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ポエムブログ / 自作詩・自作ポエム

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2008/10/30

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  • 5179

     その都度途切れず思考を占めているものに支えられ旅は表情を得る それがどんな風にいつまで続いていくものなのかはとても気になる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5178

     日々の繰り返しの中 発見はその観点での初めてが自分のどこかの機能と入れ替り 新しい感覚を呼起すように思える  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5177

     雲や風の流れに連想し時に拡がりや一個が持つ深いものが 遥かなことと身近なことの両方で自在な空白を見せる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5176

     山を切り開き作られた線路の両側は雑木林や山間の田んぼがある 車窓からの一瞬 小高い山の雰囲気に町から離れている感を強くいだく  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5175

     通り道の楓はその全体から感じる変化を間近で知ることができる 気になるものはいつのまにかそんな見方をしている  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5174

     途中で止っていたイメージが展開しその変化に気付く 外から無意識に受けるもので始まったことは自然すぎて覚えていない  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5173

     自生する小さな草花をガラスの花びんに入れるとその可憐さと特徴を日々目に出来る 盛んに咲く今の花より腰をかがめ見入る世界も広い  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5172

     その時の出来事を受けての自問は思考する意味も明らかにする それが旅をしている答に近付くことのように思える  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5171

     せっこくは各々の鉢に毎年ずっと花をつけてくれる 白いあやめも庭で目立ち桔梗も伸びていつもの風景になる 降る雨も暖かくなった  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5170

     前もってした準備の追随のようなことを向かうシーンで出会う 急に思いついてでかけた所でのそんな情景はまるで対句のような気がした  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5169

     ずい分月日を経ていつもの港へ舵を取る 訪ねた場所で変らずいつも通りの時間を過ごす 旅が変化に満ちている分他でのそれをいつからか期待しないようになった  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5168

     春の雨は庭に緑の種類をあざやかに見せる それは花木各々が目差す成育の違いを何代にも渡って受け継ぎ進化させてきた印でもある  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5167

     思考も行動も方向がまちまちで断片的な日常の混雑の中 幾つかはすぐにでもその入口からどこか旅に向かう道が見える  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5166

     明日の予定から来年のことまでもう決まっていて変更がないものとは逆に 何ヶ月も前から変更が決まってしまいいつも通りのことが出来なくても 次回の始まりを心待ちにするものもある  JUGEMテー

  • 5165

     失なったものとの想いも偶然得たものとの未来も どこかにいつも漂っていてある日ふと手にしている気がする  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5164

     夜明けが早くなって今年も夏時間が始まる 早朝のひとときに目を覚しているもの達と想いを通わせられるのも この惑星ならではの季節感に思える  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5163

     考えていたように始まっているシーンも何かを意識させるような筋立ても 一時にその動きをつなげる風景が春を感じさせる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5162

     久しぶりの雨は時間を遅らせ進んでいく 出来事が多く続いた後の静けさと湿度のバランスは内のどこかにある感覚に似ている  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5161

     巡る範囲を少しずつ拡げながら旅の日々は積み重なっていく 夜の街に留まる一時間より心地良い所を教えてくれた季節も通り過ぎた  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5160

     早朝の風に吹かれる草花の揺れに 巡っていく季節を旅する想いにも同じ様な揺れを見つける  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5159

     その時にそうありたいと考えていることが 道のはるか向うや足元を照らすほのかな灯の役目をする  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5158

     一つのものを産地別で味わえる機会に恵まれるとその島々は急に身近になり 各々のテロワールをより強く感じることが出来る  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5157

     真夜中の満月も夜明前のおぼろ月も風情がある その時間だけ五官の全てに宿る春がある  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5156

     心の隙間に丁度収まる容量のものが身近にあれば 穏やかな水面のように淡々とした想いを途切れさせずにいられる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5155

  • 5154

     毎日の紙面から得る情報は深く見るかどうかも自己決定なので 平均的な世界を知るバランスとしては悪くない気がする  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5153

     どこかへ向かっている気持と相乗するような小さな変化に気付けると 想像の世界はより具体的で新たなアイディアに恵まれる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5152

