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  • 一番気持ちの良いこと

    『からだの設計にミスはないー操体の原理』という本があるが、1978年が初版ながら、現在もロングセラーを続けている。書いたのは、橋本敬三さんという、大正時代に医者になった人で、1993年に亡くなられている。医者と言っても、橋本さんは、医者になる際、臨床の指導を受

  • なぜ気分が良いと成功するのか

    涼宮ハルヒ(※)は、「恋愛感情なんて一時の気の迷い。病気のようなもの」と言ったが、「いい線」を言っている。※谷川流さんの小説『涼宮ハルヒシリーズ』のヒロイン。高校1年生。例えば、ある女性の前に1人の男性が現れたとする。女性は、「なんて素敵な人。この

  • 幸せな操り人形になるには

    ここ2回ほど書いたが、人間というものは、自分で考えているのではなく、自分で考えていると錯覚させられているのである。これは科学的事実であるらしい。就職活動をしている者が、A社とB社から内定を受ける。そして、熟考の上、A社に入社を決める。この場合も、本人は自分

  • 美男美女と思うのは錯覚

    何を美しいと感じるか、醜いと感じるかは、人ぞれぞれだ。それを、美男、美女について考えると面白い。美男、美女という感覚は、本当に人それぞれで曖昧なものだが、1つの国では、ある程度共通している。だが、日本人の子供がアメリカで育てば、アメリカ的な美男美女の感

  • 頭の中の宇宙人に逆らう

    「分かっちゃいるけど やめられねぇ」というフレーズをどこかで聴いた覚えがあって検索してみたら、植木等さんが歌った昭和の大ヒット曲『スーダラ節』だった。この、「分かっちゃいるけど やめられねぇ」に、人間の秘密を解き、幸福になる鍵があることに気付き、本当には

  • 悪霊の仕業か(笑)

    ずっと、このブログは、朝6時39分に更新していたが、今朝は事情で更新出来なかった。まあ、事情と言っても、体調悪化であるが。10月から体調が悪く、一時回復するも、今月(2021年12月5日)から再度悪化していた。考えてみれば、この4~5日は、ヒーリングコードもやらず

  • 一番役に立つスキル

    特別な才能もなく、IQ(知能指数)もさして高くない人が、持っておくことを最も勧められるスキルは何だろう?それは。間違いなく、誰とでも仲良くなれるスキルだ。それだけあれば、一生、楽にやっていける。人によっては、「人に好かれるスキル」と言う人もいるが、確かに

  • くれぐれも、くれぐれもスイッチを求めるな

    体罰容認論があり、それが時に賛同を集めることがある。しかし、そんな時、小市民的な人間が決まって言う、奇妙な意見がある。それは、「愛がある体罰なら良い」だ。愛のある体罰など、決して存在しない。愛という偏見による体罰や、愛を言い訳にした体罰があるだけだ

  • 壊れたシャワー式トイレを動かした裏技

    世界的に、半導体不足であるが、それを実感していない人が多いと思う。しかし、現在の極めて多くの機械が電子回路を内蔵し、それには、半導体が使われている。1台で数十個のマイクロコンピューターが組み込まれていると言われる自動車も、以前は、余程の人気車種でもない

  • 願いを叶える心

    人間は誰でも、潜在意識の無限の力を持っているので、不可能はなく、どんなことでも出来るはずである。しかしながら、そのようなことが書かれた本を読み、書いてある通りにやってみると、時としてうまくいったように思う時もあるが、肝心なことがうまくいかない。それで、

  • ニュータイプの就活

    私が以前勤めていた会社のある先輩は、中学は普通の公立に通っていたが、非常に成績が良かったので、高校は、私立のトップクラスの進学校に入ったらしい。すると、それまではずっと1番だったのが、その進学校では下の方になってしまい、あまり良い想いをせずに過ごすことに

  • 楽をしようとするな

    著名な心理学者である河合隼雄さんの晩年の講演をまとめた『こころの最終講義』という本の中に、問題解決のスイッチを求めてはいけないと書かれていたのを、特に印象深く覚えている。事の始まりは、河合さんのところに、不登校の子供を持つ父親が相談に来た時、その父親が「

  • 心が死んだ日

    今日がクリスマスであることを、昨日気付いた。すっかり忘れていた。クリスマスとは、イエス・キリストの誕生日と言われるが、イエス・キリストの本当の誕生日は不明である。12月25日というのは、ミトラ教(ミトラス教)における、太陽の復活を祝う祝日で、ミトラ教の主神

