先日はバンデル星人雲について語った。今回は正当な形の積乱雲である。これでもかという盛り上がり。夏を感じさせる形だよね。自分が子供の時は、夏にはこんな雲がいつも友達だった。特に親父の田舎に行った時には、いつもそばにいた。歩いても走っても必ずついてくる。子どもの時は入道雲という名前で呼んでいた。いつも夏の空にはいるのに、遊び友達としてはご無沙汰してしまったゆきたんくである。雲
今日は時間がある。友人からのお誘いもあった。ちょっとドライブをしたい気分。あまり遠くには行けない。近隣の史跡を訪ねようとなった。今日は、今まで3回振られている「上花輪歴史館」に行った。この2年はコロナで休館状態でもあった。とにかく入れることが嬉しかった。上花輪歴史館入口。野田で有名なのは醤油づくりである。江戸時代に現在のキッコーマンの元になる、高梨家の資料がまとめてある場所である。近くに野田醤油発祥の地という場所がある。飯田家が野田で初めて醤油づくりを始めた場所である。それから100年ほどして高梨家をはじめとする親戚縁者で醤油づくりが始まった。それにまつわる映像資料を見たり、当時の高梨家の中を丁寧に案内説明していただいたりして2時間があっと言う間に過ぎていった。くわしいことは「幸たんく」に載せる予定である...上花輪歴史館
朝の風景。家族がらみで朝に多い風景は松戸中央公園である。もっとも、夜も一番多いか。この松戸中央公園は、前にも書いたが松戸工兵学校跡地である。送る時は、工兵学校跡に残る正門近くで降ろす。ここから職場までは、歩いて運動するのだと・・・ゆきたんくは、この風景を見ると安心するようになった。心の安定をはかれるのだろう。のりたん、行ってらっしゃい。そしてゆきたんくはここを後にして、職場に向かったり、自宅に向かったり自分の時間になる。15年くらい来前は、この日の仕事が休日ならば博物館に向かっていたな。今は言っても一週間か二週間に1回だね。心が落ち着くルーティーンは景色にあったか・・・朝の風景
今日も暑さに負けた。食欲が今一つなのである。もっとも夕方の気温が下がる頃になると元気が出てくるゆきたんくである。仕事が嫌なのではない。断じてない。こんな時に、たすけてくれるのがセブン飯である。冷やしたぬきそば、とりあえずおにぎり。全部おなかに押し込んで、午後の仕事も頑張った。燃料は大切だね。わさびの辛味も食欲がわかない時にはありがたい。おにぎりには「具たっぷり」と記されている。セブンの店長さんのおすすめ。これ以上具を詰めたら、形を維持できないギリギリのところでにぎられているのだそう。そばを食べて調子が出てきたゆきたんくは、このおにぎりをほうばっておいしくいただいた。セブン、ありがとう。店長、ありがとう。また・・・
今日も暑かったな。仕事の帰り、自宅に向かう南の空に雲を見た。丁度車を止めなくてはいけなかったので、止めて写真を撮った。こどもの頃、怖いと思った宇宙人を思い出した。キャプテンウルトラの宿敵「バンデル星人」である。正面の雲がバンデル星人に見えたのだ。バンデル星人雲。バンデル星人と言ってもピンとこない人ばかりだろう。キャプテンウルトラとはゆきたんくが小学校1年生の時のヒーローなのである。その宿敵のことである。百聞は一見に如かず、写真を見ていただこう。バンデル星人だ。暑い時期の雲にしては、上がモクモクと盛り上がらず平らになっているのは珍しい。これを見たゆきたんくはバンデル星人が立ちはだかっているように見えたのである。55年前の思い出である。雲
