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俳諧師 前北かおる http://maekitakaoru.blog100.fc2.com/

「夏潮」所属の俳人。平成23年5月、第一句集『ラフマニノフ』を上梓。惜春の心ラフマニノフの歌

初めての俳句(俳句の作り方)、1998年以降の句帳の清書、句集鑑賞、吟行記、旅行記、ゴルフ、小林研一郎、読売日響を中心にオーケストラ鑑賞記などなど。

前北かおる
フォロー
住所
八千代市
出身
島根県
ブログ村参加

2010/05/23

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  • 幸先詣。

    今年も成田山新勝寺へお参りに行ってきました。皆様、良いお年をお迎えください。...

  • 2023冬のゴルがつ。その2

    2日目は、益子ヒルズゴルフクラブで打ち納めでした。少し距離が短い代わりに左右の狭いコースで、だんだん調子が崩れてきました。特に後半7番ホールは10打も打ってしまいました。スコアは、43の53で96でした。...

  • 2023冬のゴルがつ。その1

    親子3代で合宿に来ています。ホームコースが満員で、東都栃木カントリー倶楽部という初めてのコースにやって来ました。高台から景色を見晴らせて、気持ち良くプレーできました。スコアは44の44で88でした。...

  • 夏潮東京吟行会、添削教室用句会。

    昨日は、久々に夏潮東京吟行会に参加しました。オンラインで添削教室用句会も行いました。 落葉径歓喜の歌を聴きにゆく※今月11、12回目、今年154、155回目。...

  • 日本フィル第九交響曲特別演奏会。

    マエストロ・コバケンの「第九」。今日が千秋楽でしたが、悠然としたテンポの完成された「第九」という感じでした。今年も第3楽章の美しさが絶品で、第4楽章後半のたっぷりとした声楽も心をあたたかくしてくれました。...

  • 枯葉

    枯葉(かれは)...

  • 八千代市俳句協会発起人会。

    今日は、八千代市俳句協会の発起人会がありました。地元密着の活動も進めていきます。...

  • クリスマスイブ。

    クリスマスイブです。...

  • 木の葉

    木の葉(このは)、木の葉雨(このはあめ)、木の葉散る(このはちる)...

  • 「春月」1月号。

    「春月」1月号をいただきました。ありがとうございます。戸恒東人主宰の「侃々集」から5句、紹介させていただきます。 鮭打の最初は水を叩きけり 駐在も寺も招きて鎌祝 横向いて煙草をふかす虫屋かな 町中をのし歩く影猟期来る 河童出る沼に障子を洗ひけり...

  • 「鳰の子」第63号。

    「鳰の子」第63号をいただきました。ありがとうございます。柴田多鶴子主宰の作品から1句紹介させていただきます。 先頭の姿ふと消え茸狩 柴田多鶴子...

  • 「晨」11月号。

    「晨」11月号を送っていただきました。ありがとうございます。中村雅樹代表の作品から1句紹介させていただきます。 山の砂早苗に流れ来りけり 中村雅樹...

  • 宍戸ヒルズカントリークラブ。

    今日は、同級生とゴルフでした。昨日とは違って、広いコースでゆったりスイングできました。全体に調子は良かったのですが、上がり2ホールでOBを打ってしまいました。46の48で94でした。...

  • 秩父国際カントリークラブ。

    高校生とゴルフに行ってきました。ティーショットの落としどころの難しいコースで、だいぶペナルティを払ってしまいました。52の53で105でした。...

  • 八千代句会。

    オンラインで八千代句会を行いました。 教室の机枯野の片隅に※今月10回目、今年153回目。...

  • 働き方改革吟行会。

    オンライン化で働き方改革吟行会がありました。 漁村から百五十年クリスマス※今月9回目、今年152回目。...

  • 『俳壇』1月号。

    『俳壇』1月号に、「十二か月添削教室」を掲載していただいております。ありがたいことに、もう1年お世話になることになりました。...

  • 文学特論(は)。

    選択授業の句会がありました。 蟻塚の如くに枇杷の花の跡※今月8回目、今年151回目。...

