クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
「ラピート」として活躍する50000系が11月から「泉北ライナー」に投入されることが発表されました。30000系第1編成が5月27日に小原田車庫にて脱線事故を起こして以来、高野線特急では一部列車が2000系を使用した全車自由席特急に振り替えられた状況が続いていますが、今回「
「新北陸色」と呼ばれる塗装を纏った国鉄型電車がついに終焉の時を迎えました。北陸地区においても2010年の「ご当地カラー」導入に伴い、413系や475系でも青一色への塗り替えが進められながら、全ての車両が塗り替えられることなく2015年3月の北陸新幹線金沢開業と北陸本線の
3300系で営業運転継続中の車両が50両を割り込みました。2013年度からの1300系導入に伴う置き換え対象系列となっていることから、2015年に初めての廃車が発生して以来、1300系の増備とそれに伴う7両編成への短縮も行いながら順次廃車が進められていますが、写真の3324Fが先日
12月19日に実施される大津線系統のダイヤ変更の概要が発表されました。今回の改正は京都市営地下鉄で12月17日に実施されるダイヤ改正に合わせる形で平日ダイヤに限って実施されるものとなっていますが、京津線でも平日ラッシュ時間帯に京都市営地下鉄東西線に乗り入れる列車
415系鋼製車が9月23日改正で全編成定期運用から離脱を迎えました。9月23日改正では関門間を結ぶ普通列車が一部の日豊本線直通を残して原則として門司または小倉で折り返す運行形態にシフトしたことに加え、鹿児島地区で活躍してきた500番台が定期運用を終了することがアナウ
「タンゴエクスプローラー」として活躍したKTR001形に初めての廃車解体が発生したことが明らかになりました。北近畿タンゴ鉄道時代の2013年3月改正で定期運用を終了してからも、KTR8000形の検査に伴う予備車扱いとなっていたために長らく車籍を有する状態だった一方で、晩年
「成田エクスプレス」が10月1日に全列車の運行を再開することが発表されました。新型コロナ禍の影響を受ける形で2020年春以降一部列車を運休するようになる中、2022年3月改正で大船駅発着の系統については全列車運行を再開しており、現在では新宿駅を始発・終着とし、かつ千
7000系の廃車が2年9か月ぶりに発生したことが明らかになりました。7000系は2017年度から5000系の導入などに伴い8両固定編成を中心に廃車が進められてきた一方、2020年1月の7729Fの廃車解体を最後に2年以上にわたって中断が続いてきましたが、9月に入り7708Fが若葉台工場に入
6000系の8両編成への統一が完了してから今秋で30年を迎えることとなりました。6000系の8両化は三条~東福寺間の地下化が完成して間もない1987年6月に3編成が8両化されたのを契機に始まり、1989年の鴨東線開通に合わせて5編成が8両化され、この時点から8両編成が7両編成を上回
三菱ふそう製の大型バス車両が名古屋市営バスにおいて14年ぶりに導入されることが明らかになりました。名古屋市営バスの三菱ふそう製大型車両は写真の2009年式のエアロスターノンステップ車の導入を最後に途絶え、エアロスターCNGノンステップ車や中小型車両の淘汰が既に完了
4000形が東京メトロ千代田線直通列車に投入されてから15年の節目を迎えました。投入当初から2016年3月改正までの間は9000形・1000形といった先代の千代田線直通用の系列と同様、綾瀬~唐木田・本厚木間にて当時運行されていた多摩急行と平日朝ラッシュ時の準急を中心とした運
武蔵小杉駅の混雑緩和に向けた施策が2023年度内に完成することが発表されました。武蔵小杉駅では2010年3月改正以降、横須賀線ホームの新設や駅周辺の再開発の進展で利用客が急増していることを受けて、横須賀線ホームの上下線分離や新たな改札口の設置計画が進められています
名古屋線に所属している通勤車両から久々の廃車が発生したことが明らかになりました。近鉄車両の廃車は80000系「ひのとり」導入に伴う12200系グループの廃車が2020年春以降進められてきた一方、通勤型車両の廃車は長らく1両も発生しない状況が続く中、名古屋線で活躍している
