「舞」No.132を送っていただきました。ありがとうございます。創刊15周年記念特別号とのこと、おめでとうございます。山西雅子主宰の作品から1句紹介させていただきます。 草波の中に切株ほととぎす 山西雅子...
「夏潮」所属の俳人。平成23年5月、第一句集『ラフマニノフ』を上梓。惜春の心ラフマニノフの歌
初めての俳句(俳句の作り方)、1998年以降の句帳の清書、句集鑑賞、吟行記、旅行記、ゴルフ、小林研一郎、読売日響を中心にオーケストラ鑑賞記などなど。
オンラインで添削教室用句会を行いました。 欠伸して過ぐる一日小六月※今月11回目、今年143回目。...
「真木」第207号が出来上がりました。10月の千葉県俳句大会、秋季吟行会、秋の俳句短冊展の報告を掲載しました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。...
高校生とゴルフに行ってきました。気温も上がって、紅葉もきれいで、ゴルフ日和でした。スコアは散々で、50、57の107でした。セカンド地点の起伏に負けました。...
昨年から労働組合の役員に復帰して、春秋の団体交渉に参加しています。この秋は、なぜかゴルフの前日にあたる流れで、今日は森林公園からZoomで参加しました。...
今日は、大磯の鴫立庵で枇杷の会がありました。 草案の軒に落葉のつもる頃※今月10回目、今年142回目。...
久々にIKEAでクリスマスツリーを手に入れてきました。...
「春月」12月号をいただきました。ありがとうございます。戸恒東人主宰の「侃々集」から5句、紹介させていただきます。 椰子の実で磨く甲板鰯雲 虫の夜や伴侶めきたる炊飯器 V字谷の奥に岩峰秋の雲 落武者を狩りし尾根道旗薄 錦木や町家の庭に車井戸...
「豈」66号をいただきました。ありがとうございます。発行人の筑紫磐井さんの作品から1句紹介させていただきます。 蝶まとふルビンシュタインの指先に...
藤の実(ふぢのみ=ふじのみ)...
「いぶき」第22号をいただきました。ありがとうございます。共同代表のお二人の御句を紹介させていただきます。 釣鐘草そろそろ妻の帰る頃 中岡毅雄 土器片の番号白し鰯雲 今井豊...
「松の花」11月号を送っていただきました。ありがとうございます。松尾隆信主宰の「湘南抄」から5句、紹介させていただきます。 雲中に梅雨の満月楸邨忌 蟬時雨自転車の人傘ささず 滝の前石燈籠の一基のみ 初秋の夜の欄間の彫の影 隠元のみどりとマッシュルームの白...
今日は、地元八千代の団地を吟行地に句会を行いました。 小春日のババロア色の団地かな※今月9回目、今年141回目。...
今日は、5年に1度の志木会大会でした。...
『俳壇』12月号に、「十二か月添削教室」を掲載していただいております。...
今日も、選択授業の句会がありました。 使ひ捨て懐炉振りつつ考へる※今月8回目、今年140回目。...
選択授業の句会がありました。 冬の蝶ブラックライト浴びたげに※今月7回目、今年139回目。...
今日は、ゴルフでした。急に寒くなったので心配していましたが、良い天気でだんだん暖かくなりました。一番スタートでマーシャルの圧がものすごかったですが、後半は最終スタートの組の直後でゆったり回れました。途中までぼろぼろでしたが、後半はバーディーが出たりして盛り返せました。スコアは、52の47で99でした。...
日本伝統俳句協会オンライン講座「俳句の良き仕上がりのために」。
10月29日、11月12日の2回シリーズで標記の講座がありました。先月は堀切克洋さんが講師で「送り仮名」、今月は井上泰至副会長が講師で「てにをは(助詞)」というテーマでした。先月は所用のため失礼しましたが、今月は裏方兼司会進行を務めました。...
オンラインで八千代句会がありました。 眺望といふほどもなき枯葉山※今月6回目、今年138回目。...
榠樝(かりん=くわりん)、唐梨(からなし)、海棠木瓜(かいどうぼけ=かいだうぼけ)、きぼけ...
錦木(にしきぎ)、錦木紅葉(にしきぎもみじ=にしきぎもみぢ)...
選択授業の句会がありました。冬になりました。 金粉の真つ只中に落葉掃く※今月5回目、今年137回目。...
先週、不在投句で夏潮池袋句会に参加しました。 いつよりか宝の川と照紅葉※今月4回目、今年136回目。...
「花鳥諷詠」11月号に「書評 高橋まゆみ句集『干珠』」を寄稿しました。...
今日は、小君の七五三のお参りに行きました。...