     車窓の端に一瞬以前見つけてからずっと気になっていたものと出会う 枯れたがまの群落の中雄の雉子が一羽立っている  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5151

     段階を経て知った結果もまだ答ではなく前説に感じると そこから始まるものが本題の旅に思える  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5150

     突然の連絡で夕暮に着いた山間の集落に桜はまだ満開だった 青空の下花びらが舞う次の日 未来と過去へ過ぎる時間を同時に感じながら旅立ちを見送る その別れ道桜の並木が続く未来への道を帰路についた 

  • 5149

     実感していてもそれが不確かなものだと受け取ると より細部まで見たり感じたり出来るように思える それと同時に同じ事が自分に対しても起こることでバランスが保たれていく  JUGEMテーマ:日記

  • 5148

     めずらしく古いアメリカのミステリ誌を取り出し読んでいる その年代らしいゆっくりと流れる情景やセリフはちょっといい感じのものがある そんな気分にさせる時候になった  JUGEMテーマ:日記・

  • 5147

     竹林の椿は倉庫の屋根越しに見える位高くまで 毎年紅い花をつける 山の家で土手の草刈りの途中道に坐って鳥のさえずりを聞き 遠い山をながめている  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5146

     その飲物の色や香りだけでよみがえる遠いシーンには 記憶を導くほど何か印象深いものがあったのかも知れない  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5145

     平凡な一日は何事もなく静かな時間だけが過ぎて終る そんな日は明け方の三日月やまぶしい朝日や夕日と いつもより長く向かい合っている気がする  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5144

     夢に現われる色んなシーンの組み合わせに出所を考えながら見ていると 作者の意図や心情が多岐にわたっていることに気付く  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5143

     夜明け前から宵まで鳥の声も種類が増し姿も目にする それが冬を越したことを確認させる五官への誘いに思える  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5142

     一枚の線描きを取り出しめずらしく構成を考えている 仕上げたいと思うものは触発されている覚え書きのようなところがある  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5141

     例えば花のある風景と言うように固有名詞でなく総称で呼べることで それがいつも身近にある日常が想像できる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5140

     一枚の紙にメモ書きを見つけ一年前の今頃だったことを知る その時丁度春待ちの話をしていたことも その風景の中一足先に春を感じていたことも思い出した  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5139

     早くから生誕祭への想いを持って過ごせる自分の旅の方向も変らずにある いつも共にあるものには一過性の情緒を超えたつながりのようなものが 共通している気がする  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5138

     朝 よろい戸を開けいつもの雀の声と共に雲雀の声を聞き 空を見上げる 大地も空もその間にも季節が移っている  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5137

     朝 窓を全開すると水仙の花は庭に乱立している それを摘んでいくと10ヶ所以上の場所に植えられていることも 品種が異なることも初めて知った  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5136

     枯れた様で何日か前もその兆しさえなかった枝に 緑が現れる 石の間に育つその佇まいとは異なるこれからの開花には 淡々とした外面と内の息吹が誰かを思い起こさせる  JUGEMテーマ:

  • 5135

     出会いに恵まれたことに気付き 加わる新たな世界観で見出すものに魅了されるものは多い  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5134

     雨の後寒の戻りも季節の趣に思える時期になる 田んぼの乾いた土も耕され拡がる黒い土全体から大地の呼吸を感じる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5133

     朝食後 ストーブの温かさの中紅茶を飲みながら新聞の文字を追っている 表現は色んな意味を投げかけその日一番印象に残る言葉にも出会える  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5132

     あちこちから咲き出した水仙をろう梅とスイトピーの花びんに入れる 窓辺のそこだけに春が集まったようで花びらにもガラスびんにもその光が通過していく  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5131

     山の家へ小さな橋を渡りかけると 小道の竹林からうぐいすの声が聞こえしばらくしてもう一度聞こえる それが久しぶりの挨拶に思えた 剪定をたのんでおいた松も形よく整えられすっきりとした庭になった 

  • 5130

     日常の風景が移っていく些細な一瞬を一つの世界としてとらえると 身近なことで成り立つstoryは日々更新されていると気付く  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5129

     何かを選びその目的がかなっても一時のもので 本筋の旅はそれから始まり後になって経験と呼ばれるように思える  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5128

