朝一番でこちらの打ち合わせを、十文字学園の先生たちと。といってもZOOMのようで、もっと簡単にアクセスできる会議用ソフトでした。会場は埼玉ですが、羽村からはすぐ行ける、ご近所の大学です。午後はマンションの管理組合の用件で、電車に乗り、バスに乗り、タクシーに乗り、あちこちと。へろへろになりたちまち夕方寝を。一平さんとけいたろうさんと麟太郞さん
「ともだちや」シリーズ等の絵本・童話・児童文学作家であり詩人でもある内田麟太郎のオフィシャルブログ。
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朝一番でこちらの打ち合わせを、十文字学園の先生たちと。といってもZOOMのようで、もっと簡単にアクセスできる会議用ソフトでした。会場は埼玉ですが、羽村からはすぐ行ける、ご近所の大学です。午後はマンションの管理組合の用件で、電車に乗り、バスに乗り、タクシーに乗り、あちこちと。へろへろになりたちまち夕方寝を。一平さんとけいたろうさんと麟太郞さん
マンション管理組合の仕事で出かけるつもりでしたが、ムジナの都合で明日に。というわけで詩を書いていました。ほかに書くこともないので、今日の二篇をそのまま。さくぱったんぽぽがさくぱっももがさくぱっさくらがさくぱったぬきはかけおりてゆく一ねんせいがとおるなぜかワニがいて
童心社より重版本が二冊届きました。みなさんにはいつも応援していただきありがとうございます。午前中は散歩と礼状書き。午後から立川へ。アリス館の末松由さんと北原白秋の童謡「お祭り」の絵本化でいろいろと相談。希望の絵描きさんの名前が。引き受けてくださいますように。帰宅して、たちまち夕方寝。絵を引き受けてくださるといいなぁ
朝いちばんで膝の電気ビリビリに。そのまま散歩。睡眠不足なのか頭が働かず、すぐに朝寝?お昼寝から起き、マンション管理組合の広報を作り配布。また夕方寝。やはり眠りが浅いなぁ。詩よ、あなたに会いたいなぁ。今夜は眠るぞ
ムジナと青梅市にある梅寺寺へ、枝垂れ桜を楽しんできました。ついでに漆原智良さんのお墓に、ちょっと手を合わせてきました。明日がご命日。ご家族の方だったのでしょうか。お花が供えてありました。ついでにムジナと二人で樹木葬の手続きをしてきました。家に近くて緑の多いところですから、娘たちも遊びのついでに寄ってくれることでしょう。梅岩寺は真言宗豊山派のお寺さんですが、墓は宗派を問わずどなたでもとなっています。ついでの多い日でした。花見のついでに
朝、軽く散歩して、詩の推敲を。午後は青山のピンポイントギャラリーへ。黒井健さんとの対談でした。参加申し込みは即満席と聞いておりましたが、まさりびっしりのお客様でした。ありがとうございました。二人の対談は好評だったようです。すでに大スターともいっていい黒井さんが、それでも誠実に悩みながら生きておられることが印象に残りました。私の幸せ観はとても単純です。この世に生まれてきて、どれだけ良き人々に出会えたかだナ、と。良き家族、良き師、良き友に恵まれ、私は自分の人生を「まあまあではなかったのかな」と思っています。今は亡き三人の詩友を偲びながら。ともだちともだちともるぼくのとなりでとおくにいてもともだちともるあえないときもこころにともるあえなくなってもこころにともる会えなくなっても
午前中は、小さな詩をふたつ。「花」はそのひとつです。午後はムジナとてくてくと不動産屋さんまで。マンションの大規模修繕期間の駐車場の確保に。「8月からだと、今からは無理です。7月の初めに、また来てください」。それはそうですね。5/6/7月分のお金は払わないですから。帰宅して遅い昼寝。それから詩をいじっていました。花ははがふってくるうたになってふってくるわたしのうえにわたしのくつにあのひとおなじようにあのひとおなじにははがふってくるうたになってふってくるあるくわたしにふってくる小学一年生
