土曜日のこと。前日少々飲みすぎたのか、朝起きた時点で少し二日酔い気味。気持ち悪い、というほどではないけど、体がだるい。6時に起きて、コンビニに荷物を受け取りに行って、少々トラブルが発生して時間を食ってしまい、家に帰ったらそのまま二度寝をしてしまった。で、
(これは約一週間前に書いたものです)これから飛行機で出張。今日はANA。スキップサービスが終わってしまい、先月あたりに代わって始まったオンラインチェックインは鬱陶しすぎる。表示自体が面倒やし、いちどスマホの画面を消すとモバイル搭乗券も消えてしまう。その度に表
女子用ショーツ(Tバック)を買った話の続きです。今回は履いた話。ランニング用に買ったわけですけど、まずは平時(走らないとき)に履いてみました。以下、やや品の無い話ですので女性は御退席ください。読むのが男性だけになったところで、感想です。端的に書きます。「こ
最近、といっても飛騨高山の前の週なのでもう3週間前ですが、新しいランニング用アイテムを買いました。女子用ショーツ(Tバック)です。(撮影時はまだ履いていません、念のため)何に使うか?もちろん履くんですよ。「え!?」と思った人はいるでしょうか?いるなら、その
私の職場は田舎にある。近所に住んでる人はそんなに多くない。半径1キロに住んでいる人はだいたいわかる。だから誰とでもすれ違えば挨拶するし「雨がやみませんねえ」などと話したりもする。しかし、ひとりのおじさんは、ちょっと難しい人だった。シックリくる表現が無いので
高山100kmレポ本編ラスト:敗者の末路(~ゴール、その後)
高山100km レポの続きラストです# # # 87.5kmあたりの野菜販売所エイドを出て最後の峠(ラスボス峠)を上り始めた。歩いている周りのランナーをひとり、またひとりと抜いていく。坂がきつくなる三差路まで走り切った。過去5回、最速だった去年も歩いた坂を、今年は走り切っ
高山100kmレポ本編5:黄昏の飛騨路ふたたび(~88km)
レポの続き。80 km 付近から。###80km地点に近づいていくと計測マット横に黄色いぐわTの人がいた。あれは誰だ?・・・うーぱぱさん!関東からわざわざ、うーぱぱさんが走らないのに応援に来てくれた!計測マットのところでコース横に逸れて少しおしゃべりさせてもらった。
高山100kmレポ本編4:体力の限界。気力も尽きて(~80km)
高山100kmレポ続きこの先、ひたすら暗いです。すみません。# # # 千光寺のエイドに到着。麦茶をボトルに入れたのち、常設トイレで小用を済ませた。道の駅ひだ朝日村(27km)で行きたくなってからここ千光寺(62km)まで、よくもった。トイレから出てくると、さっきまで一緒
高山100kmレポの続き。50km過ぎの峠の途中から。今回の高山ウルトラを振り返って「ちょっとは楽しかったかもな」と思う区間はココだけ。###ちまきさんに追いつかれた。くそう。しかし同行する仲間ができたのは嬉しい。ここからしばらく二人旅となった。ドラクエ5に当ては
高山100kmレポの続き20 km 過ぎから###すでに50キロ走ったくらいの疲労感を脚に抱えて20キロ地点を通過。早くエイドにたどり着きたいエイドでうどんとそばを食べれば脚が持ち直すかもしれないしかし「道の駅ひだ朝日村まで5キロ」の標識を見てゲンナリする。まだ5キロもあ
飛騨高山100kmのレポ、始めます。# # #4時50分スタートスタート直後の丘を越えて、その先の市街地では去年よりかなり速く走れた。第2ウエーブのラン友さんグループではサトさんとちまきさんが明らかに今の自分より速い。途中まで自分が先行してあとで抜かれるのはイヤだった
スポーツ整形での右ひざのリハビリは継続中です。「リハビリしたのに高山では全然ダメだった」というのが正直な気持ちではありますが、「リハビリしたからこそ100キロ完走できる状態になった」というのも確かなことです。効果は間違いなく出ているのです。ならば、続けない理
レポは書き出したけどまだ書き終わってません。レポDNFはカッコ悪いので完成の目処が立ってから載せます。ということで今日はつなぎの記事。ランニングは水曜日に再開しました。木曜と金曜も少しずつ走り、土曜日はちょっとペースアップしました。ビルドアップ:520→435、平
