可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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1(土)月面X/2(日)上弦/9(日)〇満月/10(月)水星東方最大離角/16(日)下弦/18(火)火星がM8,M20の間を通過、月が火星に接近/20(木)月が木星と土星へ接近/24(月)振替休日、●新月/25(火)水星が内合/28(金)月が金星へ接近
M44プレセぺ星団は肉眼でも分かるほど大きく広がった散開星団でかに座のカニの甲羅(腹)にあたる。観賞用にするなら望遠鏡を使った大写しでは無く、カメラレンズで星座が分かる程度の写野にした方がいいと思う。
画面中央付近、系外星雲が繋がっているように見える箇所が「マルカリアンチェーン(マルカリアンの鎖)」と呼ばれる一帯。
2757黒点は西側へ回り始め2つあった黒点が1つに減ったものの周りを半暗部に囲まれ小黒点が2,3散らばっていた。1/26南東縁に現れた25期の小黒点に伴う活動域は、Hα画像では少し西進しているのがわかったものの、可視光像では黒点が判然としなかった。正式番号も未だ付いていないようである。また、2757黒点の北縁近くにあったダークフィラメント影は健在で北西縁へ移動中。
M105の直ぐ隣にNGC3384,その隣にNGC3389があり、いずれも系外星雲。位置は「しし」のお腹の下辺りで、前回掲載のしし座トリオは後ろ脚の付け根付近にあたる。
画面上、エッジオン(真横方向)で写っているのがNGC3628,その左下がM65,右下がM66.しし座トリオとか三つ子銀河とも言われる。いずれもM66群に属する渦巻き型の系外星雲
24期2757黒点が現れている。南東縁には25期の小さな新黒点出現。拙画像では白斑が確認できたに留まった。本体2757黒点と北極との中間付近にダークフィラメント影が認められる。周縁の紅炎では北東縁にごく淡いながらも大きく広がりのある噴出があり、、、
画面右上の輝星がおおぐま座β星(北斗七星の先頭から2番目の星)で、この星からたどると探しやすい。超望遠レンズでない限り、この星と同一写野に入ってくる。画面中央の系外星雲がM108,その左下の青く丸いのがM97(フクロウ星雲)
パンスターズ彗星(掲載済)を撮影後、レンズを広角に替え、減光が長引いて話題になっているベテルギュウスのあるオリオン座方向へ。↓冬の大三角形↓写野中央付近やや上がオリオン座。
1/21のC/2017T2パンスターズ彗星をBKP200反射直焦点で撮ったもの。さすがに同じ写野へ二重星団も収めることはできなかった。↓C/2017T2パンスターズ↓
1週間ぶりの太陽観察となった。/その間に小黒点現れた日もあったらしいが、今日は無黒点になっていた。周縁の紅炎では2時方向に明るく目立つ噴出があったものの、他方向は淡く小さい噴出に留まっていた。稀に見る暖冬とはいえ、北陸ではこの時期の「晴れ」は大変貴重だ。次に太陽観察(や星見)できるのは何時になる事やら、、、
そそくさと夕飯を済ませ、再び星見台へ。↓二重星団h-χへ接近中のC/2017T2パンスターズ↓
1/21夕方から雲が切れ始めた。次はいつ晴れ間があるか分からないので早速星見台へ。先ずは↓ISS国際宇宙ステーションの上空通過↓
この時期は例年晴天に巡り合うことが殆ど無い。異常なほどの暖冬になっているが好天にはならない orz↓以下、2年前同期のパンスターズ彗星(C/2016R2)↓
M51(NGC5194)はりょうけん座の系外星雲で伴星雲NGC5195(画面では上)があることから「子持ち星雲」と呼ばれている。視等級8.36等。目視で探すには隣のおおぐま座北斗七星の柄の先(Alkaid星)から辿った方が分かりやすい。
今から5年前、ラブジョイ彗星(C/2014Q2)が比較的明るくなり、長く捻じれた尾も捉えられ話題になっていた。以下、当時の投稿記事再掲↓
M81は典型的な渦巻き型であるのに対し、M82は不規則型になっている。M81とM82は15万光年しか離れておらず、かつてもっと接近した際にM82はM81の影響を受けアウトバーストを起こしたと考えられている。比較的明るく小口径でも目視確認可能。
例年この時期は毎日のように雪雲に阻まれ、気温低いのが当たり前だが、全くその気配が無い。個人的には早朝から除雪作業せずに済み助かるが、1か月後に冬季国体開催が迫っており、関係者にとっては厳しい状況だ。で、以下、4年前1/17未明のカタリナ彗星記事から↓
