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てがかり https://ameblo.jp/muraokatama/

いつか変わっていく気持ち 忘れてしまう気持ちをつなぎとめる てがかりになるための言葉を綴っています。

ぐりこ
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2010/07/30

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  • 詩を書くってこと。(2013.2.6)

    詩を書くために心を柔らかく柔らかくして感受性を冷たい水みたいに研ぎ澄ませてずっとそうしてきた。その弊害みたいな。敏感すぎる心揺れすぎる感情だれかの言葉やされた…

  • 「大丈夫」

    LINEもアドレスも電話番号も勢いで全部消してしまった裏切りじゃなくてそれは決意なの わからないでしょうけどそりゃ自分のことしか考えていないあなたには理解不能…

  • 無題

    もうじきこのブログを閉じようと思います。 いろんなSNSがあふれてる。新しいところではクラブハウス?このブログを始めた頃には考えられなかったな。あれから何年も…

  • 無題

    魚のかたちをした瓶に積もった埃をきれいに拭いながらどのくらいの月日を独りで過ごしてきたのかって問いかけるよ淋しいとも言わずココニイルヨとも言わず悪態もつかずお…

  • したがき(2013.6)

    遠くても近くに感じる。距離じゃない。道は途切れても知らなくとも空は繋がっていて、同じ月が見られたりする。わたしの心に言葉が届いて染み入り、それは温かい涙となる…

  • 無題

    笑わなくちゃ辛いときほど笑わなくちゃって思ったから無理やりに笑ったら今まで堪えてたなみだがぼろぼろこぼれ落ちたAndroid携帯からの投稿

  • 眠りにつくまで

    眠りにつくまで枕元のスタンドのあかりで顔と顔を突き合わせて他愛のない話をして笑ってうとうとして手をつないでいつの間にかあなたの腕の中でにほんブログ村

  • 奪い去られる

    あの人が幸せならそれでいいとそう心から思うには強欲になりすぎた朝の清い光無くしてしまったというよりむしろ奪い去られたというのに近いそう云えばあの人は笑うかな自…

  • 秘密

    足を止めた静寂のあとから遠く低く風の音円い空に浮かぶ雲も取り巻く木々の梢も黙りこむわたしを見下ろす心はとうに奪われて震えているよいいんだ責める者はここにはいな…

  • 特別な言葉

    あなたの発する特別な言葉であたしのからだの芯は容易に溶けるあなたしかあたしをこんな表情(かお)にはできないよ触れたくて触れてほしくて自然にあたしはあなたの頬を…

  • 無題

    あたしの紡いだ沢山の愛の言葉は何度も繰り返し再生され擦り切れただの塵同然ぐるぐる巻きに放られ途惑いと嘘は同じくらいきみを想い過ぎる余り隙間に潜めるにはしじまに…

  • 夢(追記あり)

    夢の中で電話が鳴るあたしを呼び出している夢の中であたしの魂は他の誰かにやすやすと奪われたようだあたしは戸惑う夢の中で道はつるばらのように幾つにも絡みながら伸び…

  • どうしても

    すれ違いざまの横顔と目が合ってその一寸の差に悔いるあたしだってよくわかったね切りすぎた前髪に無意識に手をやった石ころだらけだったとなりの空き地がたんぽぽの黄色…

  • 無題

    あたしのココロの奥にずっと潜んでいたコトバあたしも知らなかったコトバ生まれて生きて出会った幾千の人あたしのココロにきみきみのココロにもきっとどうしてなんだろう…

  • 雨、雨、雨黒雲から滴る雨風よ乱暴に引き千切れ飛ばせ、あたしを叩けにほんブログ村

  • それでも笑顔で。

    心の狭いあたしはほんとのことを言われると驚いて何も言えなくなってあとで悲しいその悲しみは言い当てられた悔しさと言い訳したい悔しさと自分のことなのに気づかなかっ…

  • さようなら

    心が満月の空みたいにしんとして冴えわたりようやく諦めを知りました矢のように過ぎ行く日々はあたしを穏やかに包みます同じ彩した毎日を故意に延延とリピートしてこのま…

  • あたしの強さ

    乾いた空気ポケットに突っ込んだ手かさかさとささくれだつ想い意気地のなさをあなたのせいにしては後ろばかり向いた多分あたしにはなにもできないだろうそれならばこのま…

  • 降ったり止んだり曇ったり春を待つ天気はいつでも不安定で温んだり吹いたり陰ったりしているきっと今も僕を忘れられず薄日の拵える陽だまりを探しては丸くなって小さな肩…