9月23日実施のダイヤ改正に合わせて天神エリアで停車停留所の見直しが実施されることとなりました。今回の改正はJR九州のダイヤ改正に応じた時刻変更が中心となっている一方、天神地区では主に大濠公園や福岡タワーなどを起終点とし、天神を経由して福岡地区東部を結ぶ各路線
枚方市~寝屋川市間の立体交差事業の「鉄道工事」が本格着手を迎えたことが発表されました。立体交差事業は「京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業」という名称で2013年12月に大阪府から事業着手の決定を受けた後、2014年度から8年もの歳月をかけて鉄道工事着手に向
2007年に製造されたN700系2000番台がついに全編成廃車を迎えました。N700系量産車の廃車はN700Sがデビューして間もない2020年7月のX12編成の廃車を皮切りに順次実施されている一方、2007年に製造された編成の廃車は2021年10月のX1編成を皮切りにして毎月1編成ずつというペー
営団地下鉄から継承された車両が1000両の大台を割り込みました。東京メトロの保有車両は2021年度末時点で2736両を数えていますが、2006年に登場した10000系を皮切りに、東京メトロ発足後に開発された系列の導入と営団継承車両との置き換えが南北線を除く全線で進められたこと
関西本線の非電化区間で昼間時間帯の集中工事が実施されることが発表されました。今回の昼間集中工事は亀山~加茂間のうち、柘植~伊賀上野間を除いて実施され、10月18日~11月8日の毎週火曜日に亀山~柘植間運休・柘植~加茂間での折り返し運転、引き続き11月15日~12月6日
E231系の機器更新工事が全ての番台で着手されたことが明らかになりました。E231系は長期にわたって製造された関係上、小山所属の近郊タイプや三鷹所属の0番台など経年が20年に達した車両も存在しているため、2010年代に入り機器更新工事が順次進められており、武蔵野線・八高
JR四国の特急列車における乗り継ぎ割引制度が2023年春の運賃値上げと同時に全廃されることとなりました。山陽新幹線を利用してJR四国管内の特急を乗り継ぐ場合、岡山駅・坂出駅・高松駅の3駅のいずれかで乗り継ぐ場合に在来線特急料金が半額に割引されることに加え、写真の「
2022年11月1日に実施される広電バスの運賃改定の内容が発表されました。広島電鉄では広島バスや広島交通など広島市内に乗り入れるバス会社各社と協定を結び、広島市内中心部の運賃を市内電車も含め220円均一にする取り組みを既に発表していますが、このほど実施日を2022年11
鹿児島本線の小倉以南の区間から下関へ直通する列車が全廃されることとなりました。鹿児島本線における下関直通列車は813系などJR九州ブランドの近郊型電車が台頭してきた1990年代後半から削減を繰り返し、2021年3月改正での終電繰り上げを機に博多方面との直通が取りやめと
北陸新幹線におけるグランクラスサービスが10月から縮小されることとなりました。北陸新幹線のグランクラスはE7系が「あさま」で営業運転を開始した2014年3月改正からシートのみのサービスとして設定され、2015年3月の長野~金沢間開業と同時に東京発着の「かがやき」・「は
博多南線の特急料金が2023年4月に初めて値上げされることが発表されました。博多南線の特急料金は1990年4月の開業以来、山陽新幹線にまたがっての利用時も含め100円の特定特急料金制度が維持され、3度の消費税増税時でも料金は100円のまま据え置かれ続けてきましたが、JR西日
京王車両による都営新宿線直通運用の10両化の完了から15年が経過しました。都営新宿線の全列車10両化に向けた流れは京王車両による運用からまず開始され、2006年9月の京王電鉄のダイヤ改正に合わせて京王車両の大半の運用が10両化され、当時のダイヤで日中時間帯に運行されて
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クロハ782形500番台からリニューアル塗装車を纏う車両が消滅しました。2000年3月改正での佐世保線特急の783系化に伴い、8両中5両が「ハウステンボス」へと転用されて初代ハウステンボス色へと塗り替えられた一方、残る3両は引き続きリニューアル塗装のまま「にちりん」などで
