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クリスマスツリー星団、コーン星雲ほか
今年の成果として、背景ムラに対する1対策としてのフラット処理と星マスク処理を曲がりなりにも行えるようになったこと。これがベスト手法とは言えないにせよ、取り敢えず長年の課題が多少なりとも叶ったのは嬉しい。以下、自らの備忘録としてその概要です。
2019/12/31 20:09
12/29未明、樅ノ木・馬頭星雲
亥年の2019年もあと1日となった。12/28日晩〜29日午前にかけて日本海側に住む者としては思わぬ晴天となった。間違いなく今年最後の星見となるだろう。とりあえず、既に西へ傾いたオリオン座から↓樅ノ木・馬頭星雲↓
2019/12/30 19:43
12/29太陽Hα&可視光像
昨日、無黒点(=25期型新黒点消滅?)としたが、NICT情報では2753群が小さく見えていると、後から知った。午前中は天候も安定しており可視光像を撮っておいたので強引に可視光画像を処理してみたら、2753群の残骸?成れの果て?らしき箇所を見つけた。
2019/12/29 23:55
12/28太陽Hα像
25期型新黒点2つ(2753,2754)はいずれも2日間の間に消滅してしまったらしく無黒点状態に戻っていた。紅炎は10時方向に比較的目につく噴出あるが、他方向は淡いか、小さいか、で低調な状態が続いている。
2019/12/28 18:13
2019年を振り返る【11,12月】
彡12/8,ISS月面通過@魚津 彡2I/Borisov彗星 彡EOSkissM試写(海王星と29P) 彡【追加】 彡10/30深夜C/2017T2彗星と流星 彡
2019/12/27 17:22
2019年を振り返る【9,10月】
9/20未明2時26分頃、宝達志水町〜高岡市福岡町〜砺波市庄川町へ抜けるISS国際宇宙ステーションによる月面通過(月齢20.2)があった。↓月面通過全体像↓
2019/12/26 18:53
Xmas太陽Hα&可視光像
南東側の黒点は25期新黒点で2753の番号が付き小さいけれどペア黒点となっていた。反対方向、北西側にもさらに小さなペア黒点が現れておりこれも25期新黒点で2754の番号が付いた。太陽北半球に初めて現れた25期黒点とのこと。周縁の紅炎は10時方向の噴出が比較的大きめで、他にもいくつか噴出あるものの全体には低調。
2019/12/25 23:59
2019年を振り返る【7,8月】
今年の夏もいくつか天体観察会のお手伝いをさせていただいた。晴天率まあまあで観察会が天候に阻まれることは無かった。 彡8/12月齢11.3@黒部 彡
2019/12/25 20:37
イブの日の太陽Hα&可視光像
25期新黒点が南東縁近くに出現と知ったが、結局、昨日同様15時回ってからようやく日が差した。太陽は既に南西低空になってしまい、薄雲越しで透明度不良の悪条件となった。強硬撮影した画像はコントラストが無くパッとしないものだったが、辛うじて25期新黒点を捉えられたので吉としたい。
2019/12/25 00:27
2019年を振り返る(5,6月)
今年は、春先から上空大気状態が悪く望遠鏡を向ける気にもならない日が続いていた。6/19晩は、昼空が白っぽく青空でないのと同様、夜間の空も暗い星が見え辛く透明度が悪い感じだったが、恒星自体の瞬きはさほど感じられない=大気状態が落ち着いている?ようだった。ということで、望遠鏡を向けてみた。最良とは言い難いが大気の揺らぎは小さく細かな模様が見えていた。ファン改造C11でやっとまともに惑星観察できる晩が訪れた。
2019/12/24 23:55
12/23太陽Hα&可視光像
昨夜小さい新黒点現れたらしい。が、その後消滅し無黒点になったとのこと。本体中央付近に周囲より明るい部分があり怪しい形状をしていて其処かな?と疑ったが詳細不明。紅炎はまたも東縁10時方向に噴出があり、同方向に横へ長く紅炎の帯が連なっているのか?などと勝手に想像したが、これも不詳・不明。
2019/12/23 23:06
2019年を振り返る(3,4月)
「世界初、ブラックホール画像」のニュースが流れた。おとめ座銀河団に属する系外星雲M87のものという。ということで、M87が写っている画像を探した。↓マルカリアンの鎖↓
2019/12/23 18:25
2019年を振り返る[1,2月]
小惑星6478(Gault)に別天体が衝突した衝撃で噴き飛んだ塵物質?が彗星の尾のようになって見えるという珍しい状態を捉えることができた。
