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香彩日記 https://blog.goo.ne.jp/kyo-ko521

一筆入魂!今の思いを閃くままに『書』に込めて。

季節のことやお薦めスポット、最寄りの国立(くにたち)情報など、その日書きたいテーマの一番伝えたい言葉を「書」に込めています。

香彩
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住所
国分寺市
出身
大宮区
ブログ村参加

2010/04/08

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  • 第三回 東京Tama書道展

    第3回東京Tama書道展の出品作は、こんな感じに表装していただきました♪2025年5月31日(金)~6月1日(日)の会期3日間の様子はこちら↓初日は、雨の中、会場の「たましんRISURUホール」で午前中、搬入・展示!出品作品の表装をお任せしている山口文林堂と出品された有志の皆様にお手伝いいただき、何もなかった地下展示室に、様々な書作品が並びました。拙作品は、タペストリー風に短めの軸装にしていただいたので、下の空いているスペースに、山口文林堂さんから贈られたお花を飾っていただきました。そして、15時開場!たましんRISURUホール入口の看板は、今回、実行委員の浅野荷香さんが担当。地下展示室に降りる部屋の1階入口の看板は、急遽、発起人で実行委員の宍戸幸司さんが書いてくれました。↑受付のバックには大筆作品、右側...第三回東京Tama書道展

  • 第三回 東京Tama書道展 出品作

    第三回東京Tama書道展は、いよいよ明日から、立川のたましんRISURUホール地下展示室で開催されます!会期は、2025年5月30日(金)15時~17時、5月31日(土)10時~17時、6月1日(日)10時~16時、観覧は無料です。見出しは、今回の出品作です。右は、昨年の国分寺市民文化祭にも展示した伝嵯峨天皇の「李嶠詩」の節臨で、実行委員のメンバーの作品と一緒に、1階のtama書展の受付の壁面に展示します。左は、今回のために書いたものです。サイズは全紙2分の1(67×70cm)。漢字の「花蝶」を絵のように書いて、下に良寛の漢詩「花無心」を書きました。閃書(ひらめき書)と行草のコラボです。花無心招蝶蝶無心尋花花開時蝶来蝶来時花開吾亦不知人人亦不知吾不知従帝則意味(読み方)は、花は無心にして蝶を招き、蝶は無心...第三回東京Tama書道展出品作

  • 秩父 丸山〜道の駅 果樹公園あしがくぼ

    本日の山歩きは、1年ぶり8回目の秩父の丸山。今回も芦ヶ久保駅から周遊コースで芦ヶ久保駅に戻りました。そして、先週に続き、「道の駅果樹公園あしがくぼ」に寄ってきました。登山口までは、時折見える武甲山を眺めながら舗装道路を登りますが、途中、行く手にキジ発見!遠いので、ハッキリ撮れてないですが↓実は、歩き始めにサルを見かけ、登山口の民家にはいつもの飼い犬がいたので、イヌ、サル、キジの揃い踏み~!丸山山頂には、昨年より10分早く到着!展望台からは、武甲山や先週登った二子山も見えました↓曇っていましたが、遠くの山々もよく見えました。今日の下山めしは、「道の駅果樹公園あしがくぼ」の近くの「めんや木の子茶屋」に行ってみました。まずは好物のみそポテトとおススメのもりそば木の子天ぷらセットをいただきました。で、帰りに「道の...秩父丸山〜道の駅果樹公園あしがくぼ

  • 坂本沙於里とゆかりの書家展

    今日は、gooブログでお知り合いになった沙於里さんの「坂本沙於里とゆかりの書家展」に行って来ました。↑沙於里さんの素敵な作品はもちろん、沙於里さんのお母様の作品も展示され、奥のお部屋には、所蔵の書画作品の数々!とっても見応えがありました!作品を拝見しながら、沙於里さんとゆっくりお話も出来て、楽しいひと時でした。「坂本沙於里とゆかりの書家展」は、なるせ美術館で、2025年5月24日(土)~31日(土)まで開催しています。詳細は、沙於里さんのブログをご覧ください→心の免疫力~書とことばから沙於里さんとブログで初めてやりとりしたのはいつだっけ?と過去のブログを検索したら13年前でした。その後、展覧会にお邪魔したり、いらしていただいたり、良い刺激をいただいています。きっかけを作ってもらったgooブログがなくなって...坂本沙於里とゆかりの書家展

  • 奇跡集~最近読んだ小説から

    小野寺史宜さんの小説「奇跡集」読了!朝8時の満員電車にたまたま乗り合わせた7人に起こる奇跡を描いた7つのお話。年齢も立場も違う男女が、電車の中で起こるハプニングやそれによって起きる奇跡をそれぞれの視点で語ります。そして、それぞれが影響し合っていることに本人たちは気づかず、知っているのは読者だけ、というのも小野寺史宜小説ならではで面白いです。文中に出て来る小説家や劇団など、小野寺史宜の別の小説に出てきたなあと気づくのも醍醐味です。奇跡集(集英社文庫)小野寺史宜集英社奇跡集~最近読んだ小説から

  • 草書体の落款印

    かな条幅用の落款印です。リピートご依頼いただきお作りしました。以前、篆書でお作りした楕円形の落款印が、かな作品には合わなかったそうで、今回は同じサイズの草書でご依頼いただきました。(以前お作りした印は、漢字かな交じりの作品に使っていただけてるそうで、ホッとしました😊)かな作品にご活用いただけますように。もし合わなかったら、送っていただければ修正しますので、お知らせくださいね(^^)/さまざまな作品作りで、ますますのご活躍をお祈りしています。ありがとうございました!😄草書体の落款印

  • 秩父 横瀬二子山~道の駅 果樹公園あしがくぼ

    本日の山歩きは、1年ぶり7回目の横瀬二子山。昨年と同じく、西武秩父線「芦ヶ久保」駅からピストンしました。以前は、武川岳のおまけのように歩いていましたが、すっかりオンリーになりました。芦ヶ久保駅に隣接する道の駅を経由して、トンネルをくぐって、渓流の音を聞きながら薄暗い登山道を登り、明るい尾根道進むと、雌岳山頂手前のロープが張られた急登です↓ロープに助けられて登り切ると雌岳山頂はあと少し↓雌岳の標高は、地図には870mになっています。雌岳から二子の雄岳までは約10分です↓雌岳も雄岳も林に囲まれ眺望はないですが、雄岳の近くの展望岩場からの眺めはとても良いです。目の前に武甲山が見えます。展望岩場に置いたツキノワグマ君越しの武甲山↓下りは、雌岳山頂は登らずに、来た道を下りて、いつものように「道の駅果樹公園あしがくぼ...秩父横瀬二子山~道の駅果樹公園あしがくぼ

  • 第3回 東京Tama書道展のイベントチラシができました!

    東京Tama書道展の第三回展が近づき、イベントチラシができました!案内はがきと同じく、チラシのデザインもデザイナーのsanaさんに引き受けていただきました。見出しはその表面です。題字は、案内はがきと同じく拙書を使っていただき、嬉しいです。会期は2025年5月30日(15時~17時)、5月31日(10時~17時)、6月1日(10時~16時)で、立川のたましんRISURUホールの地下展示室で開催します。そして、会期中に開催するイベントの詳細は、裏面に載せています。・大筆体験は5月31日(土)の11時~11時半と16時半~17時の2回で、各回1名募集します。会場内で開催しますので、その時間にいらした方は、ご観覧いただけます。・和紙職人による講演は、5月31日(土)の14時~15時にプロジェクターのある別室で開催...第3回東京Tama書道展のイベントチラシができました!

  • 奥多摩 御嶽山〜大塚山

    本日の山歩きは、1年ぶり9回目の大塚山。昨年と逆回りで、御嶽駅からパスとケーブルを乗り継いで、御岳山を登り、大塚山を巡って、古里(こり)駅に下りました。ケーブルカーの御嶽山駅から25分弱です。奥の院の遥拝所もお参りして、片道を戻り、大塚山へ。左の道が大塚山方面。右はケーブルカー乗り場に向かう道です。途中、御岳山に昨年できた展望ブランコ見たさに富士園地に入ってみましたが、見つからないので断念して、大塚山へ。ここからは、ほぼ下り。途中、登山道に中ノ棒山があります。倒木を越えて、登山口へ。登山口から古里駅までは、約15分。以前見た「下山めし」というドラマで、同じコースで降りて、古里駅前の「はらしま食堂」に行っていたので、今日はそれを真似ようと思っていましたが、「はらしま食堂」は、なんとお休み!下山めしのポスター...奥多摩御嶽山〜大塚山

  • 一文字小印

    8mm角の白文印です。リピートご依頼いただき、お作りしました。半紙サイズなど、様々な小作品に、ご活用いただけますように!ありがとうございました(^^)/一文字小印

  • 天国からの宅配便 あの人からの贈り物~最近読んだ小説から

    柊サナカさんの小説「天国からの宅配便」の第2弾「あの人からの贈り物」読了!第一弾を読んでから、ほぼ一年。細かい内容は忘れてしまったけど、遺品専用の配達業者「天国宅配便」のことはよく覚えています。第2弾も配達員・七星が、依頼人から生前に託された遺品を配送します。第3弾も文庫になったら読みたいです(^^)/天国からの宅配便あの人からの贈り物(双葉文庫)柊サナカ双葉社天国からの宅配便あの人からの贈り物~最近読んだ小説から

  • 奥武蔵 天覚山

    本日の山歩きは、西武秩父線「東吾野」駅から1時間弱で登れる天覚山。1年3ヶ月ぶり3回目です。過去2回とも腰痛の時に登った軽い山ですが、年齢とともに元気な時でも丁度良くなってきました(^◇^;)東吾野駅から5分ほどの登山口から平坦な道を進むと登山道に散り際の藤の花が咲き誇っていました。今日は、富士山ではなく、藤の花が撮れました。今日は良いお天気です!山頂に向かうシダが群生した道は、それなりに斜度があります。山頂は、木々が生い茂っていました。新緑の季節です。緑の合間に都心のビル群が見えました。スマホだとわかりにくいですが、地平線にビルがびっしり建っています。この左側の木々の合間にスカイツリーが見えました。下りは過去2回と同じく、上りと同じ道をピストンして下りました。本日の山歩きは、東吾野駅から天覚山山頂まで上...奥武蔵天覚山

  • 2025 J2 第14節 RB大宮アルディージャ~国立競技場

    今日は雨の中、大宮アルディージャの試合を観に国立競技場へ!J2に戻って、RB大宮アルディージャになって初めての試合観戦です。ジェフユナイテッド千葉のホーム試合なので、アルディージャのサポーターは競技場の4分の1のアウェイ自由席に集まりました。新しい国立競技場も初めて。観客席の上に屋根があるものの、前過ぎると雨に濡れるので、1階席のギリギリ濡れなそうな席に着席。16時からのJリーグの前に、12時からWEリーグのジェフ千葉レディース対大宮アルディージャVENTUSも観戦しました。この試合の観客数は2万人以上で、WEリーグ史上最高だったそうです。結果は、先制したものの追いつかれ、逆転されましたが、ロスタイムで同点にして、2-2の引き分けでした。大宮アルディージャVENTUSのロゴはまだ以前のままでした。そして、...2025J2第14節RB大宮アルディージャ~国立競技場

  • 第9回墨遊楽書道展、終了しました!

