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  • これからの世界

    あなたが、たとえばトランプ大統領のように、国や世界を守る役割になるかどうかは運命により、その運命にあれば嫌でも役割を果たすことになる。だが、あなたが世間の人間のようであれば、もう自分すら守れないかもしれない。そして、いくら親しい人であっても、直接的には

  • 最高の言葉

    日本には言霊(ことだま)という言葉、および考え方があるが、西洋でも言葉には特有のバイブレーション(波動)があるという考え方がある。それを科学的に証明しようとした人もいくらかいるが、それがかえって人々の不信を呼ぶ結果になった場合が多いようにも思える。よっ

  • マスターに戻る

    今朝も書いたが、実際は戦争状態・・・どころか既に占領済みの日本(日本だけではないが)では、物質的な戦いももちろん必要だが、それよりも我々は超能力者にならないといけない。だが、やはり「超能力者」というのは、いかにも奇抜なイメージなので、他に何か言葉がないか

  • 地獄の世界に勝つ

    これまでは非科学的、あるいは非理性的とか非常識と考えられてきた力・・・仮に超能力とするが、2つの理由で、この超能力を持つしかなくなった人が多い。その2つの理由とは、人生がうまくいかないことと、世界が地獄になってきたことだ。人生がうまくいかないことと世界

  • Lemonとオトタチバナ姫

    深呼吸さえすれば、IQが上がり、健康になり、運動せずともダイエット出来、引き寄せがうまくなり、良い呼吸をするようになれば金はいくらでも出来る。だが、私もだが、なかなか深呼吸をしない。これはどういうことかと言うと、深呼吸しながら思考は出来ないが、逆に言えば

  • 思考を消すユニークな方法

    昨日、アニメ映画『ルパン三世 カリオストロの城』の、若き日のルパンを救った幼い時のクラリスの話を書いたが、この話は、宮崎駿監督だと思うが、彼が「勝手につけた」話である。しかし、これがルパン三世の本質を作ってしまったように感じるのが、やはり宮崎駿監督の力量

  • 成功の条件を備えた人とは

    仕事の仕方とか、健康を増進する方法とか、引き寄せの方法とか、直接に「これさえ知っていれば大丈夫」ということを教えても、教えた相手の雰囲気から、「こいつはうまくいかない」と確信することがよくある。その者が笑顔で「分かりました。やってみます」と言ってくれても

  • 松木草垣氏の呼吸法

    今回は、「天人女史」松木草垣(まつきそうそうえん)氏の呼吸法について述べる。これに関しては、藤本憲幸氏の『秘法ヨガ入門』しか情報がないが、これが書かれた1980年代には、松木草垣氏は生きておられ大阪で生活していたようだ。松木草垣氏は、エドガー・ケイシーに関

  • 「よかった・ありがとう呼吸」で引き寄せを行う

    ある時、ちょっと疲れがあったので、椅子に座ったまま、10分くらいのつもりで仮眠した。夜寝る時は、志賀一雅博士の「よかった・ありがとう呼吸」で簡単に眠れるが、この呼吸法は、こういうちょっとした仮眠の時でもうまく眠れることが多いし、眠れないまでも良い休息が取れ

  • BL、GL、ロリコンについて

    LGBP法案の是非が議論される中で、こんな意見をよく聞く。「日本は昔から同性愛に寛容な国だった。外国では有罪にしたり、死刑にすらする国もあるが、日本ではそんなことは全くない」古典文学などを注意深く見ればそうかもしれないが、表立って語られてはいないと思われる

  • タイムリーパーの役割

    タイムリープ(精神だけが過去に戻り、過去の自分の身体と融合すること)して人生をやり直すのは、言ってみれば「ズル」であるかもしれない。大人の知恵と知識を持って子供として生きれば、そりゃ他の子に勝てるし、親や教師も出し抜ける。しかし、それをすることは、やは

  • 幸運の女神に目を止められる人

    松下幸之助さんは、「人間は運が良くないといけない」と言ったらしいが、そう言うからには、運が良くなる心構えみたいなことも言っていたと思う。また、豊臣秀吉が重鎮を採用するような時、「お前は自分は運が良いと思うか?」と尋ね、そう思うと答えた者を取り立てたという

