だれかが泣いていたら 僕は思いっきり 鐘を叩くんだ 驚くかな 怒るかな もしかしたら笑ってくれるかな もう口を利いてくれないかも でも、もう泣かないだろう? だって言葉
きっと君は気づかないだろう 僕の中の醜いものを だけど君は気づくだろう 君の中にある醜いものに どうして? そう、尋ねても きっと君は答えられないだ
島だ!島があるぞ まだ明けきらぬ朝に その声はこだまする 西陽の上がるそこに 島があった おかしい 誰かが言った 島があるのはおかしいと だが誰もその言葉を 聞いてはいなかった 船
広いと思ったら狭くて 狭いと思ったら広くて 醜いのに綺麗で 静かなのにうるさいものは 僕らの足元にあって いつも僕らを包んでいる 暑くても寒くても 僕らを包んでいる きっとそれは
ノック音が聞こえた 僕はドアーを探した 見つからない どんどん大きくなるそれは 僕の耳を支配し 響くように上がっていく 額を汗が滑る しゃがみこみ目を閉じた ノック音が止んだ トクン
僕は叫んだ 喉が裂けるほどに 血が喉を潤しても 僕は叫んだ 「ここにいる」 僕は声にならない声を 外に繋げようとした 僕から僕へ 繋げようとした
雨が降っている 僕は外へ出た 雨は降っている 僕は外にいる それが当然 それが当たり前 けれど世界は否定する
これはもう日記じゃないなと思いながらも、日記と言い張る← もう秋ですねぇ。 中学の部活の時好きな季節は?と、聞かれ。 春と夏の間と、夏と秋の間と、秋と冬の間と、冬と春の間、と答えたころが少々懐か
タイトルだけ高めにいきました。 お許しをww でも、まぁタイトルどおり祭りがありました。 一日目は花火大会だったんで、天気危なげな中行きました。 女性陣の浴衣姿はいいですよね♪ (←セクハラではな
世界中に散らばる鍵穴 入れては回し 回しては引き抜く 手の中の鍵は その鉄の身体で 僕の熱を奪っていく だけど僕は進んだ 手には錆びた鉄の残り香と 奪われた熱の痕を握り締め
お久しぶりです... 当たり前のことかもしれませんが、タイトルにあるとおり データ管理の大切さを学びました。 パスワード類を忘れてしまい...というか、色々とパスワードやIDがあるので 全部試していた
目は開けたまま ゆっくりと四肢を伸ばす フッと息を吐くと流れ出る力 逆らわず、抗わず ただ、見つめる 水に浮かんで 自身が融けて 創られるまで
うるさい 頭の中で警鐘が鳴り響く うるさい 僕の意識を誰かが掴もうとする うるさい うるさい うるさい その度に、鐘は激しく、狂おしく 僕の頭の中を揺さぶる それは、僕か僕の世界か
儚い想い抱きしめて 天使は謳う 大きな翼を広げるよりも 光をまとうことよりも 貴方を望み 謳いつづける 願うだけは苦しくて 祈ることは間違いだから どうかまた微笑んで この時の中で
散っていく あの淡い桃色の花弁よりも 名残惜しい 散っていく 触れて落ちてしまいそうな 淡紫の花に 散っていく 誰よりも惜しみながらも 願い続ける 咲き誇った あの望月
なんかすみません 最近は、9日連勤だったり球場のアルバイトだったりで検定終わっても更新する元気がありませんでした。 今は、昨日寝溜めしたのでおかしくなってますww ですが、そのおかげ? で、 検
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