今朝の朝1分の農機考古学『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズは海外のオークションで見つけたST1820です。STといえば佐藤造機、MTといえば三菱の型式でしたが、この頃のSTという名前は農協向けのブランドというか型式に再定義されたようにみえます。
農家以外の人も参加した環境の整備保全、農薬や化学肥料に頼りすぎない農業活動と自然や田舎の暮らし
最近タブレットを買ったので、つたないマンガも写真といっしょに載せてます。今までに撮り溜めた動画もぼちぼちとYOUTUBEに上げ始めました。https://www.youtube.com/user/norahanapy
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1961年型式認定、共栄社の耕うん機ホーネンスSR4型(写真はSR4C)です。SR4の型式認定エンジンは、僕が聞いたことのないヒラノPE5型。しかしSR4Cにはシバウラエンジンが載っていて、そこがCたる所以なのかと考えるのでした。
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三菱R4桁GシリーズのGはグレートパワーだった「朝1分の農機考古学」
今朝の「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズは、Shioikaさんからいただいた(いつもありがとうございます!)1972年型式認定の三菱R1800Gカタログです。三菱R4桁GシリーズのGはGreat Powerの「G」だということが判明しました。
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これも貴重!1972年型式認定三菱R2000G「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1972年型式認定の三菱R2000Gです。R4桁のGは、ひとクラス上のエンジンを搭載したと思われるハイパワーシリーズ。しかしネットを探しても動画が1つしか見つからない貴重品です。
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【OREC HR665】野生に戻った畑の草刈りを見てきました
友人が野生に戻った畑の草刈りをするのに、ORECのハンマーモアHR665を買って動かすというので見てきました。野生というだけあって畑はものすごく、葛とススキ、セイタカアワダチソウでジャングル状態。広大なジャングルに対して小さな機械でしたが、思いのほかやるヤツでした。
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1972年型式認定大変貴重な三菱R1800G「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1972年型式認定の三菱R1800Gです。R4桁のGは、ひとクラス上のエンジンを搭載したと思われるハイパワーシリーズ。しかしネットを探しても写真が一枚しか見つからない貴重品です。
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1968型式認定R2400,「S」のついてるのはサトーじゃないかな?「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1968年型式認定の三菱R2400です。型式はR240型とR240F型の2つ。R240の方が番号は若い。そして同スペックのR240Fには「S」のエンブレム。これってサトーで売っていたのではないでしょうか?
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1968年型式認定ホーネンスSL-6P「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1968年型式認定、共栄社の耕うん機ホーネンスSL-6P型です。最近とんと運輸省型式認定番号銘板の現物が見つかりません。今朝も資料ベースでお送りします。
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先日の日曜日、7月21日は環境保全会の草刈りでした。今回はスライドモアの事前刈りと本番の草刈りが噛み合ったので、全体としてすごく綺麗になりました。事前刈りと本番刈り、1週間ズレると、今の時期草の伸びるのが早いですから、髭剃りを2日に分けてやるみたいにすごくちぐはぐになってしまいます。
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毎日暑い中草刈りご苦労様です。今日も暑くなりそう・・・体調には十分気をつけて、塩分水分十分摂って楽しくまいりましょう!それでは僕も環境保全会の草刈りに行ってきまーす!!
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毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1969型式認定クボタL270です。資料にはあるものの、ネットではいくら探しても見つからなかったので、今日は画像はカタログから・・・というわけで昔のカタログシリーズでもあります。
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毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。今朝は500番台、1967年運輸省型式認定、ヤンマー耕耘機YC7型です。面白いのは先に連番で、同スペックのヤンマー富士KC7型が登録されていること。これってヤンマー農機ブランドが確立途上の時期に、富士耕運機ブランドの助けを借りているって感じがします。
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毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1965型式認定クボタST18(エンジンUH3)です。1961年に姿がそっくりのT18(エンジンUH2)が型式認定されています。T18から4年後、排気量UPで同じ馬力で出たST18はT18の改良版かもしれませんね!