夜の帳とでもいうのだろうか。めっきり一通りのないいつもの場所。女房のお迎えである。まぁ、自分の時間のある時にね。そして待つ。街灯がありがたい。ゆきたんくの車が停まっている所だが、工兵学校の敷地の中である。そこにはかつて「通信講堂及研究室」というのがあった。松戸工兵学校は陸軍のエリートを養成する学校だったのだ。工兵学校の出身者は近代戦を担う幹部になっていったのである。今は平和な静かな道。のほほんと女房を迎えに行くゆきたんくである。なんとありがたいことかな。松戸工兵学校
先日の投稿で「暑い時には熱いものを」なん記事を偉そうに書いたゆきたんくである。また、凡人のたわごとだと思ってほしい。今日は仕事であるが、暑い暑い。汗が止まらない状態である。自分の部署の冷房をつけるが、自然暖房の力に負けている。そんな状況で昼飯の買い出しに行く。冷たいものに手が伸びてしまうんだよなぁ。冷やしラーメンと冷たいポテトサラダ。根性なしのゆきたんくののどを気持ちよく通り過ぎていくセブン飯。まぁ、これが午後の活力になったから良しとするか。今日も暑い
ずっと行きたかった。そう、コロナのおかげでずっと休業だったのだ。ここの名前の通り、昭和の宝物が陳列されている。屋外は電車や車、屋内は子供が喜ぶようなグッズたちであふれているのだ。グーグルマップさんから画像を借りてきた。これが俯瞰した様子である。船、電車、飛行機、車がならんでいる。手前の青い屋根部分の下に昭和の車が並んでいるのだ。右下のボートの後ろにある建物が、小物の博物館になっている。小物だけではなく、屋外の展示物に比べれば小さいが立派な模型も飾られているのだ。「昭和の杜博物館全景」→Mapもう、懐かしいものがたくさんあって、全部紹介したいくらいなんだけれど・・・今日は一つに絞る。ここに来たことで5歳くらいの時の思い出が急に脳みその地層の中から出てきたのだ。ゆきたんくの親父殿は車は運転しなかった。洗濯屋の...昭和の杜博物館
今日も千菓進ネタ。また千菓進ネタである。今日はオーソドックスなメニューの「たまごとじうどん」。千菓進は和洋中のなんでも旨いお店である。そばやうどんなどもおいてあるのだ。夏の暑い時のおろしそばなんて、のどごしがたまらない一品である。さて、暑い時には熱いものを。そのたまごとじうどんのたまごのふわふわ感ときたら・・・かきたまよりも、たまごの生地というのかな・・・薄くて舌に貼り付くような・・・その時卵の風味が快感だ。薄味だしに泳ぐうどんももちもちして。噛むと、歯が軽くはね返されそうになり、そしてプチンと切れる潔さ。食べて快感を味わえるのだ。千菓進のたまごとじうどんたまごとじうどん
うん、クリームをのせたトースト。溶けちゃうんじゃない。と思ったけれど、しっかりとのっているクリーム。バタートーストのような風味があってしかも甘くてデザートを兼ねた食事にもなる。ドリンクのコーヒーがとてもマッチする。ウインナコーヒー好きのゆきたんくならなおさらかな。千菓進のクリームトースト。試していただきたい一品である。クリームトースト
ランチ
かつての仕事仲間が、働いている会社。流行の波とは関係なく展開している、「タピオカドリンク」の会社である。台湾の文化を日本へ。国産のタピオカを用いたその製品は日本人の好みに合わせてだ。送っていただいた、タピオカドリンクを女房と楽しんでいる。現在は西日本でしか楽しむことのできない品物である。横浜にいる陶工さんの所で作った湯呑でタピオカドリンクを楽しむ。残念ながら飲みなれていないゆきたんくにとっては、台湾風なのか和風なのかの違いは分からない。ただ、好きな食感ではある。株式会社シェイクスンズのお店、「TeaWay」で飲めるタピオカドリンク。通販は、イベント向けか飲食店様との提携ということで、今回飲むことができたのはかつての同僚のおかげである。西日本を訪れる時の楽しみが増えたな。8月の広島行きで廿日市市が予定には入...これはいい。