  • やり方にこだわらない

    私は、今月(2021年12月)の5日くらいから、アメリカの心理学者アレクサンダー・ロイド博士が開発した「ヒーリングコード」という心理療法を実施している。ヒーリングコードは、誰でも簡単に覚えられ、1人で実施出来、推奨される実施時間は、1回6分を、3回以上だ。私

  • 満足を知る者は豊かになる

    昔、何かの雑誌で見たのだが、おそらく有名なミュージシャンが、「街角でハーモニカを吹いていれば満足出来るようなやつじゃないとミュージシャンになれない」と言ったというのが印象的で、よく覚えている。そんな話は、他に聞いた覚えがないが、おそらく、トップレベルの

  • ありがたや

    日本人の我々が、社会や会社や学校や家庭などに不満があっても、本当に酷い状況にある者に比べれば天国だろう。世界には、今も紛争地帯はいくらでもあり、そんなところでは、学校や住んでいるアパートに、いつミサイルが飛んで来るか分からいとか、道を歩いていたら射殺され

  • 忘れる力

    私は、今年(2021年)10月初めに、酷いアレルギー性の皮膚炎になり、その後、いったん収まったが、今月(2021年12月)5日頃から、乾癬(かんせん)と思える皮膚病が再発した。乾癬は、7年くらい前に、ほぼ抑え込むことに成功していたが、完全には治っていなかった。しかし

  • 「お里」の話

    ある画家が、こんなことを述べていた。「貧しく育った画家には、豪華な屋敷の絵は描けないが、あばら家を、それは美しく描けるのだ」単に、「あばら家が描ける」ではなく、「それは(非常にという意味)美しく描ける」と強調していたことが印象的だった。また、これと関係

  • 危ない魔法の話

    ビートルズの『ヘルプ!』は面白い歌だ。この歌の大体の意味は、「若い頃(子供の時?)は、1人で何でも出来た。でも、今はそうではなく自信がない。(誰かに向かって)傍にいてくれよ」という感じであると思う。他の人はどうか知らないが、私には実に共感出来るところ

  • 最も自然な足腰の運動である四股

    健康のため、ダイエットのため、そして、強くて若々しい身体を造り維持するため、運動は欠かせない。運動は、毎日続けてこそ効果がある。そして、自主的に毎日やりたいと思うような、楽で気持ち良い運動しか続かない。週2~3日やる運動というのもあるが、それは、「週3

  • 四股こそキング・オブ・トレーニング

    アインシュタインがよく歩いたという話を印象的に憶えている。また、誰だったか忘れてしまったが、ある天才が、「歩いている時に創造的になる」と言ったという話がある。それで、気になって検索したら、歩くことと優秀であることとの相関関係を示す情報は、思ったより多か

  • 未来的な仕事の選び方

    人間がやっている仕事を、機械にやらせるということは100年以上前から行われていて、それがますます多くなってきたし、今後はさらに増えるだろう。かつては単純労働が機械に置き換えられたのだが、熟練が必要な仕事も機械がかなり出来るようになってきた。例えば、料理をプ

  • 2つの型破りな成功法「政木式」「五島式」

    願いの叶え方として、私には、政木和三さんに直接教わったやり方がある。それは何度かこのブログにも書いた。しかし、もう1つ、非常に感銘を受けたやり方があり、それは、昨年(2020年)6月に亡くなられた、ノストラダムスの予言で有名な五島勉さんの著書『死活の書』に書

  • 本当の不安の消し方

    心配事のほとんど(9割以上)は起こらないという話がある。しかし、東京大地震は起こらないかというと、いつかは高確率で起こる。原発は安全だと言われ続けたが、原発事故は実際に起こった。新型コロナウイルスワクチンに大きな副反応はないと言われたが、おそらくだが(

  • 瞬間催眠の驚異

    私は、中学1年生の時、催眠術に興味を持ち、催眠術の本を読んで、最初はクラスの野郎共(笑)にかけたら、そこそこうまくいったので、最後に、クラスで男子に一番人気がある女の子にかけたら、向こうも警戒があったのか、かからなかったわけではないが、いつもの冴えがなか