飛騨高山ウルトラマラソンのレポの続き###※ 前日(高山到着後)17時半からラン友さんたちとの前夜祭。会場まで約1キロ、軽く走って行った。うむ、調子は悪くないな、と安心した。今回は、例年の飛騨牛入り朴葉味噌定食ごはん大盛に加えて「飛騨そば」も頼んだ。ボリュー
高山を走る前レポの続き# # #土曜日、大会前日朝4時50分起床。まだ薄暗いけどカーテンを開けた。するとプチッ小さな音とともに何か落ちてきた。カーテンのホックだった。ホックがひとつ折れたらしい。まあ、10年使ってるからひとつやふたつ、折れもするだろう、でもお出かけ
すでに書いた理由により高山のレポ本編を書くかどうかはわかりませんが出走までのことは書いておくことにします。まずは前々日から。# # #実は大会前日の土曜日には仕事があった。その仕事は去年もあった。大事な仕事だ、と言われていたけど、実にくだらない結果に終わった仕
大会にエントリーしました地元宮崎の青島太平洋マラソン(青太=アオタイ)。私、今年度いっぱいで宮崎を離れる予定です。2016年ごろからそんなこと言ってましたけど、こんどは具体的に話が出ているから確度が高いです。つまり、これがマイラスト青太。といっても、いま、走る
飛騨高山から3日。すでに苦しかった記憶は消えつつあります。苦しかった記憶が楽しかった記憶で置き換えられた?そうじゃない、そんなわけない。走ってる途中、応援が嬉しかったことは覚えてるけど、楽しさなんて砂粒ほども思い出せない。「悔しい」という感情で全ての記憶が
飛騨高山ウルトラマラソンから2日経ちました。身体は元気です。心は・・・あんまり元気じゃないかな。今回の結果が悔しくなかったら俺は走るの辞めるよその元気な身体ですが擦り傷はあちこちに負っております。パンツの裾、ポーチのライン、足の指のつけ根。アフターで話を聞
昨日の速報よりは詳しい報告です。でもあまり書く気もしないのでタイムだけ載せてお茶を濁しておきます。去年より2時間遅い。右膝の具合がイマイチで下りがまともに走れなかった。その結果、下りのペースが激落ちしたのに加え脚があっという間にやられて、平地を走るのもつら
負けましたしかし悔いはありません無事ではないけど完走しました速報以上応援ありがとうございました詳報は明日以降
とてもできそうにないと思うことがある。やってみれば意外と簡単にできることもあるし、やってみて本当に難しいのだと知ることもある。2015年に飛騨高山で初めて100キロに挑戦した。もちろん相応に走り込んで準備して挑んだ。でも時間内には93キロまでしか行けなかった。100
motoさんと走った話の続きとか、女子用のパンツを買った話とか、他にも書くことはあるのだけど、飛騨高山直前なので、走った話を書きます。先日「コソ練はしない」と書きました。(コソ練=コッソリ練習)余計なことを書いてしまったものです。書いていなければ、走ったこと
注)今日のは自分用備忘録です◇ 身につけるもの一覧シューズ:ウェーブエニグマ6ウェア:(上)ぐわぁTシャツえいたろうver.→ナンバーカード両面OK、連絡先等記載欄無し(下)グレーのハーフパンツ、インナー付き(他)ショートソックス、NORTH FACEの帽子、ヤケーヌ青
すでに書いたように、先々週は千葉に出張しておりました。そしてこれも書いたように、その滞在先で水曜と木曜の朝に走りました。実は、このときの朝ランコースが千葉のブロガー moto さんの練習コースと被っていることを知っておりました。せっかくのブロガーつながり、同じ
飛騨高山100キロの5日前になりました。アホみたいに余ってる有休を1日使って歯医者さんに行ってきました。(ミーティングに出たけど有休)私、ウルトラマラソン(100キロ)走る前には、なるべく歯医者さんに行くようにしております。検診を受けてクリーニングしてもらうので
