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  • 馬鹿に倣う

    人生で重要なことはさほど多くはなく、少しの大切なことを知れば、自由自在に生きられるものだと思う。そして、何が本当に大切か知りたいなら、馬鹿に倣うことだ。「前へ倣え」ではなく「馬鹿に倣え」であえる。インドの優れたお寺では、僧の中に飛び切りの馬鹿がいたら喜

  • 勉強のやり方を知らない子は不幸

    親に、「勉強のやり方は?」と尋ねると、その返答で子供の成績が分かる。その内容がどうかは、まあ、どうでも良い。単純明快な基本方針を即座に答える親の子供は、「勉強が出来て仕方がない」だろう。勉強が出来ない子の親は、回答不能だ。漫画やアニメで、テストで悪い

  • 『信念の魔術』の中の最も易しい願いの叶え方

    成功法則の古典であるクラウド・ブリストルの『信念の魔術』の中で、私は、たった2つの出来事を印象深く記憶し、その通りにやったら、何でもうまく出来た。1つは、ブリストルが若い時に、従軍していた時のことだ。軍の基地に売店はあったが、ブリストルはお金が全くなか

  • TM、腕振り運動は効果があるか

    TM(超越瞑想)を世界中に普及させた、インドのマハリシ・マヘーシュ・ヨーギが2008年に亡くなられた時、テレビを始め、メディアは、ビートルズの4人がマハリシの弟子のようなものであることを報じた。その後も、ビートルズメンバーのポール・マッカートニーやリンゴ・スタ

  • 当たり前にやれば願いは叶う

    人間は誰でも、どんな願いでも叶えることが出来る力を持っている。そして、本来、その力の使い方を教わる必要はない。誰でも、すぐに使えるのだ。ではなぜ、願いを叶えることが出来ないのかというと、1つには、出来ないと思い込まされているからだ。そりゃ、権力側とし

  • 超人達の修行

    超人的な人間は、一定の期間、長時間の修行をしていることが多い。その修行は、一回一回は誰でも出来ることだが、それを極めて長時間行っている。政木和三さんの場合、小学5年生くらいの時だったと思うが、吃音を治す目的で、腹式呼吸を毎日、何時間もやったらしい。や

  • 自分に向いた行で楽に超人になる

    法然や親鸞は念仏を唱えることを勧め、彼らよりほんの少し後に生まれた道元は「ただ座れ」と坐禅を勧めた。昔であれば、ただ巡り合わせで念仏をやったり坐禅をやったりしたのだが、法然や親鸞と道元のどっちが好きかで、念仏か坐禅かを選ぶこともあるだろう。だが、もっと

  • 引き寄せの資質

    一般に「引き寄せ」と言われるのは、精神の力による願望実現のことで、いろいろなやり方がある。引き寄せは人気があるが、うまく引き寄せが出来る人は滅多にいない。すると、引き寄せが出来ない理由について、「やり方が悪い」と言って、「あなたのやり方はここが悪い。だ

  • 熱刺激療法から腕振り運動へ

    先月(2021年12月)30日から始めた、井本邦昭氏(井本整体主宰。医学博士)の蒸しタオルによる熱刺激療法は、1日も休まず、ほぼ一か月続け、私の難病の皮膚病である乾癬(かんせん)を劇的に改善した。完治には至らず、様々な理由で完治はあり得ないかもしれないが、とにか

  • 馬鹿は病気だから治せる

    YouTubeなどのSNSで人気があるインフルエンサー達が、馬鹿・・・つまり、頭が悪い人間を徹底的に完膚なきまで貶し、「馬鹿を相手にするな」「馬鹿に近付くな」と主張するものがよくある。だが、馬鹿の相手をしなくてはならない人が沢山いる・・・と言うより、馬鹿に関わりを

  • 高次元の世界に行った人々

    誰かのことを思い出し、「あれ、あの人、どこに行ったのだろう?」と思うが、「でも、あの人って誰のことだろう?」と思ったことはないだろうか?その人の名前も、顔も、年齢も、何者で自分とはどういう関係だったのかも、なぜか分からない。大昔の知り合いというのではな

  • 本当の老害とは

    グーグル日本語辞書によれば、「老害」とは、「自分が老いたのに気づかず(気をとめず)、まわりの若手の活躍を妨げて生ずる害悪。」と定義されている。もっと具体的に言えば、70代、80代になって、時代についていけてないのに、政策を決定するような立場の政治家や、経営に

