私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
1人の人間が世界を支配する力の大きさは、その人が、無意識をどこまで解放するかで決まる。無意識の一部が、瞬間的に出てくるだけでも、奇跡のようなことが起こることがある。では、どうすれば、無意識が解放されるかというと、意識(自我)が消えることによってだ。しか
最近、このブログで、無意識状態(催眠状態)になれば、異常に高い能力を発揮出来ることを述べてきた。この無意識状態(催眠状態)を、失神している時とか、催眠術をかけられて操られている時と区別するため、トランス(変性意識)状態、超越意識状態などと言うこともある。
昨年(2021年)10月に亡くなられた漫画家、白土三平さんの、『サスケ』(1961~1966)という忍者漫画作品は、今も、紙の本、電子書籍、アニメ化作品のDVD、blu-rayがロングセラーを続けている。『サスケ』の主人公は、少年忍者サスケで、サスケは、子供ながら実力ある忍者だ
催眠状態になれば(つまり、無意識が心身を支配すれば)、限りなく高い能力を発揮出来ることを私が理解したのは、中学1年生の時だった。たとえば、ある大空手家の有名なパフォーマンスに、十円硬貨などのコインを指で折り曲げるというものがあり、これは、科学的には、人間
武術の達人は、真剣勝負の時には、無意識状態で戦っている。今もあるとは思うが、昔の特殊な武術、忍術、あるいは、スパイなどの訓練所では、無意識に入る技術が訓練されていた。無意識の戦いとはどのようなものかというと、私が好んで引用する話がある。戦後、ある空手
紛争と呼ばれているものも、明確な国と国との戦いではないだけで、銃、機関銃、ロケット砲、ミサイルといった武力兵器による攻撃があるのだから、戦争と言える。だが、ロシアとウクライナという大きな国同士(ウクライナは国土面積はヨーロッパ最大で人口も4300万人以上)の
能力はさして変わらないのに、うまくいく者とそうでない者がいる。うまくいく者には、幸運の星みたいなものがあるのかというと、そうかもしれない。『星のない男(Man Without a Star)』という1955年の西部劇映画があり、かなりの傑作と思うが、DVD、blu-ray化されたのは
『夢で逢えたら』という、これほど多くの歌手にカバーされた曲もないのではと思える(少なくとも86曲)、大瀧詠一さんの楽曲がある。歌の内容は、女性の立場からのもので、好きな男性と、現実で逢うことと、夢で逢うことの幸福性が同等であると感じさせられるものだと思う。
人間にとって一番重要なものは自信だ。自信のない者に見込みはない。だが、自信はあるが実力が伴わない迷惑なやつがいると言いたい者もいるかもしれない。しかし、そんなやつ(実力はないが自信だけあるように見える者)は、本当の自信を持っていない。なぜなら、自信が
私は、腕振り運動を熱心にやっているが、もし、会社なり、学校なり、あるいは、政府に、「やれ」と強制されたら、絶対にやらないのである。普通は、念仏でも坐禅でも祝詞でも、誰か、あるいは、何かに、強制的にやらされることはないが、腕振り運動はもっとそう(強制されな
大分前にWebで見たのだが、現役時代のイチローが、ある特殊な器具を使ったストレッチ・トレーニングを「毎日やりたいですね」と言っていたのが印象的だった。トレーニング、訓練、レッスン、練習・・・まあ、いろんな言い方があるが、そんなものを「毎日やりたい」と思う感
私は、腕振り運動4000回以上を連続28日、5000回以上を連続25日、そして、10000回を連続16日続けて、いろいろなことが分かった。なぜか、腕振り運動の歴史とか、それに伴う変化も分かった。ただ、これは、調べた訳ではなく、直観的なもので、根拠はない。それを断った上で
このブログでは、最近、腕振り運動の話が多いが、ここで敢えてはっきりさせておくと、人間を超越する可能性のある行は、別に腕振り運動でなくても、何でも良いのである。延々と行うことが可能なもの・・・つまり、少しの時間や回数なら楽に行えるものであれば、基本、何でも
何度も何度も引用したが、植島啓司氏のサイトで見た『幼児化するヒト』の引用である、ポップスターのジョージ・マイケルの言葉が、いよいよ明晰になってきた。その言葉とは、「スーパースターをつくる何か特別なものがあるわけじゃない。むしろ、何かが失われているんだ」