先日、職場からお金が振り込まれました。立替えた学会参加料です。でも実際の立替額から7200円引かれていました。(経緯は1ヶ月ほど前のブログ参照)普通お金が入ったら嬉しいものだけど、今回は金額見てるうちに改めて腹立ってきた。まあいい、そんなもんだ。イライラする
飛騨高山100キロ前最後の週末。本番は万全の準備を整えて挑みたいところ。しかし、100キロの直前の週末って、何すればいいんでしょうかね?フルの1週間前だったらレースペースで10~15キロあたりが定番でしょうが、100キロ1週間前の定番って、知らんよね。「岩本コーチの本(
まずはベスト更新の話から。先日「会議をサボれるかと思ったけどサボれなかった」と書きましたが、その会議が昨日ありました。サボれない私も出席しました。いつものごとく一言も発言することは無くコーヒーを飲みながらボーっと聞いていたところなんと、予定より早く、わず
来週末にせまった飛騨高山ウルトラマラソン。飛騨高山に参加するブログ村メンバー間では、いつも、ロボッチさんやえむさんが前夜祭・アフターを企画してくださいます。(いつもありがとうございます)当日バタバタしないように、各自の希望メニューを事前に取りまとめてお店
一昨日、5/30も朝走りました。マラソンレースペースくらいで6キロ、そのあとWS100m×6をジョグつなぎで。この朝ランのあとガーミンの記録を眺めると5月の走行距離がピッタリ350キロでした。349.9でも350.1でもなく350.0。私、こういうキリの良い数字が好き。レシートでも、ち
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土曜日のこと。前日少々飲みすぎたのか、朝起きた時点で少し二日酔い気味。気持ち悪い、というほどではないけど、体がだるい。6時に起きて、コンビニに荷物を受け取りに行って、少々トラブルが発生して時間を食ってしまい、家に帰ったらそのまま二度寝をしてしまった。で、
日帰りで関西某所に出張しました。終電(終新幹線)まで少しだけ余裕がある旅程だったので、ラン友さん(Yちゃん)に声をかけて付き合っていただき、前から行きたかったこちら ↓ にいってきました。ローマ軒@大阪駅前第三ビルなんと550円で30分間ビールが飲み放題。お店
来月、参議院選挙があります。東京では先日都議選があったばかりなので、役所の人は「またかよ」と思っているかもしれません。お役目ご苦労様です。先日の都議選では、私は投票したその足で近所ランをスタートしたのですが、その時、選挙に便乗したプチゲームを思いつきまし
私は毎日クスリを飲んでいるのですが、その薬、医療業界で「ファンタスティック4」と呼ばれているようです。覚せい剤みたいな名前だけど、ちゃんとした医薬品です。(お医者さんも「ふざけた名前…」と言ってました)このクスリ、「4」という数字の通り4種類の薬の総称で
社会において、あるトラブルが発生したときに、それに対応するのが私のお仕事です。数日前、まさにそのトラブルが発生しました。まだ続いております。しかしいま、スポンサー様から「トラブルが発生したときにきちんと対応できる体制を整えているか?」という問い合わせが寄
1か月ほど前に買った台湾サンダル、重宝しております。1時間(10キロ)なら問題なく走れる。スピードもキロ4分半までなら問題なく出せる。(体力的にはキロ4分半は問題大ありですが)「走りに行くのめんどくさいなー」と思ったときに、部屋にいる格好(はだし)のまま
11月の最初の連休に富山旅行に行くことにしました。イベントのチケットも確保済み。旅行のメインテーマは事情により書きませんが(→事情)富山と言えば酒も魚も美味そうですね。楽しみです。もし同時期に富山に行かれる方がこれ読んでおられましたら、よろしくお願いいたし
東京勤務64週目が終了。先週末以来、ガッカリすることグッタリすることゲンナリすることが続いて仕事もストレスてんこ盛り、いま私の心は夜の闇のよう。しかし、明けない夜はない自らをそう奮い立たせた朝、目にしたお寺のお言葉がこちら:…ちょっとひどくない?もう少し、
今朝はお蕎麦を食べてきました。ちょっと有名なお店。朝から混んでます季節のオススメ、三つ葉とあさりの天ぷらそば。関西人の私は、東京に来る前は「あんな真っ黒な汁の蕎麦なんて食えるかよ」と思ってましたが、食べてみると美味しいもんです。ごちそうさまでした。東京も
