私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
人生で重要なことはさほど多くはなく、少しの大切なことを知れば、自由自在に生きられるものだと思う。そして、何が本当に大切か知りたいなら、馬鹿に倣うことだ。「前へ倣え」ではなく「馬鹿に倣え」であえる。インドの優れたお寺では、僧の中に飛び切りの馬鹿がいたら喜
親に、「勉強のやり方は?」と尋ねると、その返答で子供の成績が分かる。その内容がどうかは、まあ、どうでも良い。単純明快な基本方針を即座に答える親の子供は、「勉強が出来て仕方がない」だろう。勉強が出来ない子の親は、回答不能だ。漫画やアニメで、テストで悪い
成功法則の古典であるクラウド・ブリストルの『信念の魔術』の中で、私は、たった2つの出来事を印象深く記憶し、その通りにやったら、何でもうまく出来た。1つは、ブリストルが若い時に、従軍していた時のことだ。軍の基地に売店はあったが、ブリストルはお金が全くなか
TM(超越瞑想)を世界中に普及させた、インドのマハリシ・マヘーシュ・ヨーギが2008年に亡くなられた時、テレビを始め、メディアは、ビートルズの4人がマハリシの弟子のようなものであることを報じた。その後も、ビートルズメンバーのポール・マッカートニーやリンゴ・スタ
人間は誰でも、どんな願いでも叶えることが出来る力を持っている。そして、本来、その力の使い方を教わる必要はない。誰でも、すぐに使えるのだ。ではなぜ、願いを叶えることが出来ないのかというと、1つには、出来ないと思い込まされているからだ。そりゃ、権力側とし
超人的な人間は、一定の期間、長時間の修行をしていることが多い。その修行は、一回一回は誰でも出来ることだが、それを極めて長時間行っている。政木和三さんの場合、小学5年生くらいの時だったと思うが、吃音を治す目的で、腹式呼吸を毎日、何時間もやったらしい。や
法然や親鸞は念仏を唱えることを勧め、彼らよりほんの少し後に生まれた道元は「ただ座れ」と坐禅を勧めた。昔であれば、ただ巡り合わせで念仏をやったり坐禅をやったりしたのだが、法然や親鸞と道元のどっちが好きかで、念仏か坐禅かを選ぶこともあるだろう。だが、もっと
一般に「引き寄せ」と言われるのは、精神の力による願望実現のことで、いろいろなやり方がある。引き寄せは人気があるが、うまく引き寄せが出来る人は滅多にいない。すると、引き寄せが出来ない理由について、「やり方が悪い」と言って、「あなたのやり方はここが悪い。だ
先月(2021年12月)30日から始めた、井本邦昭氏(井本整体主宰。医学博士)の蒸しタオルによる熱刺激療法は、1日も休まず、ほぼ一か月続け、私の難病の皮膚病である乾癬(かんせん)を劇的に改善した。完治には至らず、様々な理由で完治はあり得ないかもしれないが、とにか
YouTubeなどのSNSで人気があるインフルエンサー達が、馬鹿・・・つまり、頭が悪い人間を徹底的に完膚なきまで貶し、「馬鹿を相手にするな」「馬鹿に近付くな」と主張するものがよくある。だが、馬鹿の相手をしなくてはならない人が沢山いる・・・と言うより、馬鹿に関わりを
誰かのことを思い出し、「あれ、あの人、どこに行ったのだろう?」と思うが、「でも、あの人って誰のことだろう?」と思ったことはないだろうか?その人の名前も、顔も、年齢も、何者で自分とはどういう関係だったのかも、なぜか分からない。大昔の知り合いというのではな
グーグル日本語辞書によれば、「老害」とは、「自分が老いたのに気づかず(気をとめず)、まわりの若手の活躍を妨げて生ずる害悪。」と定義されている。もっと具体的に言えば、70代、80代になって、時代についていけてないのに、政策を決定するような立場の政治家や、経営に
成功した人の若い時の話は、とても興味深い。そんな話は、伝記作家が書いたものにも良さがあるが、やっぱり自伝(自叙伝)が良いと思う。というのは、客観的事実よりも、本人がどう感じ、何を考えたのかを、本人が語ったこととして知りたいからだ。もちろん、本人が書いた
医療ではない療法で、私が直接に、はっきりと威力を認識させられたのは、政木和三さんが発明した神経波磁力線発生器だけだった。医者が「絶対治らない」と断言した家族の症状を短期間で完璧に治し、また、親しい知人の家族や親族の末期的な癌を治したという報告も直接聞いた
無になるとは、言い換えれば、「無我」「忘我」「没我」の状態になることと言えるが、どれも同じことだ。つまり、我(われ)がない、我を忘却した、我が没した状態で、個人的な心がないことだ。そして、無になれば、天才だし、幸運がやって来るし、超能力者だし・・・まあ
