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  • 本日千穐楽『 達陀 』 於・歌舞伎座

    松緑さん梅枝さん、その他の人々も素晴らしかったので再び歌舞伎座へ行ってきました。24日。舞踊家元のそうそうたる御曹司が一体となって踊っている様に感動。一階、前から四番目の席を奮発。座席が広くなっているのにびっくり。東大寺二月堂のお水取りは3月12日から14日の深夜に行われます。12月中旬に荒行を行う11名の(歌舞伎では10名)が選ばれ五体を地に投じる礼拝苦行を行います。荒行の10人の面々。全員とんぼをきります。幕見感覚でもう一度3階席で見ようと思ったのですが25日にはまだそこそこあった席は昨日の朝は完売でした。二階一等席はかなり残っていますが一階もほぼ満席状態で良かった。再演したら毎週見に行きます。ちなみに『達陀』を絶賛、私に教えてくれた人は毎週土曜日に観劇、今日は4回目だそうです。来月からは幕見も復活。...本日千穐楽『達陀』於・歌舞伎座

  • 『 達陀(だったん)』 歌舞伎座

    群舞が凄い!!と伝え聞いて急遽出かけました。二世尾上松緑が創作し1967年に初演されたというこの作品は現代でも新しい。鎌倉時代、東大寺の二月堂でのお水取りで集慶(じゅうけい)が過去帳を読み上げていると何処からか青衣の女人(しょうえのにょにん)が現れる。実は女人は出家前の集慶の愛人だった。梅枝さんが切々と美しい。練行僧がボウリングのピンにように並んでまず一人、二人、三人、四人づつと並んでトンボをきる(バク転ではない)のにびっくり。10人もトンボが切れる人がいるのだ。最後は40人以上からなるという群舞。左近や巳之助・児太郎・鷹ノ資も踊っているので見分けようとオペラグラスを使おうとしたがそれはヤボと気づく。これは全体を見る舞踊です。夜の部その他はまず『宮島のだんまり』菊之助さんの『髪結新三』そうだこれは鰹の半身...『達陀(だったん)』歌舞伎座

  • 小青竜湯 や~い !

    いい年をして花粉症になった普通このいい年で癒る人もいるというのに経験が浅いのでただ処方された錠剤を服用していたが気のせいか眩暈がするで今年から漢方に変えてもらった。処方してくれた医師も服用しているという少し眠気があるような気がするがコロナだし暇だしいい調子で過ごしていたがここにきて調剤薬局に小青竜湯が不足しているといわれ今回はとうとう30日分の処方で10日分しか貰えなくなり倉庫にも在庫が無いのでもう出せないといわれたある処にはあるらしいので電話で他の薬局をあったてくれって、、、此処しか来てないし処方箋は他の薬も貰うので渡してしまったし取り敢えず外出しない日は呑まないことにしたがいろいろ辛いので朝だけにして20包で何とかやりすごそうそのうち花粉も飛ばなくなるだろう何てこった!by風呼小青竜湯や~い!

  • ” 狐忠信 ” 絵本

    歌舞伎『義経千本桜』の鳥居前より狐忠信が絵本になりました。登場人物は左より義経四天王の一・亀井六郎、静御前、ご存じ源義経、義経の臣・佐藤忠信実は子ぎつねの精の四人です。文は中村壱太郎(かずたろう)さん。歌舞伎役者ならではのリズミカルさ。巻末にはバーコードがついていて尾上松也さんの朗読が聞かれます。昨今の絵本事情も進化しているのですね。by風呼”狐忠信”絵本

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