可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
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可視光黒点は、3086,3089群と、中央北東寄りの無番号小黒点=実質3088群のみ。ダークフィラメントは小規模な影を彼方此方で確認。周縁の紅炎は、北東縁の噴水状のものと、南西縁の太めのループ状が目に止まった。南東縁に小さな噴出あるが、ひょっとすると新黒点登場?
らせん星雲(NGC7293)は、みずがめ座にある有名な惑星状星雲で、距離は約700光年=太陽系に最も近い惑星状星雲の1つ。全体の大きさは満月の約半分くらいという。なので存在確認なら標準レンズでも写る。掲載した画像は口径7cm,fl=350mm望遠鏡&4/3版CMOSカメラで撮影した
可視光黒点は昨日同様3085,3086,3087,3088,3089群の5群で変わらず。3088群は西裏へ回り始め、辛うじて残っているが、フレア頻発の影響か?明るく盛り上がって見えた。周縁の紅炎は、南東縁の高さのある噴出が目立っているが、南西縁に高さでは負けない噴出があり面白かった。
可視光黒点は昨日同様3085,3086,3087,3088,3089群の5群。Hαで観るとフレア頻発の影響か?3088群の辺りが明るく盛り上がって見えた。ダークフィラメントは、3089群近くの影が確認できた。周縁の紅炎は、南東縁の高さのある噴出が健在で目立っていた。
可視光黒点は3085,3086,3087,3088,3089群の5群。南西3088群と南東3089群ではC級M級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは3085群と3088群近くにそれぞれ細いながらも濃い影が確認できた。周縁の紅炎は、南東縁に花束のような高さのある噴出が目につき、これは前回、、
ここ最近は、星野写真だけでなく星雲・星団画像からも遠ざかっている。系外星雲も然り。M33はさんかく座の系外星雲でM31アンドロメダ星雲、我が銀河系(天の川)とファミリーを成している。昨日も書いたが、今年は夜間の観察機会があまりないというか、殆ど行ってないのが問題。
ここ最近カメラレンズによる星野撮影を惰っていることに気付いた。広角系カメラレンズだと赤道儀放置追尾でこと足りるので望遠鏡による長焦点撮影と並行して行えるのに。そもそも今年は夜間の観察機会があまりない。昼間の太陽観察が増えたからか。
可視光黒点は3085,3086,3087群の3群に減った。ダークフィラメントは同群の上(北)の半円状の影を始めとして北西側や南東側などに分布していた。周縁の紅炎は、南東縁の明るく横に連なった大きな噴出群が目につき、北西縁の噴出2つは小さくなった。西横へ広がる噴出は裏へ、、
可視光黒点は3081,3082,3085群と無番号新黒点3つで計6群。一番目につく3085群でC級フレア頻発しているらしい。本体彼方此方にダークフィラメント影。周縁の紅炎は、北西縁の尖山噴出と西横へ広がる噴出が目立ち、東縁に淡いループを伴う?噴出群、南東縁にも横に並んで、、
可視光黒点は3081,3082,3084,3085群と東縁の無番号新黒点で計5群。一番目につくのは3085群で未明と朝にC級フレア発生したらしい。ダークフィラメントは北半球西側や南東側に影があるのを確認。周縁の紅炎は、北西縁の尖山噴出と、その西に横へ広がる噴出が明るく目立って、、
総露光時間22分しかないので実際にはもっと地味な写りになっている。いずれも画像は上が北方向。東空に上り始めたところを撮影しているので、実際には、見かけは上画像を左に90度回転させた感じに見える。
精細写真星図と見比べるよりは、時間をおいて撮った画像を2枚少しずらして比較明した方が移動天体が素人目にも判りやすい。
可視光黒点は3078,3081,3082,3083,3084群と東縁の無番号新黒点で計6群。ダークフィラメントは北半球西側及び中央付近の影が目についた。特に北西側の影はそのまま西縁の紅炎噴出へ繋がるように連なっていた。周縁の紅炎は、北北東縁の噴出を目視確認出来たが、他は小規模、、
