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  • 近づく井上尚弥タイトルマッチ、大相撲けいこ総見、大谷の愛犬始球式の後42-42達成、そして大雨の中今季初勝利。。。。。など

    日本列島に、台風が近づいていますね。九州や四国はすでに大変なことになっているな、と見ていたら、ここ関東でも雨がすごいことになっていて、ワタシの地元などでも避難指示が出ていたり、なんだかすごいことになってきています。昨日も午後からえらい雨が降っていましたが、驚いたのは千葉マリンで、プロ野球が行われていたこと。確かに東京、神奈川、埼玉に比べて、千葉は降りかたが緩やかではあったのですが、それにしても野外の球場で、昨日ナイターやるとは。。。。。なんだかワタシの知り合いからは、『今日、千葉マリンでボックス席で野球観戦するんだよな~。雨降ってほしくないな~』なんてメールが来ていたりしたのですが、「そりゃ、今日は無理じゃないの~」なんて返していました。まあロッテは、「せっかく勝つのがほぼ決まっているような西武との戦いな...近づく井上尚弥タイトルマッチ、大相撲けいこ総見、大谷の愛犬始球式の後42-42達成、そして大雨の中今季初勝利。。。。。など

  • 侍ジャパンU18 壮行試合 まあ、やっぱり実力の差は顕著だわなあ。。。。

    恒例のU-18の「イベント試合」が、今年も行われました。昨年まではマリンや神宮球場をその会場としていましたが、今年はほっともっとフィールド神戸での開催。そういえば甲子園でも、この試合のこと、宣伝していましたね。とりあえず甲子園のヒーローが見られる、あるいは野球好きにとっては大学生のドラフト候補が見られるという事で、結構人気のイベントです。そして応援には、関東でやるときは高校の応援はいつも習志野高校のブラバンが駆り出されて、一方の大学の応援は六大学の応援団連合というのが定番。この日は高校応援は市尼崎高校、大学の応援は関西の大学合同だったようですね。しかしお客さんの入りが、悪かったですねえ。天気が悪くなる予報があったというのは事実ですが、やっぱり今年はスーパースターがいなかったからなのか、はたまた関西の人たち...侍ジャパンU18壮行試合まあ、やっぱり実力の差は顕著だわなあ。。。。

  • 水曜日のスポーツ雑感

    思えば7月終盤から、オリンピックと高校野球にすべての思考を持っていかれて1ヶ月。オリンピックは日本選手たちの大躍進と、数々の思い出を残して閉幕し、甲子園100年の高校野球も、今までとは違った新たな感動を生み出して閉幕しました。そしてワタシは、なんだかどっと夏の疲れが出ている途中。思考が半ば停止した状態で、なんだかほかの競技を見ても、ぼ~っと見ているという状態が続いています。まあそんな中、週末から週明けにかけて、いろいろな競技が行われているのも確かです。まずはMLB。大谷が40-40を達成して迎えた日曜日、手首に死球を受けて心配されましたが、何とか骨には異常は見つからず、今日からの大事なオリオールズ戦にも先発出場予定です。何しろけがは一番怖いですからね。気を付けて・・・・・といってもしょうがないけれど、ケガ...水曜日のスポーツ雑感

  • ボクシングシーン 2024秋 モンスターの統一タイトル戦に、多士済々の世界戦が絡む、収穫の秋。。

    久しぶりに野球以外の記事ですね。今、ボクシングの中軽量級は日本こそが最も熱い、なんて言われていますが、世界で注目される”モンスター”井上尚弥の4団体統一世界タイトルマッチが9月3日に行われます。9/3東京・有明アリーナ(LEMINO)◇4団体世界Sバンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオンWBO同級2位井上尚弥(大橋)TJ・ドヘニー(アイルランド)◇WBO世界バンタム級タイトルマッチ12回戦チャンピオン同級1位武居由樹(大橋)比嘉大吾(志成)井上はドヘニーとのタイトルマッチ。仕上がりは上々のようで、早いラウンドでのKO勝ちが予想されています。井上の場合は、このドヘニーとのタイトルマッチよりも、今後どのような方向に進路を取るのかが一番の注目ポイント。スーパーバンタム級に止まるのであればグッドマンかアフマダ...ボクシングシーン2024秋モンスターの統一タイトル戦に、多士済々の世界戦が絡む、収穫の秋。。