    第9回墨遊楽(すみゆら)書道展、盛会のうちに終了いたしました!お越しいただいた皆様、ありがとうございましたm(__)mお世話になった墨遊楽のメンバーの皆様にも感謝!楽しく参加させていただきました!ありがとうございますm(__)mまた、せっかくいらしていただいたのに、在廊していなかったり、気づかなかったりで、お会いできなかった皆様には本当に申し訳ないことをしました!お忙しい中、足をお運びいただき、心より感謝しておりますm(__)m最後に、一緒に参加した娘の作品を紹介させていただきます↓右の2点はオーダー作品で、お渡し前に展示させていただいたそうです。ありがとうございました。左側3点は墨遊楽用の墨作品。左の2点は墨で描いたもので、2019年の第8回墨遊楽書道展の出品作です。右は、アクリル絵の具と墨を混ぜて描い...第9回墨遊楽書道展、終了しました!

  • 第9回墨遊楽書道展、デザインフェスタギャラリー原宿ではじまりました!

    昨日5月3日は、午前中搬入・展示、午後から墨遊楽メンバーの友人たちや通りすがりの方々にもたくさん観覧していただきました!ありがとうございます!デザインフェスタギャラリー原宿は、6年前と外観が変わっていたので、はじめは気づかずに通り過ぎてしまいましたww6年前は、こんな感じ↓現在は、2階・3階部分のオブジェが取れて、カラフルになり、カフェスペースもできていました↓真ん中の入口から入って、すみゆら展の展示場所は、正面の1-B,1-Cと右隣の1-Dで、いずれも中庭に面しています!12人のメンバーの作品が、3つの部屋にきれいにはまりました!3つの部屋はそれぞれ雰囲気が違って、とても良い感じです!まずは、小作品の部屋1-Bから↓トールペイント作品の物販もあります↓私と娘の作品も1-Bに展示しました。1-Cは、墨絵や...第9回墨遊楽書道展、デザインフェスタギャラリー原宿ではじまりました!

  • 第9回すみゆら書道展は 明日2025年5月3日から~

    第9回墨遊楽(すみゆら)書道展は、デザインフェスタギャラリー原宿で、明日2025年5月3日~5月5日に開催します!明日は午前中、搬入・展示して、12時~19時開催、5月4日は11時~19時、5月5日は11時~17時です。(私は、5月3日は12~15時半、4日は13時~15時半、5日は14時~17時に在廊予定です!)12名の書道の枠を超えた様々な作品を是非ご覧ください。私の出品作は、先日、5日に分けてご紹介しましたが、書き溜めたものの中から3点、新作2点の計5点を額装して展示します。明日は晴れて4連休の初日で、原宿の人出はすごそうですが、お出かけついでに覗いてください(^^)/第9回すみゆら書道展は明日2025年5月3日から~

  • 九鬼山から絶景富士山~大月駅・寿司割烹 はせ川

    本日の山歩きは、1年ぶり8回目の秀麗富嶽十二景の十番山頂「九鬼山」です。今回も富士急行「田野倉」駅から登り、「禾生(かせい)」駅に下りました。今日もピーカンで田野倉駅からもクリアな富士山が見えました。駅から10分ほどの登山口に向かう途中の最初のビューポイントには、新たに「札金ビュースポットコース」の看板がありました(左)↓右は池の山コースの登山口から15分登った登山道から、葉が生い茂る合間に見えた富士山です。さらに10分ほど登るとここにも新たに「富士山・リニアビュースポット」の看板が立てられ、リニアの高架橋のバックに絶景富士山が見えました↓またさらに10分登ると池の山です↓またまたさらに10分進むと禾生駅に下りる分岐です↓新たに「池の山展望台」と書かれた札が掛けられ、富士山のビュースポットになっていました...九鬼山から絶景富士山~大月駅・寿司割烹はせ川

  • 日の出のように書いた「楽」~”Tanoshii”written like a sunrise

    第9回墨遊楽(すみゆら)書道展出品作その5です。この作品は、コロナ禍の2020年4月に、日の出のように書いた漢字の「楽」がもとになっています↓これは半紙より大きめの画仙紙に書いたので、もう少し小さめで日の出色にしたいなと思い、彩煙墨の赤と黄色を使って、画仙紙の裏から色を塗ってから「楽」を書いたり、逆に「楽」を書いてからバックを塗ったり、彩煙墨で「楽」を書いたり、いっぱい日の出が出来上がりました↓色が上手くいっても文字がイマイチだったり、その逆だったりしましたが、一番明るい雰囲気のものを選びました。額装は、2014年の初個展で「閃(ひらめき)」を入れた額に、今回も立川の額縁専門店プリムベールさんでマットを入れてもらいました。マットを入れるとより日の出の雰囲気になり、いつも良い色を提案してくれるプリムベールさ...日の出のように書いた「楽」~”Tanoshii”writtenlikeasunrise

  • 「波」葛飾北斎の神奈川沖浪裏のオマージュ~Homage to Hokusai's Great Wave

    漢字の「波」を北斎の大波のように書きたいと思い、まずマーブリングで波の柄を作り、その上に絵のような「波」を書きました。5月3日~5日に開催するグループ展「すみゆら書道展」の出品作その4です。落款印は、「神奈川沖浪裏」に描かれている船の形にして、同じような場所に押しました↓実は、この作品、7年前の個展で展示しようと制作した一つ。個展には、マーブリングなしのシンプルなものを選んで展示しました↓何枚も書いたマーブリングの波は、その時はボツにしてしまいましたが、心にずっと引っかかっていたので、この機会に出品してみようかと、何枚か取っておいたものを引っ張り出して、下の2枚と最終自己選考!(笑)で、文字は読みにくいけど、一番気に入っていた見出しの作品に決めました。額装は、手持ちの額に、立川の額縁専門店プリムベールでマ...「波」葛飾北斎の神奈川沖浪裏のオマージュ~HomagetoHokusai'sGreatWave

  • 「瀧」Waterfall

    篆書で絵のように書いた「瀧」です。13年前に書いてブログにちょこっとUPしたものですが、第9回「墨遊楽」書道展に出品することにしました。この作品の額装は、以前、立川の額縁専門店プリムベールさんでお願いした「彼岸花」の額装に合いそうなので、プリムベールさんに持参して相談したところ、入れ替えてくださいました、約17×16.5cmの画仙紙ギリギリに書いているので、マットの窓の大きさに合うか心配でしたが、さすがプロ!きれいにピッタリはめていただき感謝!「彼岸花」は横でしたが、「瀧」は縦です↓ひとつ前にUPした「詩」Uta-chanは、7年前の個展に展示した「縁」の額装に入れました↓こちらは縦に使っていたのを横にしました。縦でも入りましたが、横がピタッと来ました!墨遊楽書道展の詳細はコチラ↓私は、5月3日は12~1...「瀧」Waterfall

  • 「詩」Uta-chan(うたちゃん)

    第9回墨遊楽書道展出品作その2です。姪っ子の子供「詩(うた)」ちゃんのプレゼント用でもあります。「詩」を絵のように書きたいといろいろ考えて絞り出したのが、「歌を歌っているような顔」!こだわりは、書き順通りに書くこと!です~↓こんな感じで↓先ず「ごんべん」から・・・で、たくさん書いた中から9枚選んで並べ(見出し参照)、その中から一番かわいい子を選び、丁度いい手持ちの額に入れました↓喜んでもらえるかなあ・・・その前に、第9回墨遊楽書道展に展示します↓5月3日は12~15時半、4日は13時~15時半、5日は14時~17時に在廊しています(^^)/「詩」Uta-chan(うたちゃん)

  • 高川山から絶景富士山

    本日の山歩きは、晴天なので富士山眺めに秀麗富嶽十二景の十一番山頂の高川山へ!高川山は、1年ぶり9回目です。前回の様子はこちら→2024年04月02日今回もJR中央本線「初狩」駅からピストンしました。気温が高く、初狩駅から約20分歩いた初狩登山口からは、今年初の半袖で登りました。男坂と女坂に分かれる登山道では、今回は上りも下りも男坂にしました。分岐の左が直登の男坂、右が緩やかだけど遠回りの女坂です。女坂は道が狭い上に時間がかかるので、男坂にしましたが急登がきつくて汗だくになりました。男坂と女坂の合流地点からは、木越にクリアな富士山が見えました♪ここから10分ちょっとで山頂です!山頂は遮るものがなく、最高の富士山が見えました!富士山、ありがとう~😄心配していた下りの男坂は、思ったよりは怖さはなく下りられました...高川山から絶景富士山

  • 第三回 東京Tama書道展の案内はがきが出来ました!

    第三回東京Tama書道展の案内はがきが、できあがりましたので、ご紹介させていただきます。題字は以前、2種類UPしましたが(第三回東京Tama書道展の案内はがきの題字)、その時の左側が採用されました。バックの柄や文字の配置などのデザインは、デザイナーのsanaさんに担当していただきました。sanaさんは、Tama書展に参加している己書の渡辺早苗先生で、実行委員も引き受けてくださいました。sanaさんのホームページはコチラ→☆バックの柄は、第1回展、第2回展と同じ雰囲気で、文字に合う色調にしてくださいました。2日目、3日目に開催するイベントやTama書展のインスタとFacebookページのQRコードも載せています。QRコードは画像から読み取れないのではこちらからどうぞ↓Instagram→tamasyoten...第三回東京Tama書道展の案内はがきが出来ました!