2019/12/22 18:52
12/21太陽Hα像
新黒点情報あったが消滅したらしく無黒点。ただ、あったと思われる活動域が少し西へ=地球側へ回っており白斑も残っていた。紅炎は10時方向に噴出があり、他にも東側7時半辺りに小規模な噴出あるが、西側は低調で小さいものもわかり辛い状態だった。
2019/12/21 17:19
12/1,IC2177かもめ星雲(わし星雲)
おおいぬ座αシリウスの北東7度付近に位置する星雲。羽を広げた鳥の形に似ていることから「かもめ星雲」「わし星雲」の名称がある。その鳥の頭部分はNGC2327番。
2019/12/20 22:43
12/19太陽Hα像
北東リム付近に新黒点現るとのこと。そこで可視光太陽像も撮影したが、判然とせず。若干薄雲?透明度悪いようで紅炎もスッキリしない。10時、10時半方向及び1時半、2時方向に噴出しているが、それほど大きくない。2時方向の噴出はひょろっと細長い形状をしていた。
2019/12/19 22:17
12/1バラ星雲付近
「薔薇」とは言い得て妙。>広大な宇宙にはこんな箇所もあるのか!と、あらためて驚かされる。双眼鏡や小口径望遠鏡だと、中心付近の散開星団は直ぐに確認できるが、星雲部分は、ちょっと、、、(笑)
2019/12/18 17:42
12/17太陽Hα(+月)
午後、太陽が大きく西に傾く頃になり、晴れ間が生じ太陽が顔を出した。道具一式車載していて助かった。/本体は無黒点。10時方向と4時方向に比較的大きめの(実際は並以下の)噴出あったが、他方向は小さく淡いものばかりで目立たない。
2019/12/17 21:50
12/16太陽Hα+可視光像
今日も無黒点。昨日10時方向に比較的大きめの噴出あったが小さく目立たなくなっていた。他方向の噴出も淡く小さいものばかりで目立たない。/可視光の太陽像も撮影した。無黒点であるという記録のため。>今後、時間ある時に限り可視光太陽像も載せるつもり(あくまで予定)
2019/12/16 20:24
12/15太陽Hα像@加西市
本日(閉会直後の)昼に県外(兵庫県加西市)での観察/NICT情報では本日12/15も無黒点。周縁の紅炎では東縁10時方向に比較的大きい噴出が目立っていた。ほかにも彼方此方に小さいのやら淡いのやら噴出が見られた。
2019/12/16 00:03
12/13月齢17.0+(プラス)
久しぶりにシュミットカセグレン望遠鏡C9.25を使って月面の大写しをしてみた。遊星用カメラを使ってないので本格的とは言い難いが、それなりの拡大像にはなった?と思う。
2019/12/14 22:51
12/13太陽Hα像
本体東縁9時方向リム近くに小黒点らしき影?を確認したが、NICT情報では無黒点となっていた。周縁の紅炎では東縁10時方向に比較的大きい噴出があり、1時半方向には高さは無いものの横へ大きく広がる刷毛状噴出があった。他には11時半と7時方向に小さな噴出があった。
2019/12/13 18:35
月齢12.9(LumixG7とEOSkissM)
4/3よりもAPS-Cの方が広いフォーマットなので画面が広い分だけ有利に思えるが、4K(3840×2180平方)動画になるとアドベンテージに差が無くなる??=逆にEOSの方は24fpsとなりLumixG7,30fpsの8割減に留まる。しかもEOSkissMはレリーズケーブルが使えない。その代わりスマホ携帯からカメラ制御できるようになっているが、やはりレリーズ装置用端子は付けて欲しかった。
2019/12/12 18:36
備忘録>C11解体珍書
以下の内容は、自身が所有するシュミットカセグレン望遠鏡C11旧型の送風ファン取付改造のため、同鏡筒の対物側補正板及び接眼部、主鏡の取り外しが必要となり、2018年12月、識者諸氏による解体実演と手解き、助言等を得て分解・再組立てした経験を備忘録として残すものです。
2019/12/12 03:14
12/10月齢13.8&12/11太陽Hα
この時期にしては奇跡とも言える3日連続観察。ただ午前8時を過ぎた頃から徐々に薄雲が現れ始め、9時過ぎ出先で観察した頃は雲越し観察となってしまった。=東側にムラが生じてしまった。orz
2019/12/11 20:20
12/10太陽Hα像
昨日12/9に続き好天下での観察となった。黒点は見当たらないが、周縁の紅炎では7時半方向及び1時半方向に比較的大きな噴出があった。そろそろ超低迷状態から脱却して欲しい。
2019/12/11 00:31