ここは「鬼押し出し園」。のりたんと長男のおーちゃんとの3人旅。次男のつっくんはお仕事。ごめんねぇ。長野佐久平の温泉に出かけたのだが、寄り道でここへ。その鬼押し出し園の山門的な所で発見した。ここれが山門的な・・・入口に仁王様もいらっしゃる。その入り口わきに小さな写真が立てかけてある。なんだぁ、忘れ物かぁ。拾って届けなければいけないなぁ。と思いながら近づいてみる。おぉ、ビートルズファン垂涎のもの。ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、ショーン・タローの親子オノ・ヨーコの実家は軽井沢にあり、その近くの万平ホテルを定宿としていいた時に立ち寄ったのだろう。しかしここでジョン・レノン達に会えるとは思わなかった。亡くなって42年、この写真の頃だと45年前だろうか。へぇ
4月の旅行から・・・うん、四国に行ったらかかせない飲み物。「ごっくん馬路村」である。今回の旅行はのりたんと二人旅行。四国と聞いて、これを飲ませたいと思った。四国は仕事以外では行ったことがないので松山がいいなという話を受けてお宿は松山に取った。そこを拠点にレンタカーでいろいろと回るのである。馬路村は高知県にある。それも徳島寄りだ。どうやって行くかなぁ。ゆきたんく「どこに行きたい?」のりたん「大塚国際美術館。」ゆきたんく「あいよ。」調べたら美術館は鳴門の方だ。なんとその距離227km。「あいよ。」と言った以上は実行するゆきたんくである。途中、入野PAで休憩する。愛媛県異国中央市である。売店に行った。なかった。伊予柑関係だな・・・がっかりして、次は吉野川ハイウェイオアシスに立ち寄った。あったのである。嬉しくて6...あった。
自分の仕事は小腹が減る。うん、頭脳同労と肉体労働が混ざっているんだな。体が参らないうちに充電が必要だ。そして今日の充電は日高屋でした。つけ麺、味付き卵。エネルギーの糖質と、肉体を維持するタンパク質を摂った。実によく考えての行動である。職場の同僚もエネルギー切れのようなので声をかけた。うん、このバランスの良さ。→Mapこの場所は職場からゆきたんくの自宅までの半分より先にある。帰り道の途中なのだ。お腹が幸せ気分のまま、自宅へ。睡魔だけ気を付ければよいのである。今日もお疲れ様でした。うん、同僚と。
うん、のりたんのお迎え。ゆきたんくは仕事が終わってからするのはライン。「何時?」これだけだ。帰って来た返事に合わせて。「分かった。」「ごめん、無理」と再送信。いつもは、松戸工兵学校(松戸市中央公園)に行く。今日はリクエストをもらう。職場の帰りにヨーカドーに買い物に寄るということで、松戸駅の東口に行く。待つ場所はサイゼリアの少し手前。たまに、リクエストが変わる時の定位置はここなのである。比較的車が少ない時の東口。そしてのりたんを乗せて自宅へ向かう。工兵学校の時は、マミーマートに寄ってから自宅へ。まぁ、迎えに行ける時のルーティーンはこんなだな。たまには
ここのラーメンが好きでさ。松戸市古ヶ崎にあるラーメンファミリーのね。たまには違うものをいただこうと注文してなかったのがトンカツ定食。リベンジを誓って、1週間待って来店。ゆきたんく「今日は、とんかつ定食ありますか?」お店のおばさま「ちょっと待ってね。」待つこと1分。お店のおばさま「ありますよ。」ゆきたんく「では、お願いします。」出てきたのがこれ。とんかつ定食のかつが大きくてびっくり。→Map味も良い。お肉も柔らかい。お腹も満足。あまりにおなか一杯になったので、おとなりにあるハードオフでギターのウィンドショップをして帰った。テイラーの33万円のギターを見て、こちらもお腹一杯・・・大きい。
