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ハナとソラのWeb天文台 http://hana.la.coocan.jp/

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龍吉
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2009/06/05

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  • 実写版>2月の星空案内

    1(土)月面X/2(日)上弦/9(日)〇満月/10(月)水星東方最大離角/16(日)下弦/18(火)火星がM8,M20の間を通過、月が火星に接近/20(木)月が木星と土星へ接近/24(月)振替休日、●新月/25(火)水星が内合/28(金)月が金星へ接近

  • M44プレセぺ星団

    M44プレセぺ星団は肉眼でも分かるほど大きく広がった散開星団でかに座のカニの甲羅(腹)にあたる。観賞用にするなら望遠鏡を使った大写しでは無く、カメラレンズで星座が分かる程度の写野にした方がいいと思う。

  • マルカリアンの鎖

    画面中央付近、系外星雲が繋がっているように見える箇所が「マルカリアンチェーン(マルカリアンの鎖)」と呼ばれる一帯。

  • 1/28太陽Hα&可視光像

    2757黒点は西側へ回り始め2つあった黒点が1つに減ったものの周りを半暗部に囲まれ小黒点が2,3散らばっていた。1/26南東縁に現れた25期の小黒点に伴う活動域は、Hα画像では少し西進しているのがわかったものの、可視光像では黒点が判然としなかった。正式番号も未だ付いていないようである。また、2757黒点の北縁近くにあったダークフィラメント影は健在で北西縁へ移動中。

  • しし座M105,M95,M96

    M105の直ぐ隣にNGC3384,その隣にNGC3389があり、いずれも系外星雲。位置は「しし」のお腹の下辺りで、前回掲載のしし座トリオは後ろ脚の付け根付近にあたる。

  • しし座トリオ

    画面上、エッジオン(真横方向)で写っているのがNGC3628,その左下がM65,右下がM66.しし座トリオとか三つ子銀河とも言われる。いずれもM66群に属する渦巻き型の系外星雲

  • 1/26太陽Hα&可視光像

    24期2757黒点が現れている。南東縁には25期の小さな新黒点出現。拙画像では白斑が確認できたに留まった。本体2757黒点と北極との中間付近にダークフィラメント影が認められる。周縁の紅炎では北東縁にごく淡いながらも大きく広がりのある噴出があり、、、

  • おおぐま座M97,M108

    画面右上の輝星がおおぐま座β星(北斗七星の先頭から2番目の星)で、この星からたどると探しやすい。超望遠レンズでない限り、この星と同一写野に入ってくる。画面中央の系外星雲がM108,その左下の青く丸いのがM97(フクロウ星雲)

  • 渦中のベテルギュウス

    パンスターズ彗星(掲載済)を撮影後、レンズを広角に替え、減光が長引いて話題になっているベテルギュウスのあるオリオン座方向へ。↓冬の大三角形↓写野中央付近やや上がオリオン座。

  • 1/21パンスターズ彗星その2

    1/21のC/2017T2パンスターズ彗星をBKP200反射直焦点で撮ったもの。さすがに同じ写野へ二重星団も収めることはできなかった。↓C/2017T2パンスターズ↓

  • 1/22太陽Hα&可視光像

    1週間ぶりの太陽観察となった。/その間に小黒点現れた日もあったらしいが、今日は無黒点になっていた。周縁の紅炎では2時方向に明るく目立つ噴出があったものの、他方向は淡く小さい噴出に留まっていた。稀に見る暖冬とはいえ、北陸ではこの時期の「晴れ」は大変貴重だ。次に太陽観察(や星見)できるのは何時になる事やら、、、

  • 1/21二重星団へ接近中のC/2017T2パンスターズ彗星

    そそくさと夕飯を済ませ、再び星見台へ。↓二重星団h-χへ接近中のC/2017T2パンスターズ↓

  • 1/21夕ISS国際宇宙ステーション上空通過

    1/21夕方から雲が切れ始めた。次はいつ晴れ間があるか分からないので早速星見台へ。先ずは↓ISS国際宇宙ステーションの上空通過↓

  • 2年前パンスターズ彗星(C/2016R2)

    この時期は例年晴天に巡り合うことが殆ど無い。異常なほどの暖冬になっているが好天にはならない orz↓以下、2年前同期のパンスターズ彗星(C/2016R2)↓

  • 2年前子持ち星雲M51

    M51(NGC5194)はりょうけん座の系外星雲で伴星雲NGC5195(画面では上)があることから「子持ち星雲」と呼ばれている。視等級8.36等。目視で探すには隣のおおぐま座北斗七星の柄の先(Alkaid星)から辿った方が分かりやすい。

  • 5年前C/2014Q2ラブジョイ彗星

    今から5年前、ラブジョイ彗星(C/2014Q2)が比較的明るくなり、長く捻じれた尾も捉えられ話題になっていた。以下、当時の投稿記事再掲↓

  • おおぐま座M81,M82

    M81は典型的な渦巻き型であるのに対し、M82は不規則型になっている。M81とM82は15万光年しか離れておらず、かつてもっと接近した際にM82はM81の影響を受けアウトバーストを起こしたと考えられている。比較的明るく小口径でも目視確認可能。

  • 4年前同期カタリナ彗星

    例年この時期は毎日のように雪雲に阻まれ、気温低いのが当たり前だが、全くその気配が無い。個人的には早朝から除雪作業せずに済み助かるが、1か月後に冬季国体開催が迫っており、関係者にとっては厳しい状況だ。で、以下、4年前1/17未明のカタリナ彗星記事から↓