  • 100年の甲子園 第106回全国高校野球選手権を振り返る。

    第106回全国高校野球選手権大会は、京都国際の初優勝で幕を閉じました。京都国際は、初出場が2021年ですから、まだ歴史の浅い学校。しかしながら、非常に攻守に鍛えられていて、これぞ高校野球という好チームでした。準優勝は関東一。1985年に甲子園に初登場してからは、東京の名門校として、しっかりとした歩みを続けてきました。今年のチームは攻守にこれまでよりもしっかり、キッチリとしたチームで、弱点を見せることなく、次々に強豪を倒して、決勝まで駆け上がってきました。その両チームの決勝。しびれるような投手戦、守り合いで、お互いチャンスを生かせずに9回を終え、甲子園の決勝としては初めて、延長タイブレークでの決着となりました。延長タイブレークでは、両方ともに最初の打者がアウトにならず、無死満塁となってからの攻撃となり、最後...100年の甲子園第106回全国高校野球選手権を振り返る。

  • スッゲ〜 大谷サヨナラ満塁ホームラン! 40-40クラブ入りを、自らのアーチで祝う!

    大谷翔平、もう凄すぎて、何も言う言葉がありませんね。昨日中継を見ていて、なんというか、「ああ、スーパースターっていうのは、ああいう場面で、野球の神様が、彼に回してくれる星の下に生まれているんだなぁ」と、強く感じましたね。「スターはファンの望むことをやる。しかしスーパースターは、ファンの望む以上のことをやる」その言葉を地で行くような、すんごい結末でした。満塁の初球ですよ!一昨日まで、甲子園の野球に心を奪われていたのですが、大谷さんの昨日の打席を見ていると、「やっぱりレベルがホント、違うなあ」というのがわかりますねえ。感動はまた別の話ですがね。そしてドジャースですから、これから9月、10月と、どんどん楽しみが増えてきます。楽しい季節になってきそうですね。それにしても、凄すぎて、なんて表現していいかわかりません...スッゲ〜大谷サヨナラ満塁ホームラン!40-40クラブ入りを、自らのアーチで祝う!

  • 夏の甲子園2024 京都国際初優勝。 関東一、無念。あと一歩。

    《第106回全国高校野球選手権大会》〜甲子園〜【決勝】京都国際(京都)2-1関東一(東東京)京都国際0000000002-2関東一0000000001-1今年の夏の甲子園決勝。抜けるような青空の下、今年の大会を象徴するようなロースコアの凌ぎ合いの中、両チーム無得点のままタイブレークへ。延長タイブレークでは、両チームに無死満塁のチャンスが訪れ、京都国際は2点、関東一は1点を取り合い、究極の展開の中、ギリギリで京都国際が逃げ切り初優勝。京都国際は、なんといっても中崎、西村のクオリティーの非常に高い左腕二本柱が最後までしっかり機能して、頂点まで駆け上がりました。京都国際は、2回戦ぐらいまでを見た中で、この大会で最も仕上がったチームだなあと感想を持ちましたが、その通りブレない攻守を貫き通しましたね。さすがに準決勝...夏の甲子園2024京都国際初優勝。関東一、無念。あと一歩。

  • 夏の甲子園2024 ファイナル 関東一か京都国際か? さあ、どちらに栄冠は輝く?!

    ≪第106回全国高校野球選手権大会≫~甲子園~【決勝】関東一(東東京)京都国際(京都)さあ、いよいよ決戦の時を迎えました。2024年の高校野球ファイナル、聖地・甲子園で雌雄を決する対決です。かたや盤石な投手リレーと堅守で強敵を次々に倒して夏の決勝に初進出の関東一。こなた2枚看板の投手陣と鋭いバッティングを軸に完璧な戦いで勝ち進んできた京都国際。両校ともに、今年の選抜出場校でありますが、両校ともに選抜では初戦敗退という辛酸をなめて、悔しさをもって夏までに力を伸ばしてきました。さあ、どんな戦いになるでしょうか。まず注目は先発投手が誰になるのか。関東一は3回戦では坂本、準々決勝では畠中、準決勝では大後を先発マウンドに送り、中盤から守護神の坂井につないで託すという投手リレー。この決勝でも、おそらく坂井は「後方待機...夏の甲子園2024ファイナル関東一か京都国際か?さあ、どちらに栄冠は輝く?!