昨日、マエストロ・コバケンの「カルミナ・ブラーナ」を聴いてきました。合唱の歌いやすさに気を配った演奏で、人間の声の力に圧倒されました。特に、第1部の「見よ、心地よく」あたりからの楽しさ、第3部の「来て、来て、どうか来て」からクライマックスにかけての畳みかけに、時が経つのを忘れました。...
今日は、成田山新勝寺で日本伝統俳句協会関東支部大会がありました。暑いくらいの一日でしたが、100名を超える方にお集まりいただき、盛大に開催できました。錚々たる皆さんに挟まれて選者を務めさせていただきました。 滝口の秋日の堰を切りてあり※今月3回目、今年135回目。...
選択授業の句会がありました。オンラインで添削教室用句会も行いました。 石垣に城築かれず庭叩※今月1、2回目、今年133、134回目。...
4月から小君も幼稚園に通います。...
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「舞」No.132を送っていただきました。ありがとうございます。創刊15周年記念特別号とのこと、おめでとうございます。山西雅子主宰の作品から1句紹介させていただきます。 草波の中に切株ほととぎす 山西雅子...
「広報やちよ」毎月15日号に掲載される「やちよ文芸コーナー」。俳句欄は、八千代市俳句協会が担当し、村上喜代子会長が選者を務めております。市役所広報広聴課宛てに葉書で送付のほか、下記リンクからも投句できます。市内在住者限定にはなりますが、是非ご投句ください。https://forms.gle/YvMamRuV4iNUvXW49...
11月1日 アジサシの会枯れてをり鱗のやうに茸生え励ましの言の葉とてもうそ寒く 11月3日 八千代句会刈田とは思へぬほどの藺草かな衰へし星の如くに柿熟れて 11月4日 日本伝統俳句協会関東支部大会 芝秋晴や留学生を引き連れて鉄塔は鋲に覆はれ天高し 11月6日 ことばと文学(に)行秋のスマホに指をすべらせて縦縞の薄れて熟るる烏瓜 11月6日 夏潮池袋句会流水の如くに葉並万年青の実御所車ゑがかれし鉢万年青の実冬支...
船頭もときどき鱚の絲垂れて 「鱚」が季題で夏。手軽に釣れる魚で、堤防や砂浜から釣ることもできます。この句の場合は、船宿の船で釣っているのでしょう。そして、その船頭も、客の相手をする合間に、自分の仕掛けを海に投げて遊んでいるのです。釣れるポイントを探して移動する必要があったり、客にあたりの少ない時には遊んでいられないでしょうから、客の方も順調に釣れているのでしょう。初夏の海上に出て、気軽な釣りを...
オンラインで働き方改革吟行会がありました。 日なたまで溢れ朝顔市の鉢※今月4回目、今年62回目。...
今日は、めでたき一日でした。おめでとうございます。...
前回のゴルフが無念のリタイヤに終わったので、早朝スルーでプレーしてきました。要所でボギーパットが入りまくったので、まとまってしまいました。スコアは、44、46の90でした。最後、1メートルのパーパットを外したのが残念でした。...
「架け橋」No.56をいただきました。ありがとうございます。二ノ宮一雄主宰の作品から1句紹介させていただきます。 春ゆやけ柩のやうな雲一朶 二ノ宮一雄...
「沖」7月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 これ以上退けぬ一線青嵐 能村研三 水平のどつと降り来る街薄暑 森岡正作...
オンラインで八千代句会がありました。 糸蜻蛉視力失ひたるがごと※今月3回目、今年61回目。...
今日は、オンラインでアジサシの会がありました。 腰しづめ眠気すずしきソファーかな※今月2回目、今年60回目。...
今日は、台湾からの客人を歓迎する一日でした。Google翻訳に全面的にお世話になりました。再来月、今度はあちらにお邪魔する予定です。...
今日は、日本伝統俳句協会の機関誌「花鳥諷詠」の編集委員会がありました。いつもZoomでしたが、今日は対面でした。ノンアルコールの真面目な会でした。...
今日は、夏潮池袋句会がありました。 川挟み鵜沼犬山竹牀几※今月1回目、今年59回目。...
高校生とゴルフに行ってきました。予報を超える炎天下で、手引きのスループレーは過酷すぎました。結局、14ホール目のティーショットを打ったところでリタイヤ。ボギーペースを下回っていたので勿体なかったですが、両脚とも攣ってしまったので続行不能でした。...
今日は、働き方改革吟行会がありました。神楽坂を吟行しました。 神楽坂上を越ゆれば西日濃く※今月8回目、今年58回目。...
昨日は、小君と水族館に行ってきました。ウミガメの餌の時間にあたって、籠に入れられてキャベツを食べるところを見せてもらいました。...
オンラインで働き方改革吟行会がありました。 大通灼けて港に突きあたる※今月7回目、今年57回目。...