徳川家康は、身の程を知れば天下も取れると言ったが、まあ、大昔から賢い人は皆そう言っている。だが、憶えておかないといけないことは、「人間の心は身の程を知らないように出来ている」ということだ。だから、心を引き締める鍵を持っていないと、人間は必ず、身の程を忘
最近、ナーダ(沈黙の声。サンスクリット語)と少しは親しくなれたのか、ものが見えるようになった。そこで、昔から愛読していたマイク・ハーナッキー著『成功の扉』(※)を正しく解釈出来た。※原題は『The Ultimate Secret to Getting Absolutely Everything You Want
人間の幸福度は、何をどれだけ信頼しているかにかかっているのかもしれない。究極的には、自分や神を信頼しているかだが、こんな疑問が浮かぶ。それは、「信頼とは何か?そもそも、信頼というものが本当に存在するのか?」である。政府や大企業は、すぐに信頼という言葉を
世の中を悲観的に見ない方が良い。ある、やや年配の素晴らしい経済学者が、「日本人はクズだ、日本は終わりだ」と言っていたが、そう言いたい理由があるのだろうし、根拠すら示せるかもしれないが、たとえそうだとして、それが彼に何の関係があるだろうか?あなたは、あん
私が子供の時、何かの漫画で、大会社の経営者が「経営者は勘が良くないといけない」と言うのを見て、非常に印象的に思った。私は、勘というものに関し、テストのヤマカンといった、いい加減なものだと思っていた・・・というか、学校やテレビなどから、そう思うように思想コ
アメリカのSFテレビドラマ『トワイライトゾーン』の中の1つの話だと思うが、自分そっくりのアンドロイドを作った男の話がある。そのアンドロイドは、全く人間と見分けが付かないほどの出来で、何と、そのアンドロイド自身が、自分を人間だと思っていた。そのアンドロイド
世界は、3つのレベルで構成されていると考えると便利と思う。そうすれば、願いは叶い易いし、病気は治り易い。3つのレベルとは、・心と物資・潜在意識・霊である。宗教というものが、便利であると同時に問題を起こすのは、心と潜在意識と霊を一緒に扱うからだ。例
私が好きな宗教人類学者の植島啓司氏のWebサイト「宗教学講義 Cours des Religions」の中の、2012 週刊文春 3/22号:「世界の全ての記憶」 植島啓司 14は、植島氏が、初音ミクさんのことと共に、非常に重要なことを語っている。植島氏も引用しているクライブ・ブロムホー
人間性が成功の決め手だということを書いたのが、ジェームズ・アレンの『原因と結果の法則』や、サミュエル・スマイルズの『自助論』で、彼らの主張は全く正しいのだが、これらの本は、ハードルが高過ぎると言うか、「気取り過ぎ」なのだと思う。こんな高邁な理想論を見ると
斎藤一人さんという、銀座まるかんという会社の創業者で、納税額が公表されていた時代には上位の常連で、1位にも2度ほどなっており、純資産が200億円という(Wikipediaより)人がいる。著作も大変な数なのだが、最初の本は『変な人が書いた成功法則』(1997)で、私は、こ
シンデレラ症候群(シンデレラ・コンプレックス)という言葉は時々聞くが、醜いアヒルの子症候群(醜いアヒルの子シンドローム)という言葉もあるようだ。(シンデレラ・コンプレックスは、「シンデレラ・コンプレックス症候群」「シンデレラ・コンプレックス・シンドローム
天は人の上に人を作らずと言うが、現実的には、人間の能力には差があり、その中でも重要な頭の良さにも明確な差がある。これもまた、現実の話として、公立の中学では、頭の良さが極端に違う者同士が、同じ教室、あるいは、隣の席にいたりする。ただ、中学校では、頭が特に
アメリカ映画だと思うが、昔、テレビで、その1シーンを見て、非常に強い印象を持ったことがある。西部劇を思わせるような雰囲気の広い酒場の中で、庶民風の男達が大勢、酒を飲んでいた。その中で、つまらない理由に違いないが、小競り合いが発生し、殴り合いになると、そ
何度も話題にしているが、私は、昨年(2021年)12月30日から始めた、井本整体主宰の井本邦昭氏(医学博士)の「蒸しタオル熱刺激療法」を、昨日まで18日間実施した。目的は、重度の乾癬(かんせん。皮膚病)の治療である。乾癬で自殺した人がいることを少しも不思議とは思
イエス・キリストは庶民に「お祈りの仕方を教えて下さい」と請われると、「主の祈り」を教えた。「主の祈り」は、「天にまします我らの父よ」から始まる有名なものだが、なぜ、イエスは、こんなお祈りをするように言ったのだろう?キリスト教の信仰者にとっては浅はかに思
私は、昨年(2021年)10月以来の厳しい皮膚病のおかげで、いろいろ分かってきて本当に良かったと思っている。知識としては、昔から、超人的な人々から少しは教わっていて、病気には、・物質レベル・潜在意識レベル・霊的レベルがあり、もちろん、下に行くほど深い。