  • 夏の甲子園2024 準決勝 しびれる1点差の凌ぎ合い。

    第106回全国高校野球選手権大会【準決勝】第1試合関東一(東東京)2-1神村学園(鹿児島)神村学園000100000ー1関東一00000020✕ー2準決勝第一試合は、堅守の関東一と強打の神村学園の対決。試合の入りがポイントになると思われましたが、関東一の先発はなんと今大会初登板の大後。この大後、東京の大会を見ている者にとっては、なかなかの好投手だということは分かっていますが、何せ今大会は一度も使われていなかったので、「大丈夫か?」というのがさきに立ってしまいましたね。そして立ち上がりの最初のバッターに四球。正直ワタシ、「あゝ、これは神村の速攻にやられるかもなあ」という思いが頭をよぎりました。しかしここをなんとか抑えると、その後は140キロに達する質のいいストレートがなかなかよく決まるいいピッチングになって...夏の甲子園2024準決勝しびれる1点差の凌ぎ合い。

  • 夏の甲子園2024 準決勝 見どころ

    夏の甲子園、いよいよ準決勝まだやってきました。今年ここまで残った4校、いずれも今年の選抜出場校です。選抜で思ったような成績を残せなかった中、この夏に「甲子園への忘れ物」を取りに行くため、春から夏にかけてもうひと伸びしてきたチーム4つ。春一度ピークを作ってから、また夏にチームを上げていくこと、とても難しい作業ではないかとワタシは思っています。しかしその難しい作業を完遂した先に、春とは違う景色が待っていました。ここからはもう、自分たちで培ってきたモノを、あの大甲子園で出すのみ。気合いは十分だと思います。4校すべてが、優勝すれば初優勝。春夏を合わせ、決勝を経験したのも関東一のみ。それも1987年ですから、37年も前。要するに、勝ち進めばここから先はどのチームも「未知の領域」な訳です。さあどうなっていくのでしょう...夏の甲子園2024準決勝見どころ

  • 夏の甲子園2024 大社の快進撃止まる。スキなし、4強進出の4チーム!

    夏の甲子園も準々決勝。昔から「大会で一番面白い」と言われる1日です。かつて一時期、この準々決勝を2日に分けて、2試合ずつ行うという時期もありました。ワタシはこれには大反対で、早くあの「最高に楽しい1日」が戻ってきてくれないかと思っていましたが、ようやくある年からまた「1日4試合」の準々決勝が戻ってきて、ワタシのご機嫌もすこぶる良くなりました。さて、今年の準々決勝の戦い。戦国大会になっていて、どこが勝ち抜いていくのかさっぱりわからなくなっている中、伯仲な4試合となりました。第一試合は関東勢同士の戦い、東海大相模🆚関東一です。甲子園では久しぶりの京浜対決。京浜対決といって思い出すのは、なんといっても昭和55年の決勝。愛甲の横浜と荒木大輔の早実が戦った試合ですね。さあ、今年の京浜対決は、両チームの投手がしっかり...夏の甲子園2024大社の快進撃止まる。スキなし、4強進出の4チーム!

  • 夏の甲子園2024 準々決勝 見どころ

    夏の甲子園は準々決勝。いよいよここまできました。8チームを見ていると、ホントどのチームも強くて、さらに特徴もあって、面白い準々決勝になりそうです。では準々決勝の見どころを。◇第一試合東海大相模(神奈川)🆚関東一(東東京)東海大相模は打線が好調。3回戦では広陵の大会屈指の好投手、高尾を完璧に崩して完勝。持てる力を十分に発揮している。さらに藤田、福田の投手陣も本来の力を発揮し始めており、戦力に不安がなくなってきた。一方の関東一も今大会好調だ。打線はしっかりとした繋がりがあり、足やバントも確実で、得点力が高い。一方投手陣では、坂井が絶好調。速球を武器に投球を組み立て、高い信頼度を誇る。先発の畠中はやや不安が残るものの、立ち直りの気配を見せている。そして投手を支える守備陣が、素晴らしく固い守備を見せて投手を支えて...夏の甲子園2024準々決勝見どころ

  • 夏の甲子園2024 出雲の神のお出ましだ!大社の快進撃、止まらず!

    いやぁ、本当に、こんな試合あるんだ!そんな感想の第四試合でしたね。抑えて泣いた馬庭がサヨナラヒット!こんなシナリオ、出雲の神様も考えつかないでしょ!延長11回タイブレークでの決着は、今更ながら、様々なことがありすぎて、まだ思い出すだに痺れてきますね。試合は早実が同点に追いついた6回から、急に劇的になってきました。それまでも大社・馬庭、早実・中村の力のこもった投げ合いに魅了されていましたが、そこからはすごかった。6回の早実。満塁のチャンスから放たれた打球は一二塁間に。「抜けた!」と誰もが思った当たりを、大社のセカンドが横っ飛びで好捕。同点にはされましたが、逆転のピンチを救うビッグプレーでした。しかし次の7回。早実先頭打者が放ったセンター前ヒットを、大社のセンターがまさかの後逸。バッターがそのまま長躯ホームイ...夏の甲子園2024出雲の神のお出ましだ!大社の快進撃、止まらず!

