大雑把に言って、超能力は個人の潜在能力を引き出した力で、霊能力は、他の霊的存在の力を借りて発揮する力である。引き寄せも全く同じで、超能力で行う場合と霊能力で行う場合があり、霊能力で行った場合、力を借りた霊的存在が厄介なものであった場合、面倒なことになる。
『からだの設計にミスはないー操体の原理』という本があるが、1978年が初版ながら、現在もロングセラーを続けている。書いたのは、橋本敬三さんという、大正時代に医者になった人で、1993年に亡くなられている。医者と言っても、橋本さんは、医者になる際、臨床の指導を受
涼宮ハルヒ(※)は、「恋愛感情なんて一時の気の迷い。病気のようなもの」と言ったが、「いい線」を言っている。※谷川流さんの小説『涼宮ハルヒシリーズ』のヒロイン。高校1年生。例えば、ある女性の前に1人の男性が現れたとする。女性は、「なんて素敵な人。この
ここ2回ほど書いたが、人間というものは、自分で考えているのではなく、自分で考えていると錯覚させられているのである。これは科学的事実であるらしい。就職活動をしている者が、A社とB社から内定を受ける。そして、熟考の上、A社に入社を決める。この場合も、本人は自分
何を美しいと感じるか、醜いと感じるかは、人ぞれぞれだ。それを、美男、美女について考えると面白い。美男、美女という感覚は、本当に人それぞれで曖昧なものだが、1つの国では、ある程度共通している。だが、日本人の子供がアメリカで育てば、アメリカ的な美男美女の感
「分かっちゃいるけど やめられねぇ」というフレーズをどこかで聴いた覚えがあって検索してみたら、植木等さんが歌った昭和の大ヒット曲『スーダラ節』だった。この、「分かっちゃいるけど やめられねぇ」に、人間の秘密を解き、幸福になる鍵があることに気付き、本当には
ずっと、このブログは、朝6時39分に更新していたが、今朝は事情で更新出来なかった。まあ、事情と言っても、体調悪化であるが。10月から体調が悪く、一時回復するも、今月(2021年12月5日)から再度悪化していた。考えてみれば、この4~5日は、ヒーリングコードもやらず
特別な才能もなく、IQ(知能指数)もさして高くない人が、持っておくことを最も勧められるスキルは何だろう?それは。間違いなく、誰とでも仲良くなれるスキルだ。それだけあれば、一生、楽にやっていける。人によっては、「人に好かれるスキル」と言う人もいるが、確かに
体罰容認論があり、それが時に賛同を集めることがある。しかし、そんな時、小市民的な人間が決まって言う、奇妙な意見がある。それは、「愛がある体罰なら良い」だ。愛のある体罰など、決して存在しない。愛という偏見による体罰や、愛を言い訳にした体罰があるだけだ
世界的に、半導体不足であるが、それを実感していない人が多いと思う。しかし、現在の極めて多くの機械が電子回路を内蔵し、それには、半導体が使われている。1台で数十個のマイクロコンピューターが組み込まれていると言われる自動車も、以前は、余程の人気車種でもない
人間は誰でも、潜在意識の無限の力を持っているので、不可能はなく、どんなことでも出来るはずである。しかしながら、そのようなことが書かれた本を読み、書いてある通りにやってみると、時としてうまくいったように思う時もあるが、肝心なことがうまくいかない。それで、
私が以前勤めていた会社のある先輩は、中学は普通の公立に通っていたが、非常に成績が良かったので、高校は、私立のトップクラスの進学校に入ったらしい。すると、それまではずっと1番だったのが、その進学校では下の方になってしまい、あまり良い想いをせずに過ごすことに
著名な心理学者である河合隼雄さんの晩年の講演をまとめた『こころの最終講義』という本の中に、問題解決のスイッチを求めてはいけないと書かれていたのを、特に印象深く覚えている。事の始まりは、河合さんのところに、不登校の子供を持つ父親が相談に来た時、その父親が「