うん、これ好き。イナディアン料理では必須のナン。ゆきたんくは健康を考えて、オプションを追加している。ここ新松戸のライガルに行くと、頼むのはランチ。サラダ、ドリンク、好きなカレーに、ナンのセット。そのナンをチーズナンに変更するのだ。ナンからはみ出るくらいチーズたっぷりで、タンパク質をしっかりと取ることができる。とろけるナチュラルチーズの味と香りがたまらない。チーズ好きの人にとっては最高のご馳走である。うん、もちろんカレーも美味しい。ゆきたんくはネパールカレーが好きだ。全体的にマイルドな感じで食べやすいのだな。ライガルのチーズナン→Mapナンはナンでも
またやって来ました。松戸工兵学校。戦跡好きなゆきたんくが、特別好きな所。いつもいつも、ここに来る。まぁね、女房の職場がここの近くなので時間のある時は送り迎えをする。その時に、かつての工兵学校の敷地の中にいるということなんだね。この道路の左が聖徳大学、右が松戸中央公園。松戸中央公園には、当時の門柱が残っている。歩哨楼も残っている。戦争遺跡が好きな人にとっては垂涎の物件であるのだね。陸軍の境界標柱も、減ってきてはいるがまだまだ残っている。思うのだけれど、戦争のマイナス面ばかりを取り上げている方々がいるが、「転ばぬ先の杖」という観点で考え直すことも必要なのではないのだろうか。最近、ここに来る度にそう考えてしまうゆきたんくである。松戸工兵学校
「ブログリーダー」を活用して、ゆきたんくさんをフォローしませんか?
仕事の量が落ち着いてきた時に旅行にはまった。しかし、行く先々で宿題ができてしまうのは、仕方がないことなのか。前回アウシュビッツについて書いた。自分は今回の旅で、有名な軌道敷のある施設がビルケナウ(第二アウシュビッツ)としいう名前であることも知らなかったのである。そしてこの旅では、現地ガイドさんに日本が好きで、日本語が堪能なポーランド人の方がついた。解説の内容は、一つ一つ事実に基づき(帰国後ふり返ってみた)丁寧であった。そして途中に見えた煙突(現在は工業地帯)のあるところにモノビツェ(第三アウシュビッツ)があることも知った。そのガイドさんがビルケナウでは、ガス室跡やその近くに建立されているメモリアルの方へは行かなかった。収容所の方々が過ごした施設などの説明は分かりやすかった。残念(楽しんではいけないが)なの...宿題
アウシュビッツ。大まかな出来事はみなさんご存じだろう。自分はテーマを持ってここに来た。亡くなった多くの人の思いの一つ一つの寄り添うことは不可能だからだ。もちろん鎮魂の祈りは捧げた。テーマだ。1、入口の門を見ること。2、11号棟のコルベ神父が亡くなった部屋を訪ねること。写真不可の場所が2つある。女性の刈り取られた髪の毛の部屋。そして11号棟の地下室だ。コルベ神父は、死刑を宣告された1人の父親の身代わりとなって(自分は独身で家族がいない…カトリックの司祭は妻帯を許されていない)地下室で亡くなった。その地下室には最後の写真にあるような教会の祭壇に置かれる復活のろうそく(と思う)があった。アウシュビッツ
年末年始に旅行したポーランド。人生の宿題をやらないとね時間がさ・・・と言って得意げに、あちらに行って、こちらに行ってと予習をしていたゆきたんく。「ん・・・?」そんなところあったけなと思う。「オシフィエンチム」これから行く場所だという。ガイドさんの解説で分かった。「Oświęcim(ポーランド語)」→「Auschwitz(ドイツ語)」「あっ、アウシュビッツ・・・」知らないってこういうことか・・・知らないってさ
