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絵本作家・内田麟太郎 公式ブログ 『広告する日記』 https://blog.goo.ne.jp/rintaro-uchida

「ともだちや」シリーズ等の絵本・童話・児童文学作家であり詩人でもある内田麟太郎のオフィシャルブログ。

このブログは日記です。 講演会予定・近刊情報・掲示板などは、ブログとは別の公式ホームページにあります。 http://www.max.hi-ho.ne.jp/rintaro/default.htm

内田麟太郎
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住所
羽村市
出身
福岡県
ブログ村参加

2010/06/11

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  • 「403番の方」

    散歩しながら眼科へ。昨日の目ん玉注射の診察です。化膿はなしいうことで、また後日に。昨日の受付番号は403番でした。その数字をじっと見ていたら、こんな詩が。「403番の方」

  • 眼注の人

    大牟田行きで散文脳になっていた頭に、やっと詩が戻ってきました。まだ序の口ですが。午後3時、眼科へ。目玉へ3度目の注射をしてきました。黄斑変性症の治療です。注射といっても点眼式麻酔が効き痛みはまったくありません。1~2分で終わりました。朝大山さん小山さん中山さん谷川さん小川さん森田さん大田さん内田さん田代さん畑中さんでてくるでてくる高層マンションから村が出てくる──米田さ~ん。──雨宮さ~ん。眼注の人

  • 挫折というには恥ずかしく

    9日ぶりに左膝の電気ビリビリに。礼状を3通書き、新刊紹介文を仕上げ、メールで出版社へ。少年詩を書き始めるが、ザ・セツ。不満だった旧作を、頷けるものに改作。ユーモアがひとまわり大きくなった感じ。ブログ編集の様式が変わっている。やりやすくはある。挫折というには恥ずかしく

  • トドはとどまることなく

    大牟田市ともだちや絵本美術館の斜面大牟田市動物園キリ舎前の楠昨日27日。心臓の定期検診に。帰宅した途端、旅の疲れが、どどっと。ただただトドをしていました。就寝も2時間早く。今朝は9時間眠り目が覚めました。散歩の小公園で桑の実を摘まみ帰宅し、絵本原画転用の絵本にサイン作業。宅急便で版元へ。礼状三枚書き、本日もごろごろトドさんを。トドはとどまることなく

  • 内田博詩碑顕彰式

    22日、大牟田へ。23日。大牟田市・諏訪公園で内田博詩碑顕彰式(主催・大牟田近代文芸家顕彰会)がありました。献酒、詩の朗読、ヴァイオリン演奏、荒木栄をうたう会の合唱など、天気にも恵まれ50名の方が来てくださいました。ご参加くださったみなさんありがとうございました。24日、少年の日、堂面川へよく釣りに行きました。場所は堂面橋より上流です。それだけに一度でいいから橋より下流へ行ってみたいという想いがふくらみ叶えてきました。もう少年ではありませんから、橋まではタクシーで。河口からの帰りは、てくてくと西鉄銀水駅まで。大牟田駅からタクシーで、ともだちや絵本見術館へ。帰りはたまたま美術館に用があり来られたTさんに送って頂きました。夜は高校同期会/参加者45名。まずは亡くなった仲間に黙祷。体力の衰えは仕方がありませんが...内田博詩碑顕彰式

  • 妄想建築

    数日前から、眺める詩が二つ浮かんでいましたが、どうも書く気持ちになれませんでした。つまらない仕上がりが見えてきます。今日、昼寝から目が覚めると(「空き家」はもしかしたら)と思えました。空間のバランスを考えながら、建てたり壊したり50回ほどしたでしょうか。なんとか姿になってくれました。味戸ケイコ展6/2.3.4.9.10.11GALLERY装丁夜話渋谷区神宮前1-2-9原宿木田マンション103tel03-3405-8983妄想建築

  • 内田博さんを顕彰する碑前祭

    本日の有明新報第一面午前中は左膝の電気ビリビリと散髪に。午後からは雑用をしこしこと。羽村は雨が降っています。今宵の村雨は血に飢えている~内田博さんを顕彰する碑前祭

  • 老眼鏡なのね

    午前中はムジナと隣町へ賃貸契約の更新に。不動産屋さんに置いてある老眼鏡(度数3)を掛けてみましたら、まあ、なんと、よく見えるではありませんか。昨夜は積んである本をめくりましたが、どれも文字が小さくて読めません。しかたがないので昭和27年発行の児童書『ジロリンタン物語』サトー・ハチローを読んでいました。というわけでAmazonで老眼鏡を注文。白内障手術が終わるまでの二ヶ月間ですから安い物を。昼寝後は、頭を迷わせながらこんなものを書いていました。このごろ子どもと遊ぶ少年詩人と、そうでない少年詩人がいることに気がつきました。遊ぶひとは少ないようです。これはとてつもなく大きな問題なのですが、さりとてなくても死にはしないのでしょう。老眼鏡なのね