ゴジラマラニックの続き、というかここが本体。蒲田付近におけるゴジラ(シン・ゴジラ)の歩行ルートをたどって、私たちも走って行きます。 映画では主にカメラはゴジラを正面から撮っていますから映画で見た景色と走っていく私たちが見る向きは逆になります。そこで、映画
大手町の箱根駅伝スタート地点を出発した後しばらくは箱根1区のコースを走っていき、田町で立ち食いそばを食べ、高輪ゲートウェイシティに寄り道してゴジラスポットその1、品川の跨線橋に到着。近くにあった地図がこちら↓ちゃんと絵付きでゴジラと書かれておりました!ち
順番が逆になりましたが、土曜日の話。関西のラン友Cさんが出張で東京に来るというので一緒にゴジラマラニックしてきました。「ゴジラの上陸・破壊ルートを辿って走りたい」というCさんのリクエストにより、この企画となりました。私はそこまで細かくゴジラ(シン・ゴジラ)
昨日の宮崎朝ランの続きの話。昨日は宮崎でも朝から気温が高くて、走った後は汗だく。シューズが水没してしまいました。汗かきの私にとって、夏にシューズが水没する程度のことは想定の範囲内なので、実は家を出るときに「ラン用のサンダルを持っていこうか」と思ったのです
宮崎滞在2日目。大淀川で朝ランしてきました。朝の川沿いは気持ちよかったのですが、アクシデントというか望まぬ遭遇がありました。おっさんが倒れていたのです。宿から大淀川までは2キロ弱ありまして、そこまでは市街地です。その市街地のひとつの交差点の隅っこで、おっさ
昨夜少々飲みすぎたみたいで、朝から少々気分がすぐれない。そしてものすごく眠い。しかし午後から出張。夜は胃にやさしい宮崎うどんをいただきました。なお、宮崎で夜ランするつもりでしたが、シャツの枚数の計算を間違えていて、今夜走って汗だくになると明日の風呂上り以
63週目が終わりました。今週は疲れました。特筆すべきこととして、今週は「3日連続断酒」を成功。すばらしい。東京勤務、残り41週です。
あじさいマラニックのアフターで、なぜか微分・積分が議論の対象になりました。「微分や積分が生活や仕事の役に立っている人はどれだけいるか?」というのが、その議題です。私は、小学校の同級生をぱらぱらと思い浮かべて「10~20人に1人くらいだろう」と主張したのですが
紫陽花マラニックの続き。小石川植物園の散策を終えて、いよいよ最終目的地である白山神社へ。ここまで「紫陽花マラニック」と言いながらあまり紫陽花には会えませんでしたが来たよ、あじさいまつり。名前があじさいなんだから見られないわけがありません。あじさい!あじさ
紫陽花マラニックの続き。護国寺の次は白山神社、というのが当初の予定でしたが、せっかくだしここも、ということで寄ったのがこちら:小石川植物園(有料)中に入っていきます。おもしろい形の木がありました。なお、看板には「木に登ってはいけません」と書かれています。
近所の「腰痛専門」と書かれたところに行ってきました。結果はどうなるでしょうか。すぐにはわからないので、また報告します。
東京のラン友さんにアテンドしてもらって「神田川マラニック」をやってきた。ちなみに、マラニックと言う言葉の正確な定義は知らないのだけど#、複数人で走って風呂入って飲めばマラニックだろう、とは思っている。今回もそういう意味で使っている。(一般に「マラソン+ピ
明日はサロマ湖100kmウルトラマラソンですね。私は出ませんけど。昔、まだウルトラを走ったことが無かった時は「100キロを走るならサロマだな」と思っておりました。ほとんど平地で他のウルトラよりは楽そうだから。その後、自分が100km走るようになってみると、平地=楽、と
そろそろ秋~冬に参加する大会を決めないといけない。東京に来たら出たかった大会のひとつが大田原マラソン運営がしっかりした人気大会でありながら・ トイレが空いている・ スタート直後も混雑しないのだそうな。開催日は11月23日。暑さもさすがに落ち着いて、かつ、