今日がクリスマスであることを、昨日気付いた。すっかり忘れていた。クリスマスとは、イエス・キリストの誕生日と言われるが、イエス・キリストの本当の誕生日は不明である。12月25日というのは、ミトラ教(ミトラス教)における、太陽の復活を祝う祝日で、ミトラ教の主神
私は、今月(2021年12月)の5日くらいから、アメリカの心理学者アレクサンダー・ロイド博士が開発した「ヒーリングコード」という心理療法を実施している。ヒーリングコードは、誰でも簡単に覚えられ、1人で実施出来、推奨される実施時間は、1回6分を、3回以上だ。私
昔、何かの雑誌で見たのだが、おそらく有名なミュージシャンが、「街角でハーモニカを吹いていれば満足出来るようなやつじゃないとミュージシャンになれない」と言ったというのが印象的で、よく覚えている。そんな話は、他に聞いた覚えがないが、おそらく、トップレベルの
日本人の我々が、社会や会社や学校や家庭などに不満があっても、本当に酷い状況にある者に比べれば天国だろう。世界には、今も紛争地帯はいくらでもあり、そんなところでは、学校や住んでいるアパートに、いつミサイルが飛んで来るか分からいとか、道を歩いていたら射殺され
私は、今年(2021年)10月初めに、酷いアレルギー性の皮膚炎になり、その後、いったん収まったが、今月(2021年12月)5日頃から、乾癬(かんせん)と思える皮膚病が再発した。乾癬は、7年くらい前に、ほぼ抑え込むことに成功していたが、完全には治っていなかった。しかし
ある画家が、こんなことを述べていた。「貧しく育った画家には、豪華な屋敷の絵は描けないが、あばら家を、それは美しく描けるのだ」単に、「あばら家が描ける」ではなく、「それは(非常にという意味)美しく描ける」と強調していたことが印象的だった。また、これと関係
ビートルズの『ヘルプ!』は面白い歌だ。この歌の大体の意味は、「若い頃(子供の時?)は、1人で何でも出来た。でも、今はそうではなく自信がない。(誰かに向かって)傍にいてくれよ」という感じであると思う。他の人はどうか知らないが、私には実に共感出来るところ
健康のため、ダイエットのため、そして、強くて若々しい身体を造り維持するため、運動は欠かせない。運動は、毎日続けてこそ効果がある。そして、自主的に毎日やりたいと思うような、楽で気持ち良い運動しか続かない。週2~3日やる運動というのもあるが、それは、「週3
アインシュタインがよく歩いたという話を印象的に憶えている。また、誰だったか忘れてしまったが、ある天才が、「歩いている時に創造的になる」と言ったという話がある。それで、気になって検索したら、歩くことと優秀であることとの相関関係を示す情報は、思ったより多か
人間がやっている仕事を、機械にやらせるということは100年以上前から行われていて、それがますます多くなってきたし、今後はさらに増えるだろう。かつては単純労働が機械に置き換えられたのだが、熟練が必要な仕事も機械がかなり出来るようになってきた。例えば、料理をプ
願いの叶え方として、私には、政木和三さんに直接教わったやり方がある。それは何度かこのブログにも書いた。しかし、もう1つ、非常に感銘を受けたやり方があり、それは、昨年(2020年)6月に亡くなられた、ノストラダムスの予言で有名な五島勉さんの著書『死活の書』に書
心配事のほとんど(9割以上)は起こらないという話がある。しかし、東京大地震は起こらないかというと、いつかは高確率で起こる。原発は安全だと言われ続けたが、原発事故は実際に起こった。新型コロナウイルスワクチンに大きな副反応はないと言われたが、おそらくだが(
私は、中学1年生の時、催眠術に興味を持ち、催眠術の本を読んで、最初はクラスの野郎共(笑)にかけたら、そこそこうまくいったので、最後に、クラスで男子に一番人気がある女の子にかけたら、向こうも警戒があったのか、かからなかったわけではないが、いつもの冴えがなか