  • 賢者達に見る引き寄せの秘訣

    オールコットの『若草物語(原題:Little Women)』は、全く知らない人は少ないと思うが、インターネットもスマートフォンもYouTubeもなかった昭和の時代には、日本でも少女の愛読者が多く、四姉妹それぞれにファンがいたようだ。次女のジョーが一番人気と思うが、長女マー

  • 楽しく続けられる腕立て伏せ・スクワット

    腕立て伏せ愛好家は、誰かが振幅の小さな腕立て伏せをやるのを見たら難癖・イチャモンをつけずにいられないらしい。有名なのが、2016年頃だったと思うが、日本のダンス&ボーカルグループのEXILE(エグザイル)が、テレビ番組で、振幅の小さな腕立て伏せを高速に多数回やる

  • 深呼吸による神秘体験

    最高の目標を持てば、他のことはどうでも良くなる。たとえば、こんな例がある。釈迦と、彼の従弟のアーナンダの逸話だ。アーナンダは結婚を控えていた。相手は16歳のそれは素晴らしい美少女だった。アーナンダは喜びに満ち、婚姻の日を心待ちにしていた。だが、釈迦は

  • 一貫性など持たない

    茂木健一郎さんという人気者の脳科学者がいて、彼は面白いこともよく言うのだが、ちゃんとした一流の科学者である。その彼についてSNSで、「以前と言っていることが違う」と批判するのをよく見る。本人も、そう言われていることは分かっているらしく、「これからも、どんど

  • 思考が消えたらどうなるか?

    呼吸法その他で思考が消えれば、その後どうするのかというと、何もしなくて良い。すでに神のようなものなのだから。では、その時、人間らしい心はないのかというと、そこらにあるのではないかと思う(笑)。あまりに進み過ぎて、そんな心が全く見当たらない人というのは、

  • プライドや面子を笑い飛ばせる人間になるには

    「プライドが傷つけられた」とか「面子を潰された」などと言っているうちは引き寄せは出来ない。アニメなどでチンピラやそれと同等の人間が、「きさま、俺を馬鹿にしてるのか?」と怒りに顔を歪める場面がよくあるが、そんなことを言うのは下等な人間で、下等な人間が良い引

  • ラッキーが与えられる条件

    リー・アイアコッカの名を知らない人も増えていると思う。彼は、2019年7月に94歳で亡くなっている。彼は、終戦直後の1946年に、アメリカでビッグ3と言われる自動車会社の1つ、フォード自動車に入社し、社長にまで上り詰める。だが、史上最高の売り上げを2年連続で達成

  • 飲酒にメリットなし

    タバコを吸う人を、あまり見なくなったような気はするが、喫煙者は一定数はおり、いわゆるヘビースモーカーと言われる、毎日多量のタバコを吸う人もいる。しかし、どんどん、タバコが吸い難く、また、買い難い状況になっていき、実際、タバコの販売量は減る一方だ。一方、

  • 「神の圧力呼吸」改良版

    一般的には、適度な引き寄せを行い幸福になるためには、志賀一雅博士の「よかった・ありがとう呼吸」をお薦めする。簡単で失敗しようがないからだ。これだけでも、世の中にある多くの呼吸法や引き寄せ法、アファーメーションを上回る。だが、神のごとき力を徐々にでも得

  • 本当の目標の見つける本当の方法

    普通の人が目標を立てたとしたら、その目標は洗脳である場合が多い。どんな洗脳かというと、千の選択肢があるのに、3つか4つしか選択肢がないように洗脳され、その3つか4つの中から選ぶのである。例えば高校生であるなら、目標は「大学合格」「部活で良い成果を出す」

  • このホログラム世界を動かすには

    この世界がコンピューターゲームのような仮想世界であるという説があり、よく知られているところでは、世界的事業家のイーロン・マスクや、イギリスの天才哲学者ニック・ボストロムらは、それを完全に肯定している。(スティーブン・ホーキング博士も肯定的見解を示したらし

  • ヒーロー

    『怪傑ゾロ』というアメリカの作家ジョンストン・マッカレーが1919年に執筆した小説は何度も映画化され、世界を変えてきた。私は、この『怪傑ゾロ』は、小学4年生の時、子供向け版の小説で読んだ記憶しかないが、面白い作品だと思う。この作品がなぜ、これほどの異常とも

  • 呼吸法と腕振り運動

    超人的なヨギ(ヨガ行者)でありヨガ研究家であった藤本憲幸さんの『頭に酸素をもっと送りなさい』は、やや細か過ぎると感じないでもないが、さすがに良いことが書かれている。そして、この本の中で、脚を動かすことの大切さが、切々と説かれている。脚を動かす運動と言え

