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  • 博物館明治村へまた行った。その1(帝国ホテル中央玄関)

    昨年12月に浜松市楽器博物館に行きヤマハイノベーションロードを見学したあと、博物館明治村に行った。その9まであります。2019年に行った話はこちら。博物館明治村へ行った。帝国ホテル中央玄関編その1から始まり、全部で10本ある。今回の帝国ホテル中央玄関についての記事はこれ1本のみだ。前回アップした方が熱いな。★←明治村HP帝国ホテル中央玄関↑玄関から入り、左に折れて2階に上がる途中の踊り場。2023年12月に行ったのだが、正月を意識してか着物姿で箏の生演奏が見れた。大きな窓からの光や隅のテラコッタの隙間からの光が美しい。↓こちらは玄関から入って右に折れた方の踊り場。白い天井に入る茶色いラインが目を惹く。2回から吹き抜けを見下ろしたところ。モールの飾りやクリスマスツリーが華やかだ。往時もきっとこのように華やか...博物館明治村へまた行った。その1(帝国ホテル中央玄関)

  • 博物館明治村へまた行った。その2(SL名古屋駅)

    博物館明治村へまた行った。その1(帝国ホテル中央玄関)よりつづく帝国ホテル中央玄関のある明治村5丁目のSL東京駅で蒸気機関車に乗って、明治村4丁目のSL名古屋駅で降りた。★←明治村HPSL乗車体験古いSLをちゃんと運行させるのはたいへん苦労があるだろう。偉いな。かわいらしい駅から入鹿池を臨む。博物館明治村へまた行った。その3(鉄道寮新橋工場(機械館))へつづく博物館明治村へまた行った。その2(SL名古屋駅)

  • 博物館明治村へまた行った。その3(鉄道寮新橋工場(機械館))

    博物館明治村へまた行った。その2(SL名古屋駅)よりつづく見晴らしのよいSL名古屋駅から出て下りてすぐのところは鉄道寮新橋工場(機械館)だ。外観は撮り忘れた、すみません。ちゃんと建物にも注目するんだった。★←明治村HP鉄道寮新橋工場(機械館)もともとは鉄道整備工場だったが、今は明治期の機械が展示されている。鋳物の重厚な雰囲気がたまらない。トヨタ産業技術記念館で見たG型自動織機を思い出した。↑↓活版印刷機。キャプション。製造年:明治42(1909)年製造者:株式会社東京築地活版製造所寄贈者:日本国有鉄道札幌印刷場型式:四六半裁段車式、能力:30枚/分乗車券印刷機。乗車券用なだけあって、通し番号をふるために1枚1枚違う数字を印刷できるらしい。ちなみにさっきから背景にちらちら写っているごついのは蒸気槌(1881...博物館明治村へまた行った。その3(鉄道寮新橋工場(機械館))

  • 博物館明治村へまた行った。その4(宇治山田郵便局舎)

    博物館明治村へまた行った。その3(鉄道寮新橋工場(機械館))よりつづくまえに明治村を訪れたときは修理中で見ることが出来なかったので、期待が高まる。約4年にわたる修理工事を終えて2022年11月3日より一般公開だそうだ。オープンしてまだひと月くらいで見ることが出来た。シンメトリーな姿が印象的だ。★←明治村HP宇治山田郵便局舎明治42(1909)年に伊勢神宮外宮前に建てられたそうだ。右手前のアカマツがなんとなく伊勢神宮っぽい。伊勢神宮なら数カ月前に行ったぞ!伊勢市駅から外宮にまっすぐつづく参道を歩いて外宮手前まで来ると、おしゃれな建物とその隣に郵便局があるのが見えた。そのおしゃれな建物はコの字型に配され、フランス料理レストランとチョコレート専門店と旅行会社が入っているようだ。敷地入口には背の高いアイアンの門扉...博物館明治村へまた行った。その4(宇治山田郵便局舎)

  • 博物館明治村へまた行った。その5(六郷川鉄橋、他)

    博物館明治村へまた行った。その4(宇治山田郵便局舎)よりつづくなんかちょっと茂りすぎている気もしなくもない。★←明治村HP六郷川鉄橋向こうにかすんで見える白い壁に赤い三角屋根はハワイ移民集会所だ。★←明治村HPハワイ移民集会所アップ。もともとは日本初の複線用鉄橋で、明治10(1877)年に多摩川下流の六郷川に掛けられたが、明治45年に東海道線の複々線化に際して外され、単線用に改造されて御殿場線の酒匂川に架けられたらしい。複線→複々線→単線→本橋部のトラス1連のみ移築、という経緯だ。列車用の鉄橋を歩いて渡る、って『スタンド・バイ・ミー』みたいだな。鉄橋を渡った先には蒸気機関車。★←明治村HP尾西鉄道蒸気機関車1号明治村にはSL乗車体験で走らせている蒸気機関車2台のほかに、動かさないSLもあるんだな。そして、...博物館明治村へまた行った。その5(六郷川鉄橋、他)

