chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
俳諧師 前北かおる http://maekitakaoru.blog100.fc2.com/

「夏潮」所属の俳人。平成23年5月、第一句集『ラフマニノフ』を上梓。惜春の心ラフマニノフの歌

初めての俳句(俳句の作り方)、1998年以降の句帳の清書、句集鑑賞、吟行記、旅行記、ゴルフ、小林研一郎、読売日響を中心にオーケストラ鑑賞記などなど。

前北かおる
フォロー
住所
八千代市
出身
島根県
ブログ村参加

2010/05/23

arrow_drop_down
  • 航空科学博物館。

    昨日は、小君と航空科学博物館に行ってきました。...

  • 句帳の清書 2023年5月

    5月1日 卯年の弥生俳句週間水芭蕉歩程五時間二十分せせらぎの木立を駆けて水芭蕉新しき特急電車みどりの日 5月3日 卯年の弥生俳句週間花の種蒔いて大きな如雨露かな花の種蒔きぬと棒を立てておき流水の如くによぢれ藤の幹 5月3日 夏潮池袋句会蒟蒻を鹿沼の土に植ゑにけり蒟蒻の消炭色を植ゑてゆく 5月4日 常陸大宮(5月5日 アジサシの会)懸崖の藤さささささざざざざざ 5月5日 アジサシの会さざなみの小房大房懸り藤 ...

  • 響句会。

    今日は、放課後の句会を行いました。 早梅の日射は人に眩しすぎ※今月8回目、今年8回目。...

  • 八千代句会。

    オンラインで八千代句会を行いました。 国境の銀嶺近し旅始※今月7回目、今年7回目。...

  • 本井英主宰近詠鑑賞。「夏潮」2024年1月号

    子が吐きしミルクの匂ひ冬暖か 「冬暖か」が季題で冬。赤ちゃんは、ミルクと一緒に空気を飲んでしまうせいで、せっかく飲んだミルクを吐き戻してしまうことがあります。この句は、その甘いミルクの匂いを、「冬暖か」という季題で優しく詠っています。抱いているときに吐かれてしまうと、自分がミルクを浴びてしまうので、それどころではありません。おそらく、拭いたり、着替えさせたりしているのを、周りで見ているのでしょ...

  • 藪柑子

    藪柑子(やぶこうじ=やぶかうじ)...

  • 「沖」1月号。

    「沖」1月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 ちる前の昏みの時の山もみぢ 能村研三 拍手の己に響く神無月 森岡正作...

  • 一日入園。

    今日は、小君の一日入園でした。幼稚園に慣れるまで、少し時間がかかりそうな感じもします。若君の小さい頃を思い出しました。...

  • 「架け橋」No.50。

    「架け橋」No.50をいただきました。ありがとうございます。二ノ宮一雄主宰の作品から3句紹介します。 地の芯の深く鎮まり初茜 暁闇のどこも動かぬ凍露かな 寒雀小石のやうな声撒きて...

  • 佐原カントリークラブ。

    今日は、ゴルフに行ってきました。前回、かみ合わなかった佐原カントリーのリベンジ。セカンドで2回OBを打ったのが勿体なかったですが、全体的にはハザードを避けながら回れました。ティーショットが冴えていました。スコアは、47の45で92でした。...

  • 『俳壇』2月号。

    『俳壇』2月号に、「十二か月添削教室」を掲載していただいております。...

  • 働き方改革吟行会。

    オンラインで働き方改革吟行会がありました。 筋書の扉に雪の増上寺※今月6回目、今年6回目。...

  • 「壽 初春大歌舞伎」。

    久々で歌舞伎を観てきました。「鶴亀」の華やかな舞踊で幕開き。「寿曽我対面」、は、五郎の派手な所作や、大柄な小林朝比奈の大袈裟な動きが面白かったです。「息子」は、イギリスの戯曲の翻案で白鸚、幸四郎親子の会話にしんみりしました。「京鹿子娘道成寺」は、尾上右近の花子にうっとりさせられました。ラッキーなことに手拭いもキャッチしてしまいました。...

  • 「君たちはどう生きるか」。

    遅ればせながら、「君たちはどう生きるか」を観てきました。色々わからないところもありましたが、素敵な冒険譚でした。https://www.ghibli.jp/works/kimitachi/...

  • 千葉市動物公園。

    昨日は、小君と動物園に行きました。真冬で動物達も大人しくなっていました。...