敬愛する故沢田としきさんのイラストです。午前中は、マンションみらいネットの管理士お三人と面談。長老の方が私のファンでびっくり。持ってこられていた『ことば遊園地』にサイン。午後はその報告を作り、メール添付で理事のみなさんへ。夕方寝から起き、学園の先生とのミーティングのためソフトをインストール。zoomよりも簡単な操作とゆうことでした。本日も創作とは無縁の一日でした。ばばしゃん、すんまっせん。狸になりたい
PHPKindle版(電子書籍)黒井健さんより電話がありました。12日の対談(青山・ピンポイント)で絵本『だれかがぼくを』を朗読してほしいと。断られませんよね。むろん黒井さんとの絵本です。たぶん……もう予約で満席のはずです。昨日は、前夜の総会(マンション管理組合)で熱投しすぎたのか眠られずに往生しました。睡眠薬代わりに梅酒を飲んだのですが効果なし。ということで昨日はただただ眠っていました。朝寝と昼寝は失敗。やっと夕方寝に眠られました。というわけで本日も管理組合の調べ物で過ごしました。天才でない悲しさでしょうか。天才ならば「どうぞ創作に専念してください」と言ってもらえるでしょうが。やはり天才は遺伝でしょうね。父母を恨みましょう。(^_^)朗読します
山崎克己紙刻展展5月9日~14日11時~17時木曜休ギャラリーF市川市市川1-17-13TEL047-383-9522(かめ設計室)今日、午後6時からマンション管理組合の総会でした。任期70日間ほどの理事長を退任しました。が、理事長の引き受け手がなくて、マンション管理士を理事長に迎えることになりました。幸いなことに今日の総会で「外部の専門家を役員に迎えることが出来る」と規約改正したばかりでした。それまでのつなぎを再び務めます。しかし文書作成などは管理業者と理事が担ってくださり、届いた文書に印を押せばいいだけに。しばしの辛抱です。臨時大使辞任なぜか再任
葉加瀬太郎のファンクラブ会員である次女の手配で、ムジナと3人で楽しんできました。月一回くらいはコンサートに来たいなと思いながら。雑用しながらこんなものを書いていました。たびびとたびびとはたびたびたびにでたのでたびがたびたびやぶれたそのたびにたびをつくろいまたたびにでたまたたびをたべながらたびをしたむささびにもたびたびであったたびたびではなかったがかえらぬたびにもときどきでかけた博士ではなかった
山本孝さんが、私との絵本『おばけの○○○○○』(岩崎書店)の作業に入られました。来春早々に発売予定です。童心社の西尾薫さんより、「nakabanさんの絵、再来週に届きます」と嬉しいメールを頂きました。非戦絵本『ひとのなみだ』です。朝9時よりマンションの大規模修繕の立ち会い。工事は8月より5ヶ月間です。終わってほっとしていたら、駐車場の昇降機のスイッチが故障と。業者に連絡。すぐに直していただきました。nakabanさんの絵です。もうすぐ届く絵はどんなものでしょうか。どきどきです。絵本始動
改稿があった紙芝居の脚本を、「改稿するよりも」と破棄し、新作を書き上げました。出版社より意味不明のメールが来たので問い合わせたら、忘れていた絵本のことでした。これより作業に入ってくださるとか。「乱作だからだ」というお叱りを受けそうですが、ただ単純に記憶力悪いのでしょう。九九を憶えるのに苦労しましたから。書いたら忘れる、というのがモットーでもありますが、儲かったという気分です。長野ひで子さんが日本児童文芸家協会より、児童文化功労賞を受賞されたそうです。おめでとうございます。同時受賞者は黒柳徹子さん。竹垣に
25日発売です。光村図書書くほどのことはなにもない一日でした。ということを、いま、書きました。いま