     初めてに思えることはその大小や種類は別に 旅の途中に現れ続けそのことで意味ある遠廻りをさせる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5127

     毎月いつも華やかな色を花屋で選び買い求める この時季は真赤なガーベラとピンクのスイトピーを他の花に加えた 光で変化する花は部屋の明るさや暗さでもそこに春を漂わせてくれる  JUGEMテーマ

  • 5126

     想いはそれに付け加えられるものでイメージを膨らませ一人歩きを始める その先を歩むのか共にあるのか後からなのか どれも旅の方法には変りない  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5125

     雨の後土の乾きや匂いでその量を想像し 降雨量や風力のデータを見ている 何げない感覚をいつも何かと関連づけて観察者になっている  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5124

     春に向かう旅の一つは制約が解かれいつもの風景に戻って続いて行く 自分が考える制約で過し迎えられる春により自由を感じる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5123

     通り道の白梅の開花が徐々に増し横の紅梅も咲きかけた 川原のやぶでもう鳴き始めているだろううぐいすを訪ねたいと思う  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5122

     ライフ・スタイルを変え太陽や月や星はより身近になる 日々の生活に宇宙を感じると俯瞰する視界の範囲も拡がるように思える  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5121

     朝目覚めた時の想いは そこがどこであっても自分を一番表わしている それが明快であればある程穏やかな旅に在ると気付く  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5120

     その時々の想いで見る風景に小さな変化まで感じられるようになるのは 徐々に交信の道がつながっていくからかも知れない  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5119

     思考の中に異なるものが入ってその位置が定まらない不安定な気持は 旅立前の興味や目的の動向が気になることと似ている  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5118

     毎年決まったように蕾が出て春の到来を告げる水仙には かって日本水仙だけを選んで植えてくれた人の思い出と花も自分も無事に冬を越せた想いが重なる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5117

     めずらしく部屋を越えて届く白檀の香りに春の宵を想う 緩やかな空気の流れに漂う儚さの奥に温もりを感じたような気がする  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5116

     行きつ戻りつを繰り返し季節は移って行く 旅もまた歩みつ立ち止りつしながら越えて来た道の道標を眺める  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5115

     葉の下に紫の蕾を水やりの時に見つける 同じ場所で同じ頃に毎年出会える雪割草も思い出深い一つになっている  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5114

     良い結果になるだろうその確認へ向かう旅は たとえ制約が多くても楽しむべきものに思える  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5113

     小正月を過ぎようやく軸も短冊も春のものに替える 描いて贈ってくれた人がいなくなってもそれは部屋に季節を運んでいる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5112

     日日の経過は執着や憂いを果てしない拡がりへ飲み込み 愉しいことはその目印だけ残しどこかへ収め いつも必要な空白を保ってくれている  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5111

     剪定を終えた庭はすっきりとし春への準備も整う 短かくなった枝いっぱいに咲くろう梅の花は新しいカットがよく似合っている  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5110

     たいして日も経っていないのにもうずい分前のことのように思える出来事は それだけで完結し一つの世界として別の所に置かれている気がする  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5109

     早朝に見上げる下弦の白い月が次の日は赤みがかかり それから三日月になった 一つのものを見続けその変化が気持の変化にもあてはまり 良い時間の過し方に思える  JUGEMテーマ:日記

  • 5108

     気付けばもちの実も万両の実も鳥達に食べつくされ冬の食材は終了したように見える 今日松の枝と椿の花を行き来する目白を見かけた  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5107

     しっかりと見ていないから後で気になる施錠のように 流れの中で架空の確認をしていることは多い いつも覚えておこうと見ている風景も未だはっきりと思い浮かばないものがある  JUGEMテーマ:日

  • 5106

     田んぼの枯れた色は強くなった光に全体が明るい拡がりを見せる そこだけは春の匂いに包まれている気がする  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5105

     目指したことが徒労に終ったとしてもあまり落胆することもなくなった それを切替え逆に別のことで得るものも増した 読めないことにもその前準備が出来ていれば良しとしたい  JUGEMテーマ:日記