私が今月(2021年12月)初めあたりから取り組んでいる、アレクサンダー・ロイド博士が開発した「ヒーリングコード」は、潜在意識の中の記憶(ロイド博士は「細胞記憶」とも呼ぶ)を癒すもので、効果に制限はない。つまり、潜在意識の中の記憶を癒すことで、心身の病気が治り
私は、2014年のアメリカ映画『レフト・ビハインド』が、どうしようもなく好きである。この映画は、映画製作会社と原作者との間でもめ事があったり、映画を酷評する批評家もいるが、人気はあり、また、原作者からは高く評価されているという、おかしな映画だ。この映画一作
人間を駄目にする・・・つまり、愚鈍にしたり、病気にしたりするのは、無意識の中に押し込められた抑圧であることは、科学的にはフロイトが発見したのだと思う。その後、ユング、アドラー、マズローらが、フロイトを基に発展した研究を行い、さらに、彼らの研究を基に、様々
アレキサンダー・ロイド博士が開発した「ヒーリングコード」のやり方が書かれている書籍『奇跡を呼ぶ ヒーリングコード』の翻訳書が絶版で、現在は、古書もAmazonで買えない(買えても高価なことが多い)ことを残念に思っていたが、動画ならもっと分かり易いと思い、YouTube
ものの考え方が変わると、その度合いに応じて世界が違って見える。考え方が変わるとしても、ゆっくり変わる場合が多いので、大抵の人では、世界はゆっくり、少しずつ変化する。ゆっくりした変化は気付き難く、記憶力の良い人が昔を鮮明に思い出すと、「世界は随分変わって
サイコパスという言葉は、よく知られてはいるが、曖昧な意味で使われていると思う。ウィキペディアで「サイコパス」を見ると、びどく難しいことが書かれている。私の理解では、サイコパスとは、良心を持たない人のことだ。なぜ良心を持たないのかというと、共感を感じる
主義、信念がはっきりしていて変わらない人は「アイデンティティーを持った人」と呼ばれる。だが、その主義、信念が偏ったものであると、その人は「厄介な人」だ。そして、何が正しく何が間違っているのかは難しい問題だ。2400年ほど前の実在の人物と言われる荘子(荘周
良い教師やコーチは、生徒や弟子のために、自分は大したことは出来ないことをよく知っている。自分が指導した生徒が成功したとしても、それはたまたまだ。逆に、成功した人が、「私が成功したのは師のおかげ」と思っていたとしても、それはほとんど勘違いだ。アインシュタ
アレクサンダー・ロイド博士は、初めは「ヒーリングコード」として、眉間、のど仏、顎(あご)、コメカミに指先からエネルギーを注入することで、潜在意識の中のストレスを癒し、それによって、あらゆる病気を治し、さらに、心身を最適な状態に導く方法を示した。ところが、
人生がうまくいくかどうかは「良い偶然」に巡り合うかどうかにかかっている。百の努力は、絶妙な1つの偶然に及ばない。世の中で大成功している人が、なぜ成功出来たかというと「たまたま」なのだ。正直な成功者なら、間違いなくそう言うはずだ。私がプログラマーになっ
最近、アレクサンダー・ロイド博士の「ヒーリングコード」や「エネルギー療法」について、ずっとと言うくらい取り上げているが、これが本当に良いものか、あるいは、怪しいデタラメかといったことを考える人もいるだろう。もちろん、それは悪いことではない。ところで、本
大成功するためには、かなりのメンタルの強さが必要だ。上に立つ者がヤワなメンタルでやっていられるはずがない。また、甘いお人好しでは駄目で、ドライな部分が必要だ。でないと、トンデモない面倒をしょい込む。そして、知恵があり、そこそこには人間を知っていないとい
ジクムント・フロイトの時から分かっていたが、我々は、潜在意識の中の「隠れた抑圧」を消さない限り、持っている能力(決して低くはない)を発揮し、心身が健康でいることは難しい。心理学者の岸田秀氏は、それがしたくて大学の心理学科に入ったが、そんなことは大学院まで