  • 固定観念がない者が勝利する

    人間が愚かさを見せたり、失敗する時というのは、頭で何かを考えている時だ。もっと丁寧に言うなら、何かの記憶を強く意識している時・・・つまり、固定観念を持っている時の人間は愚かなのである。西洋の考え方では、あらゆることを学べば、いかなる事態にも対処出来るの

  • 引き寄せで預金を増やす2つの方法

    ちょっと変わった話題から入る。「老後2千万円問題」だ(笑)。専門家がしっかり計算したらしいが、老後は年金だけでは2千万円不足するから、それだけ用意しておかないといけないというものだが、前提は次の通り。夫65歳、妻60歳、持ち家、借金なし。かなり恵まれた人

  • 武士道で宇宙人に勝つとは

    新渡戸稲造(1862~1933)が『武士道』を書いたきっかけは次のようだったと思う。ある西洋人が、日本人は無宗教が普通だと知ると、新渡戸に、「日本人は宗教なしに、どうやって子供に道徳を教えるのか?」と、驚きと非難を含む調子で言った。それに対し、新渡戸が「宗教

  • 賢い人間は最悪を想定する

    「IQが低い者ほど自己評価が高い」これを聞いた時、私は愕然とした。その通りだからだ。詐欺、集団催眠セールス、セミナービジネス・・・これらは皆、「あなたは本当は素晴らしい」「あなたは出来る」などとおだてて、その気にさせる商売だが、そのターゲットは、自己評価

  • 日米が悪の支配下にある原理

    昔から、性善説と性悪説があり、どちらも正しいように思える。近代の『スーパーマン』映画では、スーパーマンの故郷クリプトン星では、スーパーマンの名はカル・エルで、カル・エルの本当の父親はジョー・エルであるが、科学的にも精神的にも地球よりはるかに進んだ星であク

  • 何者も逆らえない呼吸

    私は、ヨガのクンバク(吸っていったん止める呼吸法)と、弓術の達人、阿波研造の呼吸法を基にした完全な呼吸法である「神の圧力呼吸」をやるようになって、高度な精神エネルギーに関する昔からの疑問がどんどん解けてきた。その中で、今回は、何度か書いたことがある「テー

  • 気合で勝つには

    「気合負け」「貫禄負け」という言葉がある。笹沢佐保さんの時代劇小説『木枯し紋次郎』で、悪党ながら剣の達人である2人の浪人が、無宿渡世人(旅の博打打)の紋次郎を見て言う。「その貫禄、只者ではあるまい」紋次郎はただ立っていただけだし、紋次郎の腕が立つといっ

  • スムーズな引き寄せ

    執着やこだわり(この2つは同じものだが)は良くないと言われ、確かにそんな面があるが、引き寄せやすいのは執着やこだわりがあることだ。私はよく分からないが、世の中にはお金が好きで好きでたまらないという人がいる。そんな人は大金を得やすい。また、道元(『正法眼

  • 見えない力

    昨日、織田信長や藤平光一が、砲弾飛び交う戦場で、藤平言うところの「氣が出ている」、私が言うところの「神の圧力に満ちている」なら、安全であることを述べた。ここで、興味深い逆の例を述べる。これは、「心身医学の父」と呼ばれるゲオルク(ゲオルグ)・グロデック(1

  • 砲弾も当たらなくなる呼吸法

    私が子供の時に見て感激した時代劇の1シーンがある。それは、織田信長がまだ若い時、彼が鉄砲の弾が飛び交う戦場を悠々と歩く場面だ。家来たちが信長に、危ないから身を隠すよう言うが、信長は「わしに弾は当たらぬ」と自信たっぷりに言う。まさに、天下を取るに決まって

  • 息の圧力と引き寄せ

    「神の圧力呼吸」を行うほど、これまで不可思議だったことの秘密が明晰になる。今回は、私が十数年前から関心があった、岡田虎二郎の興味深いエピソードである。岡田虎二郎(1872~1920)は、明治・大正時代の教育者、農業家で、明治34年に単身渡米し、そこで多くの文献を

