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ハナとソラのWeb天文台 http://hana.la.coocan.jp/

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龍吉
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2009/06/05

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  • 8/31太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は、3086,3089群と、中央北東寄りの無番号小黒点=実質3088群のみ。ダークフィラメントは小規模な影を彼方此方で確認。周縁の紅炎は、北東縁の噴水状のものと、南西縁の太めのループ状が目に止まった。南東縁に小さな噴出あるが、ひょっとすると新黒点登場?

  • 8/3,NGC7293らせん星雲

    らせん星雲(NGC7293)は、みずがめ座にある有名な惑星状星雲で、距離は約700光年=太陽系に最も近い惑星状星雲の1つ。全体の大きさは満月の約半分くらいという。なので存在確認なら標準レンズでも写る。掲載した画像は口径7cm,fl=350mm望遠鏡&4/3版CMOSカメラで撮影した

  • 8/29太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は昨日同様3085,3086,3087,3088,3089群の5群で変わらず。3088群は西裏へ回り始め、辛うじて残っているが、フレア頻発の影響か?明るく盛り上がって見えた。周縁の紅炎は、南東縁の高さのある噴出が目立っているが、南西縁に高さでは負けない噴出があり面白かった。

  • 8/28太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は昨日同様3085,3086,3087,3088,3089群の5群。Hαで観るとフレア頻発の影響か?3088群の辺りが明るく盛り上がって見えた。ダークフィラメントは、3089群近くの影が確認できた。周縁の紅炎は、南東縁の高さのある噴出が健在で目立っていた。

  • 8/27太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3085,3086,3087,3088,3089群の5群。南西3088群と南東3089群ではC級M級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは3085群と3088群近くにそれぞれ細いながらも濃い影が確認できた。周縁の紅炎は、南東縁に花束のような高さのある噴出が目につき、これは前回、、

  • 4年前系外星雲M33ほか

    ここ最近は、星野写真だけでなく星雲・星団画像からも遠ざかっている。系外星雲も然り。M33はさんかく座の系外星雲でM31アンドロメダ星雲、我が銀河系(天の川)とファミリーを成している。昨日も書いたが、今年は夜間の観察機会があまりないというか、殆ど行ってないのが問題。

  • 6年前はくちょう座・こと座ほか

    ここ最近カメラレンズによる星野撮影を惰っていることに気付いた。広角系カメラレンズだと赤道儀放置追尾でこと足りるので望遠鏡による長焦点撮影と並行して行えるのに。そもそも今年は夜間の観察機会があまりない。昼間の太陽観察が増えたからか。

  • 8/24太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3085,3086,3087群の3群に減った。ダークフィラメントは同群の上(北)の半円状の影を始めとして北西側や南東側などに分布していた。周縁の紅炎は、南東縁の明るく横に連なった大きな噴出群が目につき、北西縁の噴出2つは小さくなった。西横へ広がる噴出は裏へ、、

  • 8/23太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3081,3082,3085群と無番号新黒点3つで計6群。一番目につく3085群でC級フレア頻発しているらしい。本体彼方此方にダークフィラメント影。周縁の紅炎は、北西縁の尖山噴出と西横へ広がる噴出が目立ち、東縁に淡いループを伴う?噴出群、南東縁にも横に並んで、、

  • 8/22太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3081,3082,3084,3085群と東縁の無番号新黒点で計5群。一番目につくのは3085群で未明と朝にC級フレア発生したらしい。ダークフィラメントは北半球西側や南東側に影があるのを確認。周縁の紅炎は、北西縁の尖山噴出と、その西に横へ広がる噴出が明るく目立って、、

  • 今季初すばる

    総露光時間22分しかないので実際にはもっと地味な写りになっている。いずれも画像は上が北方向。東空に上り始めたところを撮影しているので、実際には、見かけは上画像を左に90度回転させた感じに見える。

  • 正攻法?冥王星検出

    精細写真星図と見比べるよりは、時間をおいて撮った画像を2枚少しずらして比較明した方が移動天体が素人目にも判りやすい。

  • 8/19太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3078,3081,3082,3083,3084群と東縁の無番号新黒点で計6群。ダークフィラメントは北半球西側及び中央付近の影が目についた。特に北西側の影はそのまま西縁の紅炎噴出へ繋がるように連なっていた。周縁の紅炎は、北北東縁の噴出を目視確認出来たが、他は小規模、、

  • 8/18太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3078,3081,3082,3083群と東縁無番号新黒点で計5群。3078群と3081群でフレア頻発らしい。ダークフィラメント影は、北半球には彼方此方点在し賑やかさを保っているようだ。周縁の紅炎は、目につくのは北北東縁の富士山型噴出ぐらいで、各方向に淡く背の低い噴出、、

  • 7/31冥王星検出

    写真に写った星の並びとSKYMAP-ORGの星の並びを見比べ、(ステラショットの導入補正を信じ)撮影した画像の中央付近とSKYMAP-ORGを何度も見比べ(等級数値を見て)14等後半〜15等の星(写真星図では示されない箇所なので冥王星とみて間違いなさそう)があるのを見つけた。

  • 8/16太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3074,3076,3078,3079,3081群に無番号新黒点3つで計8群。3078群界隈では早朝にM級、この撮影前後にC級フレア発生したらしい。ダークフィラメント影も彼方此方影の太いものや長いもの、濃いものが点在。斑な高層雲越し観察のため、周縁の紅炎は判然とせず。