  • 5104

     北の島からのカードを読みながら訪ねたこともない風景を想像している 空路なら遠くはないがそんな場所があることだけで幸せになる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5103

     冬の寒さも長く住んでいると慣れその感じ方も穏やかになる 朝自分の感覚と温度計の差で寒暖差を実感する  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5102

     取巻く自然の移りを感じとりそれを成長につなげる花木は いつも季節の先駆けになる ろう梅の花が部屋ごとの花びんに入っている  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5101

     久しぶりに夜半の雨音を聴きながら眠る 翌朝澄み切った空気で朝日の輝きをまぶしく感じ良い日になりそうな予感の中 春に向かう旅が始まった  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5100

     遠くに見える灯 足元をてらす灯はるか彼方にあるだろう灯 揺らいでいるものは向かう先 どこかの灯の中 その動きの意味を知る  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5099

     今までにはなかった新鮮な感覚は 何一つ同じではないことに気付かない日々のいつもの動作の中で起こる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5098

     冬になって初めて室温を低く感じ朝刊を取りに出ると雪だった 暗い空からゆっくりと落ちてくる経過が身体のどこかと同調し時を刻んでいる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5097

     似たようなシーンの中以前とは違う小さなことを見つけ 気になるその出現や訳にまた一つ幸せな興味が増した  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5096

     印象的な出来事は後からそれをたどるものとして 形や色を空気感やその臨場感まで演出している節がある  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5095

     予定していた計画が思ったより早く終り気になっていた店へ行く時間が出来る ずっと探していた物の思わぬ買物はそれを一つのstoryに仕立てる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5094

     山麓の町で用事を済ませ小じんまりとした洋食店で昼食をとる 老夫婦の息の合った仕事と無駄のない手際も料理の味わいに温みを添えた  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5093

     いつもとは違う過し方はいつもと違うシーンに出会える 初めてのものがその場面にかかせない記憶のためのひとこまを残していく  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5092

     今年の始まりを意識する用事にはどこか大事にしていることを担っている想いもある 少し遅れてはいるがそれを終えれば春に向っている旅に在る  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5091

     ろう梅も沈丁花の蕾も逸早く春の光を追っている 去年の枝をそのままにしておいたことで百日紅は思いがけず鳥達の新春の食卓になった  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5090

     白い椿が咲き始め暮にはわからなかった他のクリスマスローズにも花を見つける 毎年準備するその時はまだ緑の百合の蕾も開花間近になった 内と外で真白な色が新年を寿ぐ  JUGEMテーマ:日記・一

  • 5089

     ふと感じたものと自分に満ちていたり欠けていたりするものとで生まれる揺れは 情緒的な表層からそれとは逆の深層へ一瞬だけ旅する道を現す  JUGEMテーマ:日々徒然

  • 5088

     新春早々始まる旅の予定を考えているとそれは季節の先取りのようでもあり また違った時の流れに身を置ける日々が待遠しく思える  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5087

     義理や形式ではない限られた年賀状や連絡は 直接会えていなくてもそのつながりを感じる私信に思える  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5086

     家のやり方は幼少の頃から見聞きしたことで記憶に残っている そんなことを久しぶりに思い出しながら朝湯に入り新しい衣服に着替え 新年を迎えた  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5085

     遠い日 祖先も降り立った駅舎は今も昔の面影がしのばれる 恒例の用事を済ませ思い立ってその場所を訪ね 写真に収め一連の暮の行事を終えた  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5084

     出した答の方向やバランスが次へのきっかけになったとしても その継続にはまた別のものが必要になる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5083

     暮になるといつも届けられるものが正月への気分を高め 日々の変らない田舎での付き合いを感じさせる  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5082

     小さなことなのに大そうに考えてしまうのは 経験の無さや不得手なのとその事をわかりやすく自分に説明出来ないだけのことに思える  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5081

     旅を共にしたものが手元になくてもその思い出とはいつでもつながっている 一ヶ月余りかかって修理に出していた腕時計が暮に戻ってきた  JUGEMテーマ:日記・一般

  • 5080

     色んな場面で立止りそのことへの想いや言葉を持って過せた気がする そんな幾つかの旅と共に年を越えていける  JUGEMテーマ:日記・一般

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