  • ミツバツツジの今熊山〜金剛の滝〜寿庵忠左衛門

    本日の山歩きは、1年ぶり6回目の今熊山。出発地点は、いつもと同じく武蔵五日市駅発のバスで約7分の「今熊山登山口」バス停です。今回は、バス停から20分弱の登山口にある今熊神社でミツバツツジを見てから今熊山を登りました。本殿のバックに見えるのが今熊山です。今熊開運稲荷社越しの今熊山です。満開を過ぎてしまったようですが、青空に映えてきれいでした。今熊山山頂手前にも今熊開運稲荷社があります。山頂の今熊神社をお参り↓山頂の山桜は満開のようですが、茶色い葉っぱも一緒に出るのでわかりづらいです。今回は、山頂から金剛の滝に向けて下山。金剛の滝に下りる道の手前で、ガサガサ音がしたので身構えたら、小ぶりのニホンカモシカが駆け上がっていくところが見えました。金剛の滝の雌滝と雄滝に向かう穴です↓水が流れるこの穴を登ります↓穴の先...ミツバツツジの今熊山〜金剛の滝〜寿庵忠左衛門

  • 第9回「墨遊楽」書道展 開催のお知らせ&出品作その1

    「城」Castle篆書(金文)を参考に西洋の「城」の雰囲気で書きました。第9回「墨遊楽」書道展に出品する作品の1つです。書の同好会「墨遊楽」から始まったグループ展で、私は第5回展から参加させていただいています。コロナで間が空きましたが、5年半ぶりの2025年5月3日~5日に、前回と同じ「デザインフェスタギャラリー原宿」で開催します。開催時間など、詳細は案内はがきをご確認ください↓参加する12名の様々なジャンルの作品が、中庭に面した3部屋に展示されます。中庭にはカフェもありますよ!前回から娘も絵で参加しています。私は今回も「絵のように書いた閃書」中心に5点出品します。5点とも、先日、第3回東京Tama書道展の作品提出で三鷹の山口文林堂に行った折に、裏打ちしていただきました。「城」は以前ブログに載せたものです...第9回「墨遊楽」書道展開催のお知らせ&出品作その1

  • 猫を処方いたします。④~最近読んだ小説から

    石田祥さんの人気シリーズの小説「猫を処方いたします」の第4弾読了!猫が処方される「中京こころのびょういん」のノリの軽いニケ先生とクールな看護師・千歳さんが待つ予約の患者さんは、第4弾ではもういなくなるので、もしやこれでほんとの〈了〉なのか・・・ちょっと切ないお話です。第3弾はコチラ→2024年07月26日で、ショックな話!!ブログをUPしようと立ち上げたら、なんと、「gooブログサービス終了のお知らせ」の文字が!!え、どういうこと??混乱!!😱読んでみると、サービスの終了は、2025年11月18日だそうで、それまでのスケジュールがダーッと書かれていて、まずは2025年4月16日からブログ引越し・データダウンロード機能提供開始されるようです・・・※初めは、ご利用をご希望される方が多いことが想定されます。一定...猫を処方いたします。④~最近読んだ小説から

  • 奥多摩 愛宕山~もえぎの湯~奥多摩駅前

    本日の山歩きは、1年ぶり3度目の奥多摩駅近くの愛宕山オンリー。30分弱で登れちゃう愛宕山だけでは軽すぎるよな~と思っていたら、昨年放送されたテレビドラマ「下山めし」で、なんと愛宕山だけ登って、下山めしをする回があって、ビックリ!😄下山めしに重きを置くとそうなるよな~とお仲間意識が湧きました😆今朝は花曇り。国立駅6時半ごろ、ホームから大学通りの桜を三角お屋根越しに撮りました↑そして、奥多摩駅より出発!愛宕山登山口まで約5分です。山頂の愛宕神社に向かう188段の階段を上ります。山頂手前の五重塔がある広場から、本仁田山が見えました。山頂の愛宕神社をお参り。下山して、橋を渡って、次の目的地「もえぎの湯」に向かいます。橋の上で振り返ると、正面に愛宕山が見えます。もえぎの湯の幟と愛宕山を撮ったら、前回も載せていました...奥多摩愛宕山~もえぎの湯~奥多摩駅前

  • 円形の遊印

    以前、落款印をご注文いただいた方から、リピートご依頼いただき、お作りした遊印「光風動春」です。久々に刻し上がりを撮影↑墨を落として、押印、補刀、撃辺をしばらく繰り返して、仕上げです↓作品作りにご活用いただけましたら、幸いです。ありがとうございました!😊益々のご活躍お祈り申し上げます。円形の遊印

  • ゴールドサンセット~最近読んだ小説から

    白尾悠さんの小説「ゴールドサンセット」読了!WOWOWで連続ドラマになっているようです。短編のような5つの物語は、55歳以上限定の劇団で繋がり、生きるということを考えさせられる小説です。ゴールドサンセット(小学館文庫)白尾悠小学館ゴールドサンセット~最近読んだ小説から

  • 第32回 東京二紀展

    本日は、先日お知らせした(☆)娘が出品している東京二紀展を観に東京都美術館に行って来ました。2025年3月31日15時まで開催中です。入口入ってすぐのところに、受賞者が貼られていて、宮永賞に娘の名前がありました!娘の作品は、『10人の選抜作家』として、19室に、美大4年次(2018年)から2025年現在までの30号~100号13点が展示されています。娘のプロフィールのところに、宮永賞が貼られていました!ありがとうございます!4つの壁に展示された作品たちです↓見出しに載せた作品はF50号で、新作の一つだそうです。娘の絵の特徴の一つのこびとたちが女の子のまわりに描かれていたので、今回も抜き出してみました。初期の頃の作品には、こびとたちが描かれていないのも特徴です。1室からゆっくり拝見させていただきましたが、ど...第32回東京二紀展

  • 高水三山ハイキング

    本日の山歩きは、1年ぶり8回目の高水三山。JR青梅線「軍畑(いくさばた)」駅から出発してた高水山(たかみずさん)〜岩茸石山(いわだけいしやま)~惣岳山(そうがくさん)を巡り、今回は御岳駅に下りました。軍畑駅から高水山山頂までは、約1時間半。山頂手前のいつも通る登山道が通行禁止になっていたので、階段を上って久々に高水山常福院を経由しました。お参りして、山頂へ。高水山山頂から岩茸石山までは約25分。岩茸石山は高水三山の最高峰で、眺望も良いですが、今日は天気は良いものの、気温が高く、もやっていました。岩茸石山から惣岳山までは約40分。山頂まであと20分ほどの地点から惣岳山を見ながら進みます。振り返ると岩茸石山と高水山が見えます。右端が高水山、左が岩茸石山、真ん中は間のピークです。惣岳山山頂手前の岩場は、私には結...高水三山ハイキング

  • ワークショップの必需品~牛乳パックの硯

    ワークショップの度に、感動していただけるのが、牛乳パックで作った硯代わりのトレーです。墨汁や彩液を入れて、水で薄めたり、混ぜたりしながら、好きな色を作って書いていただいたりしています。「どこで売ってるのかなと思って裏返したら牛乳パックだった!」と驚いていた方もいました。😄作り方を教えてほしいというコメントをいただきましたので、今回はそれを投稿させていただきます!先ず牛乳パックをよく洗って乾かして、はさみで切って開きます。底と上の部分は使わないのでカット!残った胴体部分の角の折り目を切り、さらに半分の長さに切って、8枚分の材料を作ります。これに折り目をつけて形にします。4辺をそれぞれ1cm位折り曲げて、四角をつまむように折り目をつければ出来上がりです。形の合うものを組み合わせて重ねると持ち運びも便利です。そ...ワークショップの必需品~牛乳パックの硯

  • 第三回 東京Tama書道展の案内はがきの題字

    2025年5月30日~6月1日に立川の「たましんRISURUホール」で開催する第3回東京Tama書道展のタイトルを書かせていただきました。「集う、つながる、楽しむ」を前に入れるとのことでしたので、横書きにしました。結構な枚数を書いたので、どれがいいか決まらず、最終的に2枚に絞って、家族や友人、書道の生徒さん達にも聞いちゃいましたが、結果はほぼ半々でした😅半紙に書いていますし、バックに柄が入ると雰囲気も変わると思うので、最終的に、デザイナーさんに両方ともスキャンして画像を送って、お任せしました。デザインは完成しましたので、出来上がりましたら、また紹介させていただきます😊第3回東京Tama書道展の申し込み締め切り2025年3月31日が迫ってまいりました。詳細はコチラ→第3回東京Tama書道展のご案内よろしくお...第三回東京Tama書道展の案内はがきの題字

  • 2024年度シニア講座発表展示交流会&ワークショップ

    昨日は、書道講師をしているシニア講座の令和6年度第3期の作品発表会でした。会場には、様々な講座の皆さんの2024年12月~2025年3月に制作された作品が飾られ、ステージではハーモニカやマジック、ヨガやストレッチ等々いろいろな講座の発表がありました。先日紹介した拙作(☆)も展示していただきました。この裏側にも受講生の皆様の作品が展示されていますが、撮りそびれてしまいました😭すみません~今回も水彩画と折り紙の先生と一緒に、体験コーナーを担当させていただきました。昨年の様子はこちら→2023年度シニア講座発表展示交流会&ワークショップ今回は、以前作品にした絵のように書いた漢字の「桜」2点(2013年03月20日・2015年04月01日)を参考に書いていただきました。桜色でひらがなの「さくら」をたくさん書いて、...2024年度シニア講座発表展示交流会&ワークショップ

  • 戸倉城山~瀬音の湯

    本日の山歩きは、1年ぶり3回目の戸倉城山。山歩きと言っても、登山口から登り約20分で登れるので、行きは武蔵五日市駅から歩きます。(バスに乗る場合は西戸倉バス停が近いです。)バス通りを進むと前方に戸倉城山が見えます↓↑さらに歩くと左手に、良く見えるポイントがあります。登山口を入ると、石垣の道があります。石垣の道を抜けると階段の道が続きますが、良く整備されていて山頂まで危険な所はないです。山頂は、木々を伐採してくれているので、180度くらい眺望がいいです。武蔵五日市駅から歩いた道も見えます↓地平線に、都心のビル群やスカイツリーが薄っすら見えました。その左後方に御岳山が見えました(右下↑)。下りは過去2回と同様、十里木バス停の登山口から瀬音の湯に下りました。昨日の雨で、下りの道は滑りやすく、慎重に下りました。(...戸倉城山~瀬音の湯

  • 夜に星を放つ~最近読んだ小説から

    第167回(2022年)直木賞受賞作窪美澄さんの「夜に星を放つ」、文庫本で読みました。星と別れをテーマにした5つの短編が収録されています。コロナ禍のお話もあり、それだけで、思い出すと暗い気分になりますが、孤独でありながらも前を向く主人公の力強さを感じました。夜に星を放つ(文春文庫)窪美澄文藝春秋夜に星を放つ~最近読んだ小説から