8000系の塗装が赤胴車塗装に復元されることが発表されました。8000系では2001年からのリニューアルに伴い、当時転換クロスシート車の増備を兼ねていたこともあって9300系同様のツートンカラーに塗り替えられ、2015年のリニューアル完了をもって赤胴車塗装が消滅したことに加
3000系&8000系の急行以下の種別での運用が2025年3月改正で増発されることとなりました。3000系に「プレミアムカー」が組み込まれた2021年1月改正以降、3000系・8000系ともに一旦ライナー&特急線専用車両となり、正月ダイヤでの急行でのプレミアムカー営業の継続や2021年9月
中央本線の東京都内の駅へのホームドア整備が2025年度から本格化することとなりました。これまで東京都内のJR線におけるホームドア整備は山手線・京浜東北線を中心に進められてきた一方、中央本線の東京都内の区間においては2025年3月改正からのグリーン車サービス開始に伴う
9000系列の置き換えが2025年夏から開始されることが発表されました。9000系列の置き換えは運賃値上げを申請した2022年1月に大井町線各駅停車用車両の更新という名目で計画が発表されていた一方、2023年秋にはサステナ車両による省エネ車両への更新を計画している西武鉄道への
JR東海における211系の廃車の動きが全て完了を迎えました。中央西線で315系が営業運転に投入されて間もない2022年3月に0番台から廃車が始まり、神領車両区に所属していた車両については2023年12月までに廃車が完了していた一方、静岡車両区所属車においても静岡への315系の配
N700系K編成に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。N700系の廃車は2020年7月のN700Sのデビュー直後から開始され、JR東海が保有するX編成の淘汰が順次進められる中、X編成と同時期に製造されたJR西日本保有のK編成については全編成健在という状況が続いてきまし
7121Fが泉北高速鉄道との合併の影響に伴い改番が実施されました。2025年4月に実施される泉北高速鉄道との合併に伴い、現在泉北高速鉄道が保有している各系列は合併後南海電鉄の車両となるため、7020系の中間車に7121Fの先頭車と車番が重複している車両が連結されていることを
273系等の追加増備計画が明らかになりました。273系は2023年11月~2024年5月までに4両×11編成が導入され、2024年6月中旬に「やくも」全列車の381系から273系への置き換えが完了していましたが、JR西日本が先日「サステナビリティボンド」と呼ばれる社債の発行計画を公表、使
9500系の製造両数が3300系を逆転したことが明らかになりました。9500系は2019~2023年度の5年間で計15編成が製造されており、数の上では4両×15編成=60両となって3300系(現在瀬戸線で運用中の3306Fも含む)と並ぶ状況となっていましたが、2024年度増備分の第1陣である9521F
813系200番台に対する客室改良工事が完了を迎えました。813系では2021~2022年にかけて輸送力増強に向けた客室改良工事とそれに伴う編成番号の変更が進められ、一部編成ではワンマン化も併施されている一方、200番台についても南福岡車両区所属車については事故廃車済みのRM2
9010Fが2025年2月22日改正に合わせて神戸線に転属したことが明らかになりました。9009Fまでの10編成では形式番号の末尾が奇数の編成が宝塚線、末尾が偶数の編成が神戸線に配属されていたものの、2013年3月に竣工した2編成はいずれも宝塚線に配属されたこともあり、末尾が偶数
常磐線特急の品川発着への統一が2025年3月15日改正で実現することとなりました。上野東京ラインが開業した2015年3月改正で「ひたち」の大半の列車と昼間時間帯の「ときわ」が品川発着となり、品川発着の常磐線列車の増発が図られた2017年10月改正では朝夕ラッシュ時の一部の