インドでは、神のことを「彼」と言うことが多いように思う。「彼」ではなく、「それ」と言うこともある。つまり、「彼」とか「それ」という言葉を、文脈によって神と認識する。例えば、「私は彼である」(あるいは「私はそれである」)と言う場合、「私は神である」という
故・政木和三氏は講演で、自身が開発した神経波磁力線発生器について、「これでどんな病気でも治る」と断言しておられた。この発言が法的にどうかということはあるが、この装置は、実際、そう言えるほどの成果を出していた。私も、友人の叔父さんの、余命一か月と言われて
人間は無我になった時に願ったことは何でも叶う。だが、無我とは心の働きが止まった状態だから、心の働きである「願う」ことが出来ないという矛盾に気付く。そこで、「無我だが願いが有る」あるいは、「願いは有るが無我である」状態にしないといけない。次のような感じだ
本のタイトルやネット動画のタイトル、さらには、ボカロ曲のタイトルに、「僕たちはもう働かなくていい」「誰も労働しない世の中になる」「働かずに食べる」というのをよく見るが、その中身を少し見たら、例えば、「働かないといけないというのは洗脳で、働かなくていい
昨年(2021年)9月、アニメ映画『ルパン三世 カリオストロの城』が中国で上映されたのは、私には驚くべきことだった。というのは、『ルパン三世』のヒーロー、ルパンとその仲間達というのは、あくまで法を犯す犯罪者で、警察に追われる身だ。中国の独裁政党である中国共産
「自分がこの世に生まれた理由や意味は何だろう?」「自分は何をすべきだろう?」「自分は本当は、どんな人間なんだろう?」「自分は本当は何に向いているのだろう?」知性がある人は、こういったことを考えたことがある、あるいは、考えていると思う。そして、考えても
護身用に拳銃を持つ場合、それで安全でいるためには条件が3つある。1つは、拳銃の扱いに慣れ、腕も良いこと。1つは、撃つべき状況を判断出来、撃つべき時に撃つ決断力があること。1つは、敵が同等以上の武器を持っていないこと。この3つを備えていれば、まあ、安全
願いが叶う祈りには2つあり、1つは、とにかく長時間祈ることで、もう1つは、無になって祈ることだが、この場合は、一瞬で叶う。しかし、実は、この2つは同じで、長時間祈っている人は、99.9%の時間は、祈りが叶わない状態なのだが、たまたま0.1%、つまり、一瞬だけ、祈
民間の宇宙観光ビジネスが既に存在し、時間は短いながら宇宙空間での体験(無重力体験や地球を見る等)を、数千万円で、一般人が得られるようになった。少し昔なら、どこかの大富豪が、数十億円とかの莫大な金額でロシアの宇宙ロケットを借りて、やはり、短時間宇宙に行った
よく、「アジマリカン」と「トホカミエミタメ」のどっちが上だとか、般若心経と大祓祝詞でどちらが優れているとか、下らないことを言う者がいる。あらゆる真言、念仏、神の名、聖句・・・どれも同じである。もし、偽物がいるとしたら、自分(あるいは自分の団体)が勧める
ある有名な歌手が、40歳を過ぎた時に行き詰まり、二進(にっち)も三進(さっち)もいかない状態で、歌手を止めて、別のことをしようと思ったらしい。しかし、思いとどまり、歌手を続けた。思いとどまった理由はこうだ。「どこの世界でも、20年、30年とやっている人達がい
宝物というのは、身近にあるらしい。だが、ほとんどの人間は、身近にある宝物に気付かないまま、どこかに行ったり、死んでしまったりするものなのだ。「そんなもの、私にあるわけないよ」と言う人も多いと思うが、宝物に恵まれていない人はいないらしい。よく言われる話
映画やアニメの中の、普通のスポーツや勉強とは異なるスピリチュアルな要素が大きい修行風景は、何か心躍るものがある。例えば、『マトリックス』で、ネオがモーフィアスに導かれながら、仮想空間での戦い方を身に付けていく場面だ。ここでは、心の能力が強さを決定する。
子供というのは、ある種のストレスを受けると、何らかの病気・・・例えば、喘息とかアトピー性皮膚炎にかかるのだと思う。例えば、こんなストレスが考えられる。小学校の2年生とか3年生の子供が、学校で、テストの採点された答案用紙をもらい、母親に見せる。その際、子
代替医療(だいたいいりょう。医療の代わりに用いられる医療)とか民間療法と呼ばれるものには、医学を凌ぐような優れたものもあれば、デタラメなものもあると思う。ただ、医療が否定している、あるいは、積極的に無視されていても優れたものもあると思う。逆に、医療がと
GAFAの一角であるアップルの共同創業者スティーブ・ジョブズは、特に若い時は、人間的に悪い評判もあった。ところで、彼は、若い時、ヒッピーであったし、東洋思想に傾倒していた。そんな彼が、インドに行った時のことだ。そこで、ジョブズは、アメリカでは経験したことが