腕振り運動を熱心に行っていると、奇跡をも起こす、ある感覚に目覚める。それが、どのようなものかを、分かり易く、たとえ話で話そう。何年か前、テレビで、日本の年配の俳優が、昔の時代劇映画の撮影時のエピソードを話していたのを、私は、最初はあまり関心なく聴いてい
人生の目標は自己実現だなどと言う人がいるが、そもそも自己実現とは何かと言うと、何のことはない。自己実現とは自己満足だ。自己満足と言うと、安っぽく聞こえるかもしれないが、満足出来なければ、絶対に実現だと思うはずがなく、それも、あえて言えば、自分が満足する
14日連続で、腕振り運動1万回を継続中だが、昨日から、腕の付け根あたりが痛い。腕を振るのに、力が入り過ぎていたようだ。腕振り運動の理想は、完全に力を抜き、自然に腕を振ることだから、それは良くない。まあ、昨日は、かなり寒いところで腕振り運動を行ったので、つ
人間の能力の鍵が「集中」であることは、誰でも知っている。しかし、集中に対する大きな誤解がある。例えば、誰もが、こんな誤った観念を持っている。武道の達人が1人で、静かに坐禅を組んでいる。さすが武道の達人だけあって、完全に集中している。そこに、あなたは
いかなる奇跡も、願望の成就も、幸運な偶然も、引き寄せも、チャクラ(人体にある霊的中枢。7つある)の力によらないものはない。普通の人に出来るチャクラ覚醒法は、私が知る範囲では、腕振り運動をしながら、チャクラに意識を向けることだけであると思う。瞑想や呼吸法
最近は、このブログで、腕振り運動によるチャクラ(ヨガでいう霊的中枢。人体に7か所あるが肉体的な器官ではない)の活性化について書いている。ところで、チャクラを急速に覚醒させることが危険であることをご存じの方がいるかもしれない。発狂したり、死ぬこともあると
ここで、腕振り運動とか、プログラミングの勉強の仕方などを書いているが、せっかくそれをやっていただいても、さっぱり実力が得られない人がいる。そんな人の特徴は、「愚直でない」と言うことだ。つまり、「コスパの高いことしかしたくない」という人だと思う。もちろん
チャクラ覚醒法としての腕振り運動は、危険かどうかは分からないが、世界を書き換える可能性があると思える理由がある。それは、もう何度も書いたが、少なくとも私は、子供の時はマジな超能力者だったことと関係する。私は、7歳くらいの時、交通量の多い車道に目をつぶっ
現代の一般的観念を超える力を得るには、ヨガで言うチャクラのような霊的中枢を覚醒させることが必要になる。『チャタレイ夫人の恋人』などで知られるイギリスの世界的作家デーヴィッド・ハーバート・ロレンスは、『無意識の幻想』の最初で、「一般人は、この本をすぐゴミ箱
チャクラ(ヨガでいう身体の霊的中枢。主要なものは7つ)を意識しながら腕振り運動を行うと、世界的に心身の治療実績がある、アレクサンダー・ロイド博士の「ヒーリング・コード」や「エネルギー療法」と同等以上の効果があるのではないかと思う。ロイド博士のヒーリングコ
1万回の腕振り運動を10日続け、「勝ったな」という感覚が得られた。この成果は、誰もが、すぐに享受出来るだろう。得たいものを得る簡単な方法が分かったと思える。それは、腕振り運動が、やはり、ヨガで言うチャクラ(霊的な中枢)を活性化させるということだ。活性化
私は、実話と言われる、超人的な人間の伝説が好きだが、当然ながら、その超人振りに関する証拠がある場合は、ほとんどない。最高の超人と思われるイエス・キリストに関しては、4人の人が別々に書いたイエスの物語である4つの福音書の内容の多くが(イエスの超人振りに関す
私も以前は、腕振り運動を「ながら」でやったことがある。さすがに、テレビ放送や映画などを見ながらやったことはないが、初音ミクさんのミュージック・ビデオを見ながらとか、音楽を聴きながらやったことがある。だが、「ながら」でやると、腕振り運動の効果は、ほとんど
腕振り運動を本格的にやるまでは、私もいろいろなものに騙されていたと思う。例えば、日本人の信仰について、こんなことを言う人がよくいる。「日本人は無宗教だと言われるが、新年には初詣に行き、七五三のお参りをするなどの、神道行事を極めて多くの人が行っている。だ