新年を海外で迎えた今年です。前回投稿「夢はさ」の続編としてご覧ください。表紙をキャプチャーしました。クリックするとリンクへ飛びます。「幸たんく」2月の時候の挨拶「衣更着」を更新しました。
2023年には54年の夢を叶えた、「ハイドンの生家」訪問がありました。そしてまだ果たしていない夢の中に、「ショパンの生家」もありました。行ってまいりました。昨年夏でしたか・・・女房から「冬にどこか行かない?」ゆきたんく「いいよ。」しばらくして女房「ポーランドどう?」ゆきたんく「いいよ。」女房「ツアーだけど。」ゆきたんく「いいよ。」そしてに女房の選んだツアーの内容を見せてもらいました。うん、行きたかったところがいくつもありました。もちろん「ショパンの生家」も。細かいことはいずれ、拙サイト「幸たんく」の「旅たんく(工事修復中のところ多いですが)」で・・・ショパンの生家前で。ワルシャワのジェラゾバ・ヴォラにてMap生家内にあったピアノ。生まれて7か月までここで過ごした。このピアノは弾かなかったのかな。ショパンの...夢はさ
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。今年は新年を海外で迎えました。それに伴うお話は、ここで挙げていきたいと思います。まずはご挨拶まで。あけましておめでとうございます。
拙サイト「幸たんく」のトップページをフレーム無しに変更しました。こんな感じになりました。で、2022冬のボルトガルの旅をアップしました。上記「幸たんく」の旅たんく→海外タブ→ヨーロッパ→ポルトガルの順に進んでいただくとトップページが出ます。お暇な方は覗いてみてください。画像をクリック(タップ)するとリンクに飛びます。ポルトガル2022のトップページです。更新しました。
お久しぶりです。ずっと更新しておりませんでした。毎日更新という形で取り組んでいましたが、1病気2体力の衰え3ネタの3つの理由で、「伝えたい」事柄ができた時の更新にしたいと思います。よろしくお願いいたします。ご挨拶
今回の旅行8/1(木)~8/3(金)の3日間である。…投稿は8/4日、内容は8/2(土)であります。…この旅行が企画されたのは、5/11(土)のことである。旅行の中で訪れる予定であった佐渡金山がある。この佐渡金山が世界遺産に登録されたのが7/27(土)のことなので、旅行申し込みの時点は思いもよらぬことだったのだ。新幹線もフェリーも押さえた。宿も押さえた。レンタカーも押さえた。うん、ラッキーである。なんの心配もなく、まあ急遽来られる方は別として混んでも旅行自体は挙行できることが分かったからだ。そして訪れた佐渡金山。大立堅抗やら、割戸だとか坑内の歴史だとか博物館だとかいろいろあったのだが、ゆきたんくの中に残ったのはこれである。かつてトロッコが通った坑内。坑内分岐点には、2トン蓄電池式機関車や、1トン鉱車が展示...世界遺産
さて、今日は2日目。(8/3(木)投稿分ですが、内容は8/2(金)のものです。)尖閣湾から攻める。ここに尖閣湾揚島遊園というのがあって、浅瀬の海を堪能できるというものだ。このような遊覧船には必ずお供がいる。そうウミネコさんね。見て、水の綺麗なこと。ウミネコさん良い所にいるね。うん、ここで乗る船は「透視船」と言って、ガラスでできた船底部分から海を見れるというものだ。そう、その一部をお見せしよう。どうでしょう。少なくともゆきたんくは命の洗濯ができました。もっと大きい鯛も泳いでいたのだけれど、ゆきたんくの技術では撮影できませんでした。では、海から港への復路で。ウミネコさんたちは別れを察してか、エビセンが足りないと言っているのかは分かりません。いよいよお別れです。船の周囲を飛び回る。とにかく、こんなにきれいに海か...大佐渡へ