  • 本井英主宰近詠鑑賞。「夏潮」2023年12月号

    おとろひを隠さうべしや男郎花 「男郎花」が季題で秋。衰えを隠そうとすることができるだろうか、男郎花よ、といった意味になるでしょうか。芭蕉に「噛み当つる身のおとろひや海苔の砂」の句があるそうで、これを踏まえて「おとろひ」という語を用いていると考えられます。ですから、男郎花の衰えだけを言っているわけではなくて、自分の衰えを意識した俳句ということになります。女郎花に比べて逞しい男郎花ですが、その盛り...

  • 本井英主宰近詠鑑賞。「夏潮」2023年11月号

    ありながら潮に映らず二日月 「二日月」が季題で秋。二日と言っても、月齢は一点いくつかで、ごくごく細い月が夕暮れの空にあらわれます。その月が空に出ているにもかかわらず、海面には映らないという発見を詠っています。おそらく、二日月の明るさが足りないこと、まだ暮れきっていない時間帯であることから、海に光が届かないのでしょう。三日月よりもさらに細く、早く沈む二日月の有り様が、印象的な景の中に捉えられてい...

  • 響句会。

    今日は、放課後の句会を行いました。 銀杏の大樹ここまで散り耐へて※今月7回目、今年150回目。...

  • 「沖」12月号。

    「沖」12月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 あしうらの土やはらかき無月かな 能村研三 海鳴りのあはひ秋声過りけり 森岡正作...

  • 夏潮土曜吟行会。

    今日は、夏潮土曜吟行会に参加しました。芝公園から三田の路地を吟行しました。 路地曲がる度に冬日を浴びせられ※今月6回目、今年149回目。...

  • 「卯浪」No.197。

    今月から「卯浪」金波集の選者を務めさせていただいております。特選句評には以下の5句を取り上げました。 さしこむ日さゞなみだつ日松手入 秋日差す検査結果を待つ椅子に バス停の客は右向き鳳仙花 椋鳥の群ブラックホール出現す 遠方の友へ挨拶落花生...

  • 文学特論(は)。

    今日も選択授業の句会がありました。 銀杏散る音の高まりきたりけり※今月5回目、今年148回目。...

  • 文学特論(は)、夏潮池袋句会。

    選択授業の句会と夏潮池袋句会がありました。 若人ら日を戴きて黄落期※今月3、4回目、今年146、147回目。...

  • 読響第633回定期。

    カンブルランの指揮で、ルトスワフスキの管弦楽のための協奏曲をメインとするプログラム。 前半のリゲティのピアノ協奏曲が面白かったです。リズムの錯綜と、音の少ない思索的な部分とのコントラストにしびれました。メインのルトスワフスキは世界大戦の時代の音楽という感じがあって、時節柄恐ろしく思われました。犠牲者の叫びが常に聞こえてくるようで辛かったです。それだけ迫真の演奏でした。それに比べると、ヤナーチェク...

  • 八千代句会。

    オンラインで八千代句会がありました。土曜日の帰りに平林寺を吟行しました。 転げ落ちさうに着ぶくれ車椅子※今月2回目、今年145回目。...

  • ニューリバーロードレース。

    姫君とニューリバーロードレースに出場してきました。4年ぶりに走りましたが、怪我をせず完走できて良かったです。...

  • アジサシの会。

    オンラインでアジサシの会がありました。 湯豆腐や畳にホットカーペット※今月1回目、今年144回目。...

  • 句帳の清書 2023年3月

    3月1日 添削教室用句会翡翠を狙ふ望遠風光る辛夷の芽吾子の口癖とんとんとん 3月3日 アジサシの会雛壇へエスカレーター下りゆく妻と子を住まはすに良き桃の花 3月4日 (3月8日 夏潮池袋句会)雛市の辻に簪落ちてあり雛店の煤けて並ぶ界隈を雛店に散らして飾る貝合 3月5日 俳人協会若手部オンライン早朝句会ビニールの韮の収穫蒸れてをり 3月6日 志木の森ツアー 三重(3月11日 八千代句会)埋立の如くにひらけ麦青む...

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