  • 日の出山~つるつる温泉

    本日の山歩きは、1年1ヶ月ぶり、たぶん12回目の日の出山。武蔵五日市駅からバスで15分の「日の出山登山口バス停」から日の出山山頂までピストンして、帰りに「つるつる温泉」に寄ってきました。分岐までは、麻生山に行く時と同じコースで、麻生山に向かうときは、途中、麻生山が見えると写真に撮って載せています。直近で麻生山に登った時の様子はこちら→2024年12月30日分岐までは、バス停から約1時間10分↓左に進むと麻生山、日の出山へは右の階段を上ります。麻生山まではここから約30分。日の出山山頂へは約15分ですが、階段の上りが続き、結構きついです😓左;左側に作業道がありますが、右側の階段をひたすら登りました。右:最後の階段!登り切れば山頂です。日の出山山頂からは、富士山の頭の一部が見えますが、今日は雲が多くて発見でき...日の出山~つるつる温泉

  • 書道講座今期最終日 短冊 日日是好日~第38回 東京二紀展のご案内

    昨日は、講師をしている書道講座の2024年度3期最終日でした。2クラスに分けて隔週にしているので、もう一クラスは先週終了しました。後日、発表展示交流会があるので、各自展示する作品を1点ずつ決めて展示用にクリアポケットに入れて黒画用紙に貼る作業をしていただき、合間に短冊に「日日是好日」を好きな書体で自由に書いていただきました。最終日は添削ができなかったですが、皆さん、それぞれ素晴らしい「日日是好日」が並びました。ありがとうございました😊作品発表会の様子は、また後日UPします。その折に講師の作品を展示していただけるので、先日ご紹介した小野道風の玉泉帖の節臨(☆)を額装して展示することにしました。額装は手持ちの額に、立川の額屋さん「プリムベール」でマットを入れていただきました。乱雑な部屋が写りこんでしまうので、...書道講座今期最終日短冊日日是好日~第38回東京二紀展のご案内

  • 一寸落款印

    一寸(3cm角)朱文雅号印です。以前、雅印を何本かお作りした方から、大きい作品用にリピートご依頼いただき、お作りしました。大きな作品作りにご活用いただけますように。ありがとうございました😊一寸落款印

  • 景信山から富士山

    本日の山歩きは、1年ぶり11回目の景信山。高尾駅から約15分の小仏バス停から、前回(2024.3.21)は南東尾根コースをピストンしましたが、今回の下りは小仏峠経由で少し遠回りしました。歩きやすいコースですが、今週降った雪がとけて、ドロドロになっていたり、滑りやすくなっていたりしました。山頂近くは、登山道の脇に雪が残っていました。山頂では、雪がある時の恒例、雪だるま君を作って、ツキノワグマ君と山頂標に乗せて記念撮影!山頂標は、都心方面を向いています。ツキノワグマ君と雪だるま君の目線の先には、かすかに筑波山が見えました。山頂標の逆方面には、今日も富士山が見えました♪野草の天ぷらで有名な「かげ小屋」は、平日はお休みのようです。富士山が見える東屋で、山頂ラーメンいただきました😋近くの杉の樹には、花粉がたっぷりつ...景信山から富士山

  • キッチン常夜灯 ほろ酔いのタルトタタン~最近読んだ小説から

    長月天音さんの小説「キッチン常夜灯ほろ酔いのタルトタタン」読了!店長になるのを目標に飲食店で働く主人公は、畑違いの製菓部に異動させられ、悶々とした日々を過ごしていましたが、午後9時から翌朝まで開店している「キッチン常夜灯」のとっておきのお料理やタルトタタンをはじめとするスイーツに癒され、前向きに仕事と向き合います。長月天音さんの小説は、「ただいま、お酒は出せません」「たい焼き・雑貨銀座ちぐさ百貨店」に続き3冊目。どれも応援したくなるお仕事小説です。「キッチン常夜灯」はシリーズで、これは第3巻。1巻、2巻は読んでいませんが、きっと素敵なお話なんだろうな~😊昨日は風雨~雪の悪天候の中、40年来のお仲間8人と女子会ランチ♪次回は、娘が参加する美術展を観に上野に行きます!晴天の桜が見られるといいなあ~😄娘の展覧会...キッチン常夜灯ほろ酔いのタルトタタン~最近読んだ小説から

  • 7分姓名印

    以前、お弟子さんの雅号印をお作りした先生から、その印と合わせて押せる姓名印をご依頼いただき、お作りしました。(漢字作品には、名前の下に、白文の姓名印と朱文の雅号印を縦に並べて押します。)雅号印と同じ7分(2.1cm角)です。セットでお作りすることができて光栄です。大変お待たせいたしましたが、ご活用いただけましたら幸いです。ありがとうございました😊7分姓名印

  • 仏果山ハイキング

    本日の山歩きは、1年3ヶ月ぶり5回目の東丹沢の仏果山。1回目、2回目は、仏果山と隣の高取山をセットで登っていましたが、3回目からは仏果山オンリーです~😅今回も本厚木駅からバスで40~45分の仏果山登山口バス停から出発して、野外センター前バス停に下りました。仏果山登山口バス停は、宮ケ瀬湖畔にあります。今回もまず湖を撮りました。最近、雨が降らないので、水位が下がっています。バス停からすぐの登山口から歩き始めると、登山道の先にカサカサッと音が聞こえたので、見ると鹿でした!距離があるのでハッキリ撮れなかったけど、ハート形のお尻が目立っていました。よく見たら群れで何頭もいました。この子は、しんがりで家族を守るように私たちが見えなくなるまで、じっと見ていました。今日は暖かくて、ダウンもフリースも脱いで登りました。山頂...仏果山ハイキング

  • いえ~最近読んだ小説から

    「ひと」「まち」に続く小野寺史宜さんの下町荒川青春シリーズ第3弾「いえ」が文庫本になったので、早速読みました!小野寺史宜さんの小説は、読みやすくてすいすい進み、あっという間に読めました。「ひと」の主人公が働いていた総菜屋のコロッケの話が出てきたり、「まち」の主人公が登場したり、ほかにも小野寺さんの小説には同じアパートや住人の話が出てきたりするのも面白いです。いえ(祥伝社文庫お25-5)小野寺史宜祥伝社いえ~最近読んだ小説から

  • 4分 落款印

    4分(1.2m角)白文の一文字印です。東京Tama書道展に己書で出品してくださっているYさんからご依頼いただき、お作りしました。己書のはがき作品用だそうです。お役立ていただけたら嬉しいです😊己書の皆さんには、一昨年の第1回東京Tama書道展から参加していただいています。Yさんには、その時お知り合いになって、己書についていろいろ教えていただきました♪今年は第3回東京Tama書道展が開催されます。会期会場は以下の通りです!会期:2025年5月30日(金)15時~17時5月31日(土)10時~17時6月1日(日)10時~16時会場:立川の「たましんRISURUホール地下展示室」己書の皆さんの作品をはじめ、様々な書作品の展示を是非ご観覧ください!2025年3月31日まで参加者を募集しています。詳細はこちらのブログ...4分落款印

  • 第3回 東京Tama書道展のご案内

    第3回東京Tama書道展の募集要項が出来上がりました!開催会場は立川の「たましんRISURUホールの地下展示室」、会期は以下の通りです↓2025年5月30日(金)15時~17時5月31日(土)10時~17時6月1日(日)10時~16時2025年3月31日まで募集しておりますので、ご質問などありましたら、本ブログにメッセージをくださるか、発起人の宍戸先生にご連絡ください。宍戸先生の連絡先はコチラ→国立書道教室「楽しいっ書!」出品料は、おとなは一律1,000円、幼児から大学生までは500円です。はがきや短冊など小さな作品から二×八尺サイズ(横60×縦240cm)まで、漢字や仮名、調和体だけでなく、アート書やペン字作品、絵を入れたものなど、様々な作品を出品できます。作品は未表装のものに限ります。東京Tama書道...第3回東京Tama書道展のご案内

  • 8分落款印

    8分(2.4cm角)の白文印です。東京Tama書道展の発起人で国分寺書道連盟会長の宍戸先生から、生徒さんの落款印をご依頼いただき、お作りしました。第3回東京Tama書道展に出品する作品用で、初めて書かれる半切作品に押していただけるようです。大変光栄ですし、作品を拝見するのが楽しみです😊第3回東京Tama書道展は、立川のたましんRISURUホールで、2025年5月30日(金)~6月1日(日)に開催いたします。2025年3月31日(月)まで出品者を募集いたしますので、ご興味ある方は拙ブログにメッセージくださるか、宍戸先生にお問い合わせください。宍戸先生の連絡先はコチラ→国立書道教室「楽しいっ書!」募集要項が出来上がりましたので、手元に届き次第、拙ブログでも紹介させていただきます!よろしくお願いいたします😊8分落款印

  • 高柄山ピストン

    本日の山歩きは、9年ぶり3回目の高柄山。過去2回は、JR四方津駅から上野原駅までのアップダウンの激しいコースでしたが、今回は四方津駅から短時間で登れるコースをピストンしました。登山口までは、約50分。途中、車も渡れる頑丈な吊り橋を経由。吊り橋の上で車とすれ違うと、結構揺れます😅(青空が広がった右の写真は、帰りに撮りました。)登山口から千足峠までは、約40分。乾燥して滑りやすい急登のつづら折りを登り切り、千足峠からは尾根道です。2つのピークを登ったり下ったりして、最後の登り↓そして、山頂↓赤い屋根は、高塚山権現が祀られている社です。社は、市街地方面を向いています↓向こう側に陣馬山が見えます。ここより右側は木々に遮られていて、富士山がある辺りは、雲が立ち込めていました。下りは、上りで苦戦したつづら折りを下りま...高柄山ピストン

  • モネの宝箱 あの日の睡蓮をさがして~最近読んだ小説から

    一色さゆりさんのアート小説「モネの宝箱あの日の睡蓮を探して」を読みました。アートの旅に特化した旅行会社・梅宮トラベルの敏腕社員桐子と新人の優彩が依頼主の希望で、4人のゲストたちとモネの睡蓮が展示された4か所の美術館を巡り、依頼主の夢を叶えるお話。それぞれ違う睡蓮を観に行きたくなりました。新人の優彩が桐子に誘われて梅宮トラベルに再就職するまでの「ユリイカの宝箱」という前巻もあるようです。モネの宝箱あの日の睡蓮を探して(文春文庫い112-2)一色さゆり文藝春秋モネの宝箱あの日の睡蓮をさがして~最近読んだ小説から