ホテルに着いた。うん、期待しているアングルがある。お宿の名前は「夕日と湖の宿あおきや」である。カタカナの「エ」のような形をしている佐渡島。字の1角目に当たる部分が大佐渡。3角目に当たる部分が小佐渡。2角目は国仲というのだそうだ。その国仲に加茂湖という湖がある。その湖畔にホテルがあるのだ。昨日は夕日後に宿に着いたのが18時過ぎ。窓から見た最初の景色がこれだ。虫が入ってくるというので、窓は開けなかった。→Map何て素敵なんだ。右に大佐渡、左の小佐渡のアングルである。さて、佐渡で初めての朝
今日から2泊3日の旅である。今回の旅行ユニットはココフカである。昨年12月の福島旅行から8か月。待ちに待った旅行である。ゆきたんくは初めての佐渡をリクエスト。それが通って佐渡へ。そして旅行申し込みは6月のココフカだった。その後の7月27日に世界遺産への登録が決まった。新潟駅に着き新潟港へ向かうタクシーで萬代橋を渡る。新潟は2回訪れたが、糸魚川市と友人の結婚式の場所だったので萬代橋を見ていない。運転手さんにお願いして、通ってもらった。これで宿題を1つ終えた。新潟港からフェリーで両津港に向かう。日本海をクルーズである。これも新鮮だ。佐渡島が見えた。両津港も近い。初めての景色って、とても心を新鮮な気分にしてくれる。またもや予習は十分ではなかったが、初めて出会う物事、史跡、人にわくわくしている。白石の千畳敷まずは...初めての佐渡
昔「欽ちゃんのどんとやってみよう」という番組があった。面白くて家族でいつも見ていた。略して「欽ドン」。今日は仕事もひと区切り。午前中勤務なのだ。そう、「半ドン」嬉しくして仕方がない。友達とランチの予定もある。ランチは塩分補給から始まった。らーめん超ひがし皐月(さつき)の海苔塩ラーメン卵入り自分はラーメンを食すことを塩分補給と言っている。そして食後のスイーツは糖分補給だ。そして次は夢庵で甘い夢を見た。よしっ
職場についた。8時過ぎであったがもう暑い。場所を移動している時に、頑張っているやつにあった。「やられた。」と思った。直に陽に当たっているのに文句1つ言わない。そして心を和ませてくれる。職場の睡蓮まあ、熱中症になっては元も子もないけれど、頑張ろうと思ったよね。やられた。
昨日は河川敷で心を緩めることができた。今日は仕事があったのでふたたび緊張したが、女房を迎えに行く前に自分のまご褒美である。千菓進でクールダウンしたのだ。体のクールダウンは写真のクリームソーダで。心のクールダウンは千菓進のママとマスターとのおしゃべりで。うん、完璧だね。そして良い顔で女房を向かえに行けるね。と自分なりの計算をしているゆきたんくである。命の洗濯
今日は仕事は休みである。女房はお出かけなので、近隣の駅まで送って行った。その時から北の空の雲が気になっていた。普段は余裕がないのだろう。気に掛けることなどない雲がやけら気になったのだ。そして時間が過ぎると、二度と同じ姿は見られない。自宅近くの河川敷の車を走らせた。北の空を見る。なんだか心が休まる。周囲に建物がない景色も新鮮だな。邪魔するものもなく、空を見渡すことができた。ただ、建物がないと気にしていた景色というのは小さくなってしまうんだね。でも、心の緊張が溶けていくような景色に思えた。余裕