アレクサンダー・ロイド博士の「ヒーリングコード」と「エネルギー療法」は、やはり効果的と思う。私は、これで、重度のアレルギー皮膚疾患を2日で、また、深刻な肩こりを数時間で治した。いずれも、憶えるのに3分かからないが、書籍『「潜在意識」を変えれば、すべてう
世の中でうまくやっていくためには、何らかのスキルがあれが有利・・・と言うよりは必須であろう。ただし、時代に合ったスキルでなければならないし、何より自分に相応しいスキルでなければならない。よく、「英語だけ出来ても役に立たない」と言われることがあるが、それ
トニー・ロビンズ(本名はアンソニー・ロビンズ)という、長期に渡って活躍している、世界的な能力開発指導者(セミナー講師、作家)がいる。あれほどの実績がある人なので、凄い実力があるのは間違いないだろう。確かに、彼の話の全部が全部、本当ではないかもしれないが
本日が「ヒーリングコード」「エネルギー療法」の検証の最終日となる。今年10月初め頃からの、私のアレルギーによる重度の皮膚病は、とりあえず治ったが、10月以前の状態に戻った程度だ。この病気の病因は、私が幼い時のもので、非常に根深く、そう簡単にはいかないようだ
目標は明確に決めるべきと言う人がいるが、それは勘違いだろう。自然に明確な目標が浮かんだのなら、それを目標にすれば良いというだけのことだ。あくまで伝説かもしれないが、ジャンヌ・ダルクのように「フランスを救う英雄になる」という想いが浮かんだのは、自分で思考
真言や念仏、あるいは、聖書やその他の聖典の言葉を引用したアファーメーションを行うには、ある程度の信仰が必要だと思う。信仰とは、何らかの宗教や神話を信じるということだが、信じるためには、それが好きでなければならない。熱狂的に好きである必要はないが、好きか
人間をコンピューターに例えたら、普通の人は、数百とか数千のコンピューターウイルスに感染していて、機能は悲惨なまでに低下し、不合理で意味のない判断や行動を行う。超優秀と言われる人ですら、かなりの数のウイルスに感染しており、時によっては驚くほど無能になったり
昨日も、アレクサンダー・ロイド博士の「ヒーリングコード」と「エネルギー療法」の実践を続けた。とりあえずは、これらの技術に対し、私が今年10月初め頃から発症した、重度の皮膚疾患を観察対象にしてはいるが、私は別に、この皮膚病が治ることを目標とはしていない。重
眠っている時の夢は、心が創り出しているものだということは、だいたい同意いただけると思う。しかし、目覚めている時の世界も心が創り出していると言ったら、あまり納得いただけないかもしれない。分かり易く、目覚めている時の世界を「現実」、眠っている時の夢を「夢」
「ヒーリングコード」の3日間の実践の判定をする。まず、私の今年10月以降の酷いアレルギーは、一応治った。一応とは煮え切らない感じだが、実際、煮え切らない(笑)。というのは、まだ、後遺症がかなり残り、腕や手の甲には、以前の赤い発疹と比べれば何でもないながら
私は、マントラにしろ、念仏にしろ、祝詞にしろ、必ず声を出して唱えよと言う人を全く信用しない。なぜなら、世の中には、声が出せない人も沢山いるからだ。声が出せない人が、神仏や宇宙や高次の力の恵みを得られないなんて無茶苦茶な話だということが分からないのだろう
私は現在、心理学博士で自然療法博士であるアレクサンダー・ロイドの「ヒーリングコード」という、細胞記憶を癒す技術を本格的に試している。幸いというのも変だが、今年10月初めあたりから、酷い皮膚異常(とりあえずアレルギーと言っている)で、全身の肌がボロボロになり
算数が全然駄目な子が、算数が出来るようになるには、毎日1時間、算数の勉強をしなければならないかもしれない。しかし、その子を見て、1時間も勉強が出来るかどうかなど分かりそうなもので、出来るはずのない子に「1時間勉強しろ」と言う教師には退職をお勧めする。無能