  • 夏の甲子園2024 強豪同士の凌ぎ合い

    夏の甲子園は3回戦に突入。4試合が行われました。第一試合は、「ここで当ててしまうのは惜しい」と言われる強豪同士の戦い、広陵と東海大相模です。広陵はこの試合、先発に地方大会で好投を続けた左腕の山口を起用。東海大相模のウラをかいた起用で、主導権を握りたいところ。一方の東海大相模はエース藤田がこの日も先発マウンドに上りました。広陵は2回、制球が定まらない藤田から四球を絡めてチャンスを掴み、ワイルドピッチで先制。その後も満塁と攻め込みますが、ここでスクイズを失敗。突き放さず、完全に試合の主導権を握ることはできません。そしてそのすぐ後の3回表。今度は、先ほどの回スクイズを失敗したピッチャーの山口が、それを引きずったか制球が定まらなくなり、四球、死球連発で満塁として、3番中村に2点タイムリーを浴び逆転。さらに4回。東...夏の甲子園2024強豪同士の凌ぎ合い

  • 夏の甲子園2024 激戦続きの甲子園。劇的な展開が多すぎる!

    2回戦最後の甲子園。やはり激戦が多かったですね。第三、第四試合はタイブレーク。見ている方としては、ホントドキドキが止まりません。第一試合は力のあるチーム同士の戦い。序盤中京大中京が主導権を握りますが、打線が好調の神村学園がジワジワとプレッシャーをかけていき、迎えた6回。神村学園はそれまで捉えられていなかった中京のエース中井をついに捉え、2本のタイムリーが飛び出して逆転。9回には大きな一点がホームランで入り、そのまま逃げ切りに成功しました。神村は昨年から、ホント甲子園で自信を持って戦えていますね。リードされても焦ることなく、どっしりと足を地につけて戦っています。神村は完全に、昨年から覚醒しましたね。鹿児島勢初の優勝は、もうそこまできていると言ってもいいかもしれません。第二試合は投手戦で岡山学芸館が完封勝ち。...夏の甲子園2024激戦続きの甲子園。劇的な展開が多すぎる!

  • 夏の甲子園2024 大阪桐蔭敗れる。春夏連覇狙った健大高崎も散る。

    さあ、すごいことになってきました、今年の甲子園。優勝候補と言われたチームが次々に倒れていくこの大会。この日は春夏連覇を狙った健大高崎が智弁学園に押し切られ惜敗。ほ〜と思っていたら、その次の試合で、なんとなんと、あの大阪桐蔭が小松大谷のエース西川の、緩急をつけ、さらに投球のタイミングを微妙に変える投球に全く合わず。そして小松大谷は、外野手の守備位置もさほど下がっておらず。これは新基準のバットということで、殊更大阪桐蔭の長打だけをケアすることなく・・・という戦術。それゆえに、今までのチームが深い外野守備位置をとるが故に内外野の間に落ちていた当たりがなくなるという効用を生んでいました。小松大谷の考えた「打倒大阪桐蔭」の策が全て当たって、思い通りの戦いになったということですね。新基準のバットになって、よりロースコ...夏の甲子園2024大阪桐蔭敗れる。春夏連覇狙った健大高崎も散る。

  • 夏の甲子園2024 第7日目 やはり、待ち続けるのは難しい

    第7日目の甲子園。第4試合の花巻東で、全出場49チームが出揃いました。全チームで唯一勝ち上がりのチームを待つという49番目のくじ。この位置は、チームとして非常に難しいと言われていて、昔から強いと前評判のチームでも、力を出しきれずに甲子園を去るということが多く起こってきた所です。コロナ以降の過去3年間を紐解いても、待ちのチームは全て敗れており、それも九州国際大付、智弁和歌山、浦和学院と聞けば、「やっぱり言われている通り、この位置は難しい」と思わざるをえません。今年は春の東北大会優勝の花巻東がこの位置を引き当てました。花巻東の総合力は高く評価されていましたが、この日はやっぱり実力の半分も出せず、という試合に終始し、滋賀学園に0-5と完敗を喫しました。うーん、なんというか、やっぱり1試合甲子園で戦っているチーム...夏の甲子園2024第7日目やはり、待ち続けるのは難しい