さて、お迎えである。ゆきたんくは夫の鏡である。とは一度も言われたことはない。で、今日は明るいうちのお迎えである。とは言っても16時過ぎ。まだ明るいね。旧松戸工兵学校は明るいうちはこんな景色なんだね。人も歩いている。通路のしきりも見える。芝も生えているんだ。見る角度だけではなくて、時刻によっても全く違う。心の物差しを流しくしてもらった感じがした(この歳になって)。昼の景色
昨日のことである。仕事が終わり変える時のこと。職場の駐車場には草が生えているので、ゆきたんくの車のタイヤに枯れ枝が付いているように見たのだ。まあ、ちょっと早いけれどこの暑さが枯れてしまったのね。くらいに思って運転席に座った。なぜか気になった。車を降りしっかりと見ることにした。枯れ枝ではなくて、ナナフシ様であった。まあ、こんなんで草むらの中にいられたら見つからんわね。なぜわざわざ色のコントラストの強いタイヤについていたのかしらね。お客様。
さて、暑くても仕事を頑張るゆきたんくである。楽しみは昼飯。今日もセブン飯だ。がっつり油淋鶏とチャーシューご飯。うん、糖質とタンパク質のバランスが取れている。もちろん、自己評価だけれどね。事故評価にならなければいいけれどね。今日も
今日の帰宅時のこと。うん、忠犬。いや、忠ねこか。またいた。定位置だな。轢かれなければいいが。今日も
毎年、同じ時期に同じ場所を目を楽しませてくれる。そう、松戸中央公園。ゆきんたんくの好きな、旧陸軍松戸工兵学校で。そこに咲く紫陽花ね。自然ってなんて素敵な演出をするのだろう。綺麗な色
職場で退勤間際。蝙蝠が建物の中に飛び込んだという。捕まえるのだと。ほっておけばよいのに。と思ったが・・・警備保障の赤外線に引っかかると面倒くさいという。で、捕まった。ここにコウモリが。職場で・・・
なんかおかしい。熱もない。しかし、鼻はみずっぽく喉がいがいが。これから調子が落ちるのか。帰宅して検温した。変わらなかった。しかし、変だな。調子が・・・
自分の家に前で停まり、バックして車庫入れをする時に前方を見た。道路に何かいる。車庫入れが終わって外に出た。やはり何かいる。近寄ってみた。動かない。ネコだった。帰宅すると
朝女房に起こされた。「あなた、体熱くない?」まぁ、自分にはよく分からない。測ったら38.5℃。なるほど熱い。体もふらふら。職場ではもっとだった。迷惑をかけてしまうが、同僚に助けてもうらことにした。自宅に戻り、医者行く。コロナではなかった。薬局で解熱剤をもらい帰る。少しすると体が楽になる。食べれば治る。千菓進に出かけた。そして寝る。食べた→寝る明日に備えて体が・・・
昨日の話。のりたんとランチね。場所は近所のガスト。お手軽ね。で、初めて食べたのがシーフードピザ。これは旨かった。というお話。クーポンが使えるのがいいね。で、そのクーポンを使っても良いお値段だった。味は大満足だったね。昨日は・・・
今日も松戸工兵学校跡へ。うん、のりたんの送り迎えね。そこでね、毎年楽しみにしているあいつに会えた。そう、紫陽花さん。様々な色の紫陽花の花がある。本日は時間がなかったので、この写真で。綺麗だな
今日は1月1回の定例会ココフカである。一次会は流山市は平和台のラーメンハウス中島さん。チャーシューワンタンメンをいただく。デフォルトで二玉。近くにいた若者が大盛りの三玉をいただいている。ゆきたんくも目ではほしいのだが、胃袋が小さくなったな。ラーメンに舌鼓を打ち、二次会で甘味をいただく。夢庵のクーポンを使って、100円切りのデザートを2杯いただく。夏の旅行話も盛り上がる。ゆきたんくにとっては初めての佐渡である。今回も楽しい3時間であった。ココフカ
女房のお迎えに行った。そう、松戸工兵学校跡(松戸中央公園)で待つ。横を見る。うん、良い雰囲気だ。なんか、歌を歌いたくなってきた。練習するかな?ステージ?
