可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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[祝]7月観察日数25日=夢の月間8割超達成\(^_^)/可視光黒点は、3062,3068群と両者間に登場した無番号小黒点1つで3群、実質2群の寂しい状態。ダークフィラメント影も目につくのは見当たらず。周縁の紅炎も、大きく明るいのは殆ど見当たらず小規模な噴出に留まっていた。
可視光黒点は、3062,3066,3068群だけ。3066群は微小で実質2群?で寂しい状態。ダークフィラメント影も小さなものが散見される程度。周縁の紅炎は、北東縁の3峰が比較的目につき、次いで北西縁と南東縁に小規模な噴出群が連なり、数の上では賑やかさを何とか維持して、、
可視光黒点は、3062,3066,3068群と北中緯度付近の無番号新小黒点で4群に減った。ダークフィラメント影も北西縁近くに辛うじて見られる程度。周縁の紅炎は、北西縁の噴出は高さが無く横へ広がっていて、紅炎本峰は裏側へ回ったようだ。東縁に丸いドーム形状?小さめの、、
可視光黒点は、3062,3065,3066,3067群の4群と南東縁の無番号新小黒点1群で計5群。比較的大きめなのは3062群ぐらいで他はさほど目立たず。周縁の紅炎は、北西縁と南西縁の噴出が目につき、東側は小さな噴出複数あれど目につくような噴出は上がっていない。昨日よりさ寂しく、、
可視光黒点は、3059,3062,3065,3066,3067群の5群に南西の無番号新小黒点1群で計6群。ダークフィラメント影は南の3062,3066群下(南)にある影が目につき、北西側にも影を確認。周縁の紅炎は、北西縁の噴出が比較的大きく、次いで南西縁、南東縁の噴出群。東側は低く、、
可視光黒点は、3059,3062,3063,3064,3065,3066群の6群に北東の無番号新小黒点2群で計8群。ダークフィラメント影は南の3062群周りのものが目についた。周縁の紅炎は、どの方向にも複数の噴出上がっていたが、その中で一番目についたのは北西縁の噴出。
可視光黒点は、昨日同様3059,3060,3062,3063,3064,3065群の6群に、南東の無番号新小黒点を加えて7群。周縁の紅炎は、北西側と南西側に比較的目につく噴出。他方向にも小さいのが複数噴いており、それぞれ形状が特徴的で面白く感じた。
可視光黒点は、3059,3060,3062,3063,3064,3065群の6群。黒点もダークフィラメントも全体に西側へ移動し、東側は新登場無い事もあり若干寂しい印象。周縁の紅炎は、高層雲の影響もありパッとしない感じだったが、南西側にやや太めの噴出があった。
可視光黒点は、3057,3059,3060,3062,3063,3064,3065群の7群。北半球中緯度帯ダークフィラメント影数本と南東側3062群を囲む影は健在。周縁の紅炎は、各方向にそれぞれ(並みの)紅炎が噴いていたが小ぶりで昨日より大人しく感じた。
可視光黒点は3056,3057,3059,3060,3062,3063,3064群の7群。主に北半球中緯度帯にダークフィラメント影が何本もあるのを確認。他には南東側3062群をぐるり取り囲むような影が印象に残った。周縁の紅炎は、南西側を除き、各方向にそれぞれ(並みの)紅炎が噴いており賑やか。
53年前7/21:初めて人類が月に降り立った日を記念し↓こんなモノ↓を作ってみた。動機は今年4/8夕、ISS月面通過@小松で撮った月齢7.1にアポロ宇宙船クルーの名の付いた箇所が写っていることに気付いたこと。A:アームストロング、C:コリンズ、O:オルドリン、
可視光黒点は、3056,3057,3058,3059,3060,3061,3062群の7群に無番号新黒点2群で計9群。比較的目立つダークフィラメント影も2,3本確認。周縁の紅炎は、明るさは今一つだが西縁と南東縁に大きく複雑に広がった噴出が見事で、他方向にも小規模な噴出が彼方此方確認。
6月は空梅雨で、早々と梅雨入り&梅雨明け発表がなされたが、今は真逆で毎日ジメジメ湿気を感じる(これぞ梅雨本番と言って良い)が、太陽観察停滞気味なのは困りもの。>と、いうことで4年前同期の投稿記事の再掲載
可視光黒点は3055,3056,3057,3058,3059,3060,3061群の7群。南西縁の大きく広がった噴出はまだ健在で広範囲に及んでいるようだ。ダークフィラメント影は少なくなった印象。周縁の紅炎は、見た目では西側優位のようだが、小規模ながら東縁にも複数の噴出上がっていた。
前回投稿の「7/17太陽Hα&可視光像」から怪鳥(おそらくはカラス)が日面通過したショットを別掲載。<科学的な記録としては殆ど意味がありません。悪しからず>元画像(上下鏡像表示になっています。データは下に掲載)
可視光黒点は3053,3055,3056,3057,3058,3059,3060群の7群+無番号小黒点2つ計9群。昨日、今日と西側活動域でM級フレアあったらしい。周縁の紅炎は、南西縁のとても大きく広がった噴出が今日も一番目立っていた。怪鳥?日面通過画像を追加。