  • ジャニーズ問題がなくなるはずがない

    ワイドショーネタに興味はないが、今話題のジャニーズ事件に対する反応を見て、日本人のIQがここまで下がったのかと恐怖したので書いておこう。かつて、大相撲で八百長事件が話題になった時、当時、東京都知事だった石原慎太郎氏が、テレビのインタビューではっきり言った

  • 神の圧力呼吸再解説

    万能の「神の圧力呼吸」は、基本は、オイゲン・ヘリゲルの著書『弓と禅』に書かれている通りだ。この本には2つの翻訳があるが、この呼吸法に関しては、旧訳(紙の本のみのロングセラー)の方が良い訳と思う。◆旧訳息を吸い込んでから腹壁が適度に張るように、息をゆる

  • 神の圧力呼吸の不思議な力

    「神の圧力呼吸」について、小説の話ではあるが、実に見事に表しているものがある。それは、笹沢佐保の『木枯らし紋次郎』シリーズの第2部である『帰ってきた紋次郎』の最後の話・・・つまり、木枯らし紋次郎の本当の最終話である『霧の中の白い顔』の中のお話だ。こんな

  • 神の圧力呼吸で得られる力

    「神の圧力呼吸」に、どのような力があるかについて書く。「神の圧力呼吸」は、ヨガのクンバクと基本的に同じだが、体内(胸や腹)に圧力を感じるところが異なる。やり方は、また、別の方向から追々述べようと思う。ルー・ウォーレスの小説『ベン・ハー』の映画化は現代に

  • いよいよ「神とは圧力」呼吸実践

    では、「神とは圧力」呼吸実践編を。これに慣れれば、瞬時に引き寄せが可能になると思う。やり方自体は簡単だ。まず、息を、無理のない範囲で十分に吸う。吸い終わったら、息を保ったまま、胸の内部の圧力を感じる。その体内圧力を腹に下し、腹の内部の圧力を感じる(

  • モテモテになる呼吸法

    呼吸法として完璧なのは『弓と禅』の、弓術の達人、阿波研造が教えたものであると思う。原文がドイツ語であり、旧訳と新訳で少し異なる訳がされていて、原文を照合したわけではないが、おそらく旧訳の方が良い。以前、引用したが、再度、引用する。読み易いよう、改行を付

  • 謎が解ける

    ダイアン・フォーチュンの『神秘のカバラー』は、カバラー(とりあえず「西洋魔法」としておく)の歴史的傑作で、大沼忠弘氏による翻訳書は、学術的オカルトという、最も売れないような分野でありながら、現在までロングセラーを続けている。これは、大沼氏が翻訳したW.E.バ

  • 息を保つことの威力

    深呼吸に優れた効果があることは、昔から多くの人が気付いていたが、その威力は低く見積もられていた。だが、主に科学者や教育者などの中に、深呼吸に想像を超えた恐るべき効果があることに、薄々気付く者が増え始めた。だが、あまり大っぴらに深呼吸の効果が宣伝されない

  • 神とは圧力である

    IQを上げ、身体を若く強く美しくし、はるか先の人類のような精神を持ち、魔法のように引き寄せを行うために必要なただ1つのことは深呼吸だった。では、深呼吸とは何か?それは、呼吸によって快感を得ることだ。快感のない呼吸は全て深呼吸ではない。だが、普通にいっぱ

  • 新・弓聖の呼吸法

    12日前(2023年9月3日)、このブログで、オイゲン・ヘリゲルの著書『弓と禅』に書かれた弓術の達人、阿波研造(あわけんぞう)の呼吸法を引用した。それは、新訳の方であり、再度引用すると、息を吸った後、息を静かに押し下げなさい。腹壁が程々に張るようになると、少し

  • IQ、若さ、引き寄せの力を得られない人

    深呼吸を基本とする呼吸法を十分に行うことで、IQ向上、若返り、健康、そして、引き寄せの力を獲得出来るが、駄目なタイプの人がいる。それは、酒、麻薬の中毒者、それに、性的逸脱者だ。(実際は、強固な偏愛や差別による逸脱もあるが、ここでは、現代の代表的なものを取

  • 無思考で見たALPS処理水海洋放出問題

    福島第一原発のALPS処理水を海洋放出することが良いか悪いかについて散々調べると、実に奇妙なこととなる。これほどの大問題であり、是非をはっきりさせるべき問題なのに、その判断は不可能としか思えないということだ。良い、悪い、どちらかの立場を「迷いなく完全に」表