  • 第43回 道風の書臨書作品展 玉泉帖入選

    第43回道風の書臨書作品展に入選した漢字課題の玉泉帖です。令和7年1月18日~2月2日まで、愛知県の春日井市道風記念館で開催された展覧会には、遠くて行かれませんでしたが、本日、裏打ちされた作品が、賞状と賞品と一緒に返ってきました。賞品は小筆です。ありがとうございます!仮名課題の粘葉本和漢朗詠集は、残念ながら選外でした。こちらは、審査結果の通知と一緒に返却されました。選外作品も返却していただけるので、有り難いです。今後の参考にします!これからも臨書展に挑戦しながら、絵のように書いた閃書のレベルアップを目指したいです😊第43回道風の書臨書作品展玉泉帖入選

  • 扇山から絶景富士山〜鳥沢駅前 喜楽

    本日の山歩きは、先週登った百蔵山の隣の扇山。扇山は、1年ぶり10回目。前回の様子はコチラ→2024年02月28日今回も鳥沢駅からピストンです。扇山と百蔵山とセットで登る人が多く、私も12年前に1度だけセットで登ったことがありますが、最近はすっかりピストンです😅鳥沢駅から約15分の扇山ビューポイントから、今回も先ず1枚目↓さらに10分上ったところから、富士山の頭がアポロチョコのように見え始めます(左)↓同じくアポロチョコのような右は、百蔵山です。山頂まで約30分手前の富士山ビューポイントからは、枯れ木の枝の合間から撮影↓山頂手前は、1週間前に降った雪が少し残っていました↓そして、山頂の絶景富士山!↓先週の百蔵山に続き、山頂の残雪で目口のない雪だるま君を作って、ツキノワグマ君と記念撮影↓今回も山頂ラーメンいた...扇山から絶景富士山〜鳥沢駅前喜楽

  • 百蔵山から絶景富士山~猿橋駅 食堂ふじもと

    本日の山歩きは、1年ぶり9度目の百蔵山。猿橋駅からピストンしました。行きの中央線は猿橋駅まで、乗り換えの高尾駅の前も後も現在無料のグリーン車の2階に座れました😄そして、猿橋駅の手前から、朝日を浴びた百蔵山が撮れました(左)↓右側は、猿橋駅から登山口に向かう橋の上から撮った百蔵山です。今日は西高東低の晴天で、登山口の手前のトトロのいるところから、富士山がバッチリ見えました!トトロの待っているバス停の時刻表はありえない時間が書いてありました😆山頂から約30分手前の富士山ビューポイントからも!松越しの富士山!山頂すぐ手前の登山道には、一昨日降った雪がわずかに残っていました。そして、山頂からも松と富士山!山頂の雪で作った雪だるま、サラサラの雪で目鼻無しです😅今日も山頂ラーメン!先週の石老山ほどではないけど、寒くて...百蔵山から絶景富士山~猿橋駅食堂ふじもと

  • おかえり~虹の橋からきた犬~~最近読んだ小説から

    3年前に読んだ新堂冬樹さんの小説「虹の橋からきた犬」の姉妹小説「おかえり~虹の橋からきた犬~」を読みました。主人公が違うので続編ではないですが、あとがきによれば、どちらも作者の経験をもとにした小説で、前作はパートナー(ペット)ロスから立ち直るまでの日々を、今作はパートナーロスから救ってくれた愛犬との日々をモチーフにしているそうです。飼いきれずに捨てられた犬たちを保護する人たちや最後まで看取る飼い主の深い愛情がひしひしと伝わって来くる小説です。虹の橋については前作で触れていますので、ご覧ください→虹の橋からきた犬おかえり~虹の橋からきた犬~(集英社文庫)新堂冬樹集英社おかえり~虹の橋からきた犬~~最近読んだ小説から

  • 寒風の石老山からの富士山~かどや食堂

    本日の山歩きは、1年ぶり6度目の石老山。昨年の様子はコチラ→石老山から笠雲の富士山~かどや食堂今回もJR相模湖駅発のバスに約7分乗り、石老山入口バス停から出発して、さがみ湖MORIMORI(旧プレジャーフォレスト)前バス停に下りました。帰りも前回同様、相模湖駅前のかどや食堂に寄りました。登山道の歩き始めは、大きな岩の脇を通ったり、石の階段を上ったり、歩きにくい道を進みます。上りは風もなく、暑いのでダウンもフリースも脱ぎましたが、山頂に着くと、寒風が吹き荒れ、震え上がりました😱富士山も見えましたが、雪煙が舞っていて、寒そうです!しっかり着込んで、今日も山頂ラーメンで温まりました。山頂ラーメン、寒いのでなかなか沸騰しなかった!富士山の山頂も強風が吹いているようで、雲のような雪煙が常に形を変えていました。下り途...寒風の石老山からの富士山~かどや食堂

  • 落款印3種

    かわさきの教育書道会を主宰する野口佳珠様からリピートご依頼いただき、お弟子さんたちの印をお作りしました。2.5cm角白文印と1.5cm角朱文印2顆です。昨年4月にお作りしたはじめのご依頼印はコチラ→2024年04月17日今回も大変お待たせしましたが、ご活用いただけましたら幸いです。ありがとうございました😊落款印3種

  • タッグ~最近読んだ小説から

    小野寺史宜さんの小説「タッグ」読了!プロレス界のスター戸部栄純は、最愛の妻が急逝により、小6と小3の子供たちを育てるため、引退して居酒屋をはじめます。その10年後、栄純と成長した子供たちは、それぞれの形でタッグを組む相手を見つけ、新たな一歩を踏み出します。小野寺史宜さんならではの鍵括弧の掛け合いが自然で、温かい小説、ページがどんどん進みました😊タッグ(角川文庫)小野寺史宜KADOKAWAタッグ~最近読んだ小説から

  • 三国山〜生藤山〜茅丸〜連行峰からの富士山

    本日の山歩きは、1年ぶり6回目の三国山〜生藤山〜茅丸〜連行峰。昨年と同じく、JR上野原駅からバスで約20分の「井戸」バス停から4座巡り、「和田」バス停に下りました。昨年は、井戸バス停から雲がかかった富士山が辛うじて見えただけでした→2024年01月24日今朝は、出発駅のJR国立駅から朝日に照らされた富士山が見えました。井戸バス停からもバッチリ見えました!軍刀利神社の階段を上り、奥の院もお参りして、1座目の三国山に向かいます。三国山からの富士山は、木々の合間です。ここから約5分の2座目の生藤山からもこんな感じ。藤野十五名山の山頂標の下に最近よく見かけるお地蔵さんが描かれた石が置かれていました。さらに15分下って登ると、1番眺望の良い3座目の茅丸です!雲が湧いてきましたが、絶景です!今回も富士山眺めながら、山...三国山〜生藤山〜茅丸〜連行峰からの富士山

  • コンビニ兄弟4~最近読んだ小説から

    町田そのこさんの人気シリーズ「コンビニ兄弟」の段4弾読了!舞台は、九州に展開するコンビニチェーン『テンダネス』の門司港こがね村店!名物店長やその兄妹を取り巻く面々と新たな登場人物が繰り広げるドタバタありの温かな物語です。今回もすいすい読めました😊次回作も楽しみ!コンビニ兄弟-テンダネス門司港こがね村店-ライトノベル1-4巻セット(新潮社)町田そのこ株式会社コンビニ兄弟-テンダネス門司港こがね村店-ライトノベル1-4巻セット(新潮社)町田そのこ株式会社コンビニ兄弟4~最近読んだ小説から

  • 2025書道サークルの恒例書初め発表会

    本日は、講師をしている書道サークルの新年恒例書初め発表会でした。今回も自宅で書いたもの持ち寄って、黒板に貼りました。課題は自由なので、今年も様々な作品が並びました。本日の出席者は7名。それぞれ好きな言葉を好きな書体、好きなサイズに生き生きと書かれていました。素敵な仮名の散らし書きや臨書作品、お正月らしい言葉や故事成語などの良い言葉の中に、「チャットGPT」「ふてほど」を漢字に変換した遊び心満載の作品もありました😄見出しの左側の半紙4枚と半切4枚は、私の書初めです。半紙は俳句一句と短歌一首の散らし書き2種類ずつ、半切は一つの課題を隷書、行書、草書、行草(行書と草書を混ぜたもの)で書きました。行書、草書、行草は、潤滑や濃淡をつけたつもりでしたが、写真で見るとほとんど変化がわからない😱つけたつもりがついてないの...2025書道サークルの恒例書初め発表会

  • 倉岳山ピストン 山頂から今年初のクリアな富士山

    本日の山歩きは、山梨百名山の倉岳山。倉岳山は、先月登った高畑山とセットで、秀麗富嶽十二景の九番山頂。一昨年まではセットで登っていましたが、両方登るのはきつくなったので😓先月は高畑山のみ、今回は倉岳山のみJR中央本線「梁川」駅からピストンしました。高畑山は、「鳥沢」駅からピストンしました。そのブログはコチラ→2024年12月25日倉岳山は梁川駅からも見えますし、登山口に向かう途中も良く見えます。朝7時15分頃。まだ日の当たらない登山口付近は薄暗いですが、正面の倉岳山にオレンジの日が当たっています↓左側に見える道標の向かい側の右側が登山口です。倉岳山の左の中腹辺りの立野峠からは、急登です。立野峠から日が射し始めましたが、北風が強くて寒かった~😖木々の合間に見え始めた富士山に元気をもらって登ります!急登を登り切...倉岳山ピストン山頂から今年初のクリアな富士山

  • お梅は次こそ呪いたい~最近読んだ小説から

    藤崎翔さんの日本人形小説「お梅は呪いたい」の続編「お梅は次こそ呪いたい」、やっぱり面白かったです😄前作で、500年ぶりに復活した戦国時代の呪いの人形「お梅」は現代人を呪い殺すつもりが逆に人々を幸せにしてしまいましたが、今作では空も飛べるようになって、ぱわああっぷ!お梅は次こそ呪えるのか!?・・・今回も伏線回収、楽しめます😊マンガを読んでいるような小説です!まだまだ続編がありそう!!お梅は次こそ呪いたい(祥伝社文庫ふ12-3)藤崎翔祥伝社お梅は次こそ呪いたい~最近読んだ小説から

