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  • 50000系が「泉北ライナー」運用に投入へ

    「ラピート」として活躍する50000系が11月から「泉北ライナー」に投入されることが発表されました。30000系第1編成が5月27日に小原田車庫にて脱線事故を起こして以来、高野線特急では一部列車が2000系を使用した全車自由席特急に振り替えられた状況が続いていますが、今回「

  • 新北陸色を纏った国鉄型電車がついに終焉

    「新北陸色」と呼ばれる塗装を纏った国鉄型電車がついに終焉の時を迎えました。北陸地区においても2010年の「ご当地カラー」導入に伴い、413系や475系でも青一色への塗り替えが進められながら、全ての車両が塗り替えられることなく2015年3月の北陸新幹線金沢開業と北陸本線の

  • 3300系の残存両数が50両割れに

    3300系で営業運転継続中の車両が50両を割り込みました。2013年度からの1300系導入に伴う置き換え対象系列となっていることから、2015年に初めての廃車が発生して以来、1300系の増備とそれに伴う7両編成への短縮も行いながら順次廃車が進められていますが、写真の3324Fが先日

  • 京津線の減便改正が12月中旬に実施へ

    12月19日に実施される大津線系統のダイヤ変更の概要が発表されました。今回の改正は京都市営地下鉄で12月17日に実施されるダイヤ改正に合わせる形で平日ダイヤに限って実施されるものとなっていますが、京津線でも平日ラッシュ時間帯に京都市営地下鉄東西線に乗り入れる列車

  • 415系鋼製車が全車両定期運用から離脱

    415系鋼製車が9月23日改正で全編成定期運用から離脱を迎えました。9月23日改正では関門間を結ぶ普通列車が一部の日豊本線直通を残して原則として門司または小倉で折り返す運行形態にシフトしたことに加え、鹿児島地区で活躍してきた500番台が定期運用を終了することがアナウ

  • KTR001形に初めての廃車解体が発生

    「タンゴエクスプローラー」として活躍したKTR001形に初めての廃車解体が発生したことが明らかになりました。北近畿タンゴ鉄道時代の2013年3月改正で定期運用を終了してからも、KTR8000形の検査に伴う予備車扱いとなっていたために長らく車籍を有する状態だった一方で、晩年

  • 「成田エクスプレス」が10月から全列車運行再開決定

    「成田エクスプレス」が10月1日に全列車の運行を再開することが発表されました。新型コロナ禍の影響を受ける形で2020年春以降一部列車を運休するようになる中、2022年3月改正で大船駅発着の系統については全列車運行を再開しており、現在では新宿駅を始発・終着とし、かつ千

  • 7000系の廃車が2年9ヶ月ぶりに再開

    7000系の廃車が2年9か月ぶりに発生したことが明らかになりました。7000系は2017年度から5000系の導入などに伴い8両固定編成を中心に廃車が進められてきた一方、2020年1月の7729Fの廃車解体を最後に2年以上にわたって中断が続いてきましたが、9月に入り7708Fが若葉台工場に入

  • 6000系の8両化完了から30年が経過

    6000系の8両編成への統一が完了してから今秋で30年を迎えることとなりました。6000系の8両化は三条~東福寺間の地下化が完成して間もない1987年6月に3編成が8両化されたのを契機に始まり、1989年の鴨東線開通に合わせて5編成が8両化され、この時点から8両編成が7両編成を上回

  • 三菱ふそう製大型バスが14年ぶりに導入決定

    三菱ふそう製の大型バス車両が名古屋市営バスにおいて14年ぶりに導入されることが明らかになりました。名古屋市営バスの三菱ふそう製大型車両は写真の2009年式のエアロスターノンステップ車の導入を最後に途絶え、エアロスターCNGノンステップ車や中小型車両の淘汰が既に完了

  • 4000形による千代田線直通の15年間を振り返る

    4000形が東京メトロ千代田線直通列車に投入されてから15年の節目を迎えました。投入当初から2016年3月改正までの間は9000形・1000形といった先代の千代田線直通用の系列と同様、綾瀬~唐木田・本厚木間にて当時運行されていた多摩急行と平日朝ラッシュ時の準急を中心とした運

  • 武蔵小杉駅の混雑緩和施策が2023年度内完成に

    武蔵小杉駅の混雑緩和に向けた施策が2023年度内に完成することが発表されました。武蔵小杉駅では2010年3月改正以降、横須賀線ホームの新設や駅周辺の再開発の進展で利用客が急増していることを受けて、横須賀線ホームの上下線分離や新たな改札口の設置計画が進められています

  • 名古屋線所属の通勤車両から久々の廃車発生

    名古屋線に所属している通勤車両から久々の廃車が発生したことが明らかになりました。近鉄車両の廃車は80000系「ひのとり」導入に伴う12200系グループの廃車が2020年春以降進められてきた一方、通勤型車両の廃車は長らく1両も発生しない状況が続く中、名古屋線で活躍している