昨日も述べたが、私は現在、アレクサンダー・ロイド博士が開発した「ヒーリングコード」の実践と検証を行っている。これは、4つの簡単な静止ポーズ(小さな子供でも3分で覚えられると思う)を1日6分とるだけで、あらゆる問題を解決してしまうものだ。1つ注意しておけ
最近、私は、「ヒーリングコード」の威力を確認するため、マントラ、ナーマスマラヤ(神仏の名を唱える行)、アファーメーションを全部中止し、「ヒーリングコード」に絞って検証している。というのは、もし、『ヒーリングコード』(アレクサンダー・ロイド、ベン・ジョンソ
ゲーテの代表作は『ファウスト』だと言っても良いと思う。小説というものは、目的は2種類で、1つは、読者を喜ばせるもので、もう1つは、人間はいかに生きるべきかを教えるものだ。実際は、どの小説も、それらが混ざり合っている。「人間、いかに生きるべきか」のみだと
結局のところ、簡単さや確実さにおいて、「ハンド・パワー」が一番かもしれないと思うようになった。病気治しでも、願望成就でも。実を言えば、健康の問題も、人間関係の問題も、恋愛の問題も、経済の問題も、仕事の問題も、根本は同じなのである。どういうことかと言えば
身体の特定の部分に、指で押すなどの刺激を与えたり、意識を集中するなどで、病気が治ったり、能力が上がったり、さらには、運が良くなるという話は、割と真面目なものがよくある。有名なものでは、中国の経絡や、その中にあるツボというものがあり、現在では、西洋医学者に
宗教を信仰したり、特別な瞑想を熱心にやったり、あるいは、高価な自己啓発プログラムをやったりしていても、緊急事態が訪れ、パニックになったら、自分は、それらのものを本当には信じていないことが分かってしまうかもしれない。私は、何度か「恐怖体験」がある。もちろ
思考する心より深い心は途方もなく巨大で、その中に、世界をどのようにでも作り変えることが出来る万能の力が秘められている。その深い心を潜在意識と呼ぶ。潜在意識は、思考する心が信じている通りに世界を作る。自分が無力だと思っていれば、潜在意識の力によって無力に
アメリカで3年間、ベストセラーの最上位を保ったと言われる、ノーマン・ヴィンセント・ピールの著書『積極的考え方の力』の最初の章は、破滅寸前のような状況の40歳の男が、ピールに個人相談をする話で始まる。困難に直面し、すっかり自信を失っている男に、ピールは、聖書
名言集などには決して載っていないが、私が好きな言葉は、有名なミュージシャンが言ったとして雑誌に書かれていた、「街角でハーモニカを吹いてさえいれば満足出来るようなやつじゃないとミュージシャンになれない」だ。また、ちょっと昔、別に意見を傾聴すべき人とも思わ
誰もが、いろいろなことに取り組み、努力をして頑張ることもあるが、結局は全て、神の意思の通りになる。それなら、最初から神の意思にまかせ切り、足掻かない方が良いのかもしれない。そのように生きることを勧めた賢者は、江戸末期の神道家、黒住宗忠や、2400年前の中国
念仏を唱えてはならない人とはどんな人かというと、過去に念仏を唱えたり、あるいは、聞いている時に、こんなことがあったという人だ。例えば、大地震が起こって家が崩れて生き埋めになったり、強盗が入って、家の人が殺されたり、自分が刺されて大怪我をしたりといった被害
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大雑把に言って、超能力は個人の潜在能力を引き出した力で、霊能力は、他の霊的存在の力を借りて発揮する力である。引き寄せも全く同じで、超能力で行う場合と霊能力で行う場合があり、霊能力で行った場合、力を借りた霊的存在が厄介なものであった場合、面倒なことになる。