  • 8/15太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3074,3076,3078,3079,3081群と3076群近くの無番号新黒点で6群。ダークフィラメント影は、両半球の中〜高緯度帯と本体中央付近に散らばっており賑やか。周縁の紅炎も各方向に複数の噴出上がり賑やかで、中でも南西縁の噴出は横方向に伸びた突起状の形状が、、

  • 8/14太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3071,3074,3076,3078,3079,3080,3081群で7群。3071群は西縁に達して明日は裏へ回りそう。ダークフィラメント影は、南中緯度帯と3076群近くのものなど。周縁の紅炎は、各方向に複数の噴出上がり賑やかで、中でも南東縁や北東縁の噴出が目についた。

  • 8/13太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3079,3080の番号が付いた群と北東側に2つの無番号新黒点が加わり9群。ダークフィラメント影は南側中緯度帯に加えて3076群の周りを囲むような影が目についた。周縁の紅炎は前回同様賑やかだが、中でも北東縁のシンボルマークのような形状の特徴的な噴出が、、

  • 8/12太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3071,3074,3076,3077,3078群と3074東の無番号黒点を加えて計6群。ダークフィラメント影は、南中緯度帯に濃い影が数本。周縁の紅炎は、各方向に複数の噴出。中でも南西縁には噴出痕が1箇所浮かんでいた。

  • 8/6,M31アンドロメダ星雲

    よく、双眼鏡or低倍率望遠鏡で、とか言われるが、持論(自論?)は、むしろ、中口径(20cm超)で、中倍率で。明るい中央部はわざと視野から外して外縁部(含、暗黒帯)を見せるようにするとよい!NakedEye(暗さに十分順応させた眼)が必須条件。

  • 8/11太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3071,3074,3076,3077,3078群の計5群。ダークフィラメント影は、南東側に細長い2本の影が目を惹き、他にも彼方此方点在していた。周縁の紅炎は、前回に続き北東縁の噴出が目につき、比較的淡いものの各方向に複数本いずれも特徴的な噴出があり賑やかに感じた。

  • 8/6,M27亜鈴星雲+

    此処のところ太陽観察記事のオンパレード状態で、DSO関連は目っきり数が減っている=猛省したい。M27のような惑星状星雲に対しては少しでも長焦点の方が大きく捉えられていい。大きく写るのは良いことだ。ただ、追尾精度や星像の精細さも重要になる=精度が問題になる

  • 8/9太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3071,3074,3075,3076群に無番号新小黒点2つを加えて計6群。パッと目につくのは3071,3074,3076群の3つ。ダークフィラメント影は、北半球中央付近のものと南東側のやや長いものが目に付いた。周縁の紅炎は、北東縁のピラミッド状が目につき、次いで南西縁、、

  • 8/8太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3068,3071,3072,3073,3074,3075,3076群と北東縁の無番号新小黒点1つで計8群。ダークフィラメント影は小さいのが彼方此方点在しているのを確認。周縁の紅炎は若干淡いけれど南西5時方向の噴出が一番大きく、次いで北東縁、南東縁、北西縁の順に、そこそこ、、

  • 8/7太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3068,3071,3072,3073,3074群と東縁の無番号新小黒点2つを加えて計7群。南東側のダークフィラメント影は昨日より細くなったものの2本確認できた。周縁の紅炎は北東縁に比較的高い噴出群、南東縁には横に広がる噴出が目についた。北西縁にも噴出が認められた。

  • 8/6太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3068,3071,3072,3073,3074群と東縁の無番号新小黒点を加えて計6群。南西側3068,3072,3073群の活動域がいずれも明るくなっていた。南東側に太く影の濃いダークフィラメントが目についた。/周縁の紅炎は北東縁が賑やかだが、他方向は低調に感じた。

  • 8/5太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3068,3071,3072群と、南東縁及び3072近くの無番号新黒点2つで計5群。南東縁に現れた新黒点はハッキリ確認できるので期待もてそう。北東縁の大紅炎が昨日深夜?に噴き飛んだらしく、その辺りに残骸あるのを目視確認。他方向に目につくような噴出見当たらず。

  • 8/2,M107脇のC/2017K2

    8/2晩、C/2017K2彗星がM107脇に居るところ。4/3に350mmだとあまりにもギリギリ。せめてAPS-Cか、135フルサイズであればこんなことせずとも良かったのに。いきなりDSSのモザイクモード(Auto)で合成しただけなので、継ぎ目クッキリ。www (-_-;)/

  • 8/3太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3068群と南東縁に現れた無番号新黒点の2つだけ。/何と言っても今日のハイライトは北東縁の大紅炎。約100分後の北東側画像を比較用にUpする。当初は朝の方が大きい?と思ったが、形状に変化はあるものの、10時半過ぎてもさほど規模は変わってないようだ。

  • 8/2太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は中央南の3068群だけになった。ダークフィラメント影は南の短くやや太めの影と北側にやや薄めの影。周縁の紅炎は、北東側の明るく大きく広がった噴出が目につき期待をもたせる。その反対側=南西縁にも淡めながらひょろりと紐がほどけたように伸びる噴出を確認、、

  • 8/1太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は、3062,3068群と東縁の無番号小黒点で3群。南に短いもののやや太めのダークフィラメント影あり。周縁の紅炎は、北東側の噴出が比較的目につき、他方向は淡く小さくあまり目立たず。今朝、北東10時方向辺りでC級フレア発生ようだが、タイミング合わず見逃した。

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