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香彩日記 https://blog.goo.ne.jp/kyo-ko521

一筆入魂!今の思いを閃くままに『書』に込めて。

季節のことやお薦めスポット、最寄りの国立(くにたち)情報など、その日書きたいテーマの一番伝えたい言葉を「書」に込めています。

香彩
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住所
国分寺市
出身
大宮区
ブログ村参加

2010/04/08

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  • 九鬼山から富士山!

    本日の山歩きは、大月桃太郎伝説ゆかりの山、9匹の鬼が居たと伝わる九鬼山です。九鬼山は、1年ぶり6度目。前回は昨年の5月です。→2022.5.10前回と同じく、富士急「田野倉」駅から出発して、池の山コースで登り、愛宕神社コースで下りて、富士急「禾生」駅まで歩きました。今日は、ピーカンで富士山がバッチリ見えました先ずは、田野倉駅から歩き始めてすぐ、山に挟まれた大きな富士山の頭が見えました少し登った見晴らしの良い所から↓登山道を入ってはじめのビューポイントは、藤の花が満開でした。↓さらに登った九鬼山の中腹辺りのビューポイントからは、富士急沿線の市街が先々週登った高川山山頂よりはっきりと見えました。手前に、リニア新幹線の線路がみえます。経由する池の山は、6畳位の小さい丘で、山頂標は手書きです。山頂手前の富士見平は...九鬼山から富士山!

  • 第1回 東京Tama書道展 出品申込締め切り間近!

    令和5年6月30日~7月月2日に、立川の『たましんRISURUホール』の地下展示室で開催する《第1回東京Tama書道展》の申し込みの締め切りが迫ってまいりました。令和5年4月30日までですので、ご参加くださる方でまだの方はお手続きよろしくお願いいたします。詳細は以前のブログ記事をご覧ください→東京Tama書道展参加募集見出しの書は、参加してくださる生徒さん用に書いた参考作品です。作品受付期間は、令和5年5月1日~14日。作品制作も大詰め!頑張ります😅第1回東京Tama書道展出品申込締め切り間近!

  • 片見里荒川コネクション~最近読んだ小説から

    小野寺史宜さんの小説は、やっぱり面白い!今回の『片見里荒川コネクション』もすいすい読めました。75歳の継男と22歳の海平は、片見里出身で荒川近辺に住む共通点からあるきっかけで知り合い、交流を深めていきます。1月から12月まで、月替わりで継男と海平が交互に語り手になる1年間の物語で、はらはらする場面もありましたが、小野寺史宜さんならではの優しくてなごめる小説です。解説によると、2人の共通の知り合いのお坊さんが主人公の『片見里、二代目坊主と草食男子の不器用リベンジ』という前日譚の小説があるそうなので、読んでみたいです。片見里荒川コネクション(幻冬舎文庫お48-2)小野寺史宜幻冬舎片見里荒川コネクション~最近読んだ小説から

  • 秩父 丸山

    本日の山歩きは6回目の丸山。前回は、丁度1年前でした→2022.4.19今日は武甲山は霞んでいたので、前回の方がよく見えました。今回も芦ヶ久保駅から丸山を時計回りに巡りました。登山口までは約30分。結構な急勾配を上ります。上っている途中、雉(キジ)の声が聞こえると思ったら、草むらから現れ、すぐ前をとっとことっとこ急ぎ足で登って行きます。飛ぶより歩く方がいいのか、ものすごいスピードでした。それからまた草むらに入り、見失った後、合流する隣の道を後ろからまた急ぎ足やって来たので、追い抜かれる瞬間をガードレール越しに撮影!私のスマホでは鮮明に撮れないので、4枚セットでアップします。急ぎ足の瞬間、撮れていました。今日は気温が高く、汗だくで山頂到着。展望台からは武甲山が目の前に見えます。青空ですが、山は霞んでいました...秩父丸山

