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ハナとソラのWeb天文台 http://hana.la.coocan.jp/

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龍吉
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2009/06/05

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  • 6/30太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は、3040群と3042群、南東側の無番号新黒点の3群のみになった。北半球の横長ダークフィラメント影は北西側へ回って健在。周縁の紅炎は、目立つのが殆ど無い状況で、各方向に小規模噴出が連なっている。今日は北東縁に比較的高さと明るさのある噴出が目についた。

  • 6/29太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は、3040群と3042群。無番号新黒点のうち3043,3044の番号が付いたものは何とか確認できるレベル。北半球中緯度付近に長く横たわるダークフィラメント影は健在だが西へ回り始めていた。周縁の紅炎は、全体に背丈が低くぱっとしない。南東縁の噴出は比較的明るく、、

  • 7割確定6/28太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は、新黒点2841と2840群+無番号新黒点が4個ほど=いずれも見落としそうな小さなものばかりで、番号付くまでに成長して欲しい。北半球中緯度付近に長く横たわるダークフィラメント影も目についた。周縁の紅炎は、南東縁の噴出が明るく目に止まった。

  • 今月7割にリーチ6/27太陽

    可視光黒点は、ぱっと見中央子午線付近の3040群だけだが、3038群東に無番号新黒点群が現れ、3040群の東にも見落としそうな無番号小黒点。ダークフィラメント影が彼方此方目についた。周縁の紅炎は、各方向に比較的小規模な噴出が上がっているようだった。/6日連続観察、、

  • 6/26太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は、ぱっと見3038,3040の2群。3040群の北側に無番号新小黒点。本体彼方此方にダークフィラメント影あるが北半球東側の3本が目についた。周縁の紅炎は、南東縁に数本連なった噴出、北西縁に2本、北東縁にループ1本。いずれも目立つ大きさでは無い。

  • 6/25太陽Hα&可視光像

    可視光黒点で目につくのは3038群と3040群。/3038黒点左(東)側のダークフィラメントは影が薄く小さくなった。/北西縁の低く横へ雲の如く広がった噴出が徐々に裏へ回り目立たなくなりつつあるが、それでも他方向に彼方此方吹き出ている紅炎のどれよりも大きく目につく。

  • 6/24太陽Hα&可視光像

    可視光黒点で目につくのは西側の3032群と3034群、南東側の3040群の3群程度で、小黒点等は不詳。3038黒点左(東)側のダークフィラメント影は健在。周縁の紅炎は、北西縁の雲の如く大きく横へ広がった噴出が目につき、すぐ隣に噴水のような紅炎が可愛いい。西側の連なった、、

  • 6/23太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は5群?。但し北東縁近くの無番号小黒点は辛うじて確認できたレベルで実質は4群。中でも西側へ周り始めた3038群が一番目立っていた。3038黒点左(東)側のダークフィラメント影は健在ながら少し衰えた?。周縁の紅炎は、北西縁に低く横へ大きく雲の如く広がった、、

  • 6/22太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3032,3034,3035,3038、3040黒点に北東縁近くの無番号小黒点を加えた計6群。3038黒点東側のダークフィラメント影が目立っていた。周縁の紅炎は、北東縁の明るい噴出が目につき、小規模ながら北西縁、南西縁にも噴出が複数本上がっていた。

  • 6/18電視観望@黒部

    実際の電視観望では「ライブビューモード」で行った。特に球状星団などは中心部の分離した星々がリアルに瞬いて見え、電視観望には最適だと思う。光害地でも星団の方は星雲よりも輝度が高い分観察し易い。一般にはライブビューしながら同時撮影できるSharpCaptureを利用するらしい。自分はステラショットの自動導入&導入補正で天体導入し、そのままライブビューモードへ移行するまでを一連の流れとしてお客さんに見せるようにしている。

  • 6/20,太陽Hα&可視光像

    7群に減った。ダークフィラメント影は主に北半球側に目立つ。周縁の紅炎は、北東縁の明るい噴出が目立ち、北西縁側にいくつも連なった丸っぽい形状の噴出は衰えたものの、昨日より淡いながらも高さのある噴出上がっていた。また、南東縁7時方向に淡く細〜く1本ひょろりと噴出、、

  • 6/19太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は計11群=とても賑やかな状態。中央北側の長いダークフィラメント影は健在で、他にも数本影が目についた。周縁の紅炎は、北東縁、北西縁の噴出が目立っており、中でも北西縁のものはその形状が素晴らしく感じた。

  • 6/12,球状星団M13

    球状星団はできるだけ大口径の望遠鏡で見るのが一番のお薦め。月明かりや都会地などで空が明るくても、球状星団は中倍率で観察可能。公共天文台は是非観察会の対象天体に球状星団を入れて欲しい。半面、小口径望遠鏡では存在は分かるもののさほど感動的とは言い難い

  • 6/17太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は計10群に増え、とても賑やか。10時前、3031群でC級フレア。その約10余分後の画像にフレア痕跡残っていた。本体中央北側の長い緩くカーブしたダークフィラメント影は健在。やや淡くて後で気付いたが、東縁に1本大きく噴き飛んだ紅炎が写っていた。

  • 6/16太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3030,3031,3032,3033,3034,3035,3036,3037黒点と北東縁の無番号新黒点で、計9群。中央子午線北側及び南側中緯度辺りにそれぞれ長く緩くカーブしたダークフィラメント影が見事だった。周縁の紅炎では、北東縁に1本、南西縁に2本、比較的明るく目につく噴出、、

