クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
2021年9月から実施しているきのくに線のサイクルトレインが10月から「くろしお」にも拡大されることが発表されました。「くろしお」でのサイクルトレインは「くろしおサイクル」と称し、10月1日より新宮駅発着の全列車の白浜~新宮間に限って導入され、6号車をサイクリスト専
京都市バスのブルーリボンシティハイブリッドの方向幕のフルカラーLED化が開始されました。京都市バスのブルーリボンシティハイブリッドの方向幕は2010年~2013年に導入された車両が3色LED式を採用し、2014年式と写真の2015年式はブルーリボンシティハイブリッドでは全国的に
185系のもう1つの国鉄メーク塗装が復活することとなりました。185系の国鉄メークは「踊り子」などでおなじみのストライプ塗装に加え、「新幹線リレー号」や高崎線新特急でおなじみだった横帯塗装が存在していましたが、2022年は東北・上越新幹線の大宮開業から40年の節目を迎
長崎本線&佐世保線へのSUGOCAエリア拡大が発表されました。長崎本線では佐賀エリアとして鳥栖~佐賀間で、長崎エリアでの拡大導入を機に諫早~長崎間でそれぞれSUGOCAが導入されている一方、佐賀県内の長崎本線では鳥栖~佐賀間での導入以来長らくエリア拡大が行われない状
2600系0番台の廃車が1年ぶりに再開しました。2600系0番台は車体が2000系として製造されてから60年近く経過していることもあり、2609Fを京都方先頭にした7両編成が2021年7月に廃車された後、残る2編成も2021年9月改正までに定期運用から離脱していましたが、そのうちの1編成で
8000系が2023年度から大規模更新工事を実施することが明らかになりました。JR四国では近年における運賃収入の減少と安全輸送に係る経費の増加を理由に、2023年春を予定とした運賃および一部特急料金の値上げを国土交通省に申請したことが発表され、あわせて2025年度までの主
北大阪急行南北線の千里中央~箕面萱野間の延伸開業が2023年度末となることが発表されました。箕面萱野への延伸事業は2016年度から着手されていたものの、用地買収の難航や難工事の影響を受けて当初予定から3年遅れの2023年度を開業目標とすることが2019年5月に発表されてい
中百舌鳥駅へのホームドア設置等の計画が泉北高速鉄道と共同で発表されました。中百舌鳥駅では2021年7月から駅舎のリニューアルを中心とした大規模な改修工事が実施されており、改札口の移設・改札内店舗の面積拡大・駅舎の美装化などが順次行われて2023年12月の完成を目指し
有楽町線豊洲駅のホームが住吉への分岐線建設を機に増設されることが明らかになりました。豊洲駅は住吉への分岐線建設を見据えた計画だったこともあり、1988年の新木場への延伸当初から2面4線で建設された一方、現在は利用客の急増を受けて2・3番線の使用を一時停止し暫定的
富山駅発着の「ひだ」へのHC85系導入が正式発表されました。HC85系は7月から「ひだ」で営業運転を開始したものの、8月からHC85系化された列車も含め名古屋~高山間の列車のみに投入されていますが、12月1日より名古屋~富山間の「ひだ」のうち、3・14号の1往復にも投入するこ
小山車両センターの車両配置数が一時的に1000両越えとなりました。宇都宮線の宇都宮~黒磯間と日光線では2022年3月改正時に205系600番台グループからE131系600番台グループへの全面的な置き換えがなされましたが、2021年度末時点では205系が全車健在だったためにE131系の両数
10-300形8両編成の廃車の動きが完了を迎えました。2022年に入り都営新宿線の全列車10両化に向けて増備された編成が順次営業運転に投入されたことに伴い、8両編成の廃車が2022年2月から毎月1編成ペースでが進められ、最後まで活躍した10-420Fも8両編成での運行最終日となった8
鉄道駅バリアフリー料金制度がJR西日本の近畿圏の路線に導入することが発表されました。JR西日本では新型コロナ禍後たびたび運賃の値上げに関心を示していた一方、最近になって大阪メトロや阪急電鉄など私鉄各社が導入を表明している「鉄道駅バリアフリー料金制度」に着目し
5050系10両編成の相模鉄道乗り入れ対応改造がすべて完了しました。東横線においても東急新横浜線を介して相模鉄道線に乗り入れることが決まったことを受けて、5050系に対しても相鉄乗り入れに向けた改造工事が進められる中、10両編成を組む4000番台編成に対しては2021年秋か
京阪バスでアリソン製トルコンATを搭載した車両が導入されるようになってから15年が経過しました。京阪バスではこれまでブルーリボンシティCNGノンステップ車や京阪宇治交通から引き継いだ車両においてZF製のトルコンATを搭載した車両の採用実績があったものの、2007年から山
8400系のワンマン対応編成も今年で登場から30年を迎えました。田原本線が近鉄の他の路線とつながっていない路線環境を受ける形で、1992年3月のダイヤ改正に合わせていち早くワンマン化に踏み切ったこともあり、8400系の3両編成全てを対象にワンマン化改造を施し、半ば田原本
「ミュースカイ」の通常運行が多客期を中心に再開されるようになりました。「ミュースカイ」は新型コロナ禍の長期化を受け、2020年5月から昼間時間帯を中心とした長期運休が続き、2021年5月には名鉄名古屋~岐阜・犬山方面への直通運転を大幅に縮小するなどのダイヤ改正が行
御堂筋線の車両更新が2026年度から再び実施されることが明らかになりました。御堂筋線では2011年から11年かけて30000系を22編成導入し、7月に30000系の導入と10系の廃車が全て完了していましたが、大阪メトロでも国の「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用してホームドア整備