58系統の梅小路公園・京都鉄道博物館前への乗り入れが3月をもって終了することになりました。京都鉄道博物館開業に先立って行われた2016年3月改正で新設され、新設当初は二条駅西口~梅小路公園・京都鉄道博物館を結んでいた一方、後に九条車庫・京都駅八条口~祇園~梅小路
下北沢駅の地下1階ホームのみでの運用時間帯が拡大されることとなりました。地下2層構造である下北沢駅では現在地下1階ホームが準急・各駅停車用、地下2階ホームが快速急行・急行用として使い分けられている一方、2024年3月に実施のダイヤ修正から深夜時間帯の急行が地下1階
京阪神地区の新快速における「Aシート」車の臨時列車が初めて登場することとなりました。「Aシート」車を連結する新快速は現在平日・土休日ともに定期列車6往復が設定されていますが、1月中旬に発表された2025年春の臨時列車の運行計画において、「Aシート」車の臨時設定が初
5000系の新造が2024年度をもって完了したことが明らかになりました。「京王ライナー」運行開始に備えて2017年度から新造が開始され、2018年2月の「京王ライナー」運行開始時点では写真の5731Fを含む5編成体制でスタート、その後2019年度~2023年度にかけてリクライニングシー
宝塚線急行の運行形態が2025年2月22日改正で一部変更されることとなりました。今回の宝塚線系統のダイヤ改正では平日夕ラッシュ時下り列車における混雑平準化の一環として、2015年3月改正以来10年ぶりとなる通勤急行の設定が復活するため、通勤急行の運行時間帯となる17時台
京都線~橿原線を直通する普通列車の設定が2025年2月22日改正で大幅に縮小されることとなりました。京都線~橿原線における普通列車の直通化は2012年3月に行われた白紙改正を機に始まり、終日にわたって大和西大寺での折り返しが基本だった両線の普通列車が京都・新田辺~橿
都営三田線の車両更新&8両化が2027年度から再開されることが明らかになりました。三田線では相互直通運転先である東急目黒線の相鉄線乗り入れによる8両化と歩調を合わせる形で、写真の6500形を導入して8両化と6300形1・2次車の置き換えを行ったものの、2022年夏に6513Fが落
国鉄型車両の置き換えが2025年4月の運賃改定を機に本格的に進められる見通しとなりました。JR九州では1996年1月以来29年ぶりとなる運賃の値上げを国土交通省に申請し、認可されれば2025年4月1日から実施することを発表、あわせて運賃値上げ後の新たな設備投資等の計画も発表
7100系が登場当時の緑の濃淡のツートンカラーに復元されることが発表されました。昨年6000系の一部車両において登場当時のステンレス無塗装に復元した車両が登場して好評を博していることや、7100系自体が2024年にデビューから55年の節目を迎えたことを受けて、4両編成×1本
「マリンライナー」の2階建車両の利用料金が2024年10月1日から見直されることが発表されました。グリーン料金は50キロまでが780円から1010円、100キロまでが1000円から1260円にそれぞれ値上げされ、指定席料金についても閑散期・閑散期以外の2区分を1区分に統合した上で840円
後藤総合車両所出雲支所所属の381系「国鉄色リバイバル車両」の廃車回送が全て完了しました。国鉄色リバイバル車両は「やくも」への273系導入が発表された直後の2022年3月に登場し、出雲所属の381系のリバイバル塗装車では最も長い2年3ヶ月間にわたって活躍してきましたが、6
311系の快速列車での運用が2024年3月改正後も健在となっています。東海道本線の快速列車は1999年7月以降311系から313系への置き換えが段階的に進められ、1999年12月の名古屋地区の白紙改正以降は東海道本線の普通列車中心にシフトする中でも311系の快速列車での運用は細々と
京都市バスの令和6年度の新車が年度を跨ぐ形での導入されることとなりました。写真の令和5年度の新車までは毎年1月頃から導入が開始され、3月中旬~下旬にかけて実施される新運転計画の前後までに導入を完了するのが一般的となっていますが、先日公表された2024年度の新車の
E2系の仙台~盛岡間への入線機会が今なお継続されています。現在も定期運用に就いているE2系はJ70番台編成6編成のみで、2024年3月改正以降は充当される列車の本数も「やまびこ」・「なすの」計17本のみにまで減少していますが、その一方で臨時の「はやぶさ」が多数運転される