反射と屈折の比較(月齢12.0と12.9)
図らずも口径と光学系が異なる望遠鏡を使ったので、両者の違いというか比較になるやも、と。<日が違う(月齢が異なる)ので完全比較にはならないが。
2019/12/10 19:56
12/9快晴好天下の太陽Hα像
この時期の北陸とは思えぬ絶好の快晴天で1週間ぶりに太陽を観察できた。/本体は無黒点で今回も寂しい状態だが、周縁には数か所小さいながらも紅炎が噴いていて、このうち東側の小さなループ状噴出は目視確認もできた。
2019/12/09 20:17
12/8,ISS国際宇宙ステーションの月面通過@魚津
開始約4秒後、画面右上(北西)→左下(南東)方向へISSの影がサーっと月面を通り過ぎる。ほぼ月面中央を通過したらしい。
2019/12/09 08:28
12/1【6】155P/Shoemaker彗星
予想外にも淡く伸びた尾まで写った。暗い彗星なので、写れば御の字と思ってただけに嬉しい誤算。
2019/12/08 09:11
12/1【5】Borisov彗星
12/1未明の彗星【その5】=離心率3.35の極端な双曲線軌道を持つ史上初の恒星間彗星として話題の↓2I/Borisov彗星↓(いずれも画面上が北方向)
2019/12/07 10:43
11/30【4】260P/McNaught彗星
吉田誠一氏のサイト(http://www.aerith.net/comet/weekly/current-j.html)によれば、11/16現在12.4等(Thomas Lehmann)。今後は急激に減光する。(北寄りの空に居るため)日本からは非常に条件良く観測できるという。
2019/12/06 11:44
11/30【3】パンスターズ彗星
吉田誠一氏のサイト(http://www.aerith.net/comet/weekly/current-j.html)によれば、11/28現在10.0等(Michael Jager)で、2020年には8等級になると期待されていて、日本からは長期に渡って条件良く観測できる、という。
2019/12/05 08:26
12/3雨中の月齢6.8
雨中の撮影強行。鏡筒だけでなく対物レンズにも雨粒が付いてしまったが、大古のアクロマートレンズなので、これしきのことは気にならない。これがもしED,SDアポとかだったら絶対に外へ出さなかったに違いない。(笑)
2019/12/04 02:11
12/3雨間の太陽Hα像
僅かな晴れ間に観察強行&撮影できた。本体は無黒点状態が続いている。周縁の紅炎も目立つものが見当たらない。強いて言えば東側7時及び9時方向の噴出が目につく程度。7時〜7時半方向のは淡いながらも細長く噴き出したような形状が印象的だった。
2019/12/03 23:52
11/30【2】ASASSN彗星
吉田誠一氏のサイト(http://www.aerith.net/comet/catalog/2018N2/2018N2-j.html)によれば、11/18現在11.2等(Juan Jose Gonzalez)級で冬にかけて11等の明るさを保ち、日本からはずっと条件良く観測できる、という。
2019/12/03 13:45
11/30月齢3.7
この時期の北陸にしては珍しく良く晴れた。おまけに週末と重なった。GPV予想では南方面まで晴れ渡っており、カノープス行に出かけようかとも思ったが、結局自宅星見台で朝まで星空を堪能?した。【その1】先ずは西に傾いた月(月齢3.7白黒等倍)↓
2019/12/02 10:04
師走初日の太陽Hα像
本体は今日も無黒点。周縁の紅炎も昨日と大差ない印象だが、ちょっぴり噴出が大きく感じる?淡い噴出もある??>が、昨日よりも上空大気状態悪く細部がパッとしない。orz
2019/12/01 18:53
実写版>12月の星空案内
4(水)上弦(月面X)/7(土)大雪/11(水)金星と土星が最接近/12(木)◯満月/15(日)ふたご座流星群極大日/19(木)下弦/22(日)冬至/26(木)午後から部分日食、●新月/29(日)月、金星へ接近/31(火)大晦日
2019/12/01 13:32
11/30太陽Hα像
本体は無黒点状態が続いている。東縁近くの白斑の位置は分からなくなった。周縁の紅炎は、9時半方向の噴出が比較的目立つ程度で、他は小さくなっていた。
2019/12/01 11:45
2019年12月 (1件〜100件)
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