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週末の環境保全会活動(草刈り)に向けて、スライドモアは今年度3回目の出動だというので見てきました。水路法面には、コンクリートの分岐や看板があって草刈りはすんなりいきませんね。役モノがあるたびに機械を上げたり下げたり。出したり引っ込めたり。日曜日、涼しいといいなぁ・・・
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1973年型式認定クボタコンバインHX550「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1973年型式認定クボタコンバインHX550です。残念ながら運搬車に改造された姿。その形は取説の不鮮明な写真で想像するしかありません。このクラスのコンバインはネット地層的、登場する数量的に1960年代の耕運機のイメージに重なります。
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1989年型式認定クボタコンバインR1-35「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1989年型式認定クボタコンバイン・スカイロードR1-35です。運輸省型式はC402で、この年、クボタのコンバインはC202/C302/C303/C402/C403と大量に型式認定されているのでした。(C203C302は未発見)
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1971年型式認定ヤンマーYM2700「朝1分の農機考古学」
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。今朝は1971年運輸省型式認定、ヤンマーYM2700です。翌年の1972年にYM2700Lというのが認定されていますけど違いはよくわかりません。さらにはYM2700Rもあるんですよね・・・どなたか違いの分かる方、教えてください!!
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毎日サクッとネットオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1971型式認定クボタ耕運機K550です。K3桁シリーズは翌年1972年にK3桁Aシリーズが出ていますが、今回見つけた個体はK550Aではなく、「A」ナシのK550です。
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1971型式認定サトー・ヤングエースH50「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1971年型式認定のコンバイン、サトーH50のカタログです。なんと、乗用コンバインはイセキ、コンマ、クボタ、三菱、サトー同時に認定されているのでした。販売開始はおそらく認定順なのでしょうが、当時コンバインの開発競争が苛烈なものだったことが想像できます。
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7月7日七夕は環境保全会の活動日。やっぱりこれを書かないと本末転倒なので、その詳報です。改めて写真を見返してみると皆顔が真っ赤・・・暑かったので、もっと休み休みやらなくてはなりませんね。草が伸びていたのもありますが、「早くやっつけたい」という気持ちがあるので、なかなかできないですけど。
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かなりの確率で1962年型式認定だと思う。【再録】三菱ティラーCT54形「朝1分の農機考古学」
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は、持ち主の龍族さんに頂いた写真でかなりの確率で1962年型式認定だと思われる三菱ティラーCT54形です。カタログでは見ていたけれど、初めて見る実機。やはり実物写真があるのとないのでは違うということで再録です。
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毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1971年運輸省型式認定、ヤンマー耕耘機YR65です。YR65にはYR65とYR65Aがあるようで、エンジンも型式認定はシバウラGE22-SKで受けているものの、ヤンマーのG45Tが載っているものしか見つけられませんでした。
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毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1962年型式認定の三菱耕うん機CT95です。収集した銘板は小型特殊自動車表記。1962年当時は軽自動車表記だったはずなので、この個体は1963年以降に発売されたものだと思われます。
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感激再録!50年以上前!1971年型式認定ヰセキコンバインHD660R「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1971年型式認定イセキコンバインHD660Rです。写真も番号の証拠もなく収録していたものですが、出品者のコウゾさんにコメントをもらい、ここに再録です。運輸省型式認定番号銘板写真もあって、大変貴重な記録となりました。
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今日は極めてローカルな話題、荒れ始めると底なし、手をかけてもそこそこの集積場のゴミ問題・・・シリーズになっちゃってます。夏だからなのか、生ゴミから何だか得体の知れない汁が出てきて、モーレツな匂いと小さな虫が飛び回ってえらいことになってます。