  • 天神エリアでの乗降取り扱いが9月改正で一部見直し

    9月23日実施のダイヤ改正に合わせて天神エリアで停車停留所の見直しが実施されることとなりました。今回の改正はJR九州のダイヤ改正に応じた時刻変更が中心となっている一方、天神地区では主に大濠公園や福岡タワーなどを起終点とし、天神を経由して福岡地区東部を結ぶ各路線

  • 枚方市~寝屋川市間立体交差化の鉄道工事が本格着手

    枚方市~寝屋川市間の立体交差事業の「鉄道工事」が本格着手を迎えたことが発表されました。立体交差事業は「京阪本線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業」という名称で2013年12月に大阪府から事業着手の決定を受けた後、2014年度から8年もの歳月をかけて鉄道工事着手に向

  • N700系X編成の2007年製編成がついに全廃

    2007年に製造されたN700系2000番台がついに全編成廃車を迎えました。N700系量産車の廃車はN700Sがデビューして間もない2020年7月のX12編成の廃車を皮切りに順次実施されている一方、2007年に製造された編成の廃車は2021年10月のX1編成を皮切りにして毎月1編成ずつというペー

  • 営団地下鉄からの継承車両が1000両の大台割れ

    営団地下鉄から継承された車両が1000両の大台を割り込みました。東京メトロの保有車両は2021年度末時点で2736両を数えていますが、2006年に登場した10000系を皮切りに、東京メトロ発足後に開発された系列の導入と営団継承車両との置き換えが南北線を除く全線で進められたこと

  • 関西本線非電化区間の昼間集中工事が久々に実施

    関西本線の非電化区間で昼間時間帯の集中工事が実施されることが発表されました。今回の昼間集中工事は亀山~加茂間のうち、柘植~伊賀上野間を除いて実施され、10月18日~11月8日の毎週火曜日に亀山~柘植間運休・柘植~加茂間での折り返し運転、引き続き11月15日~12月6日

  • E231系の機器更新工事が全番台で着手完了

    E231系の機器更新工事が全ての番台で着手されたことが明らかになりました。E231系は長期にわたって製造された関係上、小山所属の近郊タイプや三鷹所属の0番台など経年が20年に達した車両も存在しているため、2010年代に入り機器更新工事が順次進められており、武蔵野線・八高

  • 四国特急の乗り継ぎ割引が運賃値上げと同時に全廃

    JR四国の特急列車における乗り継ぎ割引制度が2023年春の運賃値上げと同時に全廃されることとなりました。山陽新幹線を利用してJR四国管内の特急を乗り継ぐ場合、岡山駅・坂出駅・高松駅の3駅のいずれかで乗り継ぐ場合に在来線特急料金が半額に割引されることに加え、写真の「

  • 広電バスの2022年秋実施の運賃改定の概要が発表

    2022年11月1日に実施される広電バスの運賃改定の内容が発表されました。広島電鉄では広島バスや広島交通など広島市内に乗り入れるバス会社各社と協定を結び、広島市内中心部の運賃を市内電車も含め220円均一にする取り組みを既に発表していますが、このほど実施日を2022年11

  • 鹿児島本線~下関直通列車が事実上の全廃へ

    鹿児島本線の小倉以南の区間から下関へ直通する列車が全廃されることとなりました。鹿児島本線における下関直通列車は813系などJR九州ブランドの近郊型電車が台頭してきた1990年代後半から削減を繰り返し、2021年3月改正での終電繰り上げを機に博多方面との直通が取りやめと

  • 北陸新幹線のグランクラスサービスが10月から縮小

    北陸新幹線におけるグランクラスサービスが10月から縮小されることとなりました。北陸新幹線のグランクラスはE7系が「あさま」で営業運転を開始した2014年3月改正からシートのみのサービスとして設定され、2015年3月の長野~金沢間開業と同時に東京発着の「かがやき」・「は

  • 博多南線の特急料金が来春に初めての値上げへ

    博多南線の特急料金が2023年4月に初めて値上げされることが発表されました。博多南線の特急料金は1990年4月の開業以来、山陽新幹線にまたがっての利用時も含め100円の特定特急料金制度が維持され、3度の消費税増税時でも料金は100円のまま据え置かれ続けてきましたが、JR西日

  • 京王車両の都営新宿線直通10両化完了から15年経過

    京王車両による都営新宿線直通運用の10両化の完了から15年が経過しました。都営新宿線の全列車10両化に向けた流れは京王車両による運用からまず開始され、2006年9月の京王電鉄のダイヤ改正に合わせて京王車両の大半の運用が10両化され、当時のダイヤで日中時間帯に運行されて

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