  • 絵本「ともだちのなまえ」進行中

    教育画劇の東沢亜紀子さんよりうれしい画像がとどきました。11月刊行を目指している絵本『ともだちのなまえ』の撮影風景と物語画面です。彫刻家はしもとみおさんの木彫りとイラストが、写真家のかくたまみさんの撮影とコラボしながら進んでいます。どんな絵本になるのでしょうか。わくわくです。お昼を頂きテレビを観ていたら、とっぜん睡魔が。90分ほど眠っていました。それでエネルギーが戻ってきたのでしょうか、午前中は挫折しかけていた「桃」が形になりました。NHKラジオ・深夜放送便での再放送のお知らせです。ラジオタイトル:『ともだちや』作:内田麟太郎絵:降矢ななhttps://www.kaiseisha.co.jp/books/9784032048902(本放送:2022年4月29日)放送予定:5月26日(金)午前1時台NHKラ...絵本「ともだちのなまえ」進行中

  • らりだ~

    朝一で眼科へ。白内障の手術日が決まりました。一週間、間を置き左右の眼を。その二十日前に黄斑変性症の注射をします。8月からは楽に本が読めそうです。帰宅し、こんなものや、あんなものを書いていました。らりさらりすらりからりぐらりちらりたらりはらりふらりひらりぬらりゆらりとらりがらりらりらりらりらりとずらりらりだ~

  • 絵本「だんごむしの だんちゃん うまれたよ!」

    作/絵たけがみたえ監修須田研司童心社1300円+税精緻ですが温度の低い図鑑風でもなく、軽すぎるアニメふうでもない絵が、ゆっくりとあたたかく物語を展開し、子どもたちに人気のシリーズになっています(既刊・かたつむり、かぶとむし、とんぼ)。読んで初めて知ったこともあり、私にも楽しい絵本でした。ダンゴムシは脱皮した自分の皮を食べるんですね(ヘビは原っぱに残していました)。ほかにも「初めて」がありましたが、それは……。左膝の電気ビリビリに行ったあとは、頂いた同人詩誌を読みながら礼状を書いていました。老眼鏡に天眼鏡を片手にというなんとも非効率的な姿で。というわけで明日は白内障の手術日が決まります。眼科に行ってきましょう。絵本「だんごむしのだんちゃんうまれたよ!」

  • 大牟田弁の絵本です

    大牟田弁の絵本『とうちゃんはむしゃんよか』(絵・西村繁男光村教育図書)の重版本がとどきました。帯のように、西日本読書感想画選定図書に選ばれたからです。主催/九州・山口各地学校図書館協議会・西日本新聞社後援/文部科学省・九州・山口各県教育委員会・全国学校図書館協議会・福岡市教育委員会。子どもたちが描いてくれる大蛇山の絵が楽しみです。昨日はムジナとTシャツを買いに。今日は詩のようなものを二つ書き、ごろごろしていました。本名よみまちがえられたということはありえるごかいのままひろがったというのもありえるだがだがであるぐずといわれのろすけとこづかれそれでもいきてるつもりかとつばをかけられいきていたそれもいきいきといきていたなまのいのちがにえたぎっていたなまのなかのなまけだもののなかのけだものナマ・ケモノともるなきひ...大牟田弁の絵本です

  • ヨメルバ

    左膝の電気ビリビリのあとは、こんなものや、日本児童文学者協会と世界子ども愛樹祭に依頼されたメッセージを書いていました。ひさびさの?ことば詩です。もうひとつ浮かんでいますがちょっと休みましょう。FBにおっぱいの大きいお姉様から友だちリクエストが。なぜかヤーさんに見えてきて、即、ご退場を。おしいなあ。聞かせ屋。けいたろうさんがヨメルバで絵本『うし』を紹介してくださいました。けいたろうさん、ありがとうございます。https://yomeruba.com/serial/essays/oyako_ehon/entry-14342.htmlヨメルバ

  • 『子どもの読書を考える事典』

    『子どもの読書を考える事典』汐崎順子編朝倉書店9000円+税執筆者奥山恵・中川理恵子・藤田のぼる・野上暁・宮川健郎・西山利佳・大竹英介・辻村益朗・黒井健・ひこ・田中・なかがわちひろ・濱野京子・菊永謙・国松俊英・佐藤宗子・内田麟太郞ほか。そして出版社、図書館、園、学校、文庫、児童書専門店、紙芝居など、子どもの本の全領域について、第一線の執筆者による本になっています。あちこちの急ぎの仕事を片付けながら、挫折?していた詩「風の吹く家」を書いていました。それがどこでどうしたのやら大変化し「こども」に。カワウソがパソコンをいじってくれたので、ずいぶんと軽くなったようです。速報今夜20時より絵本ナビで絵本『こんにちはあした』(絵・南塚直子アリス館)が発売されます。お早くどうぞ。もちろん、南塚さんとわたしのサイン入りで...『子どもの読書を考える事典』