昨年同期、小惑星6478(Gault)が他の小天体に衝突され衝撃で吹き飛ばされた小惑星構造物が彗星の尾のように伸びていると話題になった。↓以下、昨年投稿記事から↓
本体に黒点は見当たらなかった。本体北側高緯度帯に2,3ダークフィラメント影があるようだった。/周縁の紅炎は、明るく目立つ順に10時半、4時半、1時半方向に噴出があった。1時半方向の噴出は、淡いものの2,3本広がっている感じがする。
実際に近日点と遠日点ではどれくらい太陽の見かけの大きさに違いがあるのか?並べてみた。ただし、1/5は観察できず、1日遅れの1/6に撮影した太陽Hα像を、昨年の遠日点通過日は7/5だったが、一番近い5日後7/10のHα画像で比べることにした。したがって厳密な近日点と遠日点の比較にはならない。m(_ _)m
M105(画面左上)の下(画面中央下)にあるのがM96,その右(画面右下)にあるのがM95/この3つのM天体はしし座の前足(肘)側にあり、有名なしし座トリオは後ろ足側にある。
1/11未明から明け方にかけて半影月食があった。先月26日新月時の金環食からちょうど反対側にあたる満月で、ほぼ太陽−地球−月が一直線に並んだためと考えられる。この時期の天候から当初諦めていたが、意外にも雲の影響然程受けず朝までずっと晴れて終始観察できラッキーだった。
2756群は西縁に到達し、黒点の存在が分からなくなった。東側の24期活動域は可視光像だと位置すら判然としない状態。/紅炎は東縁10時半方向の噴出が目立っていた。また、本体北半球側の子午線よりも西へ回り込んだ辺りに比較的大きなダークフィラメント影が見られる。
25期新黒点は2756の番号が付いた。西縁近くへ到達し肝心の黒点が判然としない。可視光画像を等倍表示してやっと小さな点らしきものが、、という状態。東側の24期活動域にも小黒点あるとのことだが判然とせず、Hα像該当部分を等倍表示で何かそれらしき小さな点が??という状態。/紅炎は東縁10時半方向の噴出が目立ち、昨日より少し高くなった印象。その反対側4時半方向に非常に淡いながらも複雑な感じの噴出が写っていた。
本体北西側に新黒点が現れていた。小さいのが3個確認できる。番号は未だ付いていない。北半球に現れた2つめの25期新黒点の筈だ。/この日の紅炎は西側が変化に富んでいて、淡いながらも1時半〜3時方向にかけてループ状などの噴出。東縁10時半方向の噴出は目視確認も出来た。
25期新黒点2755群は衰えたらしく判然としなかった。東縁から新しい活動域白斑も伴っていたが黒点は分からなかった。/本体北端と南端に近い辺りにそれぞれダークフィラメント影があった。/周縁では3時、4時半、7時半、9時半、10時半方向に然程大きくない噴出、、
いっかくじゅう座北部にあり、冬の銀河(天の川)が同星座を通っていることもあって周囲は小さな星の集まりや星雲団が点在していて大変賑やかな個所でもある。
2755群は正面近くへ回ってきたが明らかに小さく辛うじて見つけられるレベルになっていた。前回投稿で何とか西縁まで持ちこたえて欲しいと書いたが無理っぽい。orz/周縁の紅炎は、1時半、4時、4時半、7時半方向に比較的目立つ噴出が上がっているものの、然程大きいものは見当たらない。
1か月余前の撮影で何ですが↓モンキー星雲↓子年に申かよ!とお叱りを受けそう。
25期新黒点はその後正式に2755群の番号が付いた。年末の25期ダブル小黒点は程なく消滅したので、此の2755黒点には何とか西縁まで持ちこたえて欲しいものだ。/周縁の紅炎は、西側1時半方向に比較的目立つ噴出が数本上がっているものの他は小規模なものばかりで目立たない。
西北西方向に淡い尾が出ているのが分かる。/これとは別にC/2017T2パンスターズ彗星がペルセウス付近に居り現時点では明るい方の一番手。北の空で日本から観察しやすくなっていて、それを撮るべきだった(-_-;)
白斑を伴う25期新黒点はちょっぴり地球側へ回り込み若干大きくなった気がするが、正式な黒点番号は未だ付いていないようだ。/周縁の紅炎は彼方此方に噴出あるが、目立つような大きなものは無く、昨日よりも少し大人しくなった気がした。
本体南東側8時方向縁近くに周囲より明るく光る部分(白斑)があり、中にポツンと小さな黒点があった。NICT情報によれば25期型?の新黒点とのことだが番号は未だ付いていない。いよいよ25期へ移行が始まり出したのかも知れない。
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。