口径で2cm小さいだけ、筒長と重量はBKP300の半分にもならないC11に頼ってしまう。いろいろ言われるニュートン式反射だが、シンプルな構造なのでコスパは最高。(原発ではないが)何としてでも再稼働させたい。
可視光黒点は3053,3055,3056,3057,3058,3059群の6群で昨日と変わらず。各群は複数の黒点を伴い、活動域が明るくハッキリ判る。彼方此方に目立つダークフィラメント影、等から未だ賑やかさを感じる。周縁の紅炎は南西縁にとても大きく広がったループが一番に目を惹いていた。
可視光黒点は3053,3055,3056,3057,3058群の5群に南東縁に無番号新黒点見つけ計6群。未だ賑やかさは衰えていないように感じた。周縁の紅炎は南西側、北東側、北西側に比較的目につくのが複数噴いていた。
此処のところ太陽観察が中心になり、その反動でDSOが疎かになっている。何とかせねば。(^_-)- /近頃、夜は眠たくなってしまうことも遠因。ネコは昼も夜も寝ていることが多いニャー/オイラは夕方の散歩の後に食事して寝ている。その代わり朝は5時頃には起きているワン
可視光黒点3052,3053,3055,3056,3057群の5群に減ったが、複数の黒点からなる群が多いこと、活動域が小規模フレア頻発していること、ダークフィラメント影が彼方此方目立つこと、等から賑やかに感じる。周縁の紅炎は各方向に複数の噴出上がっており、これまた賑やか。
可視光黒点は3046,3051,3052,3053,3055,3056,3057群の7黒点。3055群が一番目を惹いた。これら黒点活動域に加えてダークフィラメント影が彼方此方目立ち、太陽表面は大変賑やか。対して周縁の紅炎は地味だが、南東側の噴出が小さ目ながらバラエティに富んでいて目を、、
可視光黒点は3046,3051,3052,3053,3055,3056群と無番号新小黒点2つで計8群。朝から南東縁3056群でフレア頻発しているらしい。中央子午線を越したばかりのダークフィラメント影は相変わらず太く目立っていた。他にも彼方此方ダークフィラメント影が目立ち賑やか。
今でも信じられないほどの大逆転。Facebook上では星仲間から「天気が思わしく無さそうなので諦める」とか「えっ、本当に行ったの?」とかの投稿が相次いだが、結果的に無事日面通過を捉えることができてホッとしている。
可視光黒点は3046,3051,3052,3053,3055群で計5群。可視光だと3054群は不詳。目につくのは3053,3055の2群。南東側2本連なったダークフィラメント影は太く目立っていた。周縁の紅炎は、北東縁の噴出群が比較的目につく程度で、南東縁の噴出は衰退。
可視光黒点は3046,3051,3052,3053,3054,3055群で計6群。一番目につく黒点は3053群。南東側斜めに2本長く連なったダークフィラメント影は健在。周縁の紅炎は、やや南東縁の大きく連なる噴出群が目立ち、それよりやや小さいものの、南西縁にも特徴的な噴出が上がっていた。
可視光黒点は3046,3051,3052,3053,3054群と無番号新黒点2つで計7群。東縁の無番号新黒点はパッと目につき明日には番号付きそう。ダークフィラメントは、南東側のは斜めに2本繋がったようにも見え、目立っていた。周縁の紅炎は、東縁の大きく連なった噴出群が目立って、、
可視光黒点は3046,3047,3051,3052,3053群と無番号新黒点2つで計7群。東縁ながらも直ぐ目につく3053、3052群の今後に期待したい。ダークフィラメント影は南半球側の方が多い感じ。周縁の紅炎では南東縁の比較的広がりある噴出群が目についた。
7/2と7/3未明、今季初の遊星撮影。案の定、準備に手間取り、特に7/2未明は土星が西に傾き始めてからの撮影となった。翌3日よりも2日未明の方がシーイング良かったようで勿体ないことをした。
可視光黒点は3045,3046,3047,3049群と無番号新黒点の5群だが、容易く目につくのは3046群ぐらいで、次いで無番号新黒点、その次が3047群で、残り2つは微小黒点。周縁の紅炎では南東縁に比較的大きく広がった噴出上がっており、北西縁にも比較的明るい噴出あり。
同彗星は地球の黄道面とほぼ同じレベルにあるとのこと。テイル(尾)がほぼ上(北)方向へ伸びているのが分かる。なお、尾はいったん下へ流れ、其処から反転して上(北)方向へ伸びているらしい。
今日は北東縁の見事な紅炎噴出が目に止まった
可視光黒点は3040,3045,3046群と無番号新小黒点が3箇所で計6群=昨日と大差なしだが、北東に現れた3046群に期待??そのことよりも今日は北東縁の見事な紅炎噴出が目に止まった。
朝からカンカン照り=今日も猛暑日を確信する気候=太陽観察も時短を意識するようになった。/可視光黒点で目に入るのは3040,3042,3045群だけで、これに無番号新黒点2群で計5か所。北東縁に比較的明るい紅炎噴いていたが、全体としては低調な印象。
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。