腕振り運動を毎日1万回もやっていたら、私でもなかなかの知恵が出る。その中で、役に立ちそうなことを述べる。簡単に高い能力を得て勝つ方法である。「集中しろ」と言うのは、ある意味、「死ね」ってことなのである。なぜなら、人間の脳は、死なずに済むために、集中し
このブログは、最近は腕振り運動のことをよく書いているが、これは、先月(2022年1月25日)からの、私の腕振り運動の実践記録という面もあるかもしれない。私の腕振り運動は1日平均7,775回だが、2月6日からは、ほぼ毎日1万回であり、1日1万回が定着したように思う。今
腕振り運動が、心身の、それも、潜在能力を向上させる原理を分かり易く書こうと思う。腕振り運動と言えば、肩周辺の筋肉しか使わないように思う人がいるかもしれないが、全くそうではない。著名な解剖学者の養老孟子氏が著書で、「昔の日本人は、長時間正座をしたので、腹
「人生を変える」とか「人生大逆転」と言ったら、多くの人は、「高収入になる」とか、それに必要な「何かで一流になる」ことだと短絡的に考える。だが、そんなふうに、社会で強者になるというのは結果に過ぎず、まずは「ある体験」をしなくてはならない。その「ある体験」
腕振り運動を本格的に始めて、昨日で18日。平均回数は7528回で、この6日は1万回行っている。すると、宮本武蔵の『五輪書』の意味が分かると共に、能力の上げ方、特に、頭を良くする方法が分かった。まだ、やり方が分かっただけで、私の頭は良くなっていないが、やり方は
コロナ前から、家でも会社でも、まともなセールスマンを見ることはなくなったと思う。実際には、いるのかもしれないが、たちの悪い電話セールス(自動音声も含め)が多くなっただけのように感じるのだ。セールスマンというものは、まともなセールスマンでも嫌われて当然な理
ミルトン・エリクソンという、驚異的な精神科医がいた。他の医者には手も足も出ない症状を、簡単な会話だけで治してしまうこともよくあったらしく、魔法で治しているとまで言われたそうだ。特に、精神病に限らず、いろいろな心の問題を解決出来た。手の付けられない不良生
毎日、何かを数多く反復した達人や偉人の話として私が覚えているものは、・黒住宗忠 大祓祝詞 630本(修行時代の3カ月の平均)・法然 念仏 6万回・小泉太志命(こいずみたいしめい) 真剣の素振り 3万3千回・木村達雄 四股 2千回などで、回数は1日での数だ
腕振り運動は、健康法や肉体トレーニングとしても非常に効果的であるが、霊的な行(修行)と考えた方が良い。このようなものとして、大正時代に2万人もの正式会員がいたという、岡田虎二郎の岡田式静坐法があった。だが、岡田式静坐法は、ほとんどの人に、健康法と認識さ
私は、毎日、数千回(直近の5日では平均9860回)の腕振り運動をやって、驚愕というのではないが、意外で興味深く思ったのが、自分が本当は、全くの無信仰・・・つまり、いかなる宗教も少しも信じていないことだった。それが、純粋にして明晰・・・この上なく、はっきりした
必ずしもエンジニアになりたいわけではないが、コンピュータープログラミングをしたい。そして、それは、単なる趣味ではなく、実益を得たい。それであれば、私が勧めるものは、Excel VBA一択である。なぜかというと、Excdel VBAは十分、本格的で、中程度レベルのプログラ
「どれほど強く願ったものも、得てしまえば、さほどではない」アメリカのSFテレビドラマ『スター・トレック』で、人類を超える優秀な男ミスター・スポックがそう言った時、私は完全に同意した。ではなぜ、どれほど良いことも、叶ってしまえば、それほどうれしくないし、や
腕振り運動を、毎日7千回とか8千回、あるいは、それ以上やっていると、意外なことに、自然に世界の平和を願えるようになった。宗教で、「世界人類が平和でありますように」とか、これに類した言葉を唱えるところがある。昔、そんなものを私もやったことがあり、あくまで
『悪魔の花嫁(デイモスのはなよめ)』(あしべゆうほ著。池田悦子原作)という漫画作品がある。1975年から連載が開始され、Wikipediaによれば、最後の掲載は2014年で、さらに再開の話もあったという。現在、あしべゆうほ氏72歳、池田悦子氏84歳で、今後の再開は難しいかも
