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  • リチャード・ボナ "アサンテ トリオ" ライブにまた行った。

    高崎芸術劇場でボナのライブを観たが、今度の会場はブルーノート東京だ。コロナ禍のせいでブルーノート東京に来るのは3年ぶり。なんか胸がいっぱいになるね。また来れてよかった。ブルーノート東京が潰れなくてよかった。席のレイアウトは以前よりもゆったりとなり、ガブリ寄りの席は最安ではなくなった。かつては同じカテゴリーの席を予約の順で選ぶことが出来たのだが、それも廃止されブルーノート東京側が決めるようになった。以前はライブを楽しんでもらうことを重視していたが、今度の変更はもうちょっと利便性にバランスを取った感じだ。少しでも多くの人に近くで観てもらおうという代わりにキチキチの席はちょっと窮屈だったし、席を選ぶのも前の順番の人が決めるのを待つ時間があったし、それで早い順番なら開場時刻には来ていなければならなかったので、この...リチャード・ボナ"アサンテトリオ"ライブにまた行った。

  • 皇居東御苑へ行った。その1

    東京駅からちょっと歩くと皇居東御苑の大手高麗門だ。入って右が大手門になる。鋲だらけ。振り返れば、大手町や丸の内のビルが門の背景。ビルの窓ガラスの色と大手高麗門の雨樋の色が同じ青緑でいい感じ。銃眼。階段で上がるんだな。これが大手門。1945年の空襲で消失した旧大手門に飾られていた鯱。キャプション。大手門を通り抜け、東御苑管理事務所の守衛所のまえを通り、大手三之門跡を通るといよいよ城の敷地に入った気がしてくる。どちらに行こうかな?庭や植物が見たかったので、右を選んだ。皇居正門石橋旧飾電燈。なんか明治村っぽいって思ったらあった。★元々6基あったそうだ。残りの4基はいずこへ?皇居東御苑へ行った。その2へつづく皇居東御苑へ行った。その1

  • 皇居東御苑へ行った。その2

    皇居東御苑へ行った。その1よりつづく素敵な花の咲いている木があった。花弁の裏の方が濃いピンクの一重のバラの花だが、樹形は紛れもなく樹木。サンショウバラだ!ピンクのぼかしがたまらない。庭に植える植物は、いくら魅力的でも、棘があったり手に負えないくらい大きくなるものや手間のかかるものはやめよう、とこの春決めたはずだが、サンショウバラは植えたい!萼もヒップもトゲトゲ。全体像。バラとは思えないよ。皇居東御苑へ行った。その3へつづく皇居東御苑へ行った。その2

  • 皇居東御苑へ行った。その3

    皇居東御苑行った。その2よりつづく宮内庁書陵部のまえを通り過ぎて左に曲がると個性的な建物がある。桃華楽堂だ。桃華というだけあって、もうとうに花は終わっているけれど、両側にハナモモが植えられている。キャプション。桃華楽堂の向かいは天守台。斜面の雑草が花をつけていた。ムラサキツメクサ、マツバウンラン、マツヨイグサ類など。自分の庭はこういう雰囲気にしたいんだよなあ。サクラに実がなって、それをカラスが食べに来ているようだ。カラスにつられて食べてみたが、渋い!キンメイモウソウ。ギンメイチク。スホウチク。これら3品種はみな元の竹の種が違う。上からモウソウチク、マダケ、ホウライチク。皇居東御苑へ行った。その4へつづく皇居東御苑へ行った。その3

  • 皇居東御苑へ行った。その4

    皇居東御苑へ行った。その3よりつづくトチノキが咲いている。アップ。落ちていた花。中ほどは赤いんだな。なんか可愛い。ピンボケですみません。タニウツギ。これで野生種とは!ワイゲラ属は園芸品種も多い。トチノキに負けない大きな葉だが、つぼみが明らかに違う。咲いている。ホオノキです。ツリバナ。ニシキギ属だ。庭に植えられるニシキギ、マユミやマサキもニシキギ属だ。皇居東御苑へ行った。その5へつづく皇居東御苑へ行った。その4

  • 皇居東御苑へ行った。その5

    皇居東御苑へ行った。その4よりつづく本丸跡の方から大手門の方へ戻るべく中之門跡を通ると、百人番所のまえに出る。手前のツゲが番所の屋根の形に刈り込まれていて楽しい。キャプション。大手高麗門の出てお濠を振り返る。皇居東御苑ってそういえば行ったことがなかったんだよなあ。都内でこんなにゆったりと広くて人口密度の低い庭もそうそうないだろう。各都道府県の樹木が植えられているエリアは庭師の方々が手入れをしていたり、果樹古品種園では柑橘類の花がいっぱい咲いていて香りをかぐことが出来たし、バラ園は和風の仕立て方が他のバラ園とは一線を画していてユニークだし、ほかにも梅林や茶畑や菖蒲田やら見どころは多い。昭和天皇の御発意による武蔵野の雑木林も楽しかった。欲をいえば、植物の札を増やしてほしい。知っている植物にばかり札がついていて...皇居東御苑へ行った。その5

