可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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可視光黒点で目につくのは3023,3024群で、3025群は北西縁に到達。南東側の無番号小黒点2つは辛うじて確認。これとは別に北半球中緯度やや西寄りに小黒点あり、計6群。3024右のダークフィラメント影が目立っていた。周縁の紅炎では、東縁の比較的大きな噴出が目についた。
可視光黒点で目につくのは3023,3024群だが、北西側新黒点に3025の番号が付き、直ぐ西隣に無番号小黒点が現れ計4群。3024群右のダークフィラメント影も健在。周縁の紅炎では、南西縁と北東縁の噴出群が目につくが、東縁に高さと幅のある富士山状噴出、南南東縁のループ変形型?
可視光黒点で目につくのは3023,3024群だけ。昨日3024右で目立っていたダークフィラメント影は今日も健在だったが、若干衰えたかも?。他にも彼方此方点在していた。/周縁の紅炎では、南西縁と北東縁の噴出群が目についたが、さほどに高さがなく大人しめ。
可視光黒点は3020,3021,3023,3024群と北西側の小黒点。3017群を入れると6群。大小ダークフィラメント影は北側高緯度付近に小さめのが数本、南側は3024黒点右に大きく目立つのがあった。周縁の紅炎では、南西縁の噴出群が健在で、北東縁側は目立たなくなった。
可視光黒点は3020,3021,3023,3024群と北西側の小黒点。3017群を入れると6群。大小ダークフィラメント影は北側高緯度付近に小さめのが数本、南側は3024黒点右に大きく目立つのがあった。周縁の紅炎では、南西縁の噴出群が健在で、北東縁側は目立たなくなった。
可視光黒点は3017,3020,3021,3023,3024群の5群に現象。ただ、東縁近くの3023,3024黒点はしっかりした影があり、本体には大小ダークフィラメント影が彼方此方確認できた。周縁の紅炎では、南西縁の噴出群が目につき、次いで北東縁のループ状噴出。以上、全体としては賑やか。
撮影時の明るさはは9等前半?=吉田誠一氏のWebサイトによると、当初予想より増光が鈍いとのこと。2022年から2023年にかけて長期に渡って7等で観測できると期待されている。日本からは、秋まで条件良く観測できるが、秋から2023年の夏までの最盛期は観測できないとのこと。
可視光黒点は3014,3016,3017,3020,3021、3022群に南東縁と南西部の新黒点3つで計9群=賑やか。本体彼方此方に点在する大小ダークフィラメント影が今日も賑やかだった。/周縁の紅炎では、南西縁に横へ広がって連なる噴出が目につき、北東縁にも噴出群上がっていた。
可視光黒点は3010,3011,3014,3016,3017,3019,3020,3021群に新黒点2つで計10群。本体の彼方此方にダークフィラメント影があるのが目についた。周縁の紅炎は、北東縁と南西縁の噴出が比較的大きく目立っていた。
可視光黒点は3010,3011,3014,3016,3017,3019,3020,3021群に新黒点2つで計10群。本体の彼方此方にダークフィラメント影があるのが目についた。周縁の紅炎は、北東縁と南西縁の噴出が比較的大きく目立っていた。
可視光黒点は3010,3011,3014,3016,3017,3019,3020,3021群と北東縁の新黒点で計9群。本体ダークフィラメント影は、昨日に続き南中緯度付近のものが目につき、その南側と北中緯度にも大きめの影。周縁の紅炎は、南西縁に連なる噴出が比較的目立ち、北東縁と南東縁に噴出、、
可視光黒点は3010,3011,3014,3015,3016,3017,3019群と新黒点2つで計9群。一番目につく3014群が西側へ回り始めていた。今日は南半球中央付近のダークフィラメントが一番見事だった。紅炎は、南東縁の噴出が目につき、他にも北東縁、東縁、北西縁、南西縁にそれぞれ、、
元々自宅を離れる気はなかった。GPVで(雨は無かったが)雲がMAX50%なのと、いつまで待っても雲間から星が見えないことが県外脱出の引き金となった。
ちょうど10年前、金環日蝕があった。自宅だと100%月が太陽に入らないのと、天候が怪しかったので隣県長野県佐久市まで移動した。皆既帯(限界線に近い)に入っており、食の始まりから終わりまで晴天に恵まれた。
可視光黒点は3007,3010,3014,3015,3016,3017,3018群と北東縁の新黒点で計8群。点在していたダークフィラメント影は西側で目につくのがあるものの全体的には数が減った。周縁の紅炎は、北東縁の横に連なった噴出、北西縁のピラミッド状噴出、南東縁の噴出などが目についた。
可視光黒点は3007,3010,3014,3015,3016,3017,3018群。一番目につくのは3014群で、中央子午線付近へ近付くにつれ見かけ上も大きくなるやも?。活動域で目につくのは3007群と3014群で、彼方此方点在するダークフィラメント影も健在。周縁の紅炎は、北東縁、南東縁、北西縁、、