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1976年型式認定サトーTH45⇆三菱CT321で、サトーTH60⇆三菱CT451じゃないかな?「朝1分の農機考古学」
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1976年運輸省型式認定の耕運機、佐藤造機のTH45とTH60です。これらは同時に認定されている三菱CT321、CT451とエンジンなどスペックが一緒。また形も一緒に見えるので、同じものじゃないかな・・・と思います。
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今朝の朝1分の農機考古学『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズは海外のオークションで見つけたST1820です。STといえば佐藤造機、MTといえば三菱の型式でしたが、この頃のSTという名前は農協向けのブランドというか型式に再定義されたようにみえます。
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1958年農耕作業用軽自動車型式認定の三菱ティラーCT50です。1950年代後半は耕運機ブーム。さまざまな会社が競って製品を出していました。正直言って白黒のこういった写真では各社の製品の違いはよくわかりませんが、確かに製品が存在した証として表に加えます。
ここのところ午後は雷雨。電気は見えないけど雷なら音と光でそれとわかるようになり、風は見えないけど田んぼの上で見
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は本の写真と手持ちの資料から1958年運輸省型式認定イセキの耕耘機K12Bです。不鮮明な写真ですし、これで実機が想像できるかと言えばそうではないですけど表は埋まっていてこそ。スカスカ歯抜けの表では意味がありません。
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1972年型式認定の三菱コンバイン秋場所MC1200です。コルト系に載っていた4気筒ガソリンエンジンを灯油エンジンに改造したものではないかというKE44搭載のMC1200と1974年型式認定のデリカ系の4G42搭載のMC1200Bです。
毎日サクッとネット画像で見る「朝1分の農機考古学」今朝は広告のイラストから1965年運輸省型式認定のコマツの耕運機LM810/LM800です。両者は載っているエンジンがヤンマーのディーゼルかコマツのガソリンエンジンかの違いで、本体は同じものでした。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1977年型式認定の三菱秋場所MC600です。不鮮明なカタログの写真しかないものの、何もないよりはマシです。コンバインは効率重視の複雑な機械ですから、1980年以前のコンバインが使われつつ残っていることに関してはほぼ絶望です。
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は資料も少ない上に調べれば調べるほど難解なイセキコンバインに取り組んでいるうちに時間がなくなってしまい、急遽1992年型式認定のシバウラS320です。
去年の11月の種まきからずっと追ってきた営農組合のソラマメ。稲作より長い期間を要する作物に驚いていましたが、病
毎日サクッとオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。今朝は1993年型式認定の日の本CX19です。CX13/CX14/CX16/CX18/CX19とあって、それぞれ型式がCA/CB/CC/CD/CE型。そして全部中身はそっくりクボタ・アステAシリーズなのでした。
毎日ネットオークションのカタログで「朝1分の農機考古学」。今朝は1968年型式認定のヤンマーYM173です。資料には搭載エンジンがH10型とあり、他の資料とつきあわせてみると横型751ccというディーゼルエンジンでした。顔は新しいけどレトロなエンジンを抱えている可能性があります。
先日の日曜日は草刈り活動日でした。今日はその詳細です。また生えてきてしまう草を刈ってその詳細を伝えたところで何
昨日は環境保全会今年2回目の草刈りでした。週末にスライドモアで回り、刈り残した部分を手刈りしています。まだ慣れ
今日は活動日です。もうすでに朝からグッタリの暑さ・・・体調に注意を払ってやりたいと思います。それでは行ってきまーす!
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1985年型式認定のイセキコンバイン太郎HL1600です。銘板は見つからず、エンジンがCA830(カワサキ製の3気筒ディーゼルと思われます)と商品説明にあったので資料から推定して収集です。今朝はいつにも増して自信がない・・です。
今年度二回目、週末の保全会の草刈りのためにスライドモアが出動しています。見ていると巣立ったばかりのコウノトリが田んぼの中に!!草刈りをしている傍らにコウノトリなんて何だか夢のような光景です。
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1992年型式認定、スピードスプレーヤーのショーシン昭信4WD6T-Ⅱです。行動を走れる農機はトラクターに限らずコンバインやこのような機械も型式認定されています。
毎日サクッとオークション画像で見る「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認
毎日ネットの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1992年型式認定イセキSIAL17(TF17HF)です。1860号にSIAL17(TF17F)が認定されていて、なぜ同じSIAL17が認定されている?と思ったらフェンダーに湿田スペシャルと書いてあるのでした。きっとこれでしょう。