  • ヒーリングコードで他者も癒せる

    私が今月(2021年12月)初めあたりから取り組んでいる、アレクサンダー・ロイド博士が開発した「ヒーリングコード」は、潜在意識の中の記憶(ロイド博士は「細胞記憶」とも呼ぶ)を癒すもので、効果に制限はない。つまり、潜在意識の中の記憶を癒すことで、心身の病気が治り

  • この世から消えてしまいたい人に

    私は、2014年のアメリカ映画『レフト・ビハインド』が、どうしようもなく好きである。この映画は、映画製作会社と原作者との間でもめ事があったり、映画を酷評する批評家もいるが、人気はあり、また、原作者からは高く評価されているという、おかしな映画だ。この映画一作

  • ヒーリングコードをより便利に行うために

    人間を駄目にする・・・つまり、愚鈍にしたり、病気にしたりするのは、無意識の中に押し込められた抑圧であることは、科学的にはフロイトが発見したのだと思う。その後、ユング、アドラー、マズローらが、フロイトを基に発展した研究を行い、さらに、彼らの研究を基に、様々

  • 「ヒーリングコード」の動画紹介

    アレキサンダー・ロイド博士が開発した「ヒーリングコード」のやり方が書かれている書籍『奇跡を呼ぶ ヒーリングコード』の翻訳書が絶版で、現在は、古書もAmazonで買えない(買えても高価なことが多い)ことを残念に思っていたが、動画ならもっと分かり易いと思い、YouTube

  • 真にコスパの高い生き方

    ものの考え方が変わると、その度合いに応じて世界が違って見える。考え方が変わるとしても、ゆっくり変わる場合が多いので、大抵の人では、世界はゆっくり、少しずつ変化する。ゆっくりした変化は気付き難く、記憶力の良い人が昔を鮮明に思い出すと、「世界は随分変わって

  • サイコパスでも癒される

    サイコパスという言葉は、よく知られてはいるが、曖昧な意味で使われていると思う。ウィキペディアで「サイコパス」を見ると、びどく難しいことが書かれている。私の理解では、サイコパスとは、良心を持たない人のことだ。なぜ良心を持たないのかというと、共感を感じる

  • 存在証明と物質支配の法則

    主義、信念がはっきりしていて変わらない人は「アイデンティティーを持った人」と呼ばれる。だが、その主義、信念が偏ったものであると、その人は「厄介な人」だ。そして、何が正しく何が間違っているのかは難しい問題だ。2400年ほど前の実在の人物と言われる荘子(荘周

  • 頭が良い単純馬鹿が一番強い

    良い教師やコーチは、生徒や弟子のために、自分は大したことは出来ないことをよく知っている。自分が指導した生徒が成功したとしても、それはたまたまだ。逆に、成功した人が、「私が成功したのは師のおかげ」と思っていたとしても、それはほとんど勘違いだ。アインシュタ

  • 腹のエネルギーセンターを開く

    アレクサンダー・ロイド博士は、初めは「ヒーリングコード」として、眉間、のど仏、顎(あご)、コメカミに指先からエネルギーを注入することで、潜在意識の中のストレスを癒し、それによって、あらゆる病気を治し、さらに、心身を最適な状態に導く方法を示した。ところが、

  • 人生はセレンディピティで決まる

    人生がうまくいくかどうかは「良い偶然」に巡り合うかどうかにかかっている。百の努力は、絶妙な1つの偶然に及ばない。世の中で大成功している人が、なぜ成功出来たかというと「たまたま」なのだ。正直な成功者なら、間違いなくそう言うはずだ。私がプログラマーになっ

  • 「ヒーリングコード」「エネルギー療法」は信用出来るか

    最近、アレクサンダー・ロイド博士の「ヒーリングコード」や「エネルギー療法」について、ずっとと言うくらい取り上げているが、これが本当に良いものか、あるいは、怪しいデタラメかといったことを考える人もいるだろう。もちろん、それは悪いことではない。ところで、本

  • 平安を得るのは簡単

    大成功するためには、かなりのメンタルの強さが必要だ。上に立つ者がヤワなメンタルでやっていられるはずがない。また、甘いお人好しでは駄目で、ドライな部分が必要だ。でないと、トンデモない面倒をしょい込む。そして、知恵があり、そこそこには人間を知っていないとい

  • 力を失う仕組みと簡単な力の回復法

    ジクムント・フロイトの時から分かっていたが、我々は、潜在意識の中の「隠れた抑圧」を消さない限り、持っている能力(決して低くはない)を発揮し、心身が健康でいることは難しい。心理学者の岸田秀氏は、それがしたくて大学の心理学科に入ったが、そんなことは大学院まで