可視光黒点は3007,3010,3011,3014,3015,3016,3017群に無番号新黒点1つで計8群。今日も本体彼方此方にダークフィラメント影が散らばり、特に南半球側に長く濃い影が数本目についた。周縁の紅炎では、北東縁、北西縁、南東縁の噴出が目視できたものの、雲越しのため今一つ、、
可視光黒点は3006,3007,3010,3011,3014,3015群と無番号新黒点2つで計8群。このうち、3014,3015群と新黒点2つは未だ太陽縁ながら存在感があり期待がもてそう?。彼方此方に影の濃いダークフィラメントが散らばっていた。周縁の紅炎では、北東縁及び北西縁の噴出が目に、、
トリミングした写野が微妙にずれているため、落ち着かず見苦しい動画になってしまった。動画からの静止画化は精細な画になるものの、手間かかり過ぎるのが難点。1shot当たりのコマ数を減らすか、インターバルで1秒に静止画1枚ずつ撮って動画化した方が良さげ。
可視光黒点は3006,3007,3008,3010,3011群と東縁に現れた無番号新黒点で計6群。ダークフィラメント影が各所に散らばっていた。周縁の紅炎は、北西、南西、南東縁に比較的大きい紅炎が噴いており、他にも小さいのが彼方此方噴いていて賑やかさを保っていた。
この晩は比較的上空気流は落ち着いていた。とはいえ、客観的にみて3-4/5程度に留まった。小口径ならば問題ない気流状態かも知れないが、口径が増すと上空気流状態の影響が無視できなくなる。機材が大型化するほど取り回しの問題もあり機動力落ち、稼動率下がる。
可視光黒点は3006,3007、3008,3009群と南東縁無番号新黒点の5群だが、3007以外は然程目立たない。南西縁近くに比較的大きくて太いダークフィラメント影、他所にもいくつか小さいのが散見。周縁の紅炎は、南西縁の紅炎が目につき、南東縁に小さいが明るい紅炎が噴いていた。
少し時間をおいて撮影した同部分の画像3枚。タイムラプス動画にできればよいのだろうけど限られた時間ではそうする余裕が無い。
可視光黒点は3004,3006,3007の3群だが然程目立たない。何よりも本日のハイライトは南西縁の大紅炎で、導入直後の目視観察で直ぐに気付いた。4/28以来の大規模なものだった。この大紅炎は朝から暴れていたらしいが、休憩時間帯の観察ではこれが精いっぱい。
朝から小雨ぱらつき半ば諦めていたら午後遅くなって晴れ出し、16時半過ぎに観察できた。太陽は西へ傾き高度低くなっていたが上空大気状態は酷く無かった。可視光黒点は3001,3004,3005,3006,3007群の5群。周縁の紅炎は、南西縁の噴出2本が目立ち、目視観察でも直ぐ、、
可視光黒点は3001,3004,3005,3006群と南東縁に現れた無番号新黒点の5群。今日も本体ダークフィラメントの太く濃い影が複数本確認できた。周縁の紅炎は、北西縁の噴出が目につく程度、南東縁や南西縁にも噴出上がっていた。
可視光黒点は3001,3004,3006群と3004群東の小さな無番号新黒点の4群。3004群のフレア頻発は沈静化したらしい。本体には長めのダークフィラメント影が複数本確認。周縁の紅炎は、彼方此方に並みの噴出上がっていた。淡いものの南東縁の噴出は複雑に横へ広がっていた。
可視光黒点は前回同様2999,3001,3004,3006群の4群だが、2999群は直に西裏へ隠れそう。フレア頻発している3004群が4群の中では一番目につく。長め太めのダークフィラメント影が数本確認できた。目立たないものの、周縁彼方此方に噴出が上がっていた。
可視光黒点は2999,3001,3004,3006群の4群。3004群ではフレア頻発し、昼にもあったらしい。南東縁の新黒点には3006の番号が付いた。小フレア発生1回あったらしい。本体にはダークフィラメント影が彼方此方散らばっていた。周縁の紅炎は、1時、4時、7時、10時方向など、、
可視光黒点は2997,2999,3001,3004,3005群と無番号新黒点2つで7群だが、パッと目につくのは3群程度。X級フレア発生したという南東縁に新黒点が見え始めており今後に期待。本体彼方此方にダークフィラメント影。北東、北西、南東縁などに噴出上がっているが目につくような、、
可視光黒点は2997,2999,3001,3004,3005群と無番号新黒点を加え6群に増えたが、目につくのは2999,3001,3004群程度。本体彼方此方にダークフィラメント影が目に止まった。目立つ西縁の明るい噴出が真っ先に目に止まる。南東縁には淡い噴出が横に広がっていた。
可視光黒点は2999群と3001群だけになってしまったが、どちらもすぐ目につく大きさがある。本体彼方此方にダークフィラメント影。周縁の紅炎は、飛びぬけて大きく目立つ噴出ないものの、周囲どの方向にも紅炎がみられ賑やか。何方かというと今日は西側が活発に見えた。
12等台前半は間違いなさそう。3日分並べたが空の透明度等の条件は異なり、単純比較へできない。短期間なので超新星の光度変化は殆ど無さそう、、というか分からないが、どうやら増光のピークに達しているらしい。いつまでこの状態を維持できるか、、。
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。