  • 昨年同期、小惑星Gault

    昨年同期、小惑星6478(Gault)が他の小天体に衝突され衝撃で吹き飛ばされた小惑星構造物が彗星の尾のように伸びていると話題になった。↓以下、昨年投稿記事から↓

  • 1/15太陽Hα像

    本体に黒点は見当たらなかった。本体北側高緯度帯に2,3ダークフィラメント影があるようだった。/周縁の紅炎は、明るく目立つ順に10時半、4時半、1時半方向に噴出があった。1時半方向の噴出は、淡いものの2,3本広がっている感じがする。

  • 近日点-遠日点の太陽比較

    実際に近日点と遠日点ではどれくらい太陽の見かけの大きさに違いがあるのか?並べてみた。ただし、1/5は観察できず、1日遅れの1/6に撮影した太陽Hα像を、昨年の遠日点通過日は7/5だったが、一番近い5日後7/10のHα画像で比べることにした。したがって厳密な近日点と遠日点の比較にはならない。m(_ _)m

  • 系外星雲M105,M96,M95

    M105(画面左上)の下(画面中央下)にあるのがM96,その右(画面右下)にあるのがM95/この3つのM天体はしし座の前足(肘)側にあり、有名なしし座トリオは後ろ足側にある。

  • 1/11半影月食

    1/11未明から明け方にかけて半影月食があった。先月26日新月時の金環食からちょうど反対側にあたる満月で、ほぼ太陽−地球−月が一直線に並んだためと考えられる。この時期の天候から当初諦めていたが、意外にも雲の影響然程受けず朝までずっと晴れて終始観察できラッキーだった。

  • 驚愕4連荘>1/11太陽Hα&可視光像

    2756群は西縁に到達し、黒点の存在が分からなくなった。東側の24期活動域は可視光像だと位置すら判然としない状態。/紅炎は東縁10時半方向の噴出が目立っていた。また、本体北半球側の子午線よりも西へ回り込んだ辺りに比較的大きなダークフィラメント影が見られる。

  • 1/10太陽Hα&可視光(奇跡の3連荘)

    25期新黒点は2756の番号が付いた。西縁近くへ到達し肝心の黒点が判然としない。可視光画像を等倍表示してやっと小さな点らしきものが、、という状態。東側の24期活動域にも小黒点あるとのことだが判然とせず、Hα像該当部分を等倍表示で何かそれらしき小さな点が??という状態。/紅炎は東縁10時半方向の噴出が目立ち、昨日より少し高くなった印象。その反対側4時半方向に非常に淡いながらも複雑な感じの噴出が写っていた。

  • 1/9太陽Hα&可視光(北西側に新25期黒点)

    本体北西側に新黒点が現れていた。小さいのが3個確認できる。番号は未だ付いていない。北半球に現れた2つめの25期新黒点の筈だ。/この日の紅炎は西側が変化に富んでいて、淡いながらも1時半〜3時方向にかけてループ状などの噴出。東縁10時半方向の噴出は目視確認も出来た。

  • 1/8奇跡の太陽Hα&可視光像

    25期新黒点2755群は衰えたらしく判然としなかった。東縁から新しい活動域白斑も伴っていたが黒点は分からなかった。/本体北端と南端に近い辺りにそれぞれダークフィラメント影があった。/周縁では3時、4時半、7時半、9時半、10時半方向に然程大きくない噴出、、

  • NGC2264周辺

    いっかくじゅう座北部にあり、冬の銀河(天の川)が同星座を通っていることもあって周囲は小さな星の集まりや星雲団が点在していて大変賑やかな個所でもある。

  • 1/6太陽Hα&可視光像

    2755群は正面近くへ回ってきたが明らかに小さく辛うじて見つけられるレベルになっていた。前回投稿で何とか西縁まで持ちこたえて欲しいと書いたが無理っぽい。orz/周縁の紅炎は、1時半、4時、4時半、7時半方向に比較的目立つ噴出が上がっているものの、然程大きいものは見当たらない。

  • モンキー星雲

    1か月余前の撮影で何ですが↓モンキー星雲↓子年に申かよ!とお叱りを受けそう。

  • 1/4太陽Hα像

    25期新黒点はその後正式に2755群の番号が付いた。年末の25期ダブル小黒点は程なく消滅したので、此の2755黒点には何とか西縁まで持ちこたえて欲しいものだ。/周縁の紅炎は、西側1時半方向に比較的目立つ噴出が数本上がっているものの他は小規模なものばかりで目立たない。

  • 155P/Shoemaker3

    西北西方向に淡い尾が出ているのが分かる。/これとは別にC/2017T2パンスターズ彗星がペルセウス付近に居り現時点では明るい方の一番手。北の空で日本から観察しやすくなっていて、それを撮るべきだった(-_-;)

  • 1/2太陽Hα&可視光像

    白斑を伴う25期新黒点はちょっぴり地球側へ回り込み若干大きくなった気がするが、正式な黒点番号は未だ付いていないようだ。/周縁の紅炎は彼方此方に噴出あるが、目立つような大きなものは無く、昨日よりも少し大人しくなった気がした。

  • 令和2年元旦初日Hα像

    本体南東側8時方向縁近くに周囲より明るく光る部分(白斑)があり、中にポツンと小さな黒点があった。NICT情報によれば25期型?の新黒点とのことだが番号は未だ付いていない。いよいよ25期へ移行が始まり出したのかも知れない。

  • Web年賀2020庚子(含、1月星空案内)

    子年2020年も拙ブログをどうぞよろしくお願いします

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