chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • きのくに線サイクルトレインが「くろしお」へも拡大

    2021年9月から実施しているきのくに線のサイクルトレインが10月から「くろしお」にも拡大されることが発表されました。「くろしお」でのサイクルトレインは「くろしおサイクル」と称し、10月1日より新宮駅発着の全列車の白浜~新宮間に限って導入され、6号車をサイクリスト専

  • BRCハイブリッドの方向幕もフルカラーLED化開始

    京都市バスのブルーリボンシティハイブリッドの方向幕のフルカラーLED化が開始されました。京都市バスのブルーリボンシティハイブリッドの方向幕は2010年~2013年に導入された車両が3色LED式を採用し、2014年式と写真の2015年式はブルーリボンシティハイブリッドでは全国的に

  • 185系のもう1つの国鉄メーク塗装が復活

    185系のもう1つの国鉄メーク塗装が復活することとなりました。185系の国鉄メークは「踊り子」などでおなじみのストライプ塗装に加え、「新幹線リレー号」や高崎線新特急でおなじみだった横帯塗装が存在していましたが、2022年は東北・上越新幹線の大宮開業から40年の節目を迎

  • 長崎本線&佐世保線のSUGOCAエリアが拡大

    長崎本線&佐世保線へのSUGOCAエリア拡大が発表されました。長崎本線では佐賀エリアとして鳥栖~佐賀間で、長崎エリアでの拡大導入を機に諫早~長崎間でそれぞれSUGOCAが導入されている一方、佐賀県内の長崎本線では鳥栖~佐賀間での導入以来長らくエリア拡大が行われない状

  • 2600系0番台の廃車が1年ぶりに再開

    2600系0番台の廃車が1年ぶりに再開しました。2600系0番台は車体が2000系として製造されてから60年近く経過していることもあり、2609Fを京都方先頭にした7両編成が2021年7月に廃車された後、残る2編成も2021年9月改正までに定期運用から離脱していましたが、そのうちの1編成で

  • 8000系が2023年度から大規模更新実施へ

    8000系が2023年度から大規模更新工事を実施することが明らかになりました。JR四国では近年における運賃収入の減少と安全輸送に係る経費の増加を理由に、2023年春を予定とした運賃および一部特急料金の値上げを国土交通省に申請したことが発表され、あわせて2025年度までの主

  • 箕面萱野への延伸時期が2023年度末に決定

    北大阪急行南北線の千里中央~箕面萱野間の延伸開業が2023年度末となることが発表されました。箕面萱野への延伸事業は2016年度から着手されていたものの、用地買収の難航や難工事の影響を受けて当初予定から3年遅れの2023年度を開業目標とすることが2019年5月に発表されてい

  • 中百舌鳥駅へのホームドア設置等の計画が発表

    中百舌鳥駅へのホームドア設置等の計画が泉北高速鉄道と共同で発表されました。中百舌鳥駅では2021年7月から駅舎のリニューアルを中心とした大規模な改修工事が実施されており、改札口の移設・改札内店舗の面積拡大・駅舎の美装化などが順次行われて2023年12月の完成を目指し

  • 有楽町線豊洲駅が分岐線建設を機にホーム増設へ

    有楽町線豊洲駅のホームが住吉への分岐線建設を機に増設されることが明らかになりました。豊洲駅は住吉への分岐線建設を見据えた計画だったこともあり、1988年の新木場への延伸当初から2面4線で建設された一方、現在は利用客の急増を受けて2・3番線の使用を一時停止し暫定的

  • 富山発着「ひだ」へのHC85系導入が正式決定

    富山駅発着の「ひだ」へのHC85系導入が正式発表されました。HC85系は7月から「ひだ」で営業運転を開始したものの、8月からHC85系化された列車も含め名古屋~高山間の列車のみに投入されていますが、12月1日より名古屋~富山間の「ひだ」のうち、3・14号の1往復にも投入するこ

  • 小山車両センター所属車両が一時的に1000両越え

    小山車両センターの車両配置数が一時的に1000両越えとなりました。宇都宮線の宇都宮~黒磯間と日光線では2022年3月改正時に205系600番台グループからE131系600番台グループへの全面的な置き換えがなされましたが、2021年度末時点では205系が全車健在だったためにE131系の両数

  • 10-300形8両編成の廃車の動きがすべて完了

    10-300形8両編成の廃車の動きが完了を迎えました。2022年に入り都営新宿線の全列車10両化に向けて増備された編成が順次営業運転に投入されたことに伴い、8両編成の廃車が2022年2月から毎月1編成ペースでが進められ、最後まで活躍した10-420Fも8両編成での運行最終日となった8

  • 近畿圏各線に鉄道駅バリアフリー料金制度導入へ

    鉄道駅バリアフリー料金制度がJR西日本の近畿圏の路線に導入することが発表されました。JR西日本では新型コロナ禍後たびたび運賃の値上げに関心を示していた一方、最近になって大阪メトロや阪急電鉄など私鉄各社が導入を表明している「鉄道駅バリアフリー料金制度」に着目し

  • 5050系10両編成が全編成相鉄線直通対応に

    5050系10両編成の相模鉄道乗り入れ対応改造がすべて完了しました。東横線においても東急新横浜線を介して相模鉄道線に乗り入れることが決まったことを受けて、5050系に対しても相鉄乗り入れに向けた改造工事が進められる中、10両編成を組む4000番台編成に対しては2021年秋か