絵本テキストの部分改稿をしたり、新作のアイデアをぼんやり考えたり。昼寝したり。画像は散歩に行く公園で。故郷を流れている諏訪川の水源を調べたら、熊本県の南関町となっていました。熊本県の少岱山と思い込んでいた私は「へー」。南関は白秋のお母さんの里です。わずか二畳の茶室があるようですが、そんな昼寝の部屋がほしいなぁと思いました。藁すさの壁、障子の窓。うつら、うつら。河童が遊びに来るような。茶室のなまえは狸里庵。狸里庵亭主
毎朝、散歩する公園で、蕾だけの枝に一輪だけ花が咲いていました。(けなげだなぁ)。その感じをそのままに。土曜と日曜日は、雑用をしたり、昼寝をしたり、こんなものを書いたりしていました。朝、散歩に出ると、すぐに飛んでくるセキレイがいます。町に慣れているのか私の前をチョコ、チョコ、チョコ。まるで私を待っていたように飛んでくるので(父かなぁ)と、愚かなことを考えてしまいます。春になりました
北原白秋童謡集「トンボの眼玉」アルス大正十年五月初版みんなの前で白秋の童謡「おまつり」を朗読した小学生がいました。彼女はこの童謡が大好きなまま編集者に。いつしか「おまつり」を絵本にしたいと思うようになりました。でも、童謡そのままでは絵本になりません。月日は流れていきました。ある日、彼女は「ウチダさんに頼めばいいんだ」と考えました。過ぐる某日、彼女はウチダさんに会いました。ウチダさんはいいました。「いやだよ。得なことはひとつもない仕事だよ」「必ず詩聖白秋の童謡に余分なことをした、エセ詩人と非難されるに決まってるよ」と。でも、ウチダさんは彼女の思いもよく分かりました。いまの子供たちにも白秋の「おまつり」を読んでもらいたいんだと。そのためには童謡のままでは、たぶん叶わないことだとも。それは出版の世界に居ればだれ...白秋の童謡を絵本にする
西日本新聞白谷捷太郞さんのFBより上掲の記事にある「偶然、新たな詩を生み出す不思議」という言葉に、(本人が、偶然に遊ぶ面白さを忘れているかもしれないなあ)と、ひねもす言葉と遊んでいました。どんなものになるのかはあてもなく。夜中じろりぞろりどろりでろりずらりざらりぐらりがらりおにのふんどしそらからだらり偶然に遊ぶ
画像は、ある絵本のラフスケッチの部分です。羽村の桜は、まだ一週間ほど先でしょうか。紙芝居の脚本を仕上げていました。高校の同期会の案内が届きました。場所は熊本県にある玉名温泉。熊本飛行場からバスは出ていましたが、大きく迂回しながら90分も。(まいったなあ)と、さらに調べたら新玉名駅(新幹線)からすぐのところでした。しかも新玉名駅は新大牟田駅の次。博多駅からでも30分で行けます。1時間に1本の新幹線というのも気に入りました。車中であめ玉でも舐めていきましょう。しらなんだ新玉名駅
明日27日発売です。絵・黒井健文・内田麟太郞文研出版定価1650円カレンダーの裏に場面割りした紙芝居を、文章化していました。この膨らませていく作業が好きです。具体的に場面が見えてきて、登場者たちも個性が出てきます。雨降る日はアマガエルで
こんなものを書いたり。手紙を書いたり。散髪に行ったり。市会議員選挙の公報を読んだり。夕方寝したり。ういうことで恋の思い出
接続詞の「は」が、名詞の「葉」になったり、「いずこ・何処」が「いずこ・伊豆子」になったり、言葉の解体が明日あたりから面白くなりそうです。そんな予感がします。いい笑いが生まれるといいのですが。というような本日でした。♪伊豆の山々月淡く~
朝一で膝の電気ビリビリに。詩二編を推敲し、メール添付で『鬼ヶ島通信』編集室へ。それから昨日イメージしていたコンクリート・ポエトリー二篇に挑むも失敗。一歩後退しこんなものを書いていました。詩筑後篇
昨日と今日は休日でしたから、一日一篇。眺める詩を書いていました。あとのひとつは明日、UPします。学園通りはツツジが満開です。久留米ツツジだろうと思います。中学生の頃、友人の家で見て、その姿の艶やかさに女優にも勝る色香を感じ、しばし呆然としていました。軽薄詩なのね