この歳になってもね。初めてのことって嬉しい。還暦過ぎて初めて植えたひょうたんの成長が嬉しい。子葉が出て、少し経った。葉も出てきた。もう少しで鉢から花壇へ植え替えだ。楽しみだな。がんばれ、ひょうたん。はじめて
めずらしいものを見た。知人の家を訪ねた時。駐車場に停めてあった車のフォイールにね。でっかいのがとまっていた。セスジスズメだってグーグルレンズよりどこかしらの国の戦闘機のスタイルだよね。ということは、あの形は理にかなっているということだな。へぇ・・・
ゆきたんくのお気に入りのギター。自宅で鎮座していたクラスターのギターが壊れた。代わりの物が必要。いま職場に置いてあるアコギはフェンダー。とても気に入っているので、新しいのはフェンダーにした。で、アマゾン君に助けてもらってね。箱入り娘だ。今は弦高調整も終わり、ゆきたんくの自室にいる。お宝。
毎朝の習慣。どうにか続いている。そして結果が出た時、フェースブックのリンクすることができる。まぁ、このところフェースブックにリンクはあまり貼らない。時々ね。ここなら自由だね。どうにかというのが実情。でも、苦ではないよ。慣れた。言語は学問ではなくマインドと聞いたがその通りだね。続いているね。
うん、やっぱり分からない。どう見れば良いのだろうか。何のランキングか分かっていないゆきたんくである。やっぱり
今日は長男おーちゃんの車の納車日。ゆきたんくは仕事。夕方に帰宅し、そしてお出かけ。おーちゃんに駅まで送らせた。うん、超安全運転。こすったら大変だねぇ。ん、ホンダのNボックスだな。さて、柏で飲み会だな。同僚は若くてねぇ。みんな自分の子供のよう。まっ楽しく過ごせたから良いか。で、食い物も気に入った。一番はこれ。卵黄を溶いたタレに付けて食べるのだ。牛すきやきコロッケ。うん、これは旨かった。他の料理もとても美味しかったよ。それでしゃれているのが、お皿。一人一人違うのだが、ゆきたんくのところには偶然こんなのが来た。この店は嘘つきではなかった・・・で、甘味〜フレンチトーストね。いいねぇ。
さて、久しぶりに拙サイトを更新した。タイトルは「スペイン2022」。「幸たんく」旅カテゴリーの「旅たんく」だ。上にリンクを貼った。フレーム仕様なので、ここから「旅」マークに飛んでいただいて→海外→ヨーロッパ→スペインの順番で移動していただくと見ていただける。2022年にポルトガルに行ったが、その途中1日が、ポルトガルの北に位置する「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」の観光だった。「スペイン2022」のページを開いていただくとこんな感じである。旅のサイトなんて恰好の良いものではない。あくまでも、ゆきたんくの備忘録なのである。久しぶりの更新
このところは、自分が黄昏ているせいか、あまり気にしていなかった。今日、職場から帰る時に空が赤いのに気づいた。とても綺麗だった。これは高い所で見るともっと良いかも。あとは時間との勝負である。その時にいた辺りで一番高い所・・・と思って行った場所が、流山市平和台1丁目のバス亭だった。かつては心霊スポットと言われた飛血山の横であるあら、建物が・・・流山駅。江戸川沿いの土手に行った方が良かったな。しかし、この後移動する数分の間にこの赤が消えてしまうはずなので我慢。次の機会を逃さないようにしよう。黄昏。
女房に言われるまで気づかなかった。老眼のせい?まぁ、可愛かったな。お茶漬けに入っていた小さな麩がミッキーだった。小さい子は気付くんだろうなぁ。へぇ、かわいい。
初めて見た。そう、ちゃんとね。ゆきたんくが最近使い始めたのは、エプソンのEP-M4761というタンクにインクを入れる形式のやつだ。まぁ、プリンターが文句を言うまでは、何も気にしないのがゆきたんくなのだ。今回は少し違う。インクの形状がまったく違うので、珍しく気になったのである。インクの残量が分かる窓。で、しっかりと見る訳ではなく、この写真を撮る時に見たら安心して良く見なかったのが実情である。いい加減なのである。ふーん。