chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
絵本作家・内田麟太郎 公式ブログ 『広告する日記』 https://blog.goo.ne.jp/rintaro-uchida

「ともだちや」シリーズ等の絵本・童話・児童文学作家であり詩人でもある内田麟太郎のオフィシャルブログ。

このブログは日記です。 講演会予定・近刊情報・掲示板などは、ブログとは別の公式ホームページにあります。 http://www.max.hi-ho.ne.jp/rintaro/default.htm

内田麟太郎
フォロー
住所
羽村市
出身
福岡県
ブログ村参加

2010/06/11

arrow_drop_down
  • 前衛詩というより 感じる詩なのね

    故郷大牟田市の広報です。昨日、ムジナと産直へメダカを買いに行きました。育てやすいというので朱メダカの楊貴妃を求めました。思うにオスでも楊貴妃というみたい。こちらの詩、朗読できた方には3万円進呈します。前衛詩というより感じる詩なのね

  • 遊ぶ ぽんぽこりん

    今日も遊ぶタヌキになっていました。こんなことしてていいのかなあ。でも八十二歳だから遊んでいいんだよね。遊ぶぽんぽこりん

  • ころころ コロコロ

    森のタヌキが『コロコロコミック』を愛読している時期がありました。厚さ満点。小学低学年の頃だったでしょうか。わたしも小学四~五年生の頃、雑誌『譚海』を読んでいました。こちらも厚さ満点。探偵ものや冒険ものが満載。古本屋で買っていましたが、小口に「新刊でないぞよ」と赤インクが塗ってありました。戦前からの雑誌ですが、昭和25年のものが古本で検索すると16500円。天沢退二浪詩集『譚海』は2000円です。詩の絵本『いっしょに』(絵・たかすかずみ銀の鈴社)が、令和四年度・神奈川県児童福祉協議会推薦優良図書になりました。ポスターより。ころころコロコロ

  • 雨の街で

    雨なのでいつもと違う道を散歩していたら、児童文学者の木村研さんとばったり。「やあ」。ご近所の幼稚園へ来られたようです。といっても千葉からでは2時間あまり。帰りも同じ。お疲れ様です。絵本テキストと紙芝居脚本の手入れを終了。メールで童心社へ。それからこんなものを書いていました。はじめましてふとおもいたちたびにでたあてもなくてくてくとはじめてのまちはじめてのいぬはじめてのねこあてなくあるいていたらアテネについたアテネであてなのないてがみをだしたつぎのまちにへんじがとどいていたおまちしておりますしらないわにがにっこりわらっている雨の街で

  • 笑うポンポコリン

    今日は羽村市議会議員石居尚郎(公明党)さんの当選を仲間で祝う会に、児童文学仲間の最上一平さんと出席してきました。石居さんとは政治信条はおなじではありませんが、それを越えて尊敬している方です。児童文学も書かれています。といってもこの顔ぶれ。アホ話に花の咲く楽しいひとときでした。(児童文学者高橋秀雄さんは、さぞかしくしゃみをされていたことでしょう)。笑うポンポコリン

  • 「ミーテ」とゲーテがいった

    ミーテで紹介されました。tps://mi-te.kumon.ne.jp/contents/article/11-9886/左膝の電気ビリビリに。あとは非戦絵本『ひとのなみだ』と紙芝居脚本の手入れを。どこへ行くのか分からない詩を書きたいなあ。知らない路地へ曲がるように。「ミーテ」とゲーテがいった

  • ぽん煎詩かしら

    昨日はムジナとBOOKOFFへ。「寺山修司詩集」「金子みすゞ童謡集」「評伝辻まこと」「評伝掘口大學」。一冊220円。安いなあ。今日はムジナと市会議員選挙の投票をすまし、タマブックスへ。中央公論社版『日本文学全集』月報の対談を文庫本にしたものを一冊。順に三冊出るようです。3ページ読んでは目がかすみ、目薬をさしながらの現状ですが、白内障の手術が終われば文庫も読めると積ん読しています。少年少女雨がふってくる雨にぬれながら少年はあるいていく(家はいっぱいあるのに)少年は雨にとけていく雨にくるまれながらツバメがひくくとんでいる雨に呼ばれて少女はツバメをみている赤い傘をさしさびしくなってきて少女はつぶやく──ぽん。ぽん煎詩かしら