  • 風に吹かれて

    あべのハルカスにあるジュンク堂で絵本『ふっと……』(絵・松成真理子BL出版)の絵本原画展が始まりました。6月6日まで。散歩のあと記号と文字で構成しながら「風の吹く家」を書いていました。なかなか満足できないうちにタイムアウト。早めのお昼を頂いて、病院へ。ペースメーカーの検査です。順調に動いていました。「風の吹く家」が未完でくやしかったので、待合時間にことばの詩を転がしていました。ということで、こんなものが。はるかぜかぜのすがたはみえないけれどぼくはかんじているなつかしいひとをなつかしいこえをかぜのすがたはみえないけれどぼくはであっているまっていたひとにあいにきてくれたひとにのはらでかぜにふかれているカラスノエンドウといっしょにかわもふかれているぼくといっしょに風に吹かれて

  • 書いた、のかもしれない。

    今日も律儀に左膝の電気ビリビリへ。なんとも地味な治療ですが、続けていくことが快方への近道なのでしょう。帰りにHardOffで樹脂製の4段整理引出を。330円でした。ひさびさに絵本テキストを書き、メール添付で某社へ。自主性尊重あくまでもあくまのはなしだがなみだもろくてしんせつでうそがつけなくてあくまでもあくまのはなしだがほんがすきでうたがすきでえがすきでびんのふたがじぶんであくまでまっている書いた、のかもしれない。

  • わたしは二重人格かしら

    昨日は夜にマンションの管理組合の総会と理事会が。さすがにへたばり本は読めませんでした。今日はうれしい原稿依頼が。詩ばかりの今日この頃。明日辺りはそろそろ絵本テキストも書きましょう。リズムとナンセンスの幸せな出会いを求めながら。うたきつねをねむらせてそよかぜがふくせみをねむらせてそよかぜがふくいわをねむらせてそよかぜがふくうたっているのはだれだろうかぜをねむらせたのはだれだろうわたしは二重人格かしら

  • 詩は気まま

    鯨釣りのアイデアから始まった詩は、二転三転、散歩の詩に。いや、菜の花畑から始まったとすれば、四転五転でしょうか。詩は生き物だなあと思います。昨日、散歩していて(あれっ。膝が痛くない)と気がつきました。そういえば一昨日から長い距離を歩いています。今日もちょっとだけ距離を伸ばしてみました。このまま回復してくれたら(一年掛けて回復する)という計画通りなのですが。さて、さて。詩は気まま

  • みなみ

    緑の日とか。つややかに光る柿の若葉に見とれながら散歩してきました。明日はこどもの日。残念ながら故郷大牟田市は雨のようです。動物園と、ともだちや絵本美術館に沢山の人に来てほしかったのですが。予報のハズレますように。みなみ

  • 明日も休日

    休日ですから生協へ行ったり昼寝をしたり、のんびり過ごしていました。「クレヨンハウス通信」六月号NewBooksで紹介して頂きました。明日も休日

  • 明日も休日

    休日ですから生協へ行ったり昼寝をしたり、のんびり過ごしていました。「クレヨンハウス通信」六月号NewBooksで紹介して頂きました。明日も休日

  • はる るるる

    東京はやや肌寒い日でした。次女から送ってきた写真では、今日の函館は桜(八重)が満開でした。なんという名前なのでしょうか、白く豪奢な花でした。おまけ調べると普賢象という名前のようでした。国宝普賢菩薩像ぶらんこぶらんこぶらんこかぜにゆれるぶらんこぶらんこぶらんこかぜとあそぶぶらん子霧いけどもいけどもあるけどもあるけでもきりのないきりきりがないきりはるるるる

  • 青紫蘇に花束を

    晴。ムジナと産直へトマトの苗を買いに行きました。それからわたしの好きな青紫蘇も。帰宅し詩を一つ。長い昼寝から起き録画してあった西部劇「誇り高き男」を観ました。高校一年生の時に映画館で観ましたが、主題曲の日本語版を小坂一也が歌い大ヒットしました。粋な台詞があちこちに。そのユーモアに、にやり。60数年前の映画とはとても思えない、おしゃれな西部劇でした。青紫蘇に花束を

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