  • コスパなど無視して成功した人達

    成功した人の若い時の話は、とても興味深い。そんな話は、伝記作家が書いたものにも良さがあるが、やっぱり自伝(自叙伝)が良いと思う。というのは、客観的事実よりも、本人がどう感じ、何を考えたのかを、本人が語ったこととして知りたいからだ。もちろん、本人が書いた

  • なぜ私には熱刺激療法が効果的だったか

    医療ではない療法で、私が直接に、はっきりと威力を認識させられたのは、政木和三さんが発明した神経波磁力線発生器だけだった。医者が「絶対治らない」と断言した家族の症状を短期間で完璧に治し、また、親しい知人の家族や親族の末期的な癌を治したという報告も直接聞いた

  • 神のようになる

    無になるとは、言い換えれば、「無我」「忘我」「没我」の状態になることと言えるが、どれも同じことだ。つまり、我(われ)がない、我を忘却した、我が没した状態で、個人的な心がないことだ。そして、無になれば、天才だし、幸運がやって来るし、超能力者だし・・・まあ

  • 天下を取る秘訣

    徳川家康は、身の程を知れば天下も取れると言ったが、まあ、大昔から賢い人は皆そう言っている。だが、憶えておかないといけないことは、「人間の心は身の程を知らないように出来ている」ということだ。だから、心を引き締める鍵を持っていないと、人間は必ず、身の程を忘

  • 魂の声

    最近、ナーダ(沈黙の声。サンスクリット語)と少しは親しくなれたのか、ものが見えるようになった。そこで、昔から愛読していたマイク・ハーナッキー著『成功の扉』(※)を正しく解釈出来た。※原題は『The Ultimate Secret to Getting Absolutely Everything You Want

  • 本当の信頼

    人間の幸福度は、何をどれだけ信頼しているかにかかっているのかもしれない。究極的には、自分や神を信頼しているかだが、こんな疑問が浮かぶ。それは、「信頼とは何か?そもそも、信頼というものが本当に存在するのか?」である。政府や大企業は、すぐに信頼という言葉を

  • 世の中に文句を言わない

    世の中を悲観的に見ない方が良い。ある、やや年配の素晴らしい経済学者が、「日本人はクズだ、日本は終わりだ」と言っていたが、そう言いたい理由があるのだろうし、根拠すら示せるかもしれないが、たとえそうだとして、それが彼に何の関係があるだろうか?あなたは、あん

  • 心の声

    私が子供の時、何かの漫画で、大会社の経営者が「経営者は勘が良くないといけない」と言うのを見て、非常に印象的に思った。私は、勘というものに関し、テストのヤマカンといった、いい加減なものだと思っていた・・・というか、学校やテレビなどから、そう思うように思想コ

  • 哀しい中二病

    アメリカのSFテレビドラマ『トワイライトゾーン』の中の1つの話だと思うが、自分そっくりのアンドロイドを作った男の話がある。そのアンドロイドは、全く人間と見分けが付かないほどの出来で、何と、そのアンドロイド自身が、自分を人間だと思っていた。そのアンドロイド

  • 願いの叶え方完全版(保存版)

    世界は、3つのレベルで構成されていると考えると便利と思う。そうすれば、願いは叶い易いし、病気は治り易い。3つのレベルとは、・心と物資・潜在意識・霊である。宗教というものが、便利であると同時に問題を起こすのは、心と潜在意識と霊を一緒に扱うからだ。例

  • 困難があった方が絶対良い

    私が好きな宗教人類学者の植島啓司氏のWebサイト「宗教学講義 Cours des Religions」の中の、2012 週刊文春 3/22号:「世界の全ての記憶」 植島啓司 14は、植島氏が、初音ミクさんのことと共に、非常に重要なことを語っている。植島氏も引用しているクライブ・ブロムホー

  • 夕陽やバラを美しいと思わない人だっている

    人間性が成功の決め手だということを書いたのが、ジェームズ・アレンの『原因と結果の法則』や、サミュエル・スマイルズの『自助論』で、彼らの主張は全く正しいのだが、これらの本は、ハードルが高過ぎると言うか、「気取り過ぎ」なのだと思う。こんな高邁な理想論を見ると

  • 斎藤一人さんについて

    斎藤一人さんという、銀座まるかんという会社の創業者で、納税額が公表されていた時代には上位の常連で、1位にも2度ほどなっており、純資産が200億円という(Wikipediaより)人がいる。著作も大変な数なのだが、最初の本は『変な人が書いた成功法則』(1997)で、私は、こ