毎日ネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。今朝は1992年型式認定のヤンマーKe-4です。ここのところ1800番台に集中して捜索しているので、毎日に変化がないところは申し訳ないです。同じ年代のものって薄く敷いた共通認識のようなものの上にできていて「おっ!」と思うような違いを感じるところは少ないですよね。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1962年型式認定の三菱耕うん機CT95です。収集した銘板は小型特殊自動車表記。1962年当時は軽自動車表記だったはずなので、この個体は1963年以降に発売されたものだと思われます。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1971年型式認定イセキコンバインHD660Rです。写真も番号の証拠もなく収録していたものですが、出品者のコウゾさんにコメントをもらい、ここに再録です。運輸省型式認定番号銘板写真もあって、大変貴重な記録となりました。
今日は極めてローカルな話題、荒れ始めると底なし、手をかけてもそこそこの集積場のゴミ問題・・・シリーズになっちゃってます。夏だからなのか、生ゴミから何だか得体の知れない汁が出てきて、モーレツな匂いと小さな虫が飛び回ってえらいことになってます。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1976年運輸省型式認定の耕運機、佐藤造機のTH45とTH60です。これらは同時に認定されている三菱CT321、CT451とエンジンなどスペックが一緒。また形も一緒に見えるので、同じものじゃないかな・・・と思います。
今日は伊藤産機さんにもらった、1993年ヤンマーコンバインCA160・CA180昔のカタログシリーズ続きです。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1964年型式認定の三菱耕うん機CT331です。2年前に発見したのに、なぜか表から滑り落ちてしまっていたものを再録です。
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は500番台、1967年運輸省型式認定、ヤンマー富士耕耘機KC5型です。1967年は順番にKC6→KC5→KC7と、何かあったのか数字の並びと関係なく認定されているのがイレギュラー。
今日は伊藤産機さんにもらった、1993年ヤンマーコンバインCA160・CA180昔のカタログシリーズです。スキャンするのに時間がかかってしまったので、パッと見て気づいたことを中心に短くお送りします。
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型
今日はshioikaさんに送ってもらい(いつもありがとうございます!)、1964年型式認定クボタ耕運機MP型昔のカタログシリーズです。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」。今朝は1989年型式認定の三菱MTX15です。先日MTX15とシバウラS315は同じでは?と書きましたけど、そうだとしたらMTX15の方が先に型式認定を受けていますので、シバウラがOEM供給を受けていたことになると思います。
今の所外は強目の雨です。今日は活動日で草刈りの予定。やるのか、やらないのか、会長さんの電話を待っています。梅雨入りし、予定の日に雨というのもある話で会長さんがやるといえばやるし、延期といえば「はい」と従うまでですね。
昨日の動画だけで満足してもよかったのですけど、他の内容を考えるのも大変だったので6/20の草刈り写真を追加します。トラクターは新しい足回りで気持ち良さそうでした。
島地区の環境保全会では、全体でやる草刈りの前にあらかじめ機械で全地区を草刈りします。(3日かかります)で、機械が届かなかったりで刈れない部分を刈り払い機でヒトが刈るというわけ。ですから広い部分がいっぺんに綺麗になります。
毎日サクッとネットオークションの写真で「朝1分の農機考古学」。『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は1989年型式認定のシバウラS315です。シバウラとしては珍しい三菱製エンジンを搭載したS315。スペックを辿るとMTX15と同じ。形もそっくりなんですけど・・・
今日は先日の1964年型式認定クボタ耕運機LP750の第二報で、shioikaさんが「オリジナルはこんな姿」と送ってくれたカタログで、昔のカタログシリーズです。僕がオークションで見た現在のLP750はガソリンエンジンが載っていましたが、オリジナルは灯油エンジンが載っていた模様です。
島地区に自生する日本薄荷(正確にいうと写真は自宅の庭に移植した薄荷だけど・・・)、いつになく元気に繁茂しています。その理由はもしかしたら草刈りをサボったせいかもしれません。
毎日ネットオークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は500番台、1967年運輸省型式認定のサトーS-350です。オークションに出ていた雑誌の広告で見つけました。他の記事というか、写真が興味深かったのでついでということで・・・
今日は伊藤産機さんにもらった、三菱田植機「マイレディ」MP45、昔のカタログシリーズの続きです。一瞬何を売るカタログなのかわからない謎の表紙に対して、その中身はいたって普通。それだけに表紙の異質さが際立つのでした。
今日は伊藤産機さんにもらった、三菱田植機「マイレディ」MP45のカタログです。年代は不詳ですがおそらく1991年頃、平成に入ってすぐくらいのものではないかと思います。一瞬何を売るカタログなのかわからない表紙・・・一所懸命作ったのは間違いないけれど、今見るとなんだかおかしいカタログ(農機は特に多い)が僕は大好きです。