  • 月齢13.1撮り較べ

    解像感では明らかに533MCpの画に分があり精細に写っている。但し、LumixG7で撮影を始めたのは23時を過ぎており、シーイング悪化し始めていたというハンデはある。画像ではCMOSの方が長けているが、手軽さではデジカメに分があるというところか。

  • C/2017K2ほか

    南空に満月前の月齢13.1の月が煌々と空を明るくしていたが撮影を強行=画面全体が青白っぽくなってしまった。ダストテイル(彗星軌道付近の塵の尾)が北西?北方向?に出ているらしいがこの画像では判別不能。(-_-;)/核近傍のボヤっとした光芒は確認できる。

  • 6/13太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3030,3031,3032,3033黒点と南東縁の新黒点2つで計6群。一番目につくのは3032群で、約2時間後の昼にM級フレア発生。ダークフィラメント影はこれら黒点群周辺と北西、南西側などで確認。南西縁にそこそこの噴出があり、淡いながらも西縁に大きく広がった、、

  • 6/12太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3030,3031黒点と、3030東の新黒点、西南西縁の新黒点の4個だが、比較的目につくのは3030群。ダークフィラメント影は北半球高緯度帯、3030及び3031群近くのものが目に止まった。周縁の紅炎は、少し淡めながら南東縁の噴出が複雑で面白い形状をしていた。

  • 夏の定番M8,M20

    fl=350mmにAPS-C縦構図では、M20とM8は収まるが、M8から左に伸びる「猫の手」星雲の爪先がケラレてしまっている。横構図にすれば良かった。

  • 6/10太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は昨日の新黒点に3029の番号が付き、その南東側に無番号の新黒点、北東縁にも新黒点群が登場=この群は明日には番号が付くと思われた。本体、彼方此方にダークフィラメント影あり。周縁の紅炎は、さほど大きさはないものの東縁の噴出が目立っていた。

  • 6/9太陽Hα&可視光像

    中央子午線付近南に無番号新黒点が現れていた。Hα光では、同箇所に明るい活動域が確認できる。新黒点の南東側に並みのダークフィラメント影が連なっていた。周縁の紅炎は、昨日同様、大きな噴出見当たらず、各方向に小さな噴出がいくつか上がっていた。

  • 6/8太陽Hα&可視光像

    可視光観察では黒点見当たらず。ただ、Hα光ではいくつかの活動域と、小ぶりのダークフィラメント影の点在を確認。周縁の紅炎は大きな噴出見当たらず、強いて言えば北西縁にひょろっと蝋燭の炎形状の噴出あり。他方向にも中小の噴出が上がっていた。

  • 6/7雨間の太陽Hα像

    3023,3024群が西縁に隠れかかっており、次いで3027群が西縁に近付いていた。周縁の紅炎は、北東縁、北西縁、南東縁に複数の噴出があり、中でも南東縁のものは風で煙が斜めになった煙突状2本が印象的。また、北東縁には噴き飛んだ痕跡?と思われる噴出塊がぽっかり、、

  • 10年前6/6金星日面通過

    今からちょうど10年前の6月6日、金星日面通過(金星が太陽面を通過する現象)が起こった。当時のブログ記事を元に再掲する。次回は約100年後=22世紀に入ってから。

  • C/2017K2、PanSTARRS彗星ほか

    吉田誠一氏のサイト(http://www.aerith.net/comet/weekly/current-j.html)によると、2022年から2023年にかけて、7.5〜8等で観測できると期待されている。ただ、当初予想よりも増光が鈍いらしい。

  • 6/5雲越し可視光太陽ほか

    あまりに透明度悪く朧(おぼろ)太陽状態で、Hα像は断念し可視光のみとした。※黒点は3023,3024を確認できたが3026,3027、3029群は画像から辛うじて「この辺り?」と判断するに留まった。この日で10日連続になるのだが、観察記録としてはどうかな?=欠測扱い濃厚 orz

  • 6/4太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3023,3024,3026,3027の4群と新小黒点無番号2つで6群だが、2つの新黒点は直ぐに判るほどでは無い。周縁の紅炎では、比較的目につくのが北東縁、北西縁、南東縁、南西縁にそれぞれ1本ずつ噴いており、西縁には淡いながらも広がりのある噴出が確認できた。

  • 6/3太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3023,3024,3026,3027の4群で、どれも西側半分へ回り始め、東半分には未だ黒点群現れていないが、東側半分には中小のダークフィラメント影がいくつも確認できる。周縁の紅炎では、比較的大きなのが北東縁と北西縁に噴いており、他方向にも中小の噴出が確認、、

  • 6/2太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は3023,3024,3026,3027の4群。3024黒点右のダークフィラメント影は存在感がある。南半球側にダークフィラメント影をいくつか確認。周縁の紅炎では、ごく淡いながらも東南東縁の噴出が複雑に連なり重なっている。他には明るい火山状の噴出が北東、南東、北西縁に、、

  • 6/1雲越し太陽Hα&可視光像

    可視光黒点で目につくのは3023,3024群で、3025黒点は裏へ隠れそう。昨日北西側中緯度付近に現れた新黒点は数個の小黒点を確認。Hα像では白く明るい活動域を確認。3024黒点右のダークフィラメント影がS字状にうねっているのが印象的。北半球中緯度付近にも長く伸びた影

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