可視光黒点は3078,3081,3082,3083群と東縁無番号新黒点で計5群。3078群と3081群でフレア頻発らしい。ダークフィラメント影は、北半球には彼方此方点在し賑やかさを保っているようだ。周縁の紅炎は、目につくのは北北東縁の富士山型噴出ぐらいで、各方向に淡く背の低い噴出、、
写真に写った星の並びとSKYMAP-ORGの星の並びを見比べ、(ステラショットの導入補正を信じ)撮影した画像の中央付近とSKYMAP-ORGを何度も見比べ(等級数値を見て)14等後半〜15等の星(写真星図では示されない箇所なので冥王星とみて間違いなさそう)があるのを見つけた。
可視光黒点は3074,3076,3078,3079,3081群に無番号新黒点3つで計8群。3078群界隈では早朝にM級、この撮影前後にC級フレア発生したらしい。ダークフィラメント影も彼方此方影の太いものや長いもの、濃いものが点在。斑な高層雲越し観察のため、周縁の紅炎は判然とせず。
可視光黒点は3074,3076,3078,3079,3081群と3076群近くの無番号新黒点で6群。ダークフィラメント影は、両半球の中〜高緯度帯と本体中央付近に散らばっており賑やか。周縁の紅炎も各方向に複数の噴出上がり賑やかで、中でも南西縁の噴出は横方向に伸びた突起状の形状が、、
可視光黒点は3071,3074,3076,3078,3079,3080,3081群で7群。3071群は西縁に達して明日は裏へ回りそう。ダークフィラメント影は、南中緯度帯と3076群近くのものなど。周縁の紅炎は、各方向に複数の噴出上がり賑やかで、中でも南東縁や北東縁の噴出が目についた。
可視光黒点は3079,3080の番号が付いた群と北東側に2つの無番号新黒点が加わり9群。ダークフィラメント影は南側中緯度帯に加えて3076群の周りを囲むような影が目についた。周縁の紅炎は前回同様賑やかだが、中でも北東縁のシンボルマークのような形状の特徴的な噴出が、、
可視光黒点は3071,3074,3076,3077,3078群と3074東の無番号黒点を加えて計6群。ダークフィラメント影は、南中緯度帯に濃い影が数本。周縁の紅炎は、各方向に複数の噴出。中でも南西縁には噴出痕が1箇所浮かんでいた。
よく、双眼鏡or低倍率望遠鏡で、とか言われるが、持論(自論?)は、むしろ、中口径(20cm超)で、中倍率で。明るい中央部はわざと視野から外して外縁部(含、暗黒帯)を見せるようにするとよい!NakedEye(暗さに十分順応させた眼)が必須条件。
可視光黒点は3071,3074,3076,3077,3078群の計5群。ダークフィラメント影は、南東側に細長い2本の影が目を惹き、他にも彼方此方点在していた。周縁の紅炎は、前回に続き北東縁の噴出が目につき、比較的淡いものの各方向に複数本いずれも特徴的な噴出があり賑やかに感じた。
此処のところ太陽観察記事のオンパレード状態で、DSO関連は目っきり数が減っている=猛省したい。M27のような惑星状星雲に対しては少しでも長焦点の方が大きく捉えられていい。大きく写るのは良いことだ。ただ、追尾精度や星像の精細さも重要になる=精度が問題になる
可視光黒点は3071,3074,3075,3076群に無番号新小黒点2つを加えて計6群。パッと目につくのは3071,3074,3076群の3つ。ダークフィラメント影は、北半球中央付近のものと南東側のやや長いものが目に付いた。周縁の紅炎は、北東縁のピラミッド状が目につき、次いで南西縁、、
可視光黒点は3068,3071,3072,3073,3074,3075,3076群と北東縁の無番号新小黒点1つで計8群。ダークフィラメント影は小さいのが彼方此方点在しているのを確認。周縁の紅炎は若干淡いけれど南西5時方向の噴出が一番大きく、次いで北東縁、南東縁、北西縁の順に、そこそこ、、
可視光黒点は3068,3071,3072,3073,3074群と東縁の無番号新小黒点2つを加えて計7群。南東側のダークフィラメント影は昨日より細くなったものの2本確認できた。周縁の紅炎は北東縁に比較的高い噴出群、南東縁には横に広がる噴出が目についた。北西縁にも噴出が認められた。
