可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
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可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。
黒点群は3607,3508,3611,3613,3614群と無番号新黒点2群で計7群。ダークフィラメント影は北高緯度帯に2本、3614群近くに1本濃い影を確認。周縁の紅炎は南西縁(4枚め)に噴水状の明るく大きな紅炎が目立ち、11時方向にも目につく噴出が上がっていた。
ほぼPixInsightとStellaImega9(SI9)のみで処理した。試しにSI9のローテーショナルグラデーション(RG)を試用してみたが、多少の効果はあったようだ。てか、その前にやはり透明度が影響する。低空なのでかなり透明度が落ちる。
黒点群は3606,3607,3611,3612群の4群。ぱっと見無黒点?と思うほど寂しい状態。ダークフィラメント影は中央子午線付近南北(3枚め)に10本余り大小の影が点在。周縁の紅炎は北東縁に明るい噴出2箇所あれど規模は小さめ。他の方向にも小さな噴出チラホラ。
前回3/10よりは空の透明度悪く、コマ近傍の尾についてははっきりしないが、一番長く伸びた尾が途中でくびれているのが分かる。また中ほどに本体から放出された塊がコブのように尾の中ほどにあるようにも見える。
コマ近傍の尾は枝分かれしており、一番長く伸びた尾はねじれたように伸びているように見て取れる。しばらく見られなかった間にけっこうな大きさ明るさに成長していることに驚かされた。
黒点群は3599,3600,3602,3604,3605群で5群。ダークフィラメントは中央やや南寄りに濃い影、中央北東側にも数本濃い影。周縁の紅炎で一番目についたのは南西縁(4枚め)に眼鏡橋?状の噴出で見事だった。
20世紀に入ってからの観測で赤方偏移の量から地球から毎秒約1,000kmの速度で遠ざかっていることが明らかになり宇宙膨張論の手がかりとなった最初の天体という。スピカを視界に入れた望遠鏡を西方向へそろりそろりとRA軸を回転させると広視界視野に入ってくる
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可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。
黒点群は3607,3508,3611,3613,3614群と無番号新黒点2群で計7群。ダークフィラメント影は北高緯度帯に2本、3614群近くに1本濃い影を確認。周縁の紅炎は南西縁(4枚め)に噴水状の明るく大きな紅炎が目立ち、11時方向にも目につく噴出が上がっていた。
ほぼPixInsightとStellaImega9(SI9)のみで処理した。試しにSI9のローテーショナルグラデーション(RG)を試用してみたが、多少の効果はあったようだ。てか、その前にやはり透明度が影響する。低空なのでかなり透明度が落ちる。
黒点群は3606,3607,3611,3612群の4群。ぱっと見無黒点?と思うほど寂しい状態。ダークフィラメント影は中央子午線付近南北(3枚め)に10本余り大小の影が点在。周縁の紅炎は北東縁に明るい噴出2箇所あれど規模は小さめ。他の方向にも小さな噴出チラホラ。
前回3/10よりは空の透明度悪く、コマ近傍の尾についてははっきりしないが、一番長く伸びた尾が途中でくびれているのが分かる。また中ほどに本体から放出された塊がコブのように尾の中ほどにあるようにも見える。
コマ近傍の尾は枝分かれしており、一番長く伸びた尾はねじれたように伸びているように見て取れる。しばらく見られなかった間にけっこうな大きさ明るさに成長していることに驚かされた。
黒点群は3599,3600,3602,3604,3605群で5群。ダークフィラメントは中央やや南寄りに濃い影、中央北東側にも数本濃い影。周縁の紅炎で一番目についたのは南西縁(4枚め)に眼鏡橋?状の噴出で見事だった。
20世紀に入ってからの観測で赤方偏移の量から地球から毎秒約1,000kmの速度で遠ざかっていることが明らかになり宇宙膨張論の手がかりとなった最初の天体という。スピカを視界に入れた望遠鏡を西方向へそろりそろりとRA軸を回転させると広視界視野に入ってくる
可視光黒点は3279,3281,3282,3283,3284群、計5群。ダークフィラメントは3283群から東へうねって伸びる大きく濃い影が目立っていた。周縁の紅炎は北北西縁の突き出た明るい噴出が目立っていたが、南西縁の淡いループ噴出の南側が切れ、広がっているのが目に止まった。
4/18未明の流星その2↓長経路でない、そのほかの流星たち↓