  • 夏の甲子園2024 名門・強豪相次いで登場。明徳の調整力に舌を巻く。

    6日目の甲子園。この日から組み合わせ上の2回戦が始まり、4試合すべてに強豪と言われる名門が登場。大いに沸いた1日となりました。第1試合に登場は広陵。今年白いアンダーシャツ、白い帽子にユニをリニューアルして臨む広陵。高尾ー只石の超高校級バッテリーを擁し、有力な優勝候補に挙げられています。しかしこの日は、熊本工のエース山本の低めを丁寧に突くピッチングに翻弄され、後半までほとんどチャンスらしいチャンスを作ることができず、さらに1点を先制されて苦しい試合展開となりました。しかしそこは優勝候補。7回に相手の少しの乱れから無死1・2塁のチャンスをつかむと、しっかりと送って1番浜本がきっちりと2点タイムリーを放ち逆転。その最少リードを、エース高尾が苦しみながらも守り切って、初戦の勝利をつかみ取りました。最終回、1死2・...夏の甲子園2024名門・強豪相次いで登場。明徳の調整力に舌を巻く。

  • 夏の甲子園2024 ジャイアントキリング

    日曜日の甲子園。第一試合からかなりの観衆が駆けつけ、いい雰囲気で試合が行われました。第二試合は東北対決。ここ20数年、ほとんど毎年甲子園にやってきて、鍛え抜かれた攻守を披露してくれる聖光学院が、強力打線で山形県初の決勝進出を毎年狙ってくる鶴岡東と対戦。甲子園の経験、実績なのでいうと聖光学院が抜けているようにも感じますが、同じ地区のチームということになると話は別。この両チームも春の練習試合では鶴岡東が勝っており、試合前の予想は全くの互角。先制点が大きな意味を持つと思われましたが、その先制点を奪ったのは鶴岡東。しかもそれが2点だったところが、試合に大きな影響を及ぼしました。聖光学院は前半から中盤にかけて、鶴岡東のエース桜井に全く手が出ず、スコアボードにゼロを重ねていきました。しかしさすがは甲子園の戦い方を心得...夏の甲子園2024ジャイアントキリング

  • パリ五輪終幕 本当に、楽しませてくれて、ありがとう!感謝

    パリ五輪が、終幕しました。いま閉会式もクライマックスで、大合唱のうちに閉幕します。思えばこの2週間と少し、ホント存分にオリンピックを堪能しました。もちろん今まで好きな競技、注目した競技はどれも面白かったし、これまであまり見なかった競技も、新たにとても面白かったことに気がつきました。フェンシング、クライミング、その他、その他。白熱する最高レベルの競技を見ているうちに、その競技の面白さって、こんなところにあるんだーって、気づかせてくれました。そんなオリンピックだったと思います。そんな中で、日本人アスリートの各競技での大奮闘は、歴史に残る素晴らしさだったですね。最後の最後も、レスリングで男子清岡選手、女子鏡選手が金メダルを獲得。有終の美を飾ってくれて、金メダルはなんと20個ですよ。銀メダルが12個、銅メダルが1...パリ五輪終幕本当に、楽しませてくれて、ありがとう!感謝

  • 夏の甲子園2024 接戦続く甲子園、通常モード始まる。

    夏の甲子園は4日目。この日から世間はお盆休みが始まり、甲子園は3日間のお試しの2部制を終え、通常モードとなりました。大会初の土曜日ということもあって、昨日は観客もたくさん駆けつけていましたね。ワタシも今年は、なんだかパリ五輪に押され、あまり真剣に甲子園に目を向けていないということを、昨日自覚してしまいました。ワタシも早めに、通常モードに戻らなきゃいけません。さーて4日目の甲子園。ここまでの印象は、なんだか地区レベルの違いは、今年はホントないなあ・・・ということかな。結構苦戦するんじゃないかと思われていた北信越勢、小松大谷と新潟産大付がホントいい戦いをして、力があると言われていた明豊、花咲徳栄に快勝。おーやるなぁと思わせてくれました。まあ、近畿勢が圧倒的に強そうというのは、戦前から予想していましたが、ここだ...夏の甲子園2024接戦続く甲子園、通常モード始まる。

  • パリ五輪 やったあ!北口さん金メダルだあ! 昨日は日本、銀メダルラッシュ!

    今日が最終日のパリ五輪。開幕前から、ある意味一番楽しみにしていた女子やり投げ。北口さんの金メダルスマイルが見たいと思っていましたが、さすがでした。さすがはランキング1位。1本目でいきなり85m超えの一投。これで大きくリードを奪いました。あとは、出てくる人出てくる人、まったく85mラインに届くような投擲はなく、最後まで北口さんを脅かすような人は出てこず、ある意味かなり楽な展開で優勝を決めてくれました。優勝した北口さん、あの昨年世界選手権で優勝した時のような弾ける「北口スマイル」ではなく、涙もある喜びでした。それだけプレッシャー感じていたんでしょうね。ホントおめでとうございます!よかったなぁ。ワタシもホント、嬉しかったです!これからたくさんいろいろなところで見られると思います。明るく盛り上げてくれることと、楽...パリ五輪やったあ!北口さん金メダルだあ!昨日は日本、銀メダルラッシュ!

  • パリ五輪 日本金メダルラッシュ。 その瞬間って、ホント何者にも変え難い!

    さて、フィナーレも近づいてきたパリ五輪。昨日から今朝がたにかけては、日本人選手たちの、メダルラッシュに沸きましたねー。まず夕方から行われた男子のスポーツクライミング。松戸の高校生、安楽選手が前半のボルダーで首位、後半リードでも高得点を出しましたが、逆転を許し銀メダル。本人は悔しそうでしたが、ホント素晴らしかったと思います。そして、この競技の面白さ、ワタシにもすごく伝わりました。これからどこかでこの競技やっていたら、必ず見てしまいますね。面白かった!そして注目の男子400mリレー、4継です。注目の日本は、準決勝からオーダーを代え、坂井を第一走に起用。エースサニブラウンを2走に持ってくる勝負のオーダー。3走は桐生、そしてアンカー上山のオーダーで臨みました。坂井のいい飛び出しからサニブラウンにつなぎ、桐生がコー...パリ五輪日本金メダルラッシュ。その瞬間って、ホント何者にも変え難い!

  • 夏の甲子園2024 大阪桐蔭 初戦を完勝

    昨日はワタシ、さすがに折からの寝不足と高温にやられ、なんだか熱中症のような症状が出て、家に帰ってバタンキューでした。しかしながら、この夏の高温のさなか、宮崎で大きな地震がありましたね。そしてこの地震で、宮崎、そして高知に、津波が押し寄せるという情報が出され、ホント心配しました。関係各所の方々、どうぞ気を付けて、ご自愛ください。さて、第2日の甲子園。この日も3試合、朝・夕二部構成で試合が行われました。この日注目だったのは、朝の第1試合に行われた、大阪桐蔭vs興南の激突でした。大阪桐蔭は2年生中野が先発。対する興南はエース田崎。試合は2回までは緊迫した投手戦か?と思わせるような立ち上がりでしたが、さすがは大阪桐蔭。打順が2回り目になってからは完全に田崎をとらえ、3回3点、4回2点を挙げ、この時点でほぼゲームを...夏の甲子園2024大阪桐蔭初戦を完勝

  • パリ五輪 それにしても、日本レスリング陣の凛々しさ、逞しさったら。。。。。

    パリオリンピック。だいぶ競技も終了してきて、いろいろな思い出も積み重なってきています。さて、数日前から始まったレスリング、日本は男子グレコローマンスタイルで、日本は文田、日下と、連日金メダルを獲得。「え~グレコって、こんなに日本、強かったっけ~」なんて思っていましたが、何にしても文田選手、日下選手ともに、本当に「これぞ日本男児」という感じの凛々しさを感じさせてくれました。そして女子も、須崎選手が銅メダルを獲得。本人は五輪連覇を狙っていたんで悔しいでしょうが、彼女もまた、本当に凛々しい姿を見せてくれて、金メダルに等しい銅メダルでした。そして昨日準決勝まで行われた「伊調馨、吉田のレジェンドを継ぐ」藤波選手が楽々決勝に進出。もとより「金メダル絶対」なんて言われていましたが、ホント強いですね~。男子、女子ともに、...パリ五輪それにしても、日本レスリング陣の凛々しさ、逞しさったら。。。。。

  • 夏の甲子園2024 第1日 今年は激戦になりそうな予感。。

    夏の甲子園が開幕しました。開会式を見て一番驚いたのは、なんといっても広陵のユニフォーム。白を基調に紺のアンダーシャツと帽子。。。これがワタシが生まれたころから今に至る、「ザ・広陵」のいでたち。しか~し、昨日開会式の行進で歩いている姿を見てびっくり。なんと、上から下まで、白一色。アンダーシャツと帽子を純白に代えて、真っ白のいでたちの広陵のナインが、誇らしげに歩いてきました。なんだか、他のチームみたい。。監督さんは、「猛暑対策」だと説明していたらしいですが、ワタシはそれだけではないと見ています。ここ数年、毎年優勝候補に挙げられる素晴らしいチームを作りながら、これまでどうしても破れない壁があり、頂点までは届いていない広陵。ここは何かを変えなければだめだという事で、ユニフォームを大きく変えてきたという事の含みも、...夏の甲子園2024第1日今年は激戦になりそうな予感。。

  • さあ、パリ五輪と高校野球のコラボ。。。。すんごい数日間が、はじまるぞ~!

    パリ五輪は、レスリング・グレコローマンスタイルで、文田選手が念願の金メダル。事前にNumberのコラムを読んでいたので、少し思い入れ強めに、注目して見ていた選手でしたが、強かったですね。というか、『絶対に勝つ』という気持ちがすごく強かったように思います。特に準決勝、最後の方はもう冷や冷やで、生きた心地がしませんでした。しかしここを何とかしのぎ切って決勝へ進出すると、決勝も安定した戦い方で、キッチリと勝って優勝。東京五輪後に生まれた娘さんが奥さんと可愛らしく見守る中、見事に男を上げての優勝です。あっぱれ!スケートボードも開選手が銀メダル。こちらはワタシ、寝ていて結果を知ってから録画を見た口ですが、東京に続く銀メダル、素晴らしいですね。スケボーはホント、選手たちの楽しそうな姿が、東京に続いて強く印象に残ってい...さあ、パリ五輪と高校野球のコラボ。。。。すんごい数日間が、はじまるぞ~!

  • パリ五輪 男子バレー、大激闘の末涙の終戦。ホント、すごい戦いだった。

    パリ五輪、昨日は男子バレーボールの準々決勝が行われました。このパリ五輪で、大会前から最も注目を集めていたのは、このバレーボールでしょう。前の月のネーションズリーグで多分みんな、ず~っとバレーを追っていたんですよね。そして男女ともに結果を残した。更に男子では石川、高橋、西田ら、女子では古賀、石川ら、注目の選手たちもいて、「これはメダル、狙えるかもしれん」という事で盛り上がりましたねえ。ワタシの大好きな雑誌Numberも、オリンピック特集の最初の方、ず~っとバレーボールの話題でしたね。そんな中オリンピックが始まりましたが、男女とも何か調子に乗り切れない感じで、「まずは突破は固い」と言われていた予選リーグで、男女ともに大苦戦。女子は予選で敗退、男子も最終戦に1セットを取ってようやく8強入りを決めました。というこ...パリ五輪男子バレー、大激闘の末涙の終戦。ホント、すごい戦いだった。

  • 第106回全国高校野球選手権大会 組み合わせ決まる ブロック別展望

    さあ、決まりました、第106回全国高校野球選手権大会の組み合わせ。今年は第1日から第3日まで、3日間が実験的に行われる「昼夜2部制の3試合日」。これが選手たちにどのような影響を及ぼすのか、興味は尽きません。組み合わせはこちら⇒組み合わせ-高校野球夏の甲子園2024:日刊スポーツ(nikkansports.com)さて、それではブロック別に勝ち上がりの予想をしていきましょう。◇英明・健大高崎・岐阜城北・智弁学園・大阪桐蔭・興南・明豊・小松大谷ブロック優勝候補筆頭の大阪桐蔭が入るブロック。当然大阪桐蔭中心の戦いになると思われるが、波乱の要素もいっぱいにある。まずはその大阪桐蔭が初戦で激突するのは、好投手・田崎の興南だ。期せずして「歴代春夏連覇校対決」となるが、さほど攻撃力が高くない興南としては、なんとしても田...第106回全国高校野球選手権大会組み合わせ決まるブロック別展望

  • パリ五輪 松山の奮闘、最後まで見ちゃいました。。。。と思ったら、男子フェンシングが、またやってくれた~!

    昨日は夜から、3日目まで上位につけていてメダルも狙える、松山英樹のゴルフにくぎ付けになってしまいました。世界のビッグネームたちの、18ホールにわたるたたき合い。面白かったなあ。。。。最終組にシャウフェレ、ラーム、フリートウッドがいて、その前に松山がマキロイらといて、その前にシェフラーもいて。。。。。。。。最初からなんかもう、あの松山が優勝したマスターズの最終日のような感じでしたね。最初から、もうみんな、飛ばす飛ばす。そんな中でも、我らが松山の調子、『今日はどうやら、いいらしいぞ!』って感じで、期待も膨らんでいきました途中ラームがぐぐ~ッと抜け出して、2位に4打差をつけた時には、「こりゃあ金メダルは決まったな」なんて思いましたが、そこからゴルフの怖さ、難しさを思い知らされました。ラームは気持ちよさげにプレー...パリ五輪松山の奮闘、最後まで見ちゃいました。。。。と思ったら、男子フェンシングが、またやってくれた~!

  • パリ五輪 柔道団体、惜しかったねー。 それから、ホント三決は感動の宝庫!

    パリ五輪いよいよ陸上も始まって、オリンピックだぁ・・・って感じ、強くなってきていますね。さて昨日は、なんといっても柔道団体でしょう。初戦こそ苦戦しましたが、そこから順調に勝ち上がって決勝。相手はそう、東京で苦渋を舐めさせられた地元・フランス。あのリネールもいますからねえ、彼に絡む前に決めなきゃいかんなあ、なんて思いながらの観戦でした。日本は4試合を終えてなんと嬉しい誤算の3勝1敗。「これは行けるぞ!」との思いを受けて登場は阿部一二三。相手は一つ上の階級で銀メダルの選手。しかしながら、試合はある意味一方的に阿部が攻める柔道。ゴールデンスコアにはなったものの、決めるのは時間の問題と思っていました。しかし、これが階級の差なのかと思ったのは、阿部が投げ切ることができないこと。攻めども決まらず、そして悪夢のように一...パリ五輪柔道団体、惜しかったねー。それから、ホント三決は感動の宝庫!

  • え〜 高校野球、7回になるの〜?!

    連日のオリンピックの激闘。昨日は残念ながら、悔し涙をたくさん見ましたね。男子バスケは八村を欠いた中頑張りましたが、3連敗で予選リーグ敗退が決定。男子サッカーも、王者・スペインに果敢に挑みましたが、力及ばす準々決勝敗退。頑張りましたけどねえ、なんか昨日は「日本の日」ではなかったですね。そういう日もありますよ。でも予選リーグ3戦全勝は、燦然と輝いていますよ。柔道も卓球も水泳も、無念が続きましたが、一番惜しかったのは男子フェンシングエペ団体の決勝。同点に追いついた時は「行ける!」と思いましたけどねー。最後延長サドンデスで、やられてしまいましたね。でも輝く銀メダル。このパリで、男女ともにフェンシングは、ホント輝いていますね。さ〜て、そんなオリンピックの激闘のさなか、ちょっと気になるニュースがありました。高校野球の...え〜高校野球、7回になるの〜?!

  • 第106回全国高校野球選手権大会 総合展望

    ≪第106回全国高校野球選手権大会≫【大会総展望】さあ、今年の夏はどうなるのか。いよいよ今年も、「甲子園の夏」がやってきます。第106回を迎える甲子園。数年前から、やたら「○○100年」という文字が躍ることが多い甲子園。今年は「甲子園球場100年」だそうで、記念グッズも売り出されていますが、既に昨年この記念グッズ売っていたので、既に購入しちゃったりしている・・・・・ってこともあります。今年はま~暑い日が続き、「10年に一度の高温の夏」らしいのですが、元々高温のところにもってきて「いつもより高温」なんていうもんだから、「一体どんな感じになるのだろう」と思っていたら、ま~暑いわ暑いわ。そしてこの暑さのせいでもないのかもしれませんが、全国で突然のゲリラ豪雨が発生して、高校野球の地方大会でも、よくサスペンデッドゲ...第106回全国高校野球選手権大会総合展望

  • 第106回全国高校野球選手権大会 代表校診断

    ≪第106回全国高校野球選手権大会代表校プロフィール≫投攻守総ランク寸評(下段)◆北北海道白樺学園(4)80858080C+半沢、神谷、宮坂の3枚の投手陣は強力。打線は伝統の強力打線を持ち、1勝を超え8強狙う。◆南北海道札幌日大(初)85808080C+安定感抜群のエース左腕・小熊で守りは堅い。得点能力高い打線でロースコアを勝ち上がる。◆青森青森山田(12)90908590B+関・桜田の強力投手陣と強打でライバルをことごとく撃破。選抜の8強越えに照準を絞る。◆秋田金足農(7)85808080C+大黒柱の吉田を押し立て、あの夏の再現を狙う。打線もチャンスに一本が出始めて上昇中。◆岩手花巻東(12)85859085B+バラエティに富む投手陣と、しっかり得点を奪う攻撃陣。接戦にはめっぽう強く、狙うは初のV。◆山...第106回全国高校野球選手権大会代表校診断

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