今日は、熱帯魚に癒されました。...
「晨」7月号を送っていただきました。ありがとうございます。中村雅樹代表の作品から1句紹介させていただきます。 月の道しだれ桜の上にあり 中村雅樹...
選択授業の句会がありました。 空蟬を左の肩にくつつけて※今月9回目、今年90回目。...
11月2日 文学特論(は)秋惜しむ左に小さきピアスして 11月3日 日本伝統俳句協会関東支部大会 成田本堂を過ぎて小鳥の庭ふかく指ふれて錦木紅葉こぼれけり 11月9日 東松山(11月11日 八千代句会)眺望といふほどもなき枯葉山墨色の翅に一眼冬の蝶凍ててをり蝶の翼のすみれ色 11月15日 文学特論(は)冬ざれに取り残されし支柱かな 11月16日 文学特論(は)芝に置く小春日和の枇杷の影呪はれてをらざるはなし柿落葉使...
今日も選択授業の句会がありました。 木の肌のみどりに光る蟬時雨※今月7、8回目、今年88、89回目。...
選択授業の句会がありました。 水玉と呼べぬ斑点百合の花※今月6回目、今年87回目。...
今日は、八千代句会がありました。 蟬鳴いて廃墟の如き桜かな※今月5回目、今年86回目。 ...
食べかけがあれこれ老の冷蔵庫 「冷蔵庫」が季題で夏。食事のたびに食べきれずにラップをかけて、冷蔵庫に入れておく「食べかけ」。次の食事でそれを食べると今度はその時に作ったものがまた少し残ってしまう、そういったことが繰り返されているのでしょう。「食べかけ」の残り物があれこれと入ったままになっている年寄りの冷蔵庫よ、という俳句です。暑さによる食欲不振の傾向があったりするのかも知れません。以前ならそれ...
駒草の影を朝日がいま作る 「駒草」が季題で夏。高山植物の女王とも呼ばれる花で、山上のザレ場に群落を作ります。他の草木の生えにくい場所ですので、よく日の当たる環境ということになります。ですから、この句の描くところはなるほど説得力があります。地面に這うような低さに花を掲げた駒草に、直接朝日があたることでくっきりとした影が生まれたのです。それを「いま作る」と強調し、山上の日の出に立ち会い、女王と呼ば...
字の名を寺分とかや髢草 「髢草」が季題で春。「寺分」は鎌倉市内だそうですが、寺領であったことを示す地名とのことです。わざわざ調べなくても、字面から何となく想像がつきます。おそらく昔は田んぼがあって、その収入が寺を支えていたという歴史のある土地。路傍の髢草は当時も生えていたでしょうし、子供達が遊びに使っていたのかも知れません。史書に記されているような歴史ではなく、地名をたよりに昔の暮らしに思いを...
『俳壇』8月号に、「十二か月添削教室」を掲載していただいております。...
選択授業の句会を行いました。 鬼百合の雄蕊ひこひこ揺れてをり※今月3、4回目、今年84、85回目。...
カタリーナ・ヴィンツォーの指揮で、ブラームスの2番ほか。冒頭のコネソン「ラヴクラフトの都市」からセレファイスが、猛暑を吹き払う爽快な演奏でした。矢代秋雄のチェロ協奏曲は、ソロのモノローグの深い響きにしびれました。 メインのブラームスも伸びやかな演奏で良かったですが、トゥッティの響きが美しくない箇所が多く、それが残念でした。...
選択授業の句会がありました。いよいよ猛暑になってきました。 水乾き水垢となる炎天下※今月2回目、今年83回目。...
今日は、姫君の誕生日でした。...
「架け橋」No.52をいただきました。ありがとうございます。二ノ宮一雄主宰の作品から1句紹介させていただきます。 この身けふ父の享年花曇 二ノ宮一雄...
「沖」7月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 僧ひとりまじりてをりし実梅採 能村研三 干す蛸に釣られて入る浜食堂 森岡正作...
「晨」7月号を送っていただきました。ありがとうございます。中村雅樹代表の作品から1句紹介させていただきます。 手で払ふ磐座の春落葉かな 中村雅樹...
今日は、夏潮池袋句会がありました。 白靴やサナトリウムのありし町※今月1回目、今年82回目。...
高校生とゴルフに行ってきました。あまりの暑さに、空調服のバッテリーも途中で切れました。写真は朝一で撮ったロッカーです。その後は、写真を撮る気力がありませんでした。スコアは、51、54の105でした。鍛え直します。...
「あらうみ」7月号、「諸家近詠」欄に「弁天島」5句を載せていただきました。ありがとうございます。...
虎が雨句会に参加するため、大磯に行ってきました。虎が雨が降りました。...