私は、武士道というものが好きではなかった。武士道と言えば、新渡戸稲造(1862~1933)の『武士道』(原文は英語)と、江戸中期の書物『葉隠』の「武士道とは死ぬことと見つけたり」が有名と思う。新渡戸が『武士道』をニューヨークで出版したきっかけは、アメリカに留学
何年か前、どこかのWebサイトで見たが、初音ミクさんの会社クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長が、ミュージシャンに関して話されたインタビュー記事があった。伊藤社長が生まれた時からずっと住んでいる北海道から、ミュージシャンを目指して東京に行く若者
自己啓発本は人気がある。ところが、人気者のインフルエンサーが「自己啓発本を読んで成功した人はいません」だったか、あるいは「成功した人で自己啓発本を読んだ人はいません」と言う動画を見たが、まあ、これは嘘か、「自己啓発本ばかり読んでいる人で成功した人はいない
世の中に対して文句を言う者に、金持ちや成功した人はいないと思う。総理大臣に対して文句を言う者も、たとえ名がある政治家や元政治家でも、微妙な人が多いように思う。会社の中で社長に対する文句を言う者も、それが役員であったとしても、いなくても良い人の場合が多い
昨年末(2021年12月30日頃)あたりから書いているが、私は「熱刺激法」というものを、毎日行っている。これは健康法であり、医療ではないが、事実上、あらゆる病気に奇跡的な効果を見せていることは、熱刺激法を本で紹介している医師の井本邦昭氏(医学博士)が明かしている
人間は、鷹揚(おうよう。鷹が飛ぶようにゆったりしていること)な信念・・・つまり、余計な精神力を必要としない信念を持ったことが現実になる。とはいえ、そのように滑らかで軽やかな信念を自在に持つことは出来ない。心とは自由にならないものだからだ。だが、言葉は自
私は昨年(2021年)12月30日から始めた、井本邦昭氏(医学博士)の蒸しタオルによる熱刺激療法を毎日行っている。井本氏は、のべ100万人を診察した医師であるが、この熱刺激の効果に「ここまで効くのか」と、ご自分で唸っているらしい。膵臓がんで死んでいるはずの人が、こ
古代インド哲学には、この世界は夢のような幻想であるとするものがある。そして、現代のスウェーデンの哲学者ニック・ボストロム(哲学博士。数学、人工知能の学士、物理学の修士くらいは持っているらしい)は、この世界は、コンピューターが作り出した仮想世界である可能性
人間の本体は神だと説く賢者、聖者は多い。では、神であるのに、なぜこんなに不自由するのかというと、不自由であることを楽しむためであると言う。なら、不自由は存分に満喫したので、そろそろ神に復帰し、王侯貴族の生活を送りたいと思うが、それにはどうすれば良いのだ
いつ見る夢を初夢と言うかは諸説あり、決まっていないようだ私は最近、全く夢を見ない・・・と言っても、覚えていないだけかもしれないが、今朝の夢は、はっきり覚えている。夢の中で、私は、どこかの学校の学生だった。私がいたのは、小さな教室ではなく、大きな講堂で、
人間は、病気で苦しいと、仕事がどうでも良くなる。政治家は世界に興味がなくなるし、経営者は会社のことがどうでも良くなる。「まさか、そんなことはない」と言う者も多いだろうが、本当に苦しければ、完全にとは言わないまでも、かなりそうなる。そして、仕事への関心を
新年の昼食会(もう夕方だが)を終えた。寿司、天ぷら、ビール、焼酎、お菓子、アイスクリームとたっぷりいただいた。アレルギーとそれに直結した皮膚病が心配だったので、今朝、2回だけ、蒸しタオルによる熱刺激療法を行い、全く快適だった。やったことは、これだけだ。
年末に書いたが、私は今、蒸しタオルを使った熱刺激療法を行っている。私は皮膚病で苦しんでいたが、5カ所ほど、この熱刺激療法をやってみたら、その夜は、数ヵ月振りに、朝まで目覚めることなく眠れた。それまで、酷い時は、短く浅い眠りの後、かゆみ止めの薬を塗って、少
自分を信じることは難しい。例えば、3年前、自分が何かの宗教を熱烈に信仰していたが、ある時、その宗教を信じないばかりでなく、その宗教はものすごく悪いものだと思うようになったとする。それなら、今の自分は、3年前の自分を信じられないに違いない。しかし、今の自
あけましておめでとうございます。私は、お正月だからといって、特別なことをしたり、考えたりはしないのだが、お正月にお正月らしいことをやることも良いことだと思う。何ごとも、多少の配慮を持ちつつ、各自、自由にやれば良いのである。今年はどんな世の中になるかと