  • 新生 光 ピース

    まずは左膝の電気ビリビリへ。帰宅し、雑用を片付けながら、こんなものとあんなものを書いていました。新生光ピース

  • 節分の文節

    朝一で立川へ。童心社の西尾薫さんと絵本や紙芝居の打ち合わせを。非戦絵本『ひとのなみだ』の絵をを描いてほしい画家の名前が決まりました。引き受けてくださるといいのですが。帰宅し、お昼を頂きたちまち昼寝。起きてこんなものを書いていました。大増刷のお報せが。山本孝さん、ありがとうございます。節分の文節

  • 恋の思い出

    こんなものを書いたり。手紙を書いたり。散髪に行ったり。市会議員選挙の公報を読んだり。夕方寝したり。ういうことで恋の思い出

  • ♪伊豆の山々 月淡く~

    接続詞の「は」が、名詞の「葉」になったり、「いずこ・何処」が「いずこ・伊豆子」になったり、言葉の解体が明日あたりから面白くなりそうです。そんな予感がします。いい笑いが生まれるといいのですが。というような本日でした。♪伊豆の山々月淡く~

  • 詩 筑後篇

    朝一で膝の電気ビリビリに。詩二編を推敲し、メール添付で『鬼ヶ島通信』編集室へ。それから昨日イメージしていたコンクリート・ポエトリー二篇に挑むも失敗。一歩後退しこんなものを書いていました。詩筑後篇

  • 軽薄詩なのね

    昨日と今日は休日でしたから、一日一篇。眺める詩を書いていました。あとのひとつは明日、UPします。学園通りはツツジが満開です。久留米ツツジだろうと思います。中学生の頃、友人の家で見て、その姿の艶やかさに女優にも勝る色香を感じ、しばし呆然としていました。軽薄詩なのね

  • 光るいのち

    昨日、撮りたかった写真です。枯死した桜に元気なツタが。さわやかな世代交替です。ムジナの眼科入りを見届け公園へ。写真を撮りながら散歩。その足でそのまま左膝の電気ビリビリへ。童心社の西尾薫様より、非戦絵本テキスト『ひとのなみだ』が企画会議を通過したとメールを頂きました。進行中の非戦絵本「ひとにむかって」(解放出版社)も「ひと」です。戦争は人が人でありつづけることがいちばん困難な状況のように思えます。敵と味方にはすぐになれますが。こんなものを書いていました。もりへひとはもりへいくもりのうたをききたくてみみできくうたはまちにもあふれているけどみみをとじてもきこえるうたをききたくてひとはやまをおりていくねむっていたときにきいていたうたをうたいながらおぼえていないのにうたえるうたをはじめてなのになつかしいうたをおおか...光るいのち

  • ぼくの神さま

    散歩の公園でどうしても写真に撮りたいものがありました。明日はカメラを持って行きましょう。詩をふたつ書いていました。私の詩「フンコロガシ」にスズキ・コージさんが絵を付けてくださいました。そのド迫力に思わず吹き出しました。やるー、コージさん。ベンチぼくがないているととなりにおじさんがすわったおじさんはだまってあんぱんをたべはじめたむしゃむしゃむしゃむしゃうまそうにたべる五つめをたべはじめたのでぼくははらがたちあたりちらした──かみさまなんているもんか!するとおじさんは──そうだ、そうだ。とてをたたいたそれから──うまいぞ。とあんぱんをくれおおきなおならをしてかえっていった──くっさあ。ぼくがわらうとかなぶんがいった──かみさまや。ぼくの神さま

  • Q

    ムジナを某所へ送って、わたしはそのまま散歩を。公園で銀杏の若葉の美しさに見とれていました。詩を二編書きました。普通の詩と、こちらと。ふつうの詩が人気があるのは分かっていますが、表現者としては衰弱への一歩にもなります。あぶない、あぶない。Q

  • 武井武雄展

    わが家には18禁の武井さんの豆本があります。といっても朗らかなものです。今朝の散歩は陽気に誘われちょっと遠くまで。詩を推敲し、それから短い文章を書き、昼寝。起きて、こんなものを書きました。待っているひとかなしみでいっぱいになったときはひとりでうたうといいうたがかなしみをもらってくれるからかなしみでいっぱいになったときはえいがかんにみをしずめるといいなみだがなみだをもらってくれるからかなしみでいっぱいになったときはてれびをみながらわらうといいわらいがかなしみをくすぐってくれるからかなしみでいっぱいになったときはバスにのるといいおばあちゃんがだまってだいてくれるから少女よ踏切をくぐる少女よかなしみにわすれているひとがいるあなたをまっているひとがいるバスがくるのを待っているひとがいる武井武雄展