昨日、撮りたかった写真です。枯死した桜に元気なツタが。さわやかな世代交替です。ムジナの眼科入りを見届け公園へ。写真を撮りながら散歩。その足でそのまま左膝の電気ビリビリへ。童心社の西尾薫様より、非戦絵本テキスト『ひとのなみだ』が企画会議を通過したとメールを頂きました。進行中の非戦絵本「ひとにむかって」(解放出版社)も「ひと」です。戦争は人が人でありつづけることがいちばん困難な状況のように思えます。敵と味方にはすぐになれますが。こんなものを書いていました。もりへひとはもりへいくもりのうたをききたくてみみできくうたはまちにもあふれているけどみみをとじてもきこえるうたをききたくてひとはやまをおりていくねむっていたときにきいていたうたをうたいながらおぼえていないのにうたえるうたをはじめてなのになつかしいうたをおおか...光るいのち
散歩の公園でどうしても写真に撮りたいものがありました。明日はカメラを持って行きましょう。詩をふたつ書いていました。私の詩「フンコロガシ」にスズキ・コージさんが絵を付けてくださいました。そのド迫力に思わず吹き出しました。やるー、コージさん。ベンチぼくがないているととなりにおじさんがすわったおじさんはだまってあんぱんをたべはじめたむしゃむしゃむしゃむしゃうまそうにたべる五つめをたべはじめたのでぼくははらがたちあたりちらした──かみさまなんているもんか!するとおじさんは──そうだ、そうだ。とてをたたいたそれから──うまいぞ。とあんぱんをくれおおきなおならをしてかえっていった──くっさあ。ぼくがわらうとかなぶんがいった──かみさまや。ぼくの神さま
ムジナを某所へ送って、わたしはそのまま散歩を。公園で銀杏の若葉の美しさに見とれていました。詩を二編書きました。普通の詩と、こちらと。ふつうの詩が人気があるのは分かっていますが、表現者としては衰弱への一歩にもなります。あぶない、あぶない。Q
わが家には18禁の武井さんの豆本があります。といっても朗らかなものです。今朝の散歩は陽気に誘われちょっと遠くまで。詩を推敲し、それから短い文章を書き、昼寝。起きて、こんなものを書きました。待っているひとかなしみでいっぱいになったときはひとりでうたうといいうたがかなしみをもらってくれるからかなしみでいっぱいになったときはえいがかんにみをしずめるといいなみだがなみだをもらってくれるからかなしみでいっぱいになったときはてれびをみながらわらうといいわらいがかなしみをくすぐってくれるからかなしみでいっぱいになったときはバスにのるといいおばあちゃんがだまってだいてくれるから少女よ踏切をくぐる少女よかなしみにわすれているひとがいるあなたをまっているひとがいるバスがくるのを待っているひとがいる武井武雄展
午前中は詩の推敲を。俳句の三段切れみたいになっていた作品に、やっとうねりを与えられお昼寝。昼寝から目が覚め「あっ!」。今日は15時から愚夫の会でした。14時20分に家を出て出て約束の店へ。愚かなる賢人三人は焼酎で大気炎を。賢い愚人はひとりノンアルコールビールであんみつを。つかれたなあ。だから、これでオシマイ。愚夫はあんみつがお好き
いまだから話せるけど、小学4年生のときに宇宙人に会ったことがある。といっても映画で見るような姿ではなく、普通のおじさんだった。堂面川で釣りをしていると、おじさんが隣に座りなんでもないようにいった。「おれは宇宙人とばい」「ほんなこつ?」「ほんなこつたい」。二人は大牟田弁で話した。「今日のこつは、ないしょばい。だれにもゆうちゃいけんよ」「うん」。あの日、おじさんは一日中、愉快だっただろうなあ。いまだから話せること
左膝の電気ビリビリを受けたあとは、こんなものやあんなものを書いていました。『いまも談志の夢をみる』(吉川潮光文社)が届きました。わたしは吉川さんの愛読者です。バラバラ
散歩の後は、こんなものを書いていました。昨日は根を詰めたので、午後からはお休みをしていました。たいくつなひと
