令和5年1月4~5日掲載分)

    ◎ 鵙の声(令和五年一月四~五日掲載分) ● 令和五年一月四日 水曜日 ○ 十月日々折々 その四十二 金木犀 《今回の自選代表句と自句自解》 秋の旅来迎院に恵比寿様 十月中旬。雲一つない秋晴れ。旧日光街道杉戸宿巡り。お茶のいとや・喫茶処のほほん茶屋でお茶した後、また旧日光街道杉戸宿巡りに動く。かなり歩いたところに、三本木一里塚の案内板があった。この辺りから、旧日光街道から分…

  • 赤とんぼ(令和5年1月2~3日掲載分)

    ◎ 赤とんぼ(令和五年一月二~三日掲載分) ● 令和五年一月二日 月曜日 ○ 十月日々折々 その四十 赤とんぼ 《今回の自選代表句と自句自解》 清地地区キャベツ畑に秋の蝶 十月中旬。雲一つない秋晴れ。旧日光街道杉戸宿巡り。お茶のいとや・喫茶処のほほん茶屋で小休止した後、また旧日光街道杉戸宿巡りに動く。 かなり歩いたところに、三本木一里塚の案内板があった。この辺りから、旧日光…

  • 秋の晴(令和4年12月31日~令和5年1月1日掲載分)

    ◎ 秋の晴(令和四年十二月三十一日~令和五年一月一日掲載分) ● 令和四年十二月三十一日 土曜日 ○ 十月日々折々 その三十八 秋の晴 《今回の自選代表句と自句自解》 旧街道路傍の柿にたわわな実 十月中旬。雲一つない秋晴れ。旧日光街道杉戸宿巡り。お茶のいとや・喫茶処のほほん茶屋に入店し、一休みした。 小休止した後、また旧日光街道杉戸宿巡りに動く。かなり歩いたところに、三本木…

  • 爽やか(令和4年12月29~30日掲載分)

    (お知らせー他社ブログへの移行についてー) このBIGLOBEウェブリブログは、来年2023年1月31日にサービス終了するため、来年1月中旬頃に他社ブログ(Seesaaブログまたはlivedoor)に移行する予定ですのであらかじめお知らせいたします。(この記事は今後も、一週間から十日置きに何度か掲載させて頂きます) ◎ 爽やか(令和四年十二月二十九~三十日掲載分) ● 令和四年十二月二十九日 木曜日 ○ 十月日…

  • 秋日射(令和4年12月27~28日掲載分)

    ◎ 秋日射(令和四年十二月二十七~二十八日掲載分) ● 令和四年十二月二十七日 火曜日 ○ 十月日々折々 その三十四 秋哀し 《今回の自選代表句と自句自解》 秋の旅老舗酒造に郷土愛 十月中旬。雲一つない秋晴れ。旧日光街道杉戸宿巡り。江戸後期の文政5年から続く造り酒屋である関口酒造。主(あるじ)が中心となって造られた酒「杉戸宿」は、郷土愛の賜物であると言われている。 (十月中…

  • 銀杏(令和4年12月25~26日掲載分)

    ◎ 銀杏(令和四年十二月二十五~二十六日掲載分) ● 令和四年十二月二十五日 日曜日 ○ 十月日々折々 その三十二 公孫樹 《今回の自選代表三句と自句自解》 秋の旅旧街道は県道に 秋の旅日光道中県道に 十月中旬。雲一つない秋晴れ。この場所の旧日光街道(旧国道四号線)は、現在は、埼玉県道373号堤根杉戸線(さいたまけんどう373ごう つつみねすぎとせん)と呼ばれている。 秋の旅こ…

  • 秋闌ける(令和4年12月23~24日掲載分)

    ◎ 秋闌ける(令和四年十二月二十三~二十四日掲載分) ● 令和四年十二月二十三日 金曜日 ○ 十月日々折々 その三十 秋闌ける 《今回の自選代表二句と自句自解》 秋の旅問屋場稲荷(といやばいなり)にて合掌 十月中旬。雲一つない秋晴れ。旧日光街道の杉戸宿巡り。本陣跡や問屋場跡地域に入った。重要な役割を果たしていた杉戸宿の問屋場。その裏手に位置していていた伊奈稲荷神社は、「問屋場稲…

  • 晩秋(令和4年12月21~22日掲載分)

    ◎ 晩秋(令和四年十二月二十一~二十二日掲載分) ● 令和四年十二月二十一日 水曜日 ○ 十月日々折々 その二十八 《今回の自選代表句と自句自解》 秋の旅町の人々優しくて 十月中旬。雲一つない秋晴れ。午前の後、昼食後の午後も、再び旧日光街道杉戸宿巡りを楽しむ。杉戸町の人と何度か道や場所などを尋ねたが、皆さん共通して穏やかで優しかった。町民性なのであろう。昔からの杉戸宿の伝統が…