何度か話題にした話で、やや昔のアメリカでの話だが、現在、そして、日本でも、そう違ってはいないと思われる。高齢者への調査で分かったことは、経済状況について、大雑把に、・援助を必要としている:70%・自立しているが余裕はない:20%・自立していて余裕がある:10%
心ない言葉を発したり、行動をした時、心が痛むことがあると思う。また、必ずやり遂げなければならないことを前に、自信を持たなくてはならないのに「自分に出来るのか?」という不安が圧し掛かることもあると思う。宗教では、誤った想いや行いは正さなければならないと言
「全ての薬は毒である」という、ある医師の言葉がある。その通りだと思う。しかし、その医師だって、毒である薬が必要な時や、使った方が良いかもしれない時があると言う。毒と知りつつ有益な時に使う・・・良い医師とは、そんなふうに薬を使うものらしい。私は、薬は使
仏教は2つに分けられるが、2通りの分け方がある(小乗仏教と大乗仏教の違いについては、今回は触れない)。・顕教と密教表に現れた教えである顕教と、隠された秘密の教えである密教。真言密教で有名なのが空海で、その他の、最澄、道元、法然、親鸞など、ほとんどは顕教
悪いことをしたら地獄に落ちると言われる。自己中心的な者、哀れみの心のない者、残虐な者は、法には触れない場合もあるが、人を傷付け、苦しめることになる。よって、人間性が悪い者は地獄に行かざるを得ないことになる。私が大好きなアニメの『地獄少女』のヒロイン閻魔
引き寄せと言っても良いが、不幸や不安を消し、幸運、安心に至る秘訣は、ラマナ・マハルシの根本的な教えが凝縮された小冊子『私は誰か?』全28章の中の18章に完全に書かれている。どんな重荷を負わされようと、神はそれに耐える。神の至高の力がすべてのものごとを動かし
悪霊の攻撃とか呪いというものは、それがあるように見えても、理屈で否定することは割と容易い。実際、そういったオカルト現象に遭ったという経験談にも、疑わしいものも多いと思う。たとえば、いろんなタイプの幽霊との遭遇みたいなものは、幻覚や錯覚であることが、ほと
最近、本当に優れたことに気付くことが出来たと思う。それが、今朝書いた、武士道、騎士道とは、「特権を与えられて働くことなく生活出来る後ろめたさを解消するため、せめて立派な人間になろうと思うこと」だということだ。そして、今現在、自分がそうであると思うこ
武士道、騎士道が難しく語られることがある。だが、私は、この2つは似たようなもので簡単に語ることが出来ると思う。とりあえず武士道ということで述べる。武士道が生まれたのは江戸時代以降だ。武士の仕事は戦(いくさ)で戦うことである。しかし、徳川幕府が出来て
キリスト教徒の生活の特徴として私に分かることは、食事の前に神に祈りを捧げることである。「今日も糧を与えてくれてありがとうございます」だいたいこんな感じだと思う。これは非常に良いことだが、何が良いのかをはっきりさせると、神という至高者に意識を向けるという
その人が、本当はどんな人かは、言葉ではなく行動で分かると言われる。言うことは立派でも、行動が駄目であれば駄目な人だ。逆に、口は悪くても優れた人もいる。ラマナ・マハルシは、滅多に話をしなかったという。ある時、誰かがマハルシに霊的な質問をしたところ、マハ
法然、親鸞の念仏の原理を、『バガヴァッド・ギーター』の中に見つけることが出来る。それは、『バガヴァッド・ギーター』の第2章で、クリシュナ神が懇切丁寧にアルジュナに説き聞かせている。それは名文であるが、長いので簡単に言う。まず、行うべきことは、五感を完
引き寄せに限らないが、高次の力を使える者の特徴ははっきりしている。しかし、それを分かっている人は少ない。その特徴とは、その力の指導者を完全に信奉(信じて尊ぶ)していることで、はっきり言えば、「教祖に洗脳されている」ことだ。これは本当に間違いない。その教