  • 恋情

    さらさらと粉雪が降り注ぐ雨のように止めどなく積もり積もったやり場のないこの恋情みたいに目の前のあなたが髪をすくような仕草であたしの耳に触れるあたしは両手を固く…

  • 心細い

    心が泣いてる声を殺して夜が来てしまうと諦めがつくし朝が来てしまうと不安がほどけるね夕暮れから夜景色が彩りに溢れるころや星や月が儚く消えるころがいちばん悲しいね…

  • シロクマのマグカップ

    ずっと前に湖畔のハンバーガーショップでもらったマグカップシロクマみたいに白くてぽってりとした口あたりあの頃はなにも知らなくてなにも怖くなくてだからなにも気にし…

  • つぶやき

    朝焼け色と欠けてく月あたしのつぶやき消えてく星はあの日交差したはずの二本の線みたい確かに描いたのにわかんないくらいに薄れてどこで消えちゃったんだろ?暗い夜なら…

  • 無題

    手をつなぎたいなもし次に会ったときわたしからあなたの大きな手に指を絡めるのあなたの手が冷たいならわたしの頬に触れてみてよきっとすぐに暖かくなるよすごく暖かくな…

  • 青色

    忘れたい忘れたくないうつむくと伸びた髪がさらりと落ちる甘く鈍い痛みは薄い砂糖水みたいだ悲しみで満たされた心の透明で深い青色忘れたの忘れてないのきっと忘れたねに…

  • 同じような明日

    変わらないな思いの丈自分勝手にぶつけてはしくじって溜息をつくんだ何もかも変わったようでいて何もできちゃいない同じような明日を幸せって言うのくらいわかってるけど…

  • 無題

    昼を過ぎ傾く陽眩しくて寝返りを打つ汗ばむ首筋わたしの肌から立ちのぼる匂いがあなたを欲しいとせがむよ今直ぐ抱きしめてと心が急いて急いて堪らないとにほんブログ村*…

  • 恋の仕方

    もうすぐで許容量いっぱいになります最近はあなたを想い過ぎてしまうからだとわかっています決めたはずの心の一画ではたぶん収まりきらないどうしたらいいんだろうどうし…

  • 音のない部屋

    洗濯機の回る単調な音刻むリズムは眠気を誘うよう茹だるような生ぬるい空気無風の午後リモコンで点けた扇風機のファンをただじっと見ているテレビは嫌い出しゃばって煩い…

  • 好きだ

    心がうずうずする忘れそうだったくせに小さくなって隅っこに消えそうになっていたくせに掻き曇る空のようにあっという間に乱される好きだ好きだ好きだだからもうわたしに…

  • おおきくなあれ

    おおきくなあれおおきくなあれ っていつでもおもってるまいにちみてるのにとつぜんしらないえがおをみせるあかちゃんからこどもへこどもからしょうねんへきゅうなそくど…

  • わたしの耳に

    週末の街突然だれに会ってもおかしくないわかっていて来てしまうわたしの曖昧なところがいいときみは言うけれどもしだれかに会ったらどうやってこの状況を否定しよう彼に…

  • 愛の言葉

    胸がせつなく痛んだのはきみの声を聞いたからだよいつだってからかうように投げる愛の言葉 お願い時よ止まれたとえ全部を賭けても全部を捨ててもいいわたしならいつでも…

  • 雨降り

    雨になりそうな曇り空窓越しに降り出すのをひとりぼんやり待ち続けるきみがいなくなった部屋でお茶を淹れて飲んだきみが淹れたのに比べたらそれは薄ら苦くてただ熱いだけ…

  • 手紙

    お針子は五色の糸を紡ぐ奥様にお似合いのドレスのためお城の庭に咲き乱れる花々のそれとも燦燦と降りそそぐ陽光のさてどの色をこの糸巻きに紡ごうか奥様の雪のように白い…

  • 海ってさずーっとむこうの空といっしょになるところまで海なんだよ*波がやってくるよおおきな波は しろいレエスをたずさえてちいさな波は へびさんみたいにくねくねと…

  • 胸の痛み

    空を見あげていたら不意に きみに恋してることに気づいてしまった夏の雲が迫り来るようなただ青く ただ広い空の下で名前を呼ばれて振り向いたときにはその気持ちだけが…

  • ひっこし

    ダンボール箱をいくつも積み上げてとりあえずはカーテンの代わりにしたすき間から見える景色は色とりどりのみどりがかさなってしっとりと濡れているようだ配送のトラック…

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