2023年3月開業予定の東急新横浜線に係る運賃取り扱いの概要が発表されました。東急では新横浜~新綱島間を含む場合の加算運賃と定期券での新綱島駅利用者に対する特別取り扱いが主なものとなっており、新横浜~新綱島間を含む区間を利用する場合は普通運賃に70円を加算する一
奈良支所所属の201系のうち、森ノ宮支所からの転属編成が全て定期運用から離脱しました。大阪環状線への323系導入とおおさか東線の新大阪延伸の時期が重なったこともあり、森ノ宮支所に所属していた201系のうち6編成がサハ201形の脱車→廃車とウグイス色への塗り替えを行って
415系セミクロスシート車の廃車が7月から再開されました。415系セミクロスシート車は2021年3月改正で下関発着への充当が消滅するなど運用機会が激減していたこともあり、6編成中3編成が定期運用から離脱し、1年以上の長きにわたり門司駅に留置される状況が続いてきましたが、
小田急ロマンスカー停車駅へのホームドア設置計画が始動することが先日発表されました。小田急電鉄では2021年度末までに新宿駅など8駅でホームドア設置が完了している一方、新宿駅の整備済みホームも含め通勤車両が停車するホームを中心とした整備計画となっていましたが、国
新1000形のステンレス車も2022年にデビューから15年を迎えました。京急初のステンレス車として2007年3月にデビューして以来、旧1000形や2000形、800形といった経年の高い車両を置き換えるために毎年大量導入が続けられたこともあり、2014年度には京急車両で久々に200両の大台
阪神電鉄の全ての駅へのホームドア整備計画が発表されました。阪神電鉄ではすでに大阪梅田駅の1番線と神戸三宮駅の全てのホームでホームドアが整備されていますが、2021年12月に国が創設した「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用して全駅への整備を目指すことが発表され、20
227系0番台の可部線での運用が2022年3月改正で大きく変化しました。2015年10月に可部線での営業運転が開始されて以来、A編成・S編成双方ともに可部線での定期運用を持っている一方、新型コロナ禍後にラッシュ時間帯の混雑の激しさがクローズアップされるようになったこともあ
中央線で活躍する20系の量産編成からも初めての廃車が発生しました。20系は2014年8月に試作編成である2601Fが廃車されていた一方、量産編成については今なお全編成健在という状況が続いてきましたが、中央線で大阪・関西万博対応の新型車両への置き換えが計画され、その1つで
3100形に続く新形式車両を導入する計画が立てられていることが明らかになりました。3100形は写真の3000形の後継車として2019年10月のダイヤ改正時から導入されているものの、現在はアクセス特急仕様のみ6編成の製造にとどまる中、京成では7月末に新たな経営計画を公表、この
東京~盛岡間を結ぶ「やまびこ」の停車駅パターンが2022年3月改正を機に多様化しました。2002年12月の八戸延伸を契機にしたパターンダイヤ導入以来、東京~盛岡間の「やまびこ」は途中上野・大宮・宇都宮・郡山・福島と仙台~盛岡間各駅というパターンに半ば固定され、一部列
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
3000系が登場当時のデザインに復元されることが発表されました。今回の復元は2025年に3000系がデビューから50年の節目を迎えることから実施されるもので、アクセントである側面の青帯と、1996年の7000系のデビュー後に取り付けられた「SEMBOKU」のプレートを除去した、登場当
国鉄型車両の置き換えが2025年4月の運賃改定を機に本格的に進められる見通しとなりました。JR九州では1996年1月以来29年ぶりとなる運賃の値上げを国土交通省に申請し、認可されれば2025年4月1日から実施することを発表、あわせて運賃値上げ後の新たな設備投資等の計画も発表
7100系が登場当時の緑の濃淡のツートンカラーに復元されることが発表されました。昨年6000系の一部車両において登場当時のステンレス無塗装に復元した車両が登場して好評を博していることや、7100系自体が2024年にデビューから55年の節目を迎えたことを受けて、4両編成×1本
「マリンライナー」の2階建車両の利用料金が2024年10月1日から見直されることが発表されました。グリーン料金は50キロまでが780円から1010円、100キロまでが1000円から1260円にそれぞれ値上げされ、指定席料金についても閑散期・閑散期以外の2区分を1区分に統合した上で840円
後藤総合車両所出雲支所所属の381系「国鉄色リバイバル車両」の廃車回送が全て完了しました。国鉄色リバイバル車両は「やくも」への273系導入が発表された直後の2022年3月に登場し、出雲所属の381系のリバイバル塗装車では最も長い2年3ヶ月間にわたって活躍してきましたが、6
311系の快速列車での運用が2024年3月改正後も健在となっています。東海道本線の快速列車は1999年7月以降311系から313系への置き換えが段階的に進められ、1999年12月の名古屋地区の白紙改正以降は東海道本線の普通列車中心にシフトする中でも311系の快速列車での運用は細々と
京都市バスの令和6年度の新車が年度を跨ぐ形での導入されることとなりました。写真の令和5年度の新車までは毎年1月頃から導入が開始され、3月中旬~下旬にかけて実施される新運転計画の前後までに導入を完了するのが一般的となっていますが、先日公表された2024年度の新車の
E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続されています。現在も定期運用に就いているE2系はJ70番台編成6編成のみで、2024年3月改正以降は充当される列車の本数も「やまびこ」・「なすの」計17本のみにまで減少していますが、その一方で臨時の「はやぶさ」が多数運転される
大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに