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ハナとソラのWeb天文台 http://hana.la.coocan.jp/

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龍吉
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2009/06/05

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  • 実写版>3月の星空案内

    3(火)上弦/5(木)ふたご座μテジャトの食、啓蟄/10(火)〇満月/16(月)下弦/18(水)月が火星と木星に最接近/19(木)月が土星へ接近/24(火)水星西方最大離角、●新月/25(水)金星東方最大離角/31(火)月面X

  • 2/28太陽Hα像

    本体は無黒点で昨日と大差無し。/周縁の紅炎では、昨日あった北東縁11時方向に広がりある2連の噴出が衰え、左側の1つが面影を残しているものの、右側の方は残骸程度になってしまっていた。

  • 2/27太陽Hα像

    午後になり運よく観察できた。/今回も本体は無黒点だったが、小さなダークフィラメント影が彼方此方点在。/周縁の紅炎は北東縁11時方向に大きく広がりある噴出が2つ連なっていて見事だったが、他方向は小規模な噴出がチラホラ程度。

  • 6年前2/26木星とニアミスしたISS

    PM2.5の影響で、あまりに大気の透明度が悪くどんよりした空だった。ISO感度は(解像度を損なわない限界?の)3200まで上げ、シャッター速度もISSの動きを止める限界?の1/800秒まで下げたが未だ露光不足でやむなく1/640秒まで遅くした。そのためか?微妙にISSの形がブレたようにも見える。

  • 2/21未明M101回転花火

    M101は渦巻き星雲を真上(真下?)方向から見た姿であり、ちょうど蚊取り線香の渦巻きを真上から見たのと同じで、これを「Face on」と言う。また、真横方向から見たものは「Edge on」と言う。

  • 2/24太陽Hα像

    本体は無黒点だったが、中央右上1時方向に太くて短いダークフィラメント影が現れていた。/周縁の紅炎は東縁が活発で北東方向と南東方向にそれぞれ比較的目につく噴出があった。対して西側は低調で、ごく小さいトゲ状の噴出がチラホラ点在する程度。

  • 史上初!>対日照@自宅前

    今や国内で肉眼で対日照※が見られる箇所はかなり限られるのではないかと思う。勿論自分も目視確認したことはない。(他の人が捉えた対日照の写真を見たことはあるが)自宅で写真に捉えたことも無かった。ところが、21日未明に撮った全周魚眼写真に捉えられていたことに気付いた。↓

  • 続TopazDeNoiseAI(M51)

    以前紹介したTopazDenoiseAIが今もネットで話題になっている。このツールで有難いのは、元画と並べて効果を見ながら調整できること。で、今回気付いたこと。↓(拙い例えかも知れないが)生地に例えると、タオル地の粗い表面をシルク調の滑らかさにすることを目指すが、かと言ってピカピカ、スベスベのナイロンorビニル表面にはしない、ということかな?と思う。※スベスベにしてしまうと極端な話アニメのような画=不自然になるから。

  • 2/20,C/2017T2パンスターズ彗星

    2/20晩。準備にもたついている間にパンスターズ彗星はすっかり北西天低くなっていた。orz↓全体像↓彗星は中央マーカー部分(いずれも画面上が北方向)※画面左下隅に二重星団h-χの一部が、左上隅にハート星雲のごく一部が赤く写っている※

  • 2/21太陽Hα像

    本体は無黒点で寂しい状態が未だ続いているもよう。周縁の紅炎では北東11時方向に明るくは無いものの飛び立つ鳥が羽を広げたような噴出が目立った。南東側8時方向には更に淡いながらも広がりのある噴出があった。西縁側では2時方向に高さは無いものの比較的明るい噴出が見られた。

  • 全周魚眼MEIKE6.5mm

    昨夜2/20-21はよく晴れた。>取り敢えず、先ごろ衝動ポチしたMEIKE6.5mm全周魚眼レンズ試写。↓全体画像↓※いずれも絞りはF2.0→F4の間※

  • 2/2うしかい座@高鷲

    この星座については諸説あるが、ギリシア神話では牛飼い男にあたる人物は居ないらしい。α星アルクトゥルスは全天で3番目に明るく見える恒星で、目立つ星が少ない春の星座の中ではとても目立つ。

  • 2/2北斗七星@高鷲

    2/1-2にかけて郡上市高鷲町ひるがの高原へ出かけた。厳冬期の高鷲行脚は何年ぶりだろうか。追尾装置のコントローラを忘れるという致命的ミスによりP2赤道儀は使えず、止む無くスカイメモによる星座撮影に切り替える。(-_-;)

  • 5年前C/2014Q2ラブジョイ彗星

    雪不足で危ぶまれていた冬季国体が無事開催され、関係者はホッとしていることだろう。↓以下、5年前同期の投稿記事から↓2/15晩のラブジョイ彗星をBKP300反射直焦点+QHY9で撮影したもの↓L画像(白黒ポジ)

  • 2/15,C/2017T2@黒部ー2

    総露光1時間でもサムネイル画像だと背景星の流れが分からないほど彗星の動きが小さい。

  • 2/15二重星団とハート星雲の間C/2017T2

    冬季にしては気合を入れて撮影用望遠鏡を持参し、パンスターズ彗星だけに的を絞って科学館到着後直ちに撮影開始した。何故なら、彗星が北西天(カシオペア座とペルセウス座の間)に居りひと晩中見える周極星と言ってよい状態ながらも徐々に高度を下げているから。

  • 2/11,M45すばる

    2/11晩。東天に上り始めた月の明かりが気になるが、反対側の西空ならあまり影響なかろう?ということで西に傾いたM45すばるを狙った↓

  • 2/11二重星団を離れたC/2017T2

    2/11晩。若干透明度悪かったが、前回のように月明かりが直接邪魔しないので望遠鏡を向けた。ただ、パンスターズ彗星が二重星団h-χからさらに離れており、fl=350mm&APS-C写野に収めるため、構図を斜めにシフトさせた。(画面左上10時方向辺りが北)

  • 2/13太陽Hα像

    どちらも調整値を抑え気味にしているので見た目あまり差が無いように感じる。だとしたら、Topazの方が元画像と並べて見比べながら処理の出具合を調整できて分かりやすい分だけ優位であると思う。

  • 2/11水星と金星

    金星は明るいので比較的容易く見付けられるが、水星は一番太陽に近い所を公転しているために太陽から然程離れることが無く、意外と見つけるのに苦労する。※何処に水星がいるのでしょう?※

  • 2/12太陽Hα像

    本日も無黒点。南西側に短いダークフィラメント影が見られるが目立つ程でない。周縁の紅炎は昨日2/11と出現位置や規模に然程違いは無いが、西側の噴出に関しては淡いながらも昨日の方が大きかった。太陽は新25期との谷間に未だ喘いでいるのだろうか。

  • 2/11月齢17.6

    目立つ部分はクッキリしているが細部が平坦に塗り潰されたようになっている。>再度、DeNoise0に落とし、Shrpen50-100,Recover20-100程度に上げてみて出方を見比べてみたいが、おそらく元が悪い(=精細差が無い)ので駄目だろうと思う。

  • 2/11太陽Hα&可視光像

    本体は無黒点。周縁の紅炎は北東、北西、南東、南西方向それぞれに噴出が見られる。特に南西方向の噴出は淡くループ状の広がりがある。これは2/8出現の小黒点を伴う活動域が南西縁の裏側へ回ったものの、それと連動する噴出であろうと思われる。

  • TopazDeNoiseAI(パンスターズ彗星)

    比べるとTopazDeNoiseにかけた画像は星像が通常画僧よりも引き締まってシャープになっていると思うのだが。Denoiseをやり過ぎるとノイズだけでなく糠星まで消し去り、シャープネスを強くすると黒縁や偽像が出るおそれがある。

  • 2/9太陽Hα&可視光像

    欠測した昨日は南西側に小さな黒点あったらしいが、今日は無黒点になっていた。ただ、小黒点があった領域には周囲より明るい白斑が残っていた。既に南西縁に達しており明日は裏へ回ってしまいそうである。/周縁の紅炎は11時方向の噴出が小さくなり、2時方向にそれよりは大きな噴出があった。昨日小黒点があったとされる同じ南西縁にも噴出があった。おそらく同じ領域に関わる、、