可視光黒点は3068,3071,3072,3073,3074群と東縁の無番号新小黒点を加えて計6群。南西側3068,3072,3073群の活動域がいずれも明るくなっていた。南東側に太く影の濃いダークフィラメントが目についた。/周縁の紅炎は北東縁が賑やかだが、他方向は低調に感じた。
可視光黒点は3068,3071,3072群と、南東縁及び3072近くの無番号新黒点2つで計5群。南東縁に現れた新黒点はハッキリ確認できるので期待もてそう。北東縁の大紅炎が昨日深夜?に噴き飛んだらしく、その辺りに残骸あるのを目視確認。他方向に目につくような噴出見当たらず。
8/2晩、C/2017K2彗星がM107脇に居るところ。4/3に350mmだとあまりにもギリギリ。せめてAPS-Cか、135フルサイズであればこんなことせずとも良かったのに。いきなりDSSのモザイクモード(Auto)で合成しただけなので、継ぎ目クッキリ。www (-_-;)/
可視光黒点は3068群と南東縁に現れた無番号新黒点の2つだけ。/何と言っても今日のハイライトは北東縁の大紅炎。約100分後の北東側画像を比較用にUpする。当初は朝の方が大きい?と思ったが、形状に変化はあるものの、10時半過ぎてもさほど規模は変わってないようだ。
可視光黒点は中央南の3068群だけになった。ダークフィラメント影は南の短くやや太めの影と北側にやや薄めの影。周縁の紅炎は、北東側の明るく大きく広がった噴出が目につき期待をもたせる。その反対側=南西縁にも淡めながらひょろりと紐がほどけたように伸びる噴出を確認、、
可視光黒点は、3062,3068群と東縁の無番号小黒点で3群。南に短いもののやや太めのダークフィラメント影あり。周縁の紅炎は、北東側の噴出が比較的目につき、他方向は淡く小さくあまり目立たず。今朝、北東10時方向辺りでC級フレア発生ようだが、タイミング合わず見逃した。
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可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。
黒点群は3607,3508,3611,3613,3614群と無番号新黒点2群で計7群。ダークフィラメント影は北高緯度帯に2本、3614群近くに1本濃い影を確認。周縁の紅炎は南西縁(4枚め)に噴水状の明るく大きな紅炎が目立ち、11時方向にも目につく噴出が上がっていた。
ほぼPixInsightとStellaImega9(SI9)のみで処理した。試しにSI9のローテーショナルグラデーション(RG)を試用してみたが、多少の効果はあったようだ。てか、その前にやはり透明度が影響する。低空なのでかなり透明度が落ちる。
黒点群は3606,3607,3611,3612群の4群。ぱっと見無黒点?と思うほど寂しい状態。ダークフィラメント影は中央子午線付近南北(3枚め)に10本余り大小の影が点在。周縁の紅炎は北東縁に明るい噴出2箇所あれど規模は小さめ。他の方向にも小さな噴出チラホラ。
前回3/10よりは空の透明度悪く、コマ近傍の尾についてははっきりしないが、一番長く伸びた尾が途中でくびれているのが分かる。また中ほどに本体から放出された塊がコブのように尾の中ほどにあるようにも見える。
今回からHα像のみCMOSカメラ撮像。※可視光黒点は3285,3286,3288,3289,3290,3291群の6群。ダークフィラメントは東縁と西縁近くに目立つ影を確認。周縁の紅炎は北西縁に横へ広がる噴出、北東縁にピラミッド状の噴出、南南西縁に波形状の噴出などが目についた。
こと座流星群ピーク予想日だったが、途中で雲が張り出して星が見えない時間帯もあったが、南天画像には意外と流星が写っていた。ただし、こと座群でない散在流星が多く混ざっているので、誤解の無いように願います。
流星は画面中央の北極星近くで派手に爆発・消滅しているが、その後しばらく(約1分間)通過経路が光っていたことが分かる。=「流星痕」残念ながら家の中に居たので目撃していない。これだけ明るいなら、他方向監視カメラにも、空が明るくなる瞬間が写っている筈?と、、
可視光黒点は3279,3281,3282,3283,3284,3285群で6群。目につく3282群は西縁へほぼ到達。ダークフィラメントは南半球中緯度子午線付近を中心に彼方此方濃い影が点在。周縁の紅炎は明るい噴出が2数本上がっているものの、目につく程までには至ってない感じがした。