  • 口福のレシピ~最近読んだ小説から

    『口福のレシピ』は、ドラマ化された『三千円の使い方』や『一橋桐子(76)の犯罪日記』の著者・原田ひ香さんの小説。戦前の昭和の料理法と令和ならではのレシピが満載です。物語は、老舗の料理学校を舞台に、昭和と令和の話が交互に語られます。昭和の主人公は、料理学校の経営者宅に女中奉公をしていたしずえ。令和の主人公は、料理学校の一人娘・留季子。経営者になることに反発して家を出るが、食べることも料理をすることも好きで、SNSでレシピを発信するようになります。やがて、留季子は一つのレシピの隠し味から、しずえの存在に気づきます。時代が違えば、しずえの立場も違っていたのでは、と思うと悲しい気もしますが、受け継がれることはしずえにとって、幸せなことなのかも、と思いました。幸福な気持ちになれる家族小説です。口福のレシピ(小学館文...口福のレシピ~最近読んだ小説から

  • 盲目的な恋と友情~最近読んだ小説から

    辻村深月さんの小説『盲目的な恋と友情』は、まず文庫本の帯に踊る「どんでん返し」「パワフルちゃぶ台返し!炸裂」の文字に興味がそそられました。前半は、飛びぬけた美貌の持ち主・蘭花の目線で、自身の盲目的な恋から別の幸せをつかんでいく過程が語られ、後半は蘭花の友人・留利絵の盲目的な友情目線で、前半の出来事がなぞられていきます。そして、最後の最後、そういうことか~!どんでん返し、ちゃぶ台返し、にスカッとする最後をイメージしていましたが、それとはちょっと違うミステリーでした。解説は山本文緒さんです。盲目的な恋と友情(新潮文庫)辻村深月新潮社盲目的な恋と友情~最近読んだ小説から

  • 高川山〜初狩駅からピストン

    本日の山歩きは、一年ぶり7度目の高川山。前回は昨年の4月です→2022.4.28初狩駅から登って大月駅に下りるのが定番になっていましたが、最近は軽めにピストンで済ますことが、多くなりましたので、今回も初狩駅からピストンにしました。初狩駅から高川山登山口までは、約30分。しばらく登ると男坂と女坂に分かれる分岐があります。左は急登だけど距離の短い男坂、右は緩やかだけど大回りするので時間がかかる女坂。上りは男坂にしました。男坂の左側はフェンスがあって、向こう側は採石場になっています。急登を登り切って、女坂と合流すると林越しに、富士山が姿を現しました。元気をもらって、山頂に到着!高川山からの富士山も素晴らしいです!富士急行が走る市街もよく見えます。実際にはもっと大きく、これくらいに見えました!↓富士山を堪能して下...高川山〜初狩駅からピストン

  • 朱文の変形落款印

    以前、講師をしている友人を通して、6mm角の落款印を教室の皆さんと一緒にご注文くださった方から、拙ブログにメッセージでかな条幅用の落款印をご依頼いただきました。嬉しい限りです😊形は、楕円の中央がちょっとくびれている感じということで、絵に描いて画像を送ってくださいましたが、迷われているようでしたので、3種類の印稿を描いてみました。1はご提案したお豆形、2は送っていただいた画像を参考にしたひょうたん形、3ははじめにお話に出たおむすび形です。選んでいただいた形は2番。この形が幅広い作品に一番合いそうということでした。修正点をお聞きしたところ、下の文字の上部を1の形、下部を3の形を希望されたので、書き直したのがこちら↓確かに!ぐっと良くなりました😄大きさは、2.4×1.2cmの引首印用の石を使用して、お作りしまし...朱文の変形落款印

  • 今日も町の隅で~最近読んだ小説から

    小野寺史宜さんの初の短編集「今日も町の隅で」は、30ページ位の短い10個の物語が収録されています。10編はそれぞれ、今日も町の隅で、起こっているような一場面で、もう少し読んでいたくなるような、小野寺史宜さんの小説ならではのほっこりする優しさがありました。今日も町の隅で(角川文庫)小野寺史宜KADOKAWA今日も町の隅で~最近読んだ小説から

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