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  • 7月の一冊

    今月の読書は6冊。 ・「竹島御免状」荒山徹 ・「坂道を越えた国」高橋三千綱 ・「文人暴食」嵐山光三郎 ・「ショッキングピンク」大道珠貴 ・「けっこう凄い人」泉麻人 ・「ありふれた祈り」ウィリアム・ケント・クルーガー 「竹島御免状」、相変わらずの朝鮮と柳生。 今回はまた突っ走ってましたね。(笑) 「坂道を越えた国」、3年前に逝去された高橋三千綱氏の初期の青春小説。 初期の氏の作品てほんと瑞々し…

  • 「ありふれた祈り」ウィリアム・ケント・クルーガー

    1961年、アメリカの田舎町。 フランクは牧師の父、音楽家の母、ピアニストの姉、2歳下の弟と平和に過ごしていました。 しかし友人が汽車にはねられ死亡し…

  • 「けっこう凄い人」泉麻人

    その当時の旬だった人を取り上げ、解説したコラム。 総勢21人ですが、なんだかんだ言いつつほとんどの人が現在も残っておられるような。 だからこそ“凄い人…

  • 「ショッキングピンク」大道珠貴

    短編集です。 裏表紙には官能小説集と書かれています。 たしかに性的な内容ではありますが、エロ小説というわけではありません。 いわゆる“おかず”になるよ…

  • 「文人暴食」嵐山光三郎

    「文人悪食」に次ぐ文人シリーズ第2弾。 登場する文人は小泉八雲、佐藤春夫、獅子文六、南方熊楠、向田邦子、寺山修司などなど37人。 さすがに歴史に名を残…

  • 「坂道を越えた国」高橋三千綱

    時代は1967年。 ベトナム戦争があり、ヒッピーが登場したサンフランシスコ。 そんな中留学した幸介は、日本より30年も進んだアメリカの豊かな文化に戸惑…

  • 「竹島御免状」荒山徹

    隠密として鳥取藩に送り込まれた裏柳生の英之進。 重大な情報を掴み、柳生の庄に戻る寸前で殺されます。 それらの刺客とすれ違った陰陽師の柳生友信。 朝鮮の…

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