可視光黒点は3279,3281,3282,3283,3284,3285群と微小な無番号黒点1つで計6群。ダークフィラメントは3283群から東へおわん型に伸びる濃い影などを確認。周縁の紅炎は北東縁の明るい噴出が2本など。他にも噴出いくつか上がっていたが、然程目につく程のものは見当たら、、
可視光黒点は3279,3281,3282,3283,3284群、計5群。ダークフィラメントは3283群から東へうねって伸びる大きく濃い影が目立っていた。周縁の紅炎は北北西縁の突き出た明るい噴出が目立っていたが、南西縁の淡いループ噴出の南側が切れ、広がっているのが目に止まった。
4/18未明の流星その2↓長経路でない、そのほかの流星たち↓
長さは写角にして約100度超?=カメラ1台の最長角度に匹敵しそうな長さで、よほど運よく対角線状に端から端まで流れたらともかく、2台にまたがってくれたお陰で始終を捉えられたのだと思う。
本日4/17は夕方になって日が差したものの、西低空の雲がどいてくれず太陽観察は断念。ということで、今月中旬の流星キャッチ記録(その2)↓です。
可視光黒点は3272,3273,3275,3276,3279,3280,3281,3282群と無番号新黒点3群で計11群。ダークフィラメントは南半球中緯度帯中央付近と3281に続く新黒点付近、3282群北側の領域に複数個。周縁の紅炎では1時方向の噴出群が林の如く(カーテンの如く?)横へ広がっている、、
本日4/15は曇&小雨で太陽観察は断念。ということで、今月中旬の流星キャッチ記録(その1)↓です。
可視光黒点は3272,3273,3275,3276,3279,3280,3281群と無番号新黒点2群で計9群。ダークフィラメントは北東側に細長い影、南東側の短く濃い影を確認。周縁の紅炎では東縁、炎のようなプロミネンスが美しく、北東縁や南東縁にも明るい噴出が上がっていた。
可視光黒点は3272,3273,3275,3276,3278,3279群と無番号新黒点2群で計8群。ダークフィラメントは北東側、南東側に複数の影を確認。周縁の紅炎では北東縁のピラミッド状プロミネンスが明るく、北北西縁には低いけれども横へ台状に広がる噴出が見られた。
可視光黒点は3272、3273,3275,3276,3277群と無番号新黒点2群で計7群。南東縁3276群の今後が気になる。ダークフィラメントは西側やや南の太い影が目につき、他にも大小の影が点在していた。周縁の紅炎は南東縁、南西縁、北北西縁の噴出が目に止まった。
可視光黒点は、3275,3276群が加わり3272、3273群と合わせて4群、+無番号新黒点2群で計6群になった。ダークフィラメント影は赤道帯西側に比較的濃く長い影あり、他にも彼方此方に大小の影。周縁の紅炎は、強いて言えば10時方向3275群に続く領域に明るい噴出。
可視光黒点は3272群と3273群に無番号新黒点3群で計5群。ダークフィラメントは北半球中緯度帯の中央子午線東の影が太く目につき、他にも数本影を確認。周縁の紅炎は前日9日よりも大人しくなった感じ、、
可視光黒点は3272群のみになった。ダークフィラメント影は北東側、子午線中央付近、南東側の濃い影が目についた。周縁の紅炎は、昨日の複数本ねじったような紐状ループの片方が千切れて?高く明るくなっていた。また、西縁には非常に淡いながらも横に広がるループ状噴出、、
3日間欠測している内に可視光黒点は南西縁3270群と南東縁3272群だけに減っていた。ダークフィラメントは北東側、南西側の濃い影が目についた。周縁の紅炎はどの側にも特徴的な形状の噴出があり、中でも北東縁の噴出は複数本ねじった紐?がループ状になっていて目を、、、
4月に入ってからの流星キャッチ記録↓よく見ると、明け方近くになって月明かりが減少するにつれ、射手座の天の川がほのかに写っているのが分かる。
ファインダー鏡筒のように短い鏡筒長であれば、背中では無く喉元?胸元?に設置可能=重量バランスも相当軽減できる筈。そこで、手元に遊んでいる遊星用CMOSカメラ(ASI224MC)を使えば、一気に小型化できる?と考えた。で、早速、親子亀を止めることにした。