  • 奥多摩 浅間嶺&cafedining Kan-KURA

    お正月明け、本年2回目の山歩きは、1年ぶり7回目の浅間嶺。昨年は、薄っすら雪が積もっていて、富士山がバッチリ見えました→2024.1.14今回も武蔵五日市駅からバスで45分の「上川乗」バス停からピストンしました。比較的、歩きやすい登山道で、短時間で登れます。期待の富士山は・・・片側に雲がべったり張り付いていました。とりあえず、今日も山頂ラーメン😋ここは浅間嶺の展望台で、山頂はここから6~7分の向かい側にありますが、眺望がないです。富士山の雲が動いてくれるのを待つ間、山頂まで往復しました。山頂の手前に、富士浅間大神と書かれた小さな神社があります。新しくなった祠に、最近、あちこちの山で見かける石に描かれたお地蔵さんが立てかけられていました。展望台に戻って、富士山をさらに観察。左上が、山頂に行く前。戻ってみたら...奥多摩浅間嶺&cafediningKan-KURA

  • 2025年も山始めは能岳・八重山

    昨年と同じく、今年も新年最初の山歩きは、能岳・八重山でした。能岳・八重山は6回目。今回もJR中央本線「上野原」駅からバスに乗り、「光電製作所」バス停から、能岳〜八重山を巡り、上野原中学校の登山口に下りました。今日は晴れの予報でしたが、朝のうちは山に雲がかかり、霧も発生して、光電製作所バス停を下りると見える富士山は、雲に隠れていました😓能岳に向かう分岐の入り口に、お地蔵さんが描かれた石が置かれていました。そして、能岳山頂(右)では、山頂標のバックに見えるはずの富士山どころか山々も真っ白な霧と雲に隠されていました。八重山山頂でも・・・残念!霧が出る日は晴れるようなので、山頂ラーメンを食べながら、しばし休憩。頭上の青空がようやく広がり始めたので、希望を託して八重山展望台に移動!八重山展望台の先はまだ薄雲が広がっ...2025年も山始めは能岳・八重山

  • 2025年あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます!ことしもよろしくお願いします😊今年の年賀状は、木と麻ひもで作ったタペストリーに入れて飾りました。書道の字書からピックアップしたヘビっぽい書体を薄墨で、文字はペンで書きました。今年からSNSやLINEで繋がっている方は年賀状仕舞いさせていただきましたが、今後も変わりなく、何卒よろしくお願いいたしますm(__)m2010年から始めた拙ブログも今月末で丸15年になります。マイペースの投稿ですが、読んでいただけたら嬉しいです。皆様にとりまして、素敵な一年になりますように!😄2025年あけましておめでとうございます

  • 朱白文相間印~2024仕事納め

    2文字が入る一番小さい大きさで、変わったものが欲しいという書道の友人のご希望に、朱文と白文が混ざった朱白文相間印を提案させていただき、8mm角でお作りしました。作品作りにお役立ていただけましたら幸いです!ありがとうございました😊本日、配達完了しまして、今年のご依頼印も仕事納めとなりました。ご依頼いただきました皆様、ありがとうございました。ご予約いただいている皆様もありがとうございます。年明けから順次作らせていただきますので、恐れ入りますが、もうしばらくお待ちくださいm(__)m講師のお仕事は、一足早く、シニア講座は先々週、サークルは先週、仕事納めでした。来年も書道の楽しさをお伝えしていきたいと思います!引き続き、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)mそして、本年も拙ブログをご高覧いただき、ありがとうご...朱白文相間印~2024仕事納め

  • 2024年も山納めは麻生山&つるつる温泉

    昨年と同じく、今年の山納めは麻生山。昨年の様子はコチラ→2023年12月27日今回も武蔵五日市駅から「つるつる温泉」行きのバスに乗り、一つ手前の「日の出山登山口」バス停からピストンして、帰りに「つるつる温泉」に寄ってきました。バス停から登山口まで約15分↓右上の神社にお参りして、出発!登山口から35分ほど歩くと、ゴジラの頭のような麻生山が見えます↓さらに20分ほど歩いた日の出山の分岐を過ぎた所からは、尖がった麻生山が見えます↓逆光なので、緑の点が入ってしまいましたが、朝日がきれいです。ここから30分で山頂到着です。都心方面は眺望が開けています。左下は逆側で木々で視界が遮られますが、わずかな合間から富士山が見えます。残念ながら写真には写りませんが、見出しの折帖には毎回書いています。そして今回も山頂ラーメンし...2024年も山納めは麻生山&つるつる温泉

  • 水曜日の君 あなたと奏でる未来(あした)の旋律~最近読んだ小説から

    第11回ネット小説大賞受賞作品で、八木美帆子さんのデビュー作「水曜日の君あなたと奏でる未来(あした)の旋律」読了!自治体の地域交流センターで働く職員と毎週水曜日の午後7時にピアノを弾きに来る利用者の恋の物語。先が知りたくて、一気に読みました😊小説家になろう(https://syosetu.com)に掲載されたものを、改稿・改題のうえ書籍化したそうです。水曜日の君あなたと奏でる未来(あした)の旋律(宝島社文庫)八木美帆子宝島社水曜日の君あなたと奏でる未来(あした)の旋律~最近読んだ小説から

  • 高畑山から富士山~鳥沢駅前 浜田屋の天丼

    本日の山歩きは、JR中央本線「鳥沢」駅から高畑山をピストン。高畑山は、隣の倉岳山と共に大月秀麗富嶽十二景の九番山頂なので、セットで7回、毎年のように登っていましたが、昨年は疲れ切ってしまったので😓今回は高畑山オンリーです😅昨年の様子はコチラ→2023年11月21日初めて高畑山を登った時も高畑山オンリーで、同じコースでした→2012.9.1家を出た早朝は、まだ暗く、国立駅のクリスマスイルミネーションが見られました♪朝5時50分頃です。梁川駅を出発したのは、7時5分頃。ようやく山に日が昇り始めます。左側が倉岳山。高畑山は、右の尖った山かなあ~?登山口までは道路歩き約30分。登山口のゲート(右)の手前の山の神神社をお参り。写真は帰りに撮ったので、明るいです。登山道を歩き始めると、「キューン!」と警戒音!正面の坂...高畑山から富士山~鳥沢駅前浜田屋の天丼

  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店~最近読んだ小説から

    長月天音さんの小説「たい焼き・雑貨銀座ちぐさ百貨店」は、心温まる再生の物語。長月天音さんの小説を読むのは初めて。焼きたてのたい焼きと雑貨を売る銀座のちぐさ百貨店のお話。題名そのまんまですが😅お店を訪れたお客さんたちの心が癒されます。ちぐさのたい焼きには、しっぽの先に味変のアレが隠されています。どんな味がするのか気になります。どこかに売ってないかな~😄シリーズ化されそうな小説。続きが読んでみたいです!たい焼き・雑貨銀座ちぐさ百貨店(ハルキ文庫)長月天音角川春樹事務所たい焼き・雑貨銀座ちぐさ百貨店~最近読んだ小説から

  • 2cm朱文印4種

    今年も開塾している先輩書友から、小学校を卒業する生徒さんたちにプレゼントする印をご依頼いただき、お作りしました。一つは、お孫さん用だそうです😊これからも書道を楽しんでいただけますように!ありがとうございました😊2cm朱文印4種

  • 大山から富士山〜豆腐料理

    本日の山歩きは、1年1ヶ月ぶり7回目の大山。今回も小田急線「伊勢原」駅からバスで30分の「大山ケーブル下」バス停から歩きました。昨年(2023.11.14)と同じく、男坂から登り、大山阿夫利神社をお参りして山頂を目指し、見晴台経由で女坂から下りて、途中、大山寺をお参りしました。男坂の最初の石段。この石段がひたすら続きます。わずかに紅葉が残っていました。大山阿夫利神社の手前で男坂と女坂と合流します。お参りして、山頂を目指します。大山の登山道は、とにかく岩が多い。岩の階段、土から顔を出している岩、転がっている岩。岩を利用して歩いたり、岩に足を取られたり。このところ、急に冷え込んできましたが、じんわり汗をかき、ヘロヘロになりながら、ひたすら登って行くと、ようやく富士見台に到着!富士山が見えると、ありがとう~!と...大山から富士山〜豆腐料理

  • 陣馬山から富士山~陣馬そば 三代目 山下屋

    本日の山歩きは、陣馬山。陣馬山は、山歩きのブログの一番最初の山で、ブログに書くのも今回で16回目です。前回はほぼ1年前です→2023年12月21日今回は、藤野からバスで約15分の「和田」バス停から上り、「陣馬高原下」バス停に下りて、陣馬そば「3代目山下屋」に寄って、バスで約35分の高尾駅から帰りました。和田バス停からコナラ尾根を上り、途中から一の尾根と合流して山頂に向かいます。(左)落ち葉の降り積もる登山道(右)最後の丸太の階段上り。清水茶屋が見えてきたら、あと一息!曇りがちなので、富士山が見えるか心配でしたが、登る途中、木々の合間に見えていたので、期待大!その前に山頂の白馬のオブジェをパチリ!左の山頂標に乗っているツキノワグマ君の後ろに見えるのは、生藤山です。そして、富士山の写真を撮りに、いつも寄る清水...陣馬山から富士山~陣馬そば三代目山下屋

  • 迷犬(めいけん)マジック4~最近読んだ小説から

    山本甲士さんの小説「迷犬マジック」の第4弾!早速読了しました!黒柴と洋犬のミックスと思われるふわふわの犬が、迷い込んできた人は、人生が好転するってお話😄第3弾までは、首輪に書かれた「マジック」っていう名前が読めたけど、迷犬マジック4では、名前がかすれて読めず、いろんな名前で呼ばれます。4つのお話はしっかりつながっていて、あれ、この人、確かさっきのお話に出てきたな!って感じ…忘れっぽいので、登場人物をメモしながら読めばよかったな~と思いました😅間違いなく面白いです!第3弾までのブログ記事はこちら→迷犬マジック、迷犬マジック2、迷犬マジック3迷犬マジック:4(双葉文庫)山本甲士双葉社迷犬(めいけん)マジック4~最近読んだ小説から

  • 要害山から富士山~秋山温泉

    本日の山歩きは、1年ぶり6回目の要害山。今回もJR上野原駅からバスで15分の新井バス停からピストンして、帰りは上野原駅まで歩いて戻り、秋山温泉へ送迎バスに乗って行って来ました。新井バス停から登山口までの約20分は、見え隠れする要害山を眺めながら↓山頂の一本杉が目印です。前回(2023.12.13)は、霧がすごくて山頂から富士山が見えませんでしたが、今日はバッチリでした♪雲もきれい!桜の樹を入れて。花が咲いたら、さらにきれいだろうな!前回は、山頂標の上に置いたツキノワグマ君を忘れそうになったっけ!😱帰りは、登山口の山神社に寄って、無事下山のお礼を兼ねてお参り↓秋山温泉の送迎バスに間に合うように、速足で上野原駅に向かいましたが、「植松のあんどうなつ」屋さんの前を通るので、ちょっと寄って購入!無事、バスが来る前...要害山から富士山~秋山温泉