  • 2/7夕ISS国際宇宙ステーション上空通過

    2/7,19時直前、ISS国際宇宙ステーションが北西→南東方向へ上空通過した。あいにく薄雲かかる空だったが、雲に隠されることは無かった。↓対角魚眼で撮った通過全過程↓

  • 2/7太陽Hα&可視光像

    太陽本体は無黒点状態が続いている。ダークフィラメント影も目立つもの無し。紅炎は11時方向に比較的目につく噴出があり、2時方向の噴出は小さくなった2時半方向にもごく淡い噴出あるようだが判然としない。

  • 2/6晩、月齢12.5

    星見台ルーフは巨大ロールケーキ状に雪が張り付いており、無理に開けると雪がどっさり中へ落ちるので開けられない。>止む無く庭先へ小型屈折望遠鏡を持ち出した。↓頭上高くに煌々と光る月齢12.5の月(全体像)↓

  • 2/6雪間の太陽Hα像

    降雪が止んだ束の間の観察となったため、動画1ショットめ11秒330コマしか得られなかった。薄雲越しで透明度悪く、メリハリが無い荒れた画になってしまった。/太陽本体は無黒点状態。ダークフィラメント影も目立つものは見当たらず。紅炎は2時及び11時方向に比較的目につく噴出があり、7時半方向にも低い噴出あるようだが淡くハッキリしない。

  • 1年前M42オリオン星雲

    昨夜は今季最深積雪5cm程度だったが、朝起きてみると30cm超の積雪。>今季初の除雪機稼働となりそう。orz ということで、以下、↓昨年同期の記事より↓2/5,改造C11で初試写した↓M42オリオン大星雲↓

  • 2/4立春の月(月齢10.5)

    迂闊だった。あわよくば月面撮影の後、二重星団h-χから離れつつあるパンスターズ彗星を月明の中で強行撮影するつもりだった。が、時すでに遅く、明るい星が雲間から見えるだけで星座の形は全く分からない状態になっており、断念せざるを得なかった。

  • 2/4太陽Hα像

    本体は無黒点状態のまま。小さなダークフィラメント影が疎らに見られる程度で昨日と大差無し。紅炎は北西方向の噴出が花開いた後の花びらの如く淡く横へ広がっていた。

  • 2/3雲間の月齢9.5

    金沢市→高山市を通るラインでISS国際宇宙ステーションの月面通過があり、天候をみて金沢市内の通過ポイントへ出るつもりでいた。しかし、冬の変わりやすい天候に悩まされ、さらに夕方の雨で機材積み込みできなかったこともあり夕食頃に出撃を断念した直後だった。気付いたのは既に通過予想時刻20分前であり現場へ行く時間が無かった。あまりに悔しいので、自宅前で取り敢えず月だけ撮影した、、

  • 2/3節分太陽Hα&可視光像

    本体は無黒点状態のまま。ダークフィラメント影も散見されるが大きなものは見当たらなかった。紅炎は北西方向と東方向の噴出が目につく程度で昨日と大差無かった。

  • 2/1二重星団h-χを離れるパンスターズ

    既に北西空低くなっておりルーフの端がファインダー視野を奪っていた。そのためガイド撮影は諦め放置追尾とした。主鏡筒も先端にかかりそうだったが何とか30分持ち堪えてくれた。※放置追尾のため原板は明らかに星が流れている。

  • 2/2太陽Hα&可視光像

    24期2757黒点は西縁の裏側へ回り込み見えなくなっていた。昨日までは何とか見えていたらしいが、無黒点ということになった。周縁の紅炎は2時及び9時半方向などに噴出あるが然程大きなものではない。本体のダークフィラメント影も目ぼしいものは見当たらなかった。

  • 2/1月面V,X,L

    2月最初の月は上弦1日前だったが「月面V,X,L」と重なった。↓全体(元画像)↓

  • 6年前C/2013R1とC/2012X1ツーショット

    ↓ラブジョイ彗星(2013R1)は、近日点通過時に消滅したアイソン彗星の代役?と言うよりは主役の座に一気に躍り出た。以下、当時の投稿記事から↓

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