  • あなたは醜いアヒルの子か

    シンデレラ症候群(シンデレラ・コンプレックス)という言葉は時々聞くが、醜いアヒルの子症候群(醜いアヒルの子シンドローム)という言葉もあるようだ。(シンデレラ・コンプレックスは、「シンデレラ・コンプレックス症候群」「シンデレラ・コンプレックス・シンドローム

  • 頭を良くする簡単な方法

    天は人の上に人を作らずと言うが、現実的には、人間の能力には差があり、その中でも重要な頭の良さにも明確な差がある。これもまた、現実の話として、公立の中学では、頭の良さが極端に違う者同士が、同じ教室、あるいは、隣の席にいたりする。ただ、中学校では、頭が特に

  • 本当の崇敬

    アメリカ映画だと思うが、昔、テレビで、その1シーンを見て、非常に強い印象を持ったことがある。西部劇を思わせるような雰囲気の広い酒場の中で、庶民風の男達が大勢、酒を飲んでいた。その中で、つまらない理由に違いないが、小競り合いが発生し、殴り合いになると、そ

  • 蒸しタオル熱刺激療法、本格的に効果が出る

    何度も話題にしているが、私は、昨年(2021年)12月30日から始めた、井本整体主宰の井本邦昭氏(医学博士)の「蒸しタオル熱刺激療法」を、昨日まで18日間実施した。目的は、重度の乾癬(かんせん。皮膚病)の治療である。乾癬で自殺した人がいることを少しも不思議とは思

  • スベスベなお尻になれば願いは叶う

    イエス・キリストは庶民に「お祈りの仕方を教えて下さい」と請われると、「主の祈り」を教えた。「主の祈り」は、「天にまします我らの父よ」から始まる有名なものだが、なぜ、イエスは、こんなお祈りをするように言ったのだろう?キリスト教の信仰者にとっては浅はかに思

  • 霊的疾病に挑む

    私は、昨年(2021年)10月以来の厳しい皮膚病のおかげで、いろいろ分かってきて本当に良かったと思っている。知識としては、昔から、超人的な人々から少しは教わっていて、病気には、・物質レベル・潜在意識レベル・霊的レベルがあり、もちろん、下に行くほど深い。

  • 神とは何か?

    インドでは、神のことを「彼」と言うことが多いように思う。「彼」ではなく、「それ」と言うこともある。つまり、「彼」とか「それ」という言葉を、文脈によって神と認識する。例えば、「私は彼である」(あるいは「私はそれである」)と言う場合、「私は神である」という

  • 霊の領域に挑む

    故・政木和三氏は講演で、自身が開発した神経波磁力線発生器について、「これでどんな病気でも治る」と断言しておられた。この発言が法的にどうかということはあるが、この装置は、実際、そう言えるほどの成果を出していた。私も、友人の叔父さんの、余命一か月と言われて

  • 2つの心理学研究を組み合わせた簡単な成功法

    人間は無我になった時に願ったことは何でも叶う。だが、無我とは心の働きが止まった状態だから、心の働きである「願う」ことが出来ないという矛盾に気付く。そこで、「無我だが願いが有る」あるいは、「願いは有るが無我である」状態にしないといけない。次のような感じだ

  • 楽に働くには

    本のタイトルやネット動画のタイトル、さらには、ボカロ曲のタイトルに、「僕たちはもう働かなくていい」「誰も労働しない世の中になる」「働かずに食べる」というのをよく見るが、その中身を少し見たら、例えば、「働かないといけないというのは洗脳で、働かなくていい

  • 『ルパン三世』が放映されなくなる日

    昨年(2021年)9月、アニメ映画『ルパン三世 カリオストロの城』が中国で上映されたのは、私には驚くべきことだった。というのは、『ルパン三世』のヒーロー、ルパンとその仲間達というのは、あくまで法を犯す犯罪者で、警察に追われる身だ。中国の独裁政党である中国共産

  • 自分が本当はどんな人間かこれで分かる

    「自分がこの世に生まれた理由や意味は何だろう?」「自分は何をすべきだろう?」「自分は本当は、どんな人間なんだろう?」「自分は本当は何に向いているのだろう?」知性がある人は、こういったことを考えたことがある、あるいは、考えていると思う。そして、考えても