2年近く、前腿のストレッチを続けている。きっかけは、一昨年の8月に右膝が痛くなったこと。ネットであれこれ調べてみた結果、その膝の痛みは前腿の柔軟性不足が原因である可能性が高いとわかり、その時から風呂上りなどにストレッチを始めた。半年ほど続けると、最初より
私ががんばって取り組んでいるお仕事の中心は報告書の作成。国のあるプロジェクトに関わっている人たちに原稿の執筆を依頼し、集まった原稿をチェックし、書式を整えて、1年弱かけて「〇〇研究開発計画 令和5年度成果報告」という分厚い報告書を作成し、公開し、配布する
もうかなり前、去年の青島太平洋マラソンのときだと思うのだけど、左親指が黒爪になった。半年経つけどまだ剥がれていない。しかし剥がれてはいないが、浮いてきている。(注意喚起:ここから見苦しい写真あり)今こんな感じ。(写真は職場でとりました)浮いてきた爪の下に
先週(6/17-23)のランはこんなの・ 月 オフ・ 火 雨のためオフ・ 水 オフ・ 木 出張のためオフ・ 金 出張のためオフ・ 土 出張のためオフ・ 日 ジョグ30分ほとんど走っておりません(注:筋トレ、ストレッチはかなり真面目にやっております)ところで、最近GP
先週、宮崎に出勤してきました。なんで出張じゃなくて出勤なのか?という話を書くと長くなる(そして愚痴のオンパレードになる)ので書きません。ともかく宮崎。3か月ぶりの宮崎昼間はもちろん仕事ですが、夜は職場の人たちと宴会・・・なんだけど、その前に宮崎在住時によ
「横浜マラソンの入金締め切りは明日だよ」というメールが来ました。え、当選してたの?そんな通知、来てたっけ?と思って確認してみると、10日前に確かに届いていました。普段使わない「ローソンチケット」での申し込みだったから完全にスルーしてましたわ。で、明日まで
今日は夏至。太陽が空に出ている時間が最も長い日。しかし、夏至は最も暑い日ではない。日光が大地を照らす時間の違いが夏と冬の違いを生むのなら、夏至が一番暑く冬至が一番寒くなりそうなもんだけど、そうはなっていない。だいたい1か月半くらいずれる。なんででしょうか
宮路公民館のエイドを出て走り出した。次の第四関門、国府B&G海洋センターまでは4.9キロ。エイドにそう書いていた。でもまず目標は、すぐ先にある70キロ地点。とりあえず、そこの通過時間を記録に残しておきたい。すでに手元のGPS時計では70キロは過ぎているので、もうすぐか
千光寺のエイドを出発した。門を抜けたところで前の女性ランナーがお寺を振り返ってお辞儀をしていたので、私も同じことをしてから進んだ。直後にまた上り坂がある。その先の下り坂でどの程度走れるか、そしてそこを下った後でどれだけ脚が残っているか、これで結果がほぼ決
丹生川支所到着時刻は11時59分。リベンジ戦だった2016年も同じくらいの時間だったはず、だったら今年も意外と余裕あるのでは、と思ったけど、2016年はスタート時間が今回よりも30分遅かった、今回は全然時間の余裕がない。まあいい、まだなんとかなる。「大エイドについた」
第三関門の岩滝公民館に10時10分ごろに到着スタートからの経過時間は5時間40分「岩滝公民館で」と言って別れたロボッチはもちろんもういない。ほとんど下り坂だったのになんで俺は40キロからここまでの5キロ強に40分もかかってるんだろう、なんでこんなに早く脚が売り切れる
第一関門到着後エイドで火畑そばとよもぎうどんを食べた。「○○を先に食べたほうがたぶん美味しい」と去年か一昨年かのレポに自分が書いたことを思い出したのだけど、さてどっちが先だったのかが思い出せない。どうでもいいことを覚えているのに大事なことを思い出せない、
4時30分 スタート 作戦はとにかく「脚の温存」。先月の山手線一周で、いま普通に走ったら15~20キロで足が終わることがわかってた。少しでも「もう動かない」になるタイミングを遅らせたい。そのためには、ペースを落とすこと、なるべく心拍が140を超えないようにすること
[ 出走まで ] とても無理だということはわかっていた。昨年の春以降、ひざの故障→リハビリのため、ランの練習量は激減12月のアオタイは当然の大撃沈年明け