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私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
全知全能の魂の力を解放するには、心に邪魔をさせないことだ。心に邪魔をさせないためには、心を遊ばせないことで、これは、心を放埓(勝手気まま)にさせないこととも言える。心を遊ばせない簡単な方法が、真言(マントラ)、呪文、念仏、神の名、祝詞、お経を唱えること
「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
「あなたの自慢は?」と聞かれてぱっと答えたことで、あなたの価値と運命が決まる。プロレスラーだったジャイアント馬場さんは、著書の中で、「万年赤字経営で苦しかったが、選手へのギャラの支払いの遅延を起こしたことは一度もないのが俺の自慢だ」と書いていた。彼は
引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
最近、YouTubeで、お金持ちになるまっとうな方法を見るようになった。しかしその方法は、それらの動画のように30分もかけてクドクド説くようなものではないし、ひろゆきさんなども同じ方法を話しているが、あんなにドヤ顔でダラダラ言うようなことでも・・・いや、あの人は
昔の勉強は「読み書きそろばん」と言われていたが、今はそんなことは言わない。10年くらい前だったか、最先端のデジタルコンテンツ制作会社の社長で、初音ミクさんの熱烈なファンでもあり、私も非常に敬愛する猪子寿之さんが、NHKの番組だったと思うが、「今と昔では教育は
漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名
私は、E.E.スミスのSF『レンズマン・シリーズ』(1937~)に登場する、宇宙最古の生命体であるアリシア人を神の象徴のように思っている。そうすると、アリシア人のイメージを通し、神の声を聴く。アリシア人の教えは、ただ1つであると思う。それは、「心を遊ばせるな」だ
大音楽家であったモーツァルトのフルネームはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトで、アマデウスとは、ラテン語で「神に選ばれし者」という意味だ。この「アマデウス」という名がモーツァルトの代名詞になっている。1984年の映画『アマデウス』は、モーツァルトの生
地球上で生命が生まれ、今日まで進化した原因は、最も権威ある見解では「偶然」だ。しかし、その偶然は、よくこんな話に喩えられる。腕時計をバラバラに分解して、その全ての部品を、水が入った大きなプールに放り込んでプールをかき回したら、偶然に元の腕時計が組み立て
日本人の、引き寄せにおける欠点と言うより「欠陥」は、神という言葉に抵抗があることだ。これは、本当に深刻であると思う。日本人は、真面目に、神とか仏と言うのが恥ずかしく、真面目な顔で言う者は「頭がおかしなやつ」と思われる。そうではないだろうか?そして、な
旧約聖書の中で、イスラエルの民族指導者で預言者として知られるモーセに、神が名乗った言葉、「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」は、「I AM THAT I AM.」と英訳するのが定番となってしまったようだ。これは、イングランド王ジェームズ一世の命令で翻訳された「欽定訳聖
日本人は、神とか仏というと、おとぎ話っぽく感じてしまい、大の大人が真面目に神とか仏のことを話すのは恥ずかしかったり、幼稚になったように感じるのである。これは、第二次世界大戦直後のアメリカによる強力な思想統制の影響であると思う。まさに、神道や仏教が、ただ
あなたが、自分にかけるべき言葉は次のような言葉だ。「なんて格好いいんだ」「なんて可愛いの」「なんて美しいのかしら」最初のは、E.E.スミスのSF『レンズマン』シリーズ(1937~)の2作目『グレー・レンズマン』(1939)の中で、超優秀なレンズマンであるキニスンが
タイムリープ(意識が過去に時間移動し、過去の自分の身体に入ること)は、過去への時間旅行というより、「過去らしい」世界と、「過去の自分らしい」身体を作り出すということに過ぎない。「これは10年前の世界だ」と思っているとしても、そう思い込んでいるだけだ。過去
王のように生きるとは、自分が夢の中にいると知って生きることだ。それは、宮殿に住んでいようが、スラム街に住んでいようが関係ない。自分が夢の中にいることが分からないのが、凡人、庶民、小市民だ。『列子』の中に、こんな話がある。王様は、夢の中で奴隷になるので