  • 魔法のコツ

    護身用に拳銃を持つ場合、それで安全でいるためには条件が3つある。1つは、拳銃の扱いに慣れ、腕も良いこと。1つは、撃つべき状況を判断出来、撃つべき時に撃つ決断力があること。1つは、敵が同等以上の武器を持っていないこと。この3つを備えていれば、まあ、安全

  • 願いが叶う時間は0.1%

    願いが叶う祈りには2つあり、1つは、とにかく長時間祈ることで、もう1つは、無になって祈ることだが、この場合は、一瞬で叶う。しかし、実は、この2つは同じで、長時間祈っている人は、99.9%の時間は、祈りが叶わない状態なのだが、たまたま0.1%、つまり、一瞬だけ、祈

  • 宇宙旅行時代

    民間の宇宙観光ビジネスが既に存在し、時間は短いながら宇宙空間での体験(無重力体験や地球を見る等)を、数千万円で、一般人が得られるようになった。少し昔なら、どこかの大富豪が、数十億円とかの莫大な金額でロシアの宇宙ロケットを借りて、やはり、短時間宇宙に行った

  • 真言はどれも同じ

    よく、「アジマリカン」と「トホカミエミタメ」のどっちが上だとか、般若心経と大祓祝詞でどちらが優れているとか、下らないことを言う者がいる。あらゆる真言、念仏、神の名、聖句・・・どれも同じである。もし、偽物がいるとしたら、自分(あるいは自分の団体)が勧める

  • スペシャリストを目指せ

    ある有名な歌手が、40歳を過ぎた時に行き詰まり、二進(にっち)も三進(さっち)もいかない状態で、歌手を止めて、別のことをしようと思ったらしい。しかし、思いとどまり、歌手を続けた。思いとどまった理由はこうだ。「どこの世界でも、20年、30年とやっている人達がい

  • 宝物は身近に必ずある

    宝物というのは、身近にあるらしい。だが、ほとんどの人間は、身近にある宝物に気付かないまま、どこかに行ったり、死んでしまったりするものなのだ。「そんなもの、私にあるわけないよ」と言う人も多いと思うが、宝物に恵まれていない人はいないらしい。よく言われる話

  • 信念を得るには

    映画やアニメの中の、普通のスポーツや勉強とは異なるスピリチュアルな要素が大きい修行風景は、何か心躍るものがある。例えば、『マトリックス』で、ネオがモーフィアスに導かれながら、仮想空間での戦い方を身に付けていく場面だ。ここでは、心の能力が強さを決定する。

  • 心の問題

    子供というのは、ある種のストレスを受けると、何らかの病気・・・例えば、喘息とかアトピー性皮膚炎にかかるのだと思う。例えば、こんなストレスが考えられる。小学校の2年生とか3年生の子供が、学校で、テストの採点された答案用紙をもらい、母親に見せる。その際、子

  • 偉大なる代替医療

    代替医療(だいたいいりょう。医療の代わりに用いられる医療)とか民間療法と呼ばれるものには、医学を凌ぐような優れたものもあれば、デタラメなものもあると思う。ただ、医療が否定している、あるいは、積極的に無視されていても優れたものもあると思う。逆に、医療がと

  • 偉人の誓約

    GAFAの一角であるアップルの共同創業者スティーブ・ジョブズは、特に若い時は、人間的に悪い評判もあった。ところで、彼は、若い時、ヒッピーであったし、東洋思想に傾倒していた。そんな彼が、インドに行った時のことだ。そこで、ジョブズは、アメリカでは経験したことが

  • 武士道が大切になってきた

    私は、武士道というものが好きではなかった。武士道と言えば、新渡戸稲造(1862~1933)の『武士道』(原文は英語)と、江戸中期の書物『葉隠』の「武士道とは死ぬことと見つけたり」が有名と思う。新渡戸が『武士道』をニューヨークで出版したきっかけは、アメリカに留学

  • 成功とは

    何年か前、どこかのWebサイトで見たが、初音ミクさんの会社クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長が、ミュージシャンに関して話されたインタビュー記事があった。伊藤社長が生まれた時からずっと住んでいる北海道から、ミュージシャンを目指して東京に行く若者

  • 自己啓発本の役に立つ使い方

    自己啓発本は人気がある。ところが、人気者のインフルエンサーが「自己啓発本を読んで成功した人はいません」だったか、あるいは「成功した人で自己啓発本を読んだ人はいません」と言う動画を見たが、まあ、これは嘘か、「自己啓発本ばかり読んでいる人で成功した人はいない

  • 文句を言うな

    世の中に対して文句を言う者に、金持ちや成功した人はいないと思う。総理大臣に対して文句を言う者も、たとえ名がある政治家や元政治家でも、微妙な人が多いように思う。会社の中で社長に対する文句を言う者も、それが役員であったとしても、いなくても良い人の場合が多い

  • 病は気からは正しいか?