  • 愚夫はあんみつがお好き

    午前中は詩の推敲を。俳句の三段切れみたいになっていた作品に、やっとうねりを与えられお昼寝。昼寝から目が覚め「あっ!」。今日は15時から愚夫の会でした。14時20分に家を出て出て約束の店へ。愚かなる賢人三人は焼酎で大気炎を。賢い愚人はひとりノンアルコールビールであんみつを。つかれたなあ。だから、これでオシマイ。愚夫はあんみつがお好き

  • いまだから話せること

    いまだから話せるけど、小学4年生のときに宇宙人に会ったことがある。といっても映画で見るような姿ではなく、普通のおじさんだった。堂面川で釣りをしていると、おじさんが隣に座りなんでもないようにいった。「おれは宇宙人とばい」「ほんなこつ?」「ほんなこつたい」。二人は大牟田弁で話した。「今日のこつは、ないしょばい。だれにもゆうちゃいけんよ」「うん」。あの日、おじさんは一日中、愉快だっただろうなあ。いまだから話せること

  • バラバラ

    左膝の電気ビリビリを受けたあとは、こんなものやあんなものを書いていました。『いまも談志の夢をみる』(吉川潮光文社)が届きました。わたしは吉川さんの愛読者です。バラバラ

  • たいくつなひと

    散歩の後は、こんなものを書いていました。昨日は根を詰めたので、午後からはお休みをしていました。たいくつなひと

  • 働 淳 個展 ─花から三池へ─

    働淳個展─花から三池へ─4月19日~30日相良美術館るうゑ月・火休館入館料200円福岡市相良区大字石釜104-6tel092-803-1681本日は少年詩を二つ書いていました。ひとつは公表にはためらいが。一つは雑誌に掲載されるので、まだナイショです。長野ヒデ子さんのエッセイ集。発売一ヶ月で増刷が決まりました。大好評です。働淳個展─花から三池へ─

  • 山本純子詩集 カレンダー

    仮説社2000円+税山本純子さんはわたしの敬愛する詩人のお一人です。詩集『あまのがわ』(花神社)で第55回H賞を受賞されています。現代詩です。それだけに現代詩と少年詩を混同されることはありません。少年詩はきっちりと子どもに向けて書かれます。この詩集は学校でコピーして学校通信に切り貼りして使ってもらいたいと、子供たちの四季が描かれています。ユーモアとさびしさと不思議。子どもの世界です。少年詩の書き手にはぜひ読んでもらいたい詩集です。少年詩とは何かを考えるためにも。子供たちのはずんだ声が聞こえてきます。こちらはわたしの少年詩です。子供たち、笑ってくれるかなあ。山本純子詩集カレンダー

  • 市川歌右衛門

    今朝も膝の電気ビリビリに行きましたが、楽ちんに歩いて行きました。秘密兵器を見つけたからです。といっても半年ほど前に購入し、ときどき使っていたのですが、これが実に良く効くのを三日前に発見しました。変形T型の電気マッサージです。増刷の報せが二つ届きました。増刷通知はよく?頂くのですが、このニ冊はことに嬉しいものでした。いい子なのをやっと気づいてもらえたような。本日もヘンな眺める詩を二つ。市川歌右衛門

  • 長老は水泳選手

    東京・四ッ谷にある会場で、ふるさと大牟田会(会長・圓仏誠孝)がありました。司会は歌手の森下玲可さん。大牟田から関好孝市長。映画監督の瀬木直貴さん、作家の西村健さん、女優の林田麻里さん、歌手の長友仍世さんなどのお顔がありました。司会の森下さんに「大先輩の内田麟太郞さん」と紹介され、長老は足がよろよろと泳いだのであります。長老は水泳選手

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、内田麟太郎さんをフォローしませんか?

ハンドル名
内田麟太郎さん
ブログタイトル
絵本作家・内田麟太郎 公式ブログ 『広告する日記』
フォロー
絵本作家・内田麟太郎 公式ブログ 『広告する日記』

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用