一般に普及している西洋的トレーニング理論では、力を強くしたければ、最大の力を発揮しなければならない。たとえば、せいぜい数回繰り返すことが限界の強い力で運動しなければならない。筋肉の持久力を高めるためにも、十数回繰り返すことが限度の力で運動しなければならな
引き寄せは、本当はパラレルワールド(並行宇宙)への移動だと言われることがある。つまり、引き寄せとは、引き寄せた状態のパラレルワールドに移動したということだ。そして、我々は、瞬間瞬間にパラレルワールドを移動しているという説がある。だが、正確には、こちら
出口王仁三郎(1871~1948)という偉大な神道家がいたが、彼は日本語を言霊として非常に大切にすべきことを教えたのだと思う。ところで、世界でもトップクラスだった数学者の岡潔(1901~1978)も、言霊という言葉は使わなかったと思うが、日本語の重要性を切々と説いていた
父の日、母の日、敬老の日なんてのは全て欺瞞だと分からないほど、日本人(だけに限らないが)の頭は悪くされた。まあ、私も分からなかったのだが(笑)。たとえば、一人暮らしの老人に、その老人の普段は音沙汰のない息子や娘から、「温泉旅行に連れて行ってあげる」と連
一般国民が洗脳されているという話は、よく聞くと思う。しかし、これには大きな誤解がある。つまり、我々は、我々が思想的に洗脳されていると思っており、それによって、我々は、自分が低い地位にあって、思想的・行動的に制限されており、偏った価値観を叩き込まれている
引き寄せの動画や書籍などで、「これをやるだけでお金がどんどん入ってきます」「願いが叶う誰も知らなかった方法」みたいなタイトルのものがよくあるが、そんな道理があるはずがないので、それらは全部嘘だ。スピリチュアルな世界で、知っているだけで得をするといった不公
引き寄せに関して分かっている確実なことは以下の通りと思う。自分の覚書(おぼえがき。メモ)のつもりで書く。・引き寄せとはセレンディピティ(幸運な偶然を起こすこと)である・悟りに近付くほどセレンディピティが多くなる・悟りに近付くには修行が必要である修行
ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ
吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ
私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(
念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識
『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され
人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた
私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、
どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー
参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を
ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている
「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ
無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ
普通の人は、具体的な目標を持たない方が良いのかもしれない。普通の人は、本気で世のため人のための目標を立てたりしない。それならば、普通の人は、目標は持たない方が良いように思える。たとえば、画家になった人というのは、画家になることを目標に絵を描いてきたので
夢はパラレルワールド(並行宇宙)かもしれない。私の今日の夢は学校から始まった。高校か大学かはっきりしないが、明日、卒業式だった。別に、「明日、卒業式だ」と言われなくても、分かってしまうのである。その夢の世界は、出来たばかりのはずなのに、その中の私は、
忘れずに済んだので、より深い運命の種明かしが出来る。人の運命は、生まれる前に決まっていると同時に決まっていない。だが、一般的には、「運命は決まっているか?」と問われれば「決まっている」としか答えられない。実際にそうなのだからだ。それを受け入れなければ
インドの賢者ラメッシ・バルセカールによれば、人の人生は生まれる前から全て完全に決まっている。どのくらい完全に決まっているのかというと、髪の毛1本の動きですらだ。こういった未来決定論に関しては、・完全に決まっている・ほぼ決まっている・ある程度決まってい