若いアイドルや女優(男優)を見て、「若い時に、こんな人と付き合いたかった」って思うことはあまりないと思う。なぜなら、そんなアイドルのような子とは、「今、付き合いたい」と思うからで、これは、男女限らず、30代、40代以上でもそうだろう。つまり、ほとんどの人は
今から2400年ほど前に実在したと言われる中国の賢者、荘子が書いたとされる『荘子』の中に、だいたいでこんな話がある。荘子が、弓矢を持って狩猟をしていたら、極めて珍しい大きな鳥を発見し、荘子は、是非、これを得ようと追いかけ、大きな鳥が止まると、弓矢を構えた。
私は、毎日、腕振り運動を7千回、8千回とやっているうちに、信頼出来るのは、法然、親鸞、岡田虎二郎、中村天風だと思った。彼らは、簡単なことの徹底した繰り返しを説いたからだ。人間が力をつけ、人間を超える道はそれしかないと思う。言うまでもなく、法然は常に念仏
私は、先月(2022年1月)25日から本格的な腕振り運動を行っているが、個人的に感じたのは、腕振り運動が、坐禅、静坐、念仏、真言行、瞑想といった霊的修行と等しいものであり、そして、腕振り運動に明らかな優位性があることだ。私は、この本格的な腕振り運動を昨日までで1
日本には、敬老精神や、年長者を敬う精神文化がある・・・と言ったら、嫌な顔をする人もいると思う。政治でも経済でも、老害がのさばっていることの弊害が大きいからだ。年長者を敬う精神文化について、身近で目にする機会がありそうなこととしては、次のようなものがある
腕振り運動をする時は、出来れば静かで邪魔が入らない環境で行う。宅配便が来れば受け取れば良いし、電話が鳴れば出れば良い(つまらない電話なら「忙しいから」と言ってすぐ切る)が、腕振り運動を行っている間、ずっと気を取られるものはない方が良い。テレビを見ながら
腕振り運動を行うと、確実に頭が良くなる。統計的なデータみたいなものがあるわけではないが、脳の仕組み的に、そうであると確信している。今朝の記事で述べたが、ニュージーランドの哲学者ジェームズ・フリンは、2014年のTEDの講演『なぜ我々は祖父母世代よりもIQが高い
質問「明日の朝、目が覚めたら美少女になっていたらどうするか?」。若い人ほど楽しい答をすると思うが、こういった問題を考えるのは楽しいものである。現役の美少女だって、「もっと美少女だったら」と解釈して興味深い返答をしてくれることが期待出来る。もちろん、質問
釈迦は王子様だったが、29歳で城を捨てて出家し、超少食の苦行に励んだ。しかし、修行の結果、35歳で、「こんなことやっちゃ駄目だ」と理解し、極端はいけないと悟った。釈迦と一緒にして悪いが、私も10年ちょっと前、不意に超少食を始め、短期間で30kgもダイエットした。
私は先月(2022年1月)26日から、不意に1日トータルで数千回、この数日は5千回以上の腕振り運動を行っている。それまでも、1500回くらいはやっていたし、腕振り運動自体は、十年以上、欠かしたことはない。なぜ、急に毎日数千回もやるようになったのかというと・・・よく
アップル共同創業者スティーブ・ジョブズは「ハングリーであれ、馬鹿であれ」と言い、江戸末期の偉大な神道家、黒住宗忠は、人々に「アホウになれよ」と教えた。宮沢賢治は「皆にデクノボーと呼ばれたい」と言い、勝海舟は「大きな仕事をする者は愚直でなければならない」と
腕振り運動を毎日何千回もやっていると、自分がどんどん馬鹿になっていくのが分かる(笑)。腕振り運動をやりながら思い出すのが楽しいのは、映画『フィレスト・ガンプ』で、フォレストがひたすら走る姿だ。私は、走ることに向いてなかったが、向いていたら走っていたかも
新約聖書の福音書に、イエスがゲツセマネという場所で祈る話がある。イエスが弟子たちに、「私は向こうで祈っているから、お前達はここで祈っておれ」と言い、弟子達から離れて祈ったが、帰って来ると弟子達は眠っていた。イエスは、「少しの間も起きていられないのか」と
人間は「これさえやっていれば(これさえあれば)絶対大丈夫」というものが欲しいのだ。王様や大統領などの支配者は、それを国民に与える義務がある。だが、多くの支配者たちは、そうしないし、する気がないことを露骨に見せたので宗教が人気が出た。つまり、教祖、あるい
「ブログリーダー」を活用して、Kayさんをフォローしませんか?