    昨年末(2021年12月30日頃)あたりから書いているが、私は「熱刺激法」というものを、毎日行っている。これは健康法であり、医療ではないが、事実上、あらゆる病気に奇跡的な効果を見せていることは、熱刺激法を本で紹介している医師の井本邦昭氏(医学博士)が明かしている

  • 偉人に低レベルな人向きのアファーメーションを教わる

    人間は、鷹揚(おうよう。鷹が飛ぶようにゆったりしていること)な信念・・・つまり、余計な精神力を必要としない信念を持ったことが現実になる。とはいえ、そのように滑らかで軽やかな信念を自在に持つことは出来ない。心とは自由にならないものだからだ。だが、言葉は自

  • 蒸しタオル熱刺激療法について(途中経過等)

    私は昨年(2021年)12月30日から始めた、井本邦昭氏(医学博士)の蒸しタオルによる熱刺激療法を毎日行っている。井本氏は、のべ100万人を診察した医師であるが、この熱刺激の効果に「ここまで効くのか」と、ご自分で唸っているらしい。膵臓がんで死んでいるはずの人が、こ

  • 私は中国の魔法使いを真似ていた

    古代インド哲学には、この世界は夢のような幻想であるとするものがある。そして、現代のスウェーデンの哲学者ニック・ボストロム(哲学博士。数学、人工知能の学士、物理学の修士くらいは持っているらしい)は、この世界は、コンピューターが作り出した仮想世界である可能性

  • 静かに現実を創る

    人間の本体は神だと説く賢者、聖者は多い。では、神であるのに、なぜこんなに不自由するのかというと、不自由であることを楽しむためであると言う。なら、不自由は存分に満喫したので、そろそろ神に復帰し、王侯貴族の生活を送りたいと思うが、それにはどうすれば良いのだ

  • 初夢の啓示

    いつ見る夢を初夢と言うかは諸説あり、決まっていないようだ私は最近、全く夢を見ない・・・と言っても、覚えていないだけかもしれないが、今朝の夢は、はっきり覚えている。夢の中で、私は、どこかの学校の学生だった。私がいたのは、小さな教室ではなく、大きな講堂で、

  • 自分を重要視しない者の時代

    人間は、病気で苦しいと、仕事がどうでも良くなる。政治家は世界に興味がなくなるし、経営者は会社のことがどうでも良くなる。「まさか、そんなことはない」と言う者も多いだろうが、本当に苦しければ、完全にとは言わないまでも、かなりそうなる。そして、仕事への関心を

  • 蒸しタオルによる熱刺激療法で新年会を楽しむ

    新年の昼食会(もう夕方だが)を終えた。寿司、天ぷら、ビール、焼酎、お菓子、アイスクリームとたっぷりいただいた。アレルギーとそれに直結した皮膚病が心配だったので、今朝、2回だけ、蒸しタオルによる熱刺激療法を行い、全く快適だった。やったことは、これだけだ。

  • 熱刺激療法について

    年末に書いたが、私は今、蒸しタオルを使った熱刺激療法を行っている。私は皮膚病で苦しんでいたが、5カ所ほど、この熱刺激療法をやってみたら、その夜は、数ヵ月振りに、朝まで目覚めることなく眠れた。それまで、酷い時は、短く浅い眠りの後、かゆみ止めの薬を塗って、少

  • 余計なことを信じない

    自分を信じることは難しい。例えば、3年前、自分が何かの宗教を熱烈に信仰していたが、ある時、その宗教を信じないばかりでなく、その宗教はものすごく悪いものだと思うようになったとする。それなら、今の自分は、3年前の自分を信じられないに違いない。しかし、今の自

  • 1勝すれば良い

    あけましておめでとうございます。私は、お正月だからといって、特別なことをしたり、考えたりはしないのだが、お正月にお正月らしいことをやることも良いことだと思う。何ごとも、多少の配慮を持ちつつ、各自、自由にやれば良いのである。今年はどんな世の中になるかと

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