  • 博物館明治村へまた行った。その6(札幌電話交換局)

    博物館明治村へまた行った。その5(六郷川鉄橋、他)よりつづく前回はスルーしていた明治村の2丁目をチェックする。まずはとっつきの石造りの四角い建物だ。★←明治村HP(札幌電話交換局)入口の庇の緑青の色がアクセントになっている。花型のレリーフ(花紋)が素敵だ。1階と2階の境に帯状に突出した飾りを胴蛇腹というらしい。花紋の上のちょっと突き出している部分とセットなのか。キャプション。高価な交換機を火災から守るために地元産のを石材を用いて建てられたのだそうだ。そういえば、宇治山田郵便局舎の切手倉庫も防火対策がしっかりしていたなあ。中の展示。電話交換局らしく古い電話交換機や電話機が展示されている。これがかかってきた通話を電話交換手が手動で繋ぐ交換機。これはまだかわいいタイプで、もっと大きくなった。その後、自動になる。...博物館明治村へまた行った。その6(札幌電話交換局)

  • 博物館明治村へまた行った。その7(東松家住宅)

    博物館明治村へまた行った。その6(札幌電話交換局)よりつづく明治村の2丁目、入口の札幌電話交換局から2軒奥の和風の黒い3階建てが東松家住宅だ。★←明治村HP東松家住宅キャプション、左側。創建以来、何度も増改築を繰り返したらしいです。もともと江戸末期には平屋だった建物を、明治28(1895)年に後方へ曳いて移動させたうえ、2階の前半分を増築して現在の店構えにし、さらに明治34(1901)年に3階より上の部分を増築したとされている。HPの説明を読みつつ見取り図を読み解くと面白い。じつは鰻の寝床のように間口より奥行きの長い建物なのだ。見取り図アップ。上階に行くにしたがって奥の面積が狭まっている。キャプション、右側。左の戸から中に入ると奥行きの長い土間があり、少し先では3階までの吹き抜けが高い。入って進み、一枚戸...博物館明治村へまた行った。その7(東松家住宅)

  • 博物館明治村へまた行った。その8(聖ヨハネ教会堂)

    博物館明治村へまた行った。その7(東松家住宅)よりつづくこんどは1丁目の奥へ。明治村へバスで行くと1丁目から入村するが自家用車用の駐車場は5丁目側にあり、今回はそちらから入村したので聖ヨハネ教会堂は最も遠い建物かもしれない。★←明治村HP聖ヨハネ教会堂靴を脱いで入り、左右の階段から2階へ上がる。両階段の上は塔になっていて、壁に梯子が掛かっているのが気になるが、写真は撮らなかった。ちなみに1階は「つみきひろばGabe」といって、「子どもの可能性を豊かに育み、大人に気づきの喜びをお届けする「共育」空間」なんだそうだ。★見学する建物に直接関係あるわけではなさそう。明治村の見学に飽きた小さい子向け、という感じか。階段を上って扉の向こうが礼拝堂。奥の扉は反対側の階段に通じている。屋根の内側に竹のすだれが使われていて...博物館明治村へまた行った。その8(聖ヨハネ教会堂)

  • 博物館明治村へまた行った。その9(大明寺聖パウロ教会堂)

    博物館明治村へまた行った。その8(聖ヨハネ教会堂)よりつづく天井のアーチのラインに目が惹きつけられる。★←明治村HP大明寺聖パウロ教会堂祭壇の右側には、黒いゴツゴツした壁に手を合わせたマリア像。ルルドの洞窟なんだそうだ。ルルドはピレネー山脈のふもとにあるフランス南西部の町で、世界的に有名なカトリックの巡礼地。1858年に地元の少女がここで薪拾いをしているとき聖母マリアが出現したといわれる。巡礼地を系列のあちこちの教会に作っちゃうのか。近寄りすぎないように柵がある。柵も素敵。アップ。下からの光でちょっと不気味な演出というか神秘的というか。祭壇アップ。まるで天から星が降ってきているかのようなラインの天井だ。窓は麻の葉模様。窓と上方のアーチ。祭壇近くから振り返り入口を見る。入口の上の段。ロフトっぽい。外観。内と...博物館明治村へまた行った。その9(大明寺聖パウロ教会堂)

  • 4月11日 朝の山

    だいぶん葉が伸びてきた。パッチワークのようだ。4月11日朝の山

  • 4月3日 朝の山

    日に日に芽が伸びて、梢の色が変わる。いろいろな色がある。3月26日の写真と同じ場所です。てっぺん付近の岩陰のピンクはアカヤシオつつじかな?この時期の山がいちばん好き4月3日朝の山

  • 3月26日 朝の山

    山桜が咲きだした。曇天のもやの中カラスが飛んでいた3月26日朝の山

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