  • 蟷螂(令和4年12月19~20日掲載分)

    ◎ 蟷螂(令和四年十二月十九~二十日掲載分) ● 令和四年十二月十九日 月曜日 ○ 十月日々折々 その二十五 コスモス 《今回の自選代表三句と自句自解》 昼食後店で出て耳に虫の声 旅先の行く道路傍にコスモスが 秋の旅再び歩く旧街道 十月中旬。雲一つない秋晴れ。東京駅食堂で昼食こを済ませた後、再び、旧日光街道杉戸宿巡り。路傍には、秋を代表する可憐なコスモスが咲いていた。 …

  • 秋の昼(令和4年12月17~18日掲載分)

    ◎ 秋の昼(令和四年十二月十七~十八日掲載分) ● 令和四年十二月十七日 土曜日 ○ 十月日々折々 その二十三 秋高し 《今回の自選代表二句と自句自解》 秋の旅札に杉戸産利用店 秋旅に杉戸で感じる地元愛 十月中旬。雲一つない秋晴れ。杉戸宿の旧日光街道を歩く。杉戸町観光協会でキャッチした情報を生かして、東京駅食堂に入店した。店内の壁に、「杉戸産農作物利用店」と表示され札が掛け…

  • 秋風(令和4年12月15~16日掲載分)

    ◎ 秋風(令和四年十二月十五~十六日掲載分) ● 令和四年十二月十五日 木曜日 ○ 十月日々折々 その二十一 秋 《今回の自選代表句と自句自解》 旧街道歩く路傍に秋薔薇 十月中旬。雲一つない秋晴れ。杉戸宿の旧日光街道を歩く。旧街道沿いの古い建物や神社・仏閣などを巡って往時を偲ぶ。そのようななか、路傍に咲く可憐なバラが歴史ある宿場町に色を添えてくれる。 心が和む。 (十月中旬…

  • 秋の蝶(令和4年12月13~14日掲載分)

    ◎ 秋の蝶(令和四年十二月十三~十四日掲載分) ● 令和四年十二月十三日 火曜日 ○ 十月日々折々 その十九 秋の蝶 《今回の自選代表句と自句自解》 宝性院秋日浴ぶ馬頭観音像 十月中旬。雲一つない秋晴れ。杉戸宿の旧日光街道を歩く。角穀跡 (かどこくあと)小島定右衛門邸(こじまさだえもんてい)を後にして、しばらく歩いていくと、旧街道沿いに宝性院(ほうしょういん)があった。古刹の…

  • 紅葉(令和4年12月11~12日掲載分)

    ◎ 紅葉(令和四年十二月十一~十二日掲載分) ● 令和四年十二月十一日 日曜日 ○ 十月日々折々 その十七 秋日射 《今回の自選代表句と自句自解》 秋の旅米穀問屋に風格が 十月中旬。雲一つない秋晴れ。杉戸宿の旧日光街道を日射しを浴びながら歩く。目の前に、母屋と蔵が並ぶ「小島定右衛門邸」が目の前に姿を現した。これは、も元々米穀問屋で、宿場町「杉戸宿」の面影を残す貴重な建物である…

  • 秋の晴(令和4年12月9~10日掲載分)

    ◎ 秋の晴(令和四年十二月九~十日掲載分) ● 令和四年十二月九日 金曜日 ○ 十月日々折々 その十五 秋の晴 《今回の自選代表句と自句自解》 古利根川川辺の薄風に揺れ 十月中旬。雲一つない秋晴れ。大落古利根川(おおおとしふるとねがわ)の川辺の道を歩いてゆく。川辺の薄が、風に吹かれて揺れている。なかなか良い雰囲気だ。秋の川景色を楽しんだ。 (十月中旬 旧日光街道杉戸宿巡り …

  • 桜紅葉(令和4年12月7~8日掲載分)

    ◎ 桜紅葉(令和四年十二月七~八日掲載分) ● 令和四年十二月七日 水曜日 ○ 十月日々折々 その十三 桜紅葉 《今回の自選代表句と自句自解》 秋の旅富士塚麓に芭蕉句碑 十月中旬。雲一つない秋晴れ。用中寺(ようちゅうじ)の隣に位置する富士浅間神社(ふじせんげんじんしゃ)。その富士塚の麓には、「八九間(はっくけん)空で雨ふる柳哉(かな)」の松尾芭蕉の丸石の句碑(写真掲載)があっ…

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