人間が最終的に求めるのは安心だ。闘争の興奮こそ生きている証だと思う者もいるだろうが、それも、そこに安心の幻影が見えるからなのだ。安心がない者ほど、狂ったように安心を求めてしまうのである。私は、安心する夢を何度か見たことがある。偽物の安心ではなく、本当
「コスパがいい」という言葉を若者も多用するようになったが、これはゾッとする言葉だと思う。コスパとはコストパフォーマンスという意味で、少ない費用で大きな成果を上げることである。たとえば、チョコレートを作るためのカカオの実の収穫を、安い賃金で、子供達に危険
「IN GOD WE TRUST」は、アメリカ合衆国の公式な標語である。この訳として、一般には「我々は神を信じる」とされることが多いが、それでは、「神の存在を信じる」ということと誤解される。だから、もっと正しくは「我々は神を信頼する」とした方が良いと思う。この標語は
イソップの『アリとキリギリス』のお話で、愚か者扱いされるキリギリスだが、楽しく遊ぶ積極性があり、また、アリに対し、「君達も、楽しくやろうよ」と誘いかける外交性もある。そもそも、キリギリスのように楽しく過ごすためには、衣食住が足りていなくてはならないはずだ
平気で人を騙すことが堂々まかり通っている。まあ、これも世界の1つの通過点として、そんなことが起こることは分かっていたが、くれぐれも騙されないようにしていただきたい。たとえば、こんなことがなかっただろうか?・スマートフォンに電話がかかってきて、自動音声
特に日本人は、熱戦、接戦によるギリギリの勝利というものが大好きだ。もちろん、日本人に限らず、白熱した互角の戦いを面白いと感じ、それで応援している方が勝つと感動したりする。野球、サッカー、ボクシング、テニスなど、あらゆる対戦スポーツのルールがなぜ、こんな
一頃から、アニメ等で「チート」というものが流行っている。チートとは「騙す」という意味で、アニメ等では、反則的なほどの圧倒的な力を持つことである。そして、最近のアニメでは、チート能力を不正な方法で得るのではなく、ごく真っ当な方法で得たり、与えられるという
今は知らない人も多くなったと思うが、淀川長治さん(1909~1998)という有名な映画解説者がいた。一般には明るいイメージで捉えられていたが、横尾忠則さんとの対談が書かれた書籍で、非常に複雑な家庭で育ち、記憶違いかもしれないが、霊体験みたいなものもある人だったよ
「明晰夢」という言葉には問題があると思う。「明晰夢」とは、夢だと自覚しながら見る夢のことであるが、私の場合で言えば、夢であると「明晰(明らかにはっきり)」に分かるほどではなく、「夢かもしれないな」「夢っぽいな」程度の自覚である。私の最近の明晰夢は、「夢
引き寄せの法則の古典的な書籍の中で、最も有名なものはナポレオン・ヒルの『Think and Grow Rich』だと思う。ところで、この本は意図的に改ざんされていると言われるが、原書からして、粗悪化というのは違うかもしれないが、肝心なことはぼやかしているという話がある。し
その道の達人ではあるが、富にも名誉にも縁がなかったという人はいるのだと思う。だが、画家のグランマ・モーゼスのように、単に趣味で描いていても、優れた作品が描けるようになったら、なりゆきで世の中に知られるようになる場合が多い。誰が描いたか分からないが素晴ら
宇宙人や怪獣が攻めて来た時に、真っ先に殺されてしまう雑魚キャラではいけない。宇宙人や怪獣が倒された時、人々は歓喜し、ヒーローがチヤホヤされるが、逃げまどいながら、あるいは、訳が分からないまま殺された「その他大勢」の人達のことは完全に忘れられている。『ス
引き寄せの最も肝心な点にたどり着いた。神様とか潜在意識とかに、一切をまかせれば願いは叶う。神には、どんなことでも叶える力がある。しかし、叶わない人がいるし、そんな人が今は多いと思う。これに関して、ヒントになるこんな話がある。映画『ゴッドファーザー』