大阪メトロ御堂筋線との乗継運賃割引の適用区間が全区間に拡大されることとなりました。2024年3月23日に千里中央~箕面萱野間が延伸開業してからも、大阪メトロ御堂筋線との運賃割引制度は東三国・新大阪の両駅~緑地公園・桃山台の両駅との間を利用する場合に限り20円割引の
「ひかりレールスター」の臨時列車が2024年夏季も継続設定されることとなりました。2023年3月改正以降「ひかりレールスター」は定期列車としては新下関発岡山行きの上り1本のみの設定となり、2024年3月改正でもこの形態が継続される中、2024年夏の臨時列車として新大阪発博多
7000系の廃車が後期導入車にも波及したことが明らかになりました。5000系の導入や10両化の進行に伴う車両運用の見直しなどもあって、2017年11月から順次廃車が進められているものの、これまでに廃車解体済みとなった車両は1980年代に製造された車両が多くを占めていましたが
吹田総合車両所森ノ宮支所に配置される車両が323系のみに統一されました。大阪環状線における103系・201系から323系への置き換えが2019年7月に完了してからも、クモヤ145系が2両配置される状況が続いてきたものの、老朽化に伴い2021年7月に1両が廃車され、その後も3年間1両が
房総特急で「土曜・休日運休」となる列車の本数が2024年3月改正で増加しました。これまで房総特急で「土曜・休日運休」の但し書きが付された列車の設定は定期「さざなみ」全列車をはじめ、東京~上総一ノ宮間の「わかしお」や東京~成東間の「しおさい」など、主に100キロに
ブルーリボンハイブリッドの名鉄バス一般塗装の車両が初めて導入されました。これまで名鉄バスのハイブリッドバスや燃料電池バスなど、いわゆる低公害車扱いの路線車は独自の塗装を纏っており、ブルーリボンハイブリッドも2020年に2両のみ導入実績があるものの、「豊田おいで
211系の三岐鉄道への譲渡が正式に発表されました。315系導入に伴う置き換え対象となっていることもあり、既に写真の神領車両区所属車の淘汰が完了した後、静岡車両区所属の車両の廃車も着実に進められる中、3両編成を組むLL編成とSS編成のうちの10編成が廃車解体されずに関西
松山駅の高架駅への切り替え期日が9月29日始発からに決定しました。松山駅は愛媛県が進める連続立体化事業の一環として2016年度から高架化工事が進められ、2020年3月改正時に松山運転所や松山貨物駅の南伊予駅付近への移転が完了してからは順調に工事が進んだことを受け、202
E3系2000番台に初めての廃車が発生したことが明らかになりました。山形新幹線で活躍するE3系は2024年3月改正からのE8系の営業運転投入に伴い、E3系1000番台が改正直後に全3編成とも定期運用から離脱して廃車された一方、2000番台は全12編成が健在という状況が続いていました
813系にリニューアル工事を実施する計画があることが明らかになりました。813系では200番台を中心とした比較的経年の新しい編成を中心に、コロナ禍後にラッシュ対策名目で転換クロスシートの削減が行われ、その後全編成を対象としたロングシート化計画が開始されている一方、
中央線の「森之宮新線」の開業時の運行計画が公表されました。2024年3月27日付で国土交通省に申請していた森之宮新線の軌道事業の特許が今日認可を受け、今回の軌道事業の特許の概要が国土交通省のホームページを通じて公開されており、森之宮新線の開業予定時期が2028年4月
283系の新宮への乗り入れ機会が2024年3月改正で再び増加しました。1996年7月のデビュー以来、主に京都・新大阪~新宮間の「くろしお」への充当をメインとした運用が組まれてきたものの、新宮発着「くろしお」への287系・289系の進出や昨今の利用状況を踏まえての運用見直しに
8000形の残存両数が100両の大台を割り込んだことが明らかになりました。2019年6月に厚木での事故に被災した8264Fが8000形の第1号となって以降、5000形と置き換えられる形で順次廃車が進められるも、コロナ禍後の減量化による余剰名目で1000形非ワイドドア車の廃車も並行して