  • 読響第634回定期。

    ヴァイグレの指揮で「ツァラトゥストラはかく語りき」。久しぶりに聴きましたが、それまでに登場したモチーフが音のうねりに呑み込まれていく「舞踏の歌」が最高でした。そして、頂点から終曲の諦めへ収束していくところも見事。素晴らしい演奏でした。 前半のベートーヴェンの協奏曲も、ソロを弾いたロザコヴィッチの輝きをたたえた弱音にしびれました。...

  • いちご狩り。

    昨日は、近所でいちご狩りをしました。ほしうらら、よつぼしという珍しい品種があって、おいしかったです。...

  • 八千代句会。

    オンラインで八千代句会を行いました。 呼んできませうかと外へ大試験※今月5回目、今年5回目。...

  • 「卯浪」No.198。

    「卯浪」金波集、今回の特選句評には以下の5句を取り上げました。 子供らに落穂拾を教へけり 日に五連影に二連の吊し柿 帰り花背中に瞳あるごとく じようろへと水そそぐ音冬ぬくし マスク取り名乗るあなたの付け子名を...

  • 夏潮池袋句会、文学特論(は)。

    今週は、夏潮池袋句会と選択授業の句会がありました。 もうこれが最後の授業冬木の芽※今月3、4回目、今年3、4回目。...

  • プラハ交響楽団ニューイヤーコンサート 2024年日本公演。

    マエストロ・コバケンの「わが祖国」。一期一会のライブで感動の一夜になりました。前半は、手さぐりの中で、オーケストラに蓄積された音楽をベースに進んでいく感じでした。体を揺らしながら演奏するプレーヤーもいて、ご当地ものならではの豊かな響きが良かったです。後半は呼吸が合ってきて、ブラニークの凱歌は最高に盛り上がりました。...

  • 「みんなで能舞台に触れるWEEK!」俳句展。

    ここのところ恒例となっている、青葉の森公園芸術性文化ホールの俳句展に参加しています。21日までの開催です。...

  • 「花鳥諷詠」1月号。

    「花鳥諷詠」1月号、「花鳥諷詠選集」の選を担当しました。特選5句を紹介させていただきます。 菊人形繕ふときに跪き 狭山 鈴木謙二郎 世の中は笑ふことなり菊日和 春日 志鶴冨生 百歳のひとと祝はる敬老日 高知 細美文子 そよ風に揺れて蓑虫顔を出す 芦屋 鎌野光子 陰膳にみじかく剪りし秋ざくら 京都 前川おとじ...

  • 万両

    万両(まんりょう=まんりやう)...

  • 千両

    千両(せんりょう=せんりやう)...

  • アジサシの会。

    オンラインでアジサシの会がありました。 塩鯖が焼けて朝餉や雪の宿※今月2回目、今年2回目。...

  • 句帳の清書 2023年4月

    4月2日 八千代句会花の塵浮かべてありぬ蓮の鉢二階建一棟六戸芝桜芝桜見えてきたりし畑の道 4月4日 夏潮WEB句会だんだんに萌黄に馴染む残花かな暖かやスモック黄色帽子青春の鴨草の間に眠りをり花の塵はりつくままに亀の甲虫ひかる残りの花の径かな 4月5日 夏潮池袋句会くつきりと萼のくれなゐ花杏閉校の日まで一年花杏野沢菜としめぢのおやき花杏 4月6日 新入生へ(5月21日 千葉県俳句作家協会新緑交流俳句会)花埃はら...

  • 大宮国際カントリークラブ。

    今日は、中高生と初打ちでした。風が吹き荒れていて楽しいラウンドになりました。スコアは、50の52で102でした。...

  • 舞子スノーリゾート。

    スキーに行ってきました。大晦日の雨のせいで雪が融けてしまって、山頂付近だけの営業でした。昨日も今日も暖かかったので、快適でした。...

  • うたつごもり句会。

    今年もオンライン句会で年越しとなりました。 木を伐りて仕事納としたりけり※12月13回目、2023年156回目、今月1回目、今年中1回目。...

  • 謹賀新年。

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。元日は飲み食いしているうちに暮れてしまいました。明日からまた活動したいと思います。...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、前北かおるさんをフォローしませんか?

ハンドル名
前北かおるさん
ブログタイトル
俳諧師 前北かおる
フォロー
俳諧師 前北かおる

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用