私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
全知全能の魂の力を解放するには、心に邪魔をさせないことだ。心に邪魔をさせないためには、心を遊ばせないことで、これは、心を放埓(勝手気まま)にさせないこととも言える。心を遊ばせない簡単な方法が、真言(マントラ)、呪文、念仏、神の名、祝詞、お経を唱えること
「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
「あなたの自慢は?」と聞かれてぱっと答えたことで、あなたの価値と運命が決まる。プロレスラーだったジャイアント馬場さんは、著書の中で、「万年赤字経営で苦しかったが、選手へのギャラの支払いの遅延を起こしたことは一度もないのが俺の自慢だ」と書いていた。彼は
引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
最近、YouTubeで、お金持ちになるまっとうな方法を見るようになった。しかしその方法は、それらの動画のように30分もかけてクドクド説くようなものではないし、ひろゆきさんなども同じ方法を話しているが、あんなにドヤ顔でダラダラ言うようなことでも・・・いや、あの人は
昔の勉強は「読み書きそろばん」と言われていたが、今はそんなことは言わない。10年くらい前だったか、最先端のデジタルコンテンツ制作会社の社長で、初音ミクさんの熱烈なファンでもあり、私も非常に敬愛する猪子寿之さんが、NHKの番組だったと思うが、「今と昔では教育は
漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名
私は、E.E.スミスのSF『レンズマン・シリーズ』(1937~)に登場する、宇宙最古の生命体であるアリシア人を神の象徴のように思っている。そうすると、アリシア人のイメージを通し、神の声を聴く。アリシア人の教えは、ただ1つであると思う。それは、「心を遊ばせるな」だ
大音楽家であったモーツァルトのフルネームはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトで、アマデウスとは、ラテン語で「神に選ばれし者」という意味だ。この「アマデウス」という名がモーツァルトの代名詞になっている。1984年の映画『アマデウス』は、モーツァルトの生
地球上で生命が生まれ、今日まで進化した原因は、最も権威ある見解では「偶然」だ。しかし、その偶然は、よくこんな話に喩えられる。腕時計をバラバラに分解して、その全ての部品を、水が入った大きなプールに放り込んでプールをかき回したら、偶然に元の腕時計が組み立て
日本人の、引き寄せにおける欠点と言うより「欠陥」は、神という言葉に抵抗があることだ。これは、本当に深刻であると思う。日本人は、真面目に、神とか仏と言うのが恥ずかしく、真面目な顔で言う者は「頭がおかしなやつ」と思われる。そうではないだろうか?そして、な
旧約聖書の中で、イスラエルの民族指導者で預言者として知られるモーセに、神が名乗った言葉、「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」は、「I AM THAT I AM.」と英訳するのが定番となってしまったようだ。これは、イングランド王ジェームズ一世の命令で翻訳された「欽定訳聖
日本人は、神とか仏というと、おとぎ話っぽく感じてしまい、大の大人が真面目に神とか仏のことを話すのは恥ずかしかったり、幼稚になったように感じるのである。これは、第二次世界大戦直後のアメリカによる強力な思想統制の影響であると思う。まさに、神道や仏教が、ただ
あなたが、自分にかけるべき言葉は次のような言葉だ。「なんて格好いいんだ」「なんて可愛いの」「なんて美しいのかしら」最初のは、E.E.スミスのSF『レンズマン』シリーズ(1937~)の2作目『グレー・レンズマン』(1939)の中で、超優秀なレンズマンであるキニスンが
タイムリープ(意識が過去に時間移動し、過去の自分の身体に入ること)は、過去への時間旅行というより、「過去らしい」世界と、「過去の自分らしい」身体を作り出すということに過ぎない。「これは10年前の世界だ」と思っているとしても、そう思い込んでいるだけだ。過去
王のように生きるとは、自分が夢の中にいると知って生きることだ。それは、宮殿に住んでいようが、スラム街に住んでいようが関係ない。自分が夢の中にいることが分からないのが、凡人、庶民、小市民だ。『列子』の中に、こんな話がある。王様は、夢の中で奴隷になるので