私は、日本で成功した電子掲示板である「2ちゃんねる」とか「5ちゃんねる」を見たことはほぼないし、何ごとも試してみるべきという想いで、ごく短期間、投稿をしたこともあるが、それっきりだ。ところが、それらの電子掲示板の面白いスレッド(話題ごとのメッセージの流れ
死後の世界があるかどうかを証明することは非常に難しいし、実際にそれが成功したことはないと思う。そこで、証明は無理としても、死後の世界が存在することを説得するには、2つの方法がある。1つは、論理的推論として説得出来るかだが、これは不可能と思う。なぜなら、
私は高校生の時に、たまたま見た漫画の中で、30代と思われる女性が「人間は安定を求めた時に生きるのをやめるのですね」と言うのを見て、この言葉を非常に印象深く憶えている。その時のように、熱狂もなく静かな確信を感じることは魂が教える真実である可能性が高いと思う。
IAさんが歌っている『SEE THE LIGHT』(ASY)を聴いていて、「In Tokyo London Paris New York」という歌詞の違和感に気付かずにいた。つまり、東京、ロンドン、パリは、それぞれの国の首都だが、ニューヨークはそうではなく、アメリカ合衆国の首都はワシントンD.C(コロ
よく「潜在意識を書き換える」なんてことを言う者がいるが、潜在意識など書き換えることなど出来ない。また、「潜在意識が汚れている」とか「潜在意識に記憶が溜まる」などといったことを言う者もいるが、汚れたり記憶が溜まるのは潜在意識ではなく、心の深い部分であると思
今今メソッドも、いろんなやり方があり、それらのやり方に優劣はない。必要なことは、今この瞬間を意識することだけである。ただ、その中でも、ある切羽詰まった人が行ったものが知られているので、それを取り上げる。つまり、その人は絶望していたのである。長年、潜在
作家でガイナックス創業者の岡田斗司夫さんや、大学教授で経済アナリストの森永卓郎さんらが、10~20年前から、お金なんてなくても良いといったことを言っている。岡田さんは、「就職なんかしなくていい」「嫌なことをするな」と言って、2014年には『 僕たちは就職しなくて
不動心という言葉は、甚だしい誤解を与える言葉だと思う。不動心などという心はない。心とは動くことが本性で、まさに「コロコロ」と動くのがココロである。何物にも動じないなら、不動心という心が在るのではなく、それは心がない・・・心が消えているのである。不意の
引き寄せが本当にあるかどうかなどと言う人も多いし、むしろ、否定派や事実上否定派の懐疑派の方が多いかもしれない。それについて1つの話をしようと思う。セレンディピティという言葉がある。イギリスの小説家で政治家であったホレース・ウォルポールが作った言葉で、語
先日の記事で、ユダヤ人がなぜ優秀かということについて、やはり教育に秘密があると述べた。そして、その教育とは、まずは膨大な知識を暗記させることであったと述べ、その根拠を多方面から説明した。「知識より知恵が大切」と言ったところで、知識がなければ知恵を生みよ
テレビや新聞の報道は真実を伝えていないとか、「偏向がある」というのは、当たり前のことである。ところが、その理由を明快に学校で教えることは絶対にない。テレビや新聞が真実を語れない理由は簡単で、それを知らないというのは変な話なのだが、本当に知らない人が多い
今今メソッドは、意識を今この瞬間に引き戻す訓練のようなものだが、訓練とはいえ楽しいものだ。なぜなら、意識は本当は今に帰りたがっているのだから、魂である意識と協力しながら行っているようなものだし、行きつく先はエデンの園(楽園、理想郷)であるからだ。意識が
ユダヤ人が優秀であることは、おそらく確かと言って良いと思う。ところが、ユダヤ人とは何かというと、大雑把なことを言えば、ユダヤ教の信者のことを言うらしい。わずか1400万人のユダヤ人が政治、経済、学問などで圧倒的な支配力を持つという驚異的な優秀さである。それ