  • 京阪バスのアリソンAT車の15年間を振り返る

    京阪バスでアリソン製トルコンATを搭載した車両が導入されるようになってから15年が経過しました。京阪バスではこれまでブルーリボンシティCNGノンステップ車や京阪宇治交通から引き継いだ車両においてZF製のトルコンATを搭載した車両の採用実績があったものの、2007年から山

  • 30年の節目を迎えた8400系のワンマン対応編成

    8400系のワンマン対応編成も今年で登場から30年を迎えました。田原本線が近鉄の他の路線とつながっていない路線環境を受ける形で、1992年3月のダイヤ改正に合わせていち早くワンマン化に踏み切ったこともあり、8400系の3両編成全てを対象にワンマン化改造を施し、半ば田原本

  • 「ミュースカイ」の通常運行が多客期中心に再開

    「ミュースカイ」の通常運行が多客期を中心に再開されるようになりました。「ミュースカイ」は新型コロナ禍の長期化を受け、2020年5月から昼間時間帯を中心とした長期運休が続き、2021年5月には名鉄名古屋~岐阜・犬山方面への直通運転を大幅に縮小するなどのダイヤ改正が行

  • 御堂筋線の車両更新が2026年から再び実施へ

    御堂筋線の車両更新が2026年度から再び実施されることが明らかになりました。御堂筋線では2011年から11年かけて30000系を22編成導入し、7月に30000系の導入と10系の廃車が全て完了していましたが、大阪メトロでも国の「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用してホームドア整備

  • 新横浜線開業に伴う運賃取り扱いの概要が発表

    2023年3月開業予定の東急新横浜線に係る運賃取り扱いの概要が発表されました。東急では新横浜~新綱島間を含む場合の加算運賃と定期券での新綱島駅利用者に対する特別取り扱いが主なものとなっており、新横浜~新綱島間を含む区間を利用する場合は普通運賃に70円を加算する一

  • 奈良所属201系の元森ノ宮車が全編成運用離脱

    奈良支所所属の201系のうち、森ノ宮支所からの転属編成が全て定期運用から離脱しました。大阪環状線への323系導入とおおさか東線の新大阪延伸の時期が重なったこともあり、森ノ宮支所に所属していた201系のうち6編成がサハ201形の脱車→廃車とウグイス色への塗り替えを行って

  • 415系セミクロスシート車の廃車が7月から再開

    415系セミクロスシート車の廃車が7月から再開されました。415系セミクロスシート車は2021年3月改正で下関発着への充当が消滅するなど運用機会が激減していたこともあり、6編成中3編成が定期運用から離脱し、1年以上の長きにわたり門司駅に留置される状況が続いてきましたが、

  • ロマンスカー停車駅へのホームドア設置計画が始動

    小田急ロマンスカー停車駅へのホームドア設置計画が始動することが先日発表されました。小田急電鉄では2021年度末までに新宿駅など8駅でホームドア設置が完了している一方、新宿駅の整備済みホームも含め通勤車両が停車するホームを中心とした整備計画となっていましたが、国

  • 新1000形ステンレス車の15年間を振り返る

    新1000形のステンレス車も2022年にデビューから15年を迎えました。京急初のステンレス車として2007年3月にデビューして以来、旧1000形や2000形、800形といった経年の高い車両を置き換えるために毎年大量導入が続けられたこともあり、2014年度には京急車両で久々に200両の大台

  • 阪神電鉄全駅でのホームドア整備計画が発表

    阪神電鉄の全ての駅へのホームドア整備計画が発表されました。阪神電鉄ではすでに大阪梅田駅の1番線と神戸三宮駅の全てのホームでホームドアが整備されていますが、2021年12月に国が創設した「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用して全駅への整備を目指すことが発表され、20

  • 2022年3月改正で激変した227系の可部線での運用

    227系0番台の可部線での運用が2022年3月改正で大きく変化しました。2015年10月に可部線での営業運転が開始されて以来、A編成・S編成双方ともに可部線での定期運用を持っている一方、新型コロナ禍後にラッシュ時間帯の混雑の激しさがクローズアップされるようになったこともあ

  • 20系の量産編成からも初めての廃車発生

    中央線で活躍する20系の量産編成からも初めての廃車が発生しました。20系は2014年8月に試作編成である2601Fが廃車されていた一方、量産編成については今なお全編成健在という状況が続いてきましたが、中央線で大阪・関西万博対応の新型車両への置き換えが計画され、その1つで

  • 2020年代に3100形に続く新形式車両を導入へ

    3100形に続く新形式車両を導入する計画が立てられていることが明らかになりました。3100形は写真の3000形の後継車として2019年10月のダイヤ改正時から導入されているものの、現在はアクセス特急仕様のみ6編成の製造にとどまる中、京成では7月末に新たな経営計画を公表、この

  • 盛岡発着「やまびこ」の停車駅パターンが3月改正で増加

    東京~盛岡間を結ぶ「やまびこ」の停車駅パターンが2022年3月改正を機に多様化しました。2002年12月の八戸延伸を契機にしたパターンダイヤ導入以来、東京~盛岡間の「やまびこ」は途中上野・大宮・宇都宮・郡山・福島と仙台~盛岡間各駅というパターンに半ば固定され、一部列

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まぁ〜くんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
まぁ〜くんさん
ブログタイトル
まぁ〜くんの乗り物情報日記
フォロー
まぁ〜くんの乗り物情報日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用