  • テーブルウェア・フェスティバル2024~小石川後楽園

    本日は、お仲間7人と東京ドームシティのテーブルウェア・フェスティバルと隣の小石川後楽園の紅葉を見に行って来ました。待ち合わせは、クリスマスツリーが飾られているドームホテルのロビーです↓早速、テーブルウェア・フェスティバルの開場へ!毎年やっている人気のイベントなので、大変混雑してる中、テーブルウェアのコーディネートを見て回ったり、食器などの出展ブースを覗きました。書が書かれた食器や飾りなど、興味深いものもありました。いろいろ見たあとは、ランチのお店へ!予約してもらっていた東京ドームシティ内のミゲルファニラクーア店です!ハラミステーキプレートとせっかくのパエリアのお店なので、魚介パエリアを皆で分けていただきました😋おなか一杯になった後は、東京ドームシティに隣接する小石川後楽園を散策!もみじの紅葉がきれいでした...テーブルウェア・フェスティバル2024~小石川後楽園

  • 2024年度2期 作品展示

    書道講師をしているシニア講座の今年度2期も修了し、展示発表会を観て来ました。2024年度2期は、8月~11月までの4ケ月間。書道講座は、12回を2クラスに分けているので、全6回ずつです。それぞれ5回目までに書いた半紙作品5種類の中から、1点ずつ出品していただきました。(6回目の年賀状は、先日UPさせていただきました→2024年11月12日)クリアポケットに入っているので、上手く撮れなかった方、すみません~😓どの作品も上達の成果が見え、素晴らしかったです!😊デッサンや折り紙講座、日本画や水彩画講座の展示もありました。それぞれ、見応えのある素敵な作品でした!😄今日は、茶話会形式の交流会もありました。ハーモニカと手品の受講生の発表会があったり、ヨガと太極拳の先生の参加型講習があったり、講師紹介でマイクを持って超...2024年度2期作品展示

  • 片をつける~最近読んだ小説から

    初めて読んだ越智月子さんの小説の「片をつける」は、感動の片づけ小説。小説の中に片づけの仕方が散りばめられていて、片付け下手の私でも、やらなくちゃ!っていう気持ちになります😅巻末に主人公の阿砂の片づけレシピ付き!年末に向けて、コツコツ始めねば~😓片をつける(ポプラ文庫お19-1)越智月子ポプラ社片をつける~最近読んだ小説から

  • 小仏城山から富士山

    本日の山歩きは、富士山を見に、小仏城山へ!JR高尾駅から小仏行きのバスに乗り、終点の小仏バス停から小仏城山山頂までピストンしました。バスは可愛いピンクで、高尾山の天狗のラッピングでした。小仏城山の山頂は、東京都と神奈川県の県境で、高尾山と陣馬山をつなぐ県境ルート上にあります。そのルートの真ん中辺りに景信山があり、小仏城山は高尾山寄りです。以前は、陣馬山から景信山~小仏城山を経由して高尾山まで歩いたり、小仏バス停から景信山~小仏城山経由で高尾山に向かったりしましたが、最近は小仏バス停から景信山経由で相模湖へ下りることが増え、今年はとうとう小仏バス停から景信山ピストンになり、今日はさらに楽な小仏城山ピストンとなりました😅どんどん短縮登山になっています~😓今回の登山道は初めて歩く道で、小仏バス停からいつもの景信...小仏城山から富士山

  • 2024 J3 第38節 大宮アルディージャ最終戦

    今日は、2024年度大宮アルディージャの最終戦!J3第38節対カターレ富山を観に、NACK5スタジアム大宮に行って来ました。選手入場と共に、応援も開始!11月も末になるのに、前半は陽射しが強くて暑かった休憩時間は、アルディとミーニャがグランド一周してくれます。アルディは撮りそびれました😓来年は、レッドブルがスポンサーになりますが、アルディとミーニャにまた会えますように!入場者数は、1,0741人!今日も大入りでした!結果は、3位がかかっているカターレ富山に前半2点取られ、後半1点返したものの、1‐2で負けました😭残念~!で、今シーズンの成績は、25勝3敗10分でJ3優勝!昨年J3に降格しましたが、1年でJ2復帰です!帰りはだいぶ冷え込んできましたが、氷川神社の参道の紅葉がライトアップされているみたいにきれ...2024J3第38節大宮アルディージャ最終戦

  • 2024MOA美術館 国分寺児童作品展

    今年もMOA美術館国分寺児童作品展の「書写の部」の審査をさせていただき、今日、作品展に伺いました。今年の書写の部の応募は、過去最高の50点でした。その中から、入賞4点、入選4点、合計8点が展示されました。50点、どの作品も一生懸命書いてくれたのが伝わって来て、絞るのが難しかったですが、半紙に大きくバランスよく太細の変化があって、名前も上手に書けているものを選びました。絵画の部も、さらに出品数が増えたようで、たくさん展示されていました。書写の部も来年さらに増えますように(^^)/2024MOA美術館国分寺児童作品展

  • 峰山から今シーズン初の白富士&藤野やまなみ温泉

    本日の山歩きは、1年1ヶ月ぶり5回目の峰山。前回は、昨年10月でした→2023.10.12今回もJR藤野駅からバスで約15分の「やまなみ温泉入口」からピストンして、帰りに「藤野やまなみ温泉」に寄ってきました。20分ほど登ると開けたところから、雲海が見えました。ここからしばらく急登が続きます。濡れた枯れ葉に覆われた道を滑らないように慎重に登り切り、しばらくすると、「風神」「竜神」「水神」の石塔に到着。ここから一本道の先に、山頂の古峯神社が見えます。そして、山頂到着。古峯神社の右前方からは、山の谷間に冠雪の真っ白い富士山が見えました!左側の開けたところからは、雲海が見えました。しばらくすると、富士山側も霧が上がってきました。左の高い山は、大室山です。下りも難所を慎重に下りて、次の目的地「藤野やまなみ温泉」へ。...峰山から今シーズン初の白富士&藤野やまなみ温泉

  • 落款印いろいろ

    書道教室「佑昌書院」を主宰する田中香翠様から、お弟子さんたちの落款印をリピートご依頼していただき、お作りしました。7分(2.1cm角)~8mm角まで、8名様分12顆です。前回3月のご依頼印作りの最中に、ご注文くださった方もいらっしゃいましたが、丁度、忙しい時で、ご一緒に作ることができず、大変長らくお待たせしてしまい、申し訳ないことをしました。本当にすみませんでした😓どれも心を込めて作らせていただいておりますので、作品作りにご活用いただけましたら幸いです。皆々様の益々のご活躍をお祈りしています。ありがとうございました😊落款印いろいろ

  • 婚活マエストロ~最近読んだ小説から

    2024年本屋大賞を受賞した「成瀬は天下を取りに行く」の著者宮島未奈さんの新作「婚活マエストロ」、読みやすくて、あっという間に読めました😊40歳のこたつ記事ライターの主人公が、婚活会社の紹介記事を引き受けることになり、婚活パーティに参加したり、手伝ったりする中で、婚活マエストロと言われる脅威のカップル成立率を誇る伝説の美人司会者と・・・これも続編が読みたくなります😄婚活マエストロ(文春e-book)宮島未奈文藝春秋婚活マエストロ~最近読んだ小説から

  • 2025年賀状~書道講座から

    今年度2期のシニア講座2クラスの最終回は、来年の年賀状を書いていただきました(上段左右)。字書から切り貼りした「巳」と賀詞のプリントとそれをもとに書いた右下の拙作を参考に、自由に書いていただきました。拙作は、半紙1/4に、はがきの枠を付けて書いています。プリントはこちら↓本日、講師をしている書道サークルでも、添削の合間に書いていただきました(左下)。カラーの筆ぺんも用意したので、カラフルな凝った年賀状も登場しています!顔や舌が書かれたり、それぞれ工夫されていて、見ていて楽しい年賀状が並びました。皆様の発想力に感激です!ありがとうございました😊郵便料金が値上がりして、年賀状じまいをされる方も増えてきたので、私も来年の年賀状は、SNSやLINEでつながっている方々から縮小していこうと思います。m(__)m2025年賀状~書道講座から

  • オオルリ流星群~最近読んだ小説から

    伊与原新さんの小説「オオルリ流星群」読了!最後に私も泣きました!😅舞台は、神奈川県秦野市。主人公たちは、45歳。手作りの天文台を建てるという同級生の天文学者彗子の計画に、高校時代に空き缶で巨大なオオルリタペストリーを作った仲間が集まります。解説の言葉を借りれば、科学知識と人間ドラマの融合にミステリ要素もある物語です。丹沢を山歩きした時の地名もたくさん出て来てきて、親近感が湧きました。オオルリ流星群(角川文庫)伊与原新KADOKAWAオオルリ流星群~最近読んだ小説から

  • 急登はきつい

    のぼれどものぼれども山道はつづくあせらないあせらない山はにげない昨日、笹子雁ヶ腹摺山を登っている時、ふっと浮かんだ言葉です。心の中で唱えながら登りました。登り始めから急登が続く山道、何度見上げてもまだまだ続く急登。そこで、はじめに浮かんだのが、前半のフレーズ。のぼれどものぼれども山はつづく山道の方が良いかな…などと気を紛らわせつつ、心の中で何度も唱えながら、ひたすら登りました。最後の急登は、枯れ葉が降り積もっていて、その下がどうなっているのか見えません。滑ったらどうしよう…これまた長いその急登に、焦りと怖さが入り混じる。おっかなびっくり進む中、新たに浮かんだのが、後半のフレーズ。あせらないあせらない山はにげない一歩一歩着実に歩を進めれば山頂に着ける!山は待っていてくれる!っていう気持ちで。はじめに浮かんだ...急登はきつい

  • 笹子雁ヶ腹摺山~笹一酒造

    本日の山歩きは、1年1ヶ月ぶり7回目の笹子雁ヶ腹摺山。前回はコチラ→2023年10月03日今回もJR笹子駅からピストン。道路歩きだけで往復1時間かかるコースです。朝のうちは雲が多かったですが、登山道を歩いているうちに、青空が広がり、紅葉もきれいです。登山道は、登れども登れども急登が続きます。山頂手前のピークを下り始めると、山頂が見えるポイントがあります。山頂の右側に見える白いものは山頂直下にある反射板です。まだあそこまで歩くのか~と思いつつ一歩一歩進みます。急登の降り積もった枯れ葉の道をひたすら登ると、ようやく反射板が見えました!ここから振り返ると富士山が見えます!反射板の少し上が富士山ビュースポットです😄今年は11月になっても、まだ温かいので、冠雪はなく黒い富士山です。山頂からも見えました。山頂の紅葉と...笹子雁ヶ腹摺山~笹一酒造