働淳個展─花から三池へ─4月19日~30日相良美術館るうゑ月・火休館入館料200円福岡市相良区大字石釜104-6tel092-803-1681本日は少年詩を二つ書いていました。ひとつは公表にはためらいが。一つは雑誌に掲載されるので、まだナイショです。長野ヒデ子さんのエッセイ集。発売一ヶ月で増刷が決まりました。大好評です。働淳個展─花から三池へ─
仮説社2000円+税山本純子さんはわたしの敬愛する詩人のお一人です。詩集『あまのがわ』(花神社)で第55回H賞を受賞されています。現代詩です。それだけに現代詩と少年詩を混同されることはありません。少年詩はきっちりと子どもに向けて書かれます。この詩集は学校でコピーして学校通信に切り貼りして使ってもらいたいと、子供たちの四季が描かれています。ユーモアとさびしさと不思議。子どもの世界です。少年詩の書き手にはぜひ読んでもらいたい詩集です。少年詩とは何かを考えるためにも。子供たちのはずんだ声が聞こえてきます。こちらはわたしの少年詩です。子供たち、笑ってくれるかなあ。山本純子詩集カレンダー
今朝も膝の電気ビリビリに行きましたが、楽ちんに歩いて行きました。秘密兵器を見つけたからです。といっても半年ほど前に購入し、ときどき使っていたのですが、これが実に良く効くのを三日前に発見しました。変形T型の電気マッサージです。増刷の報せが二つ届きました。増刷通知はよく?頂くのですが、このニ冊はことに嬉しいものでした。いい子なのをやっと気づいてもらえたような。本日もヘンな眺める詩を二つ。市川歌右衛門
東京・四ッ谷にある会場で、ふるさと大牟田会(会長・圓仏誠孝)がありました。司会は歌手の森下玲可さん。大牟田から関好孝市長。映画監督の瀬木直貴さん、作家の西村健さん、女優の林田麻里さん、歌手の長友仍世さんなどのお顔がありました。司会の森下さんに「大先輩の内田麟太郞さん」と紹介され、長老は足がよろよろと泳いだのであります。長老は水泳選手
わたしの好きな湯飲みです。沖縄で求めたのだろうと思います。これでなければ駄目だという執着はなく、そのときどきで小石原、唐津、薩摩、有田、益子などと。変わるのは割れたからで、いまはこれが気に入っています。朝一で左膝の電気ビリビリに。それから紙芝居脚本の部分改稿をして、メール添付で童心社へ。葉書などを書いておりました。むろん昏々と夕方寝を。国宝ではないけれど
朝の散歩で思わず「春爛漫」という言葉が出ました。学園通りの桜はまさに春爛漫と咲き誇っていました。明日辺りからは風に舞う乱漫になるのでしょうか。心を癒やし体を治す音楽には1/fのゆらぎがあるそうです。森の木の葉の奏でている音のような。ユーミンの「卒業写真」にも。きっと詩の言葉にもあるのでしょう。それを感じられるようなものが書けたらと思っています。そして田中小実昌さんの、重力よりも浮力のような生き方を。三鷹の森ジブリ美術館で出ている季刊トライホークス70号に「私が夢中になった本」を書かせて頂きました。こちらからも閲覧できます。https://www.ghibli-museum.jp/trih/図書閲覧室トライホークスゆらぎと浮力
暖かさに誘われ、ムジナと青梅市の梅岩寺に行ってきました。漆原智良さんのお墓参りです。お墓はあたたかく満開の枝垂れ桜に見守られていました。帰りに樹木葬のパンフレットを頂きました。この枝垂れ桜が(私の墓標?)になってくれます。陽当たりは良く、遠くには奥多摩の山が。ここにしようかな。一番下の桜は日向和田駅の自転車置き場で。しだれ桜に見守られて
昨日は予約してあったマッサージと鍼を。旅興行の翌日にかならず出る緊張性頭痛にタイレノールを服用して、ごろごろ。夕方にもう一服。さすがに今朝は爽やかに目が覚め、左膝の電気ビリビリに。それからこんなものを。Aaの文字が希望の位置になかなか来てくれず四苦八苦。タイトルと同じ大きさならすぐ決まるのですが、文字に大小がありすぎ。はあ。アホの無駄働き