  • 今こそ政木式成功法

    アレクサンダー・ロイド博士の「ヒーリングコード」と「エネルギー療法」は、やはり効果的と思う。私は、これで、重度のアレルギー皮膚疾患を2日で、また、深刻な肩こりを数時間で治した。いずれも、憶えるのに3分かからないが、書籍『「潜在意識」を変えれば、すべてう

  • 努力は不要だが無駄な荷物を抱えていては勝てない

    世の中でうまくやっていくためには、何らかのスキルがあれが有利・・・と言うよりは必須であろう。ただし、時代に合ったスキルでなければならないし、何より自分に相応しいスキルでなければならない。よく、「英語だけ出来ても役に立たない」と言われることがあるが、それ

  • 凄いセミナー講師にたった1つ教わったこと

    トニー・ロビンズ(本名はアンソニー・ロビンズ)という、長期に渡って活躍している、世界的な能力開発指導者(セミナー講師、作家)がいる。あれほどの実績がある人なので、凄い実力があるのは間違いないだろう。確かに、彼の話の全部が全部、本当ではないかもしれないが

  • 「ヒーリングコード」「エネルギー療法」検証ほぼ完了

    本日が「ヒーリングコード」「エネルギー療法」の検証の最終日となる。今年10月初め頃からの、私のアレルギーによる重度の皮膚病は、とりあえず治ったが、10月以前の状態に戻った程度だ。この病気の病因は、私が幼い時のもので、非常に根深く、そう簡単にはいかないようだ

  • 良い目標は勝手に浮かぶ

    目標は明確に決めるべきと言う人がいるが、それは勘違いだろう。自然に明確な目標が浮かんだのなら、それを目標にすれば良いというだけのことだ。あくまで伝説かもしれないが、ジャンヌ・ダルクのように「フランスを救う英雄になる」という想いが浮かんだのは、自分で思考

  • 信仰を必要としない心の療法

    真言や念仏、あるいは、聖書やその他の聖典の言葉を引用したアファーメーションを行うには、ある程度の信仰が必要だと思う。信仰とは、何らかの宗教や神話を信じるということだが、信じるためには、それが好きでなければならない。熱狂的に好きである必要はないが、好きか

  • 心のコンピューターウイルスを消す夢

    人間をコンピューターに例えたら、普通の人は、数百とか数千のコンピューターウイルスに感染していて、機能は悲惨なまでに低下し、不合理で意味のない判断や行動を行う。超優秀と言われる人ですら、かなりの数のウイルスに感染しており、時によっては驚くほど無能になったり

  • 「ヒーリングコード」「エネルギー療法」の効果の確認

    昨日も、アレクサンダー・ロイド博士の「ヒーリングコード」と「エネルギー療法」の実践を続けた。とりあえずは、これらの技術に対し、私が今年10月初め頃から発症した、重度の皮膚疾患を観察対象にしてはいるが、私は別に、この皮膚病が治ることを目標とはしていない。重

  • 夢はコロコロ変わるのに、現実はいつも同じなのはなぜか

    眠っている時の夢は、心が創り出しているものだということは、だいたい同意いただけると思う。しかし、目覚めている時の世界も心が創り出していると言ったら、あまり納得いただけないかもしれない。分かり易く、目覚めている時の世界を「現実」、眠っている時の夢を「夢」

  • 「ヒーリングコード」検証結果

    「ヒーリングコード」の3日間の実践の判定をする。まず、私の今年10月以降の酷いアレルギーは、一応治った。一応とは煮え切らない感じだが、実際、煮え切らない(笑)。というのは、まだ、後遺症がかなり残り、腕や手の甲には、以前の赤い発疹と比べれば何でもないながら

  • 楽しいハンド・パワーその他の使い方

    私は、マントラにしろ、念仏にしろ、祝詞にしろ、必ず声を出して唱えよと言う人を全く信用しない。なぜなら、世の中には、声が出せない人も沢山いるからだ。声が出せない人が、神仏や宇宙や高次の力の恵みを得られないなんて無茶苦茶な話だということが分からないのだろう

  • 簡単な動作で人生の難問が解決する

    私は現在、心理学博士で自然療法博士であるアレクサンダー・ロイドの「ヒーリングコード」という、細胞記憶を癒す技術を本格的に試している。幸いというのも変だが、今年10月初めあたりから、酷い皮膚異常(とりあえずアレルギーと言っている)で、全身の肌がボロボロになり