  • 楽しくて気持ちいい運動

    今回は、運動に関する軽い話題だ。運動と言えば、私は若い頃からインドア派だったので、もっぱら部屋の中で出来る、腕立て伏せ、スクワット、腹筋運動といったものであったが、無理に熱心にやってストレスを溜め、挙句、やり過ぎで身体を壊した。漫画では、腕立て伏せやス

  • 偉大な人間とそうでない人間の唯一の違い

    現在はそうではなくなっているのかもしれないが、普通の日本人が初めて深呼吸という概念を知るのは、小学校のラジオ体操であると思う。ラジオ体操は、元々はヨーロッパから始まり(1922年)、ついでアメリカ(1925年)、そして、日本で行われるようになったが(1928年)、お

  • それぞれの人にとっての大切な言葉

    皆さんには、「これだけは憶えていよう」と思う言葉があるかもしれないし、かつてはあったという場合もあるかもしれない。憶えていたい言葉とは、大切ではあるが、忘れ易いものだろう。それが1つか、せいぜい2つなら良いが、増え過ぎた人の人生は大抵混乱している。私だ

  • 自分に合った呼吸法の見つけ方

    IQを上げ、潜在能力を引き出し、引き寄せを起こす鍵は呼吸法である。これは間違いないと思う。だから、自己開発、霊的覚醒、引き寄せに関する本で呼吸に触れていないものは、嘘とは言わないまでも欠陥があると言える。何をおいても、まず、呼吸だからだ。そこで、前にも取

  • 超人化は義務

    少し前なら、恐ろしい世界が来るとか、世界が悪い勢力の支配下に入るなどと言うと、「頭がおかしいやつ」「暇なやつ」「陰謀論者」などと言われたが、もう、そうではなくなってきた。社会から押し付けられた奴隷的な価値観を捨てられない人達ですら、世界がおかしくなってい

  • 呼吸法が必要な切実な理由

    インドの聖者ラマナ・マハルシは呼吸法を重視していなかった。訓練として一定の効果はあることは認めていたが、効果があるのは、呼吸がコントロールされている間だけであるとしていた。そして、彼が言う「効果」とは、心が静かになることの一点だけであった。彼は、心を永

  • 弓聖の呼吸法

    呼吸法に関し、疑いようもなく優れていると思われるのは、『弓と禅』に書かれた、弓聖と讃えられた弓術家、阿波研造(あわけんぞう)の呼吸法だろう。『弓と禅』は、1920年代に、ドイツ人哲学者オイゲン・ヘリゲルが阿波研造の下で弓道の修行を行ったことを元に書かれたもの

  • 「ナ・ダーム」呼吸について

    『ナ・ダーム』という本は呼吸法の本ではないが、呼吸の重要性を示した本だ。原書の著作権発生年が1974年で、日本語版の初版が1975年だが、日本でもアメリカでも絶版のようだ。つまり、本としては人気がないのだろう。この本は、啓発書と言うよりは、研究報告書か学術論文

  • とにかく呼吸

    呼吸法の本を見ると、絶望的な気分になる。そもそも、呼吸法を本1冊にするなど無理にもほどがある。長過ぎるのだ。数行で書けない呼吸法など、難しいと言うより不自然で続かない。呼吸とは、赤ん坊でも亀でも出来る・・・いや、赤ん坊や亀こそ最高の呼吸をするというシン

  • 日本国民復活の鍵

    主に昭和の時代に活躍した歴史に残る天才漫画家に石ノ森章太郎(石森章太郎)と桑田二郎(桑田次郎)がいて、私の主観だが、彼らの『幻魔大戦』(石森)と『エリート』(桑田)はバイブル的作品と思う。特に、石森は『幻魔大戦』について、「新しい聖書を書く意気込みで書い

  • IQや引き寄せ力を向上させる行を楽に続けるには

    岡田式静座法で知られた岡田虎次郎は、静座について、「生活しながら静座するようではいけない。静座しながら生活するようでないといけない」と言い、念仏であれば、やはり、生活しながら念仏するようでは駄目で、念仏しながら生活するようでないといけないと言ったようだ

  • 潜在能力を引き出し超人になるには

    人間は脳の一部(一説では10パーセント以下)しか使っていないというのは、かなり昔から現在まで言われていることである。また、「火事場の馬鹿力」という言葉があるように、身体的にも人間の潜在能力は計り知れない。優れた人間ほど、秘められた力を引き出すことに情熱を

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