長さは写角にして約100度超?=カメラ1台の最長角度に匹敵しそうな長さで、よほど運よく対角線状に端から端まで流れたらともかく、2台にまたがってくれたお陰で始終を捉えられたのだと思う。
本日4/17は夕方になって日が差したものの、西低空の雲がどいてくれず太陽観察は断念。ということで、今月中旬の流星キャッチ記録(その2)↓です。
可視光黒点は3272,3273,3275,3276,3279,3280,3281,3282群と無番号新黒点3群で計11群。ダークフィラメントは南半球中緯度帯中央付近と3281に続く新黒点付近、3282群北側の領域に複数個。周縁の紅炎では1時方向の噴出群が林の如く(カーテンの如く?)横へ広がっている、、
本日4/15は曇&小雨で太陽観察は断念。ということで、今月中旬の流星キャッチ記録(その1)↓です。
可視光黒点は3272,3273,3275,3276,3279,3280,3281群と無番号新黒点2群で計9群。ダークフィラメントは北東側に細長い影、南東側の短く濃い影を確認。周縁の紅炎では東縁、炎のようなプロミネンスが美しく、北東縁や南東縁にも明るい噴出が上がっていた。
可視光黒点は3272,3273,3275,3276,3278,3279群と無番号新黒点2群で計8群。ダークフィラメントは北東側、南東側に複数の影を確認。周縁の紅炎では北東縁のピラミッド状プロミネンスが明るく、北北西縁には低いけれども横へ台状に広がる噴出が見られた。
可視光黒点は3272、3273,3275,3276,3277群と無番号新黒点2群で計7群。南東縁3276群の今後が気になる。ダークフィラメントは西側やや南の太い影が目につき、他にも大小の影が点在していた。周縁の紅炎は南東縁、南西縁、北北西縁の噴出が目に止まった。
可視光黒点は、3275,3276群が加わり3272、3273群と合わせて4群、+無番号新黒点2群で計6群になった。ダークフィラメント影は赤道帯西側に比較的濃く長い影あり、他にも彼方此方に大小の影。周縁の紅炎は、強いて言えば10時方向3275群に続く領域に明るい噴出。
可視光黒点は3272群と3273群に無番号新黒点3群で計5群。ダークフィラメントは北半球中緯度帯の中央子午線東の影が太く目につき、他にも数本影を確認。周縁の紅炎は前日9日よりも大人しくなった感じ、、
可視光黒点は3272群のみになった。ダークフィラメント影は北東側、子午線中央付近、南東側の濃い影が目についた。周縁の紅炎は、昨日の複数本ねじったような紐状ループの片方が千切れて?高く明るくなっていた。また、西縁には非常に淡いながらも横に広がるループ状噴出、、
3日間欠測している内に可視光黒点は南西縁3270群と南東縁3272群だけに減っていた。ダークフィラメントは北東側、南西側の濃い影が目についた。周縁の紅炎はどの側にも特徴的な形状の噴出があり、中でも北東縁の噴出は複数本ねじった紐?がループ状になっていて目を、、、
4月に入ってからの流星キャッチ記録↓よく見ると、明け方近くになって月明かりが減少するにつれ、射手座の天の川がほのかに写っているのが分かる。
ファインダー鏡筒のように短い鏡筒長であれば、背中では無く喉元?胸元?に設置可能=重量バランスも相当軽減できる筈。そこで、手元に遊んでいる遊星用CMOSカメラ(ASI224MC)を使えば、一気に小型化できる?と考えた。で、早速、親子亀を止めることにした。
可視光黒点は3263,3266,3270群の3群に減少。中央3270群は黒い眼玉が2つになっていた。ダークフィラメントは中央南側に影が3本「三」の字に斜めに並んでいた。周縁の紅炎では、北東縁に淡いながらも煙突の煙の如く斜めに高い噴出が目についた。この後さらに噴出、、、
可視光黒点は3262,3263,3269,3270群と無番号新黒点1群で5群。ダークフィラメントは横にたなびく影が中央付近にあり濃い影が目につく。周縁の紅炎は、西側にあった噴出は西裏へ隠れつつあり、代わって東側から噴出が現れ始め、8時半方向には裏に居る間に噴き飛んだのか?、、
可視光黒点は3262,3263群と無番号新黒点1つで3群に減りとても寂しい状況。ダークフィラメントは南東側の横に広がった濃い影が中央付近に近付いてきた。紅炎は2時方向と9時半方向に比較的明るい噴出があった。
可視光黒点は3256,3262,3263,3265群と南東縁の無番号新黒点1群で5群に減少。ダークフィラメントは南東側の濃くひょろ長い影が目につき、3262群と3256群の間や3263群周囲にも影を確認。周縁の紅炎では南西縁の鳥が羽を休めているような?浮雲のような?噴出が明るく目に、、
可視光黒点は3256,3260,3262,3263,3265,3266群の6群に減少。ダークフィラメントは南東側ひょろっと濃く長い影は健在。他にも彼方此方影を確認。周縁の紅炎は北西縁の噴出群が目についた。分かりにくいが、3時方向に、ごくごく淡い柱状の噴出あるようだ。生憎ごく薄い、、