  • やらないよりマシの美学

    算数が全然駄目な子が、算数が出来るようになるには、毎日1時間、算数の勉強をしなければならないかもしれない。しかし、その子を見て、1時間も勉強が出来るかどうかなど分かりそうなもので、出来るはずのない子に「1時間勉強しろ」と言う教師には退職をお勧めする。無能

  • 「ヒーリングコード」に関する注意

    昨日も述べたが、私は現在、アレクサンダー・ロイド博士が開発した「ヒーリングコード」の実践と検証を行っている。これは、4つの簡単な静止ポーズ(小さな子供でも3分で覚えられると思う)を1日6分とるだけで、あらゆる問題を解決してしまうものだ。1つ注意しておけ

  • 「ヒーリングコード」検証中

    最近、私は、「ヒーリングコード」の威力を確認するため、マントラ、ナーマスマラヤ(神仏の名を唱える行)、アファーメーションを全部中止し、「ヒーリングコード」に絞って検証している。というのは、もし、『ヒーリングコード』(アレクサンダー・ロイド、ベン・ジョンソ

  • 究極のコスパの良い生き方

    ゲーテの代表作は『ファウスト』だと言っても良いと思う。小説というものは、目的は2種類で、1つは、読者を喜ばせるもので、もう1つは、人間はいかに生きるべきかを教えるものだ。実際は、どの小説も、それらが混ざり合っている。「人間、いかに生きるべきか」のみだと

  • 究極はハンド・パワーか

    結局のところ、簡単さや確実さにおいて、「ハンド・パワー」が一番かもしれないと思うようになった。病気治しでも、願望成就でも。実を言えば、健康の問題も、人間関係の問題も、恋愛の問題も、経済の問題も、仕事の問題も、根本は同じなのである。どういうことかと言えば

  • 身体の中のエネルギーセンター

    身体の特定の部分に、指で押すなどの刺激を与えたり、意識を集中するなどで、病気が治ったり、能力が上がったり、さらには、運が良くなるという話は、割と真面目なものがよくある。有名なものでは、中国の経絡や、その中にあるツボというものがあり、現在では、西洋医学者に

  • 危機的状況で分かること

    宗教を信仰したり、特別な瞑想を熱心にやったり、あるいは、高価な自己啓発プログラムをやったりしていても、緊急事態が訪れ、パニックになったら、自分は、それらのものを本当には信じていないことが分かってしまうかもしれない。私は、何度か「恐怖体験」がある。もちろ

  • 信じられなくても願ってみる

    思考する心より深い心は途方もなく巨大で、その中に、世界をどのようにでも作り変えることが出来る万能の力が秘められている。その深い心を潜在意識と呼ぶ。潜在意識は、思考する心が信じている通りに世界を作る。自分が無力だと思っていれば、潜在意識の力によって無力に

  • 万能の力を使えるのは当たり前(個人的に永久保存版)

    アメリカで3年間、ベストセラーの最上位を保ったと言われる、ノーマン・ヴィンセント・ピールの著書『積極的考え方の力』の最初の章は、破滅寸前のような状況の40歳の男が、ピールに個人相談をする話で始まる。困難に直面し、すっかり自信を失っている男に、ピールは、聖書

  • 真剣な素振りのやり方

    名言集などには決して載っていないが、私が好きな言葉は、有名なミュージシャンが言ったとして雑誌に書かれていた、「街角でハーモニカを吹いてさえいれば満足出来るようなやつじゃないとミュージシャンになれない」だ。また、ちょっと昔、別に意見を傾聴すべき人とも思わ

  • 何もしないほどうまくいく

    誰もが、いろいろなことに取り組み、努力をして頑張ることもあるが、結局は全て、神の意思の通りになる。それなら、最初から神の意思にまかせ切り、足掻かない方が良いのかもしれない。そのように生きることを勧めた賢者は、江戸末期の神道家、黒住宗忠や、2400年前の中国

  • 強くあり続けた人に学ぶ

    念仏を唱えてはならない人とはどんな人かというと、過去に念仏を唱えたり、あるいは、聞いている時に、こんなことがあったという人だ。例えば、大地震が起こって家が崩れて生き埋めになったり、強盗が入って、家の人が殺されたり、自分が刺されて大怪我をしたりといった被害

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