  • リチャード・ボナ "アサンテ トリオ" ライブに行った。

    高崎芸術劇場RICHARDBONA"ASANTETRIO"☜公演情報リチャード・ボナのライブは何度か観たことがあるけれど、会場はいつもブルーノート東京だった。コロナ禍が始まってずっとボナは日本に来なかったけれど、この春やっとブルーノート東京でライブをすることになった。それだけじゃない、なんと今回はブルーノート東京のサポートで高崎芸術劇場でもライブをするという。群馬県に来る!行かない選択はないよ!!高崎芸術劇場が出来たのは2019年9月だ。コロナ禍が始まったタイミングというのもあって、高崎芸術劇場で何かを観ようと思うことはなかった。今回のライブが初高崎芸術劇場だよ。高崎芸術劇場には3つのホールとリハーサルホールやスタジオがあるが、今回のライブは1階のスタジオシアターだ。開場まえの会場。ポスターは紙じゃなくて...リチャード・ボナ"アサンテトリオ"ライブに行った。

  • 江戸城へ行った。その3

    江戸城へ行った。その2よりつづく江戸城へ行った。その4へつづく江戸城へ行った。その3

  • 乾 敏郎・阪口 豊『脳の大統一理論』

    乾敏郎・阪口豊『脳の大統一理論』☜岩波書店HP大統一理論とは大きく出た、怪しくない!?というのが最初に思ったこと。でも岩波化学ライブラリーから真面目に出ているから、そんなことはないだろう。聞いたことのない言葉なのもわたしが不勉強なだけだろう。ほら、セントラルドグマだってなかなかすごい言葉だよ。などと思いつつ読みました。2回目はメモをとりつつ。いやあ、世の中知らないことばかりだ。ほええ、と何度も感嘆の声を上げてしまった。脳の現象は自由エネルギー原理で説明できるそうだ。「推論するシステム」だ。言い換えると、「もっとも在りえそうなのは何か?」と考えることかな?何かを見て、これは○○だ、と判ずるとき、網膜から神経の信号が脳へ伝わって○○だと分かる、とむかーし教科書か何かで読んだと思うのだが、自由エネルギー原理だと...乾敏郎・阪口豊『脳の大統一理論』

  • 車を買った。

    2008年9月からずっとスバルエクシーガに乗っていたが、つぎの車検を通すために必要な修理がけっこう大掛かりになるという。もう5人以上で乗ることも殆どないだろうし、ガソリン高騰で円安でウクライナ情勢で、とガソリン価格がぐっと下がるなんてことは想像できないし、ということで、車を買い替えることにした。14年半経ったら隔世の感である。車を購入するときに細かいところをつめていくけれど、コンピューターによるお役立ち機能というか運転サポートとかをどこまでつけるかという点が多くて驚いた。そしてそれによって加わるお値段も。世の中進歩しているのねえ。運転したら快適だ。どうしても発生するうっかりミスという人間の特性を丁寧に補ってくれる。毎回の運転距離や燃費をドライバーごとに記録していたりするし、それをスマホでチェック出来るし。...車を買った。

  • 松浦 壮『時間とはなんだろう』

    時間のことを考える、その間も時間が流れて…この循環論法に出口は?時間とはなんだろう?とはなんだろう松浦壮←講談社ブルーバックスHPこの本を書くこととなった動機について、クスッとしてしまうような言葉であっさり書かれている.。おススメである。「時間」って、なんなんでしょうね?っていう本の導入が素晴らしい。素人がすんなり入っていける。高速移動している物の上では時間の流れは遅くなる、というのは相対性理論で有名な話だが、今やそれが身の回りにありふれている現象だということを、寡聞にしてこの本で初めて知った。GPSである。位置情報は最低3機の人工衛星で割り出せるのだが、受信機と高速移動している人工衛星の時計のずれを補正するためにもう1機の人工衛星の情報を加えなければならないそうだ。「アインシュタインは一般相対性理論を作...松浦壮『時間とはなんだろう』

  • 横浜オルガン EL-1S を手に入れて修理した。

    昨年11月に松本市音楽文化ホールでミシェル・ブヴァール氏によるセザール・フランク初期の作品:前奏曲、フーガと変奏曲ロ短調Op.18を聴いてからというもの、この曲を弾きたくて仕方なくなってしまった。譜面を手に入れて試しにチェンバロで弾いてみたが、足鍵盤音を左手で弾くと残りの音を右手でカバーできないし、上の方の音も同じ音程だが別の音色というのが頻出して、なによりチェンバロの音色では表現できないので、ちゃんとパイプオルガンで弾きたくて仕方がなくなってしまった。とはいっても普通の家にパイプオルガンを据えるのは現実的ではない。予算もさることながら、音の大きさが家にそぐわない。以前作ったポルタティーフオルガンですら耳が痛くなるのだよ。ああそういえば、学生時代にパイプオルガンを教わった先生の自宅には練習用のパイプオルガ...横浜オルガンEL-1Sを手に入れて修理した。

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