一般に普及している西洋的トレーニング理論では、力を強くしたければ、最大の力を発揮しなければならない。たとえば、せいぜい数回繰り返すことが限界の強い力で運動しなければならない。筋肉の持久力を高めるためにも、十数回繰り返すことが限度の力で運動しなければならな
引き寄せは、本当はパラレルワールド(並行宇宙)への移動だと言われることがある。つまり、引き寄せとは、引き寄せた状態のパラレルワールドに移動したということだ。そして、我々は、瞬間瞬間にパラレルワールドを移動しているという説がある。だが、正確には、こちら
出口王仁三郎(1871~1948)という偉大な神道家がいたが、彼は日本語を言霊として非常に大切にすべきことを教えたのだと思う。ところで、世界でもトップクラスだった数学者の岡潔(1901~1978)も、言霊という言葉は使わなかったと思うが、日本語の重要性を切々と説いていた
父の日、母の日、敬老の日なんてのは全て欺瞞だと分からないほど、日本人(だけに限らないが)の頭は悪くされた。まあ、私も分からなかったのだが(笑)。たとえば、一人暮らしの老人に、その老人の普段は音沙汰のない息子や娘から、「温泉旅行に連れて行ってあげる」と連
一般国民が洗脳されているという話は、よく聞くと思う。しかし、これには大きな誤解がある。つまり、我々は、我々が思想的に洗脳されていると思っており、それによって、我々は、自分が低い地位にあって、思想的・行動的に制限されており、偏った価値観を叩き込まれている
引き寄せの動画や書籍などで、「これをやるだけでお金がどんどん入ってきます」「願いが叶う誰も知らなかった方法」みたいなタイトルのものがよくあるが、そんな道理があるはずがないので、それらは全部嘘だ。スピリチュアルな世界で、知っているだけで得をするといった不公
引き寄せに関して分かっている確実なことは以下の通りと思う。自分の覚書(おぼえがき。メモ)のつもりで書く。・引き寄せとはセレンディピティ(幸運な偶然を起こすこと)である・悟りに近付くほどセレンディピティが多くなる・悟りに近付くには修行が必要である修行
ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ
吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ
私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(
念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識
『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され
人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた
私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、
どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー
参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を
ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている
「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ
無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ
普通の人は、具体的な目標を持たない方が良いのかもしれない。普通の人は、本気で世のため人のための目標を立てたりしない。それならば、普通の人は、目標は持たない方が良いように思える。たとえば、画家になった人というのは、画家になることを目標に絵を描いてきたので
夢はパラレルワールド(並行宇宙)かもしれない。私の今日の夢は学校から始まった。高校か大学かはっきりしないが、明日、卒業式だった。別に、「明日、卒業式だ」と言われなくても、分かってしまうのである。その夢の世界は、出来たばかりのはずなのに、その中の私は、
忘れずに済んだので、より深い運命の種明かしが出来る。人の運命は、生まれる前に決まっていると同時に決まっていない。だが、一般的には、「運命は決まっているか?」と問われれば「決まっている」としか答えられない。実際にそうなのだからだ。それを受け入れなければ
インドの賢者ラメッシ・バルセカールによれば、人の人生は生まれる前から全て完全に決まっている。どのくらい完全に決まっているのかというと、髪の毛1本の動きですらだ。こういった未来決定論に関しては、・完全に決まっている・ほぼ決まっている・ある程度決まってい