  • 槇寄山から富士山〜数馬の湯

    本日の山歩きは、一年ぶり6度目の槇寄山。昨年(2023.10.17)と同じく、「仲の平バス停」から槇寄山をピストンして、「数馬の湯」に寄ってきました。久々のピーカンと思っていたら、登るにつれて雲が増えてきたので、富士山が見えるか心配しつつ、山頂到着!そして、富士山は・・・見えました!紅葉とススキのバックに、秋の空の下、まだ夏のような真っ黒な富士山が!昨年(2023.10.17)は、2週間早かったのに、雪をかぶっていましたが・・・昨日は、日中、半袖でいられたけれど、今朝は上着を着ていても寒いくらいだったので、ようやく、秋がやって来た!と思いましたが、明日から11月というのに、まだまだ暖かい日が続くようです。今年の富士山の初冠雪はいつになるのかなあ~😅槇寄山から三頭山に向かう登山者が多いですが、槇寄山は低山な...槇寄山から富士山〜数馬の湯

  • たそがれ大食堂~最近読んだ小説から

    初めて読んだ坂井希久子さんの小説は、お仕事グルメ小説「たそがれ大食堂」。面白かったです😊舞台は、伝統ある百貨店の最上階にある大食堂。時代の変化とともに廃れ、存続の危機に直面する大食堂を復活させるため、奮闘する従業員たち。定番のお料理がリニューアルされる中、ハラハラの人間模様も面白く、気持ちの良い読了感です😊たそがれ大食堂(双葉文庫さ45-03)坂井希久子双葉社たそがれ大食堂~最近読んだ小説から

  • 2024国分寺市民文化祭 書道展

    地元の文化祭の書道展が始まりました!今年も講師をしているサークルのメンバーさんから、お二人参加してくれました。見出しの右端が拙作で以前ご紹介した臨書展出品作(伝嵯峨天皇「李嶠詩」節臨)で、左の2点がサークルのメンバーさんの作品です😊今日は午前中、搬入・展示に行って来ました。展示後、全体を撮らせていただきました↓今年も市長や市議会の皆さんが出品してくれました。年々増えている気がします😊私の作品は、入口入ってすぐ左側に展示しています↓2024年10月25日(金)~27日(日)11時~18時(初日は14時から、最終日は16時まで)、国分寺駅の改札を出てすぐのココブンジプラザWEST5階リオンホールです↓私は、最終日(10月27日)14時~16時、受付におります(^^)/2024国分寺市民文化祭書道展

  • 2024 国立市民文化祭 総合美術展

    くにたち総合美術展の展示のお手伝いに行って来ました。開催は、明日2024年10月22日(火)~10月27日(日)10時~17時(最終日は16時まで)、会場は国立市公民館です。書道の展示は、3階の手工芸の展示の部屋の奥です。見出しは私の出品作で、今年の東京Tama書道展にも展示した懐素草書千字文の節臨と4年前の動物展に展示した「犬の顔のように書いた漢字の犬」です。「犬」は勘亭流の皆さんの作品の間に入れていただきました😊ありがとうございます!今年も様々な作品が集まりました。この右側から手工芸作品のお部屋に続いています。手工芸作品のお部屋も撮らせていただきました。華やかでとっても素敵です。真ん中の扉の向こうが、書道部屋です。写真(1階)や絵画(地下ホール)の展示もあります!2024国立市民文化祭総合美術展

  • 秋の本仁田山

    本日の山歩きは、1年5ヶ月ぶり8回目の本仁田山。このところ、超軽山歩きが続きましたが、ようやく気温が低くなり始め、ピーカンになりそうなので、富士山が見られることを期待して、久々の4時間コースです。いつものように、JR奥多摩駅から出発して、鳩ノ巣駅に下りました。奥多摩駅から安寺沢(あでらざわ)登山口まで約40分。登山口からは、いきなり急登(私には)。そこを登りきると奥多摩三大急登の大休場(おおやすんば)尾根。本格的な急登です。一瞬緩やかなところもありますが、すぐ又急登です。ここを登り切ると、今日1番の難所(私にとっては)。ロープや木を頼りに登ります。その後は、かなり足に来たので、ちょっと岩に座って回復させて、なんとか山頂到着!左は木の上の方の山頂標。右はその向かい側の切り株の上の山頂標で、いつもなら、この後...秋の本仁田山

  • 2024二紀展

    国立新美術館で開催中の第77回二紀展に行って来ました。見出しの絵は、娘の作品で「空想の窓辺」F100号です。今回も小人たちが描かれています。動物達も今回の作品も2025年3月に東京都美術館で開催される東京二紀展(無料)の個展形式のブースで展示予定です。2024二紀展

  • 岩のような白文変形印

    リピーターさんから、一字書用に、大きめの変形印をご依頼いただき、お作りしました。大きさは1寸(3cm角)に決め、形はゴツゴツした岩のような感じがご希望でしたので、イメージしている形を鉛筆で簡単に書いて画像を送っていただき、それをもとに、印稿を書きました。左下がご希望の形で、それをもとに4種類書いてみました。はじめは1か3で迷ってらっしゃいましたが、2の枠と4の空間の取り方を気に入っていただき、2番に4のような空間を入れて修正したものと4番を太目に修正したものと新たに2の枠と4の文字を合体させたもの2点の合わせて4点送って選んでいただき、刻しました。選んでいただいたのは、修正した2番です。その印稿で刻した右下の印影画像を送って、欠けを入れるかご確認。是非とのことでしたので、叩いたり削ったりして再度、再再度ご...岩のような白文変形印

  • あきらめません!〜最近読んだ小説から

    久々に読んだ垣谷美雨さんの小説は「あきらめません!」、痛快選挙小説です!あらすじは、裏面をご覧ください😄郁子は、市議会議員になって、男尊女卑の閉鎖的でしがらみだらけの地域社会を変えられるのか?事態は思わぬ方向へ!?垣谷美雨さんならではの、期待を裏切らない結末に大満足です国の政治も見習って欲しいなあ〜😅あきらめません!(講談社文庫)垣谷美雨講談社あきらめません!〜最近読んだ小説から

  • 初秋の岩殿山

    初秋と言っても、もう10月半ば。今年は残暑が長く、ようやく秋の気配がしてきましたが、今日も日中は半袖でもいられました。そんな中、今日はスポーツの日ということで、本日の山歩きは、1年ぶり7回目の岩殿山。畑倉登山口から山頂を経て展望台までピストンしました。前回は展望台からクサリ場を通って稚児落とし経由の周遊コースでした→2023.10.24JR中央本線大月駅から約40分の畑倉登山口まで歩き始めると、岩殿山がよく見えます。さらに登り始めると富士山が見えますが、今朝は雲がかかって見えませんでした。山頂では見えるかなあ~畑倉登山口は、入口に大きな看板が置かれ、駐車場には車が5〜6台置かれていました。この左側が駐車場。車が置かれているのを見るのは初めてです。登る前に入口にほど近い、鬼の岩屋(おにのいわや)に寄りました...初秋の岩殿山

  • J3 32節 大宮アルディージャ J2昇格!

    今日は、J332節大宮アルディージャ対福島ユナイテッドFCを観に、NACK5スタジアム大宮へ!大宮アルディージャは、現在J3の首位で、今日勝てばJ2昇格が決まります!試合開始前に観覧席をぐるっと一周していたら、選手たちを乗せたバスが到着する所が見られました!本日の観客数は11000人を越えました!前半は先制するものの、すぐ追いつかれましたが、終了間際に1点返して2-1!ハーフタイムは、アルディ君とミーヤちゃんが、スタジアムを一周してくれます!そして、後半!追加点を入れるものの、終了間際に1点返されましたが、3‐2で勝利!J2昇格が確定しました!サポーターと喜びを分かち合う選手たち!おめでとう!良かった~!ありがとう!😊J332節大宮アルディージャJ2昇格!

  • 津久井城山(つくいしろやま)ハイキング

    本日の山歩きは、初の津久井城山。すっかり低山登山専門のようになり夫が新たに見つけた1時間半で登って下りれる山です。かつて津久井城と呼ばれた山城で、戦国時代には小田原北条氏につかえた内藤氏が城主をつとめ、1590年の豊臣秀吉による小田原城攻めに伴い落城したそうです。早朝、最寄駅に向かう空は、朝焼けの雲が綺麗でした。山歩きの出発地点は、横浜線「橋本」駅から、バスで約20分の「津久井湖観光センター前」です。奥に見えるのが観光センター、左側が津久井城山です。バス停すぐそばから登って行くと、山頂に向かう道を示す道標のそばに、津久井湖城山ガイドマップ「城山散策マップ」が入っている箱発見!この地図を見ながら、歩きました登りは結構急で、息切れしました😅山頂に向かう前に、飯縄(いいづな)神社を参拝。曇っていて、薄暗く、歴史...津久井城山(つくいしろやま)ハイキング

  • 2024文化祭

    今年も国分寺市民文化祭の書道展と国立市総合美術展に出品します。いつもこの順番でしたが、今年は開催時期がかぶってしまい、会期の長い国立市総合美術展が先に始まります。会期は、10月22日(火)~10月27日(日)10時~17時(最終日は16時まで)会場は、国立駅前~富士見通り沿いの公民館で、絵画・写真・手工芸・書作品が1階、3階、地下ホールに展示されます。国分寺市民文化祭の書道展は、その後半に開催されます。会期は、10月25日(金)~27日(日)11時~18時(初日は14時から、最終日は16時まで)会場は、国分寺駅の改札を出てすぐのココブンジプラザWEST5階リオンホールです。お近くに起こしの方やご興味ある方は、是非ご観覧ください😊展示をしたら、会場の様子をUPします(^^)/2024文化祭

  • 日本人の知らない日本語

    「面白いから」といただいた「日本人の知らない日本語」、面白かったです😄日本語教師の海野凪子さんの日本語学校のお話が、蛇蔵さんの漫画になっていたりして、読みやすくてあっという間に読了しました。外国人生徒たちのさまざまな疑問は、副題の「なるほど~×爆笑!の日本語❝再発見❞」です!ブログを書く時、この言い回しは合っているのかなあ~と検索することもありますが、気づかずに間違えていることもいっぱいありそう😅日本語は、本当に難しいです😓日本人の知らない日本語なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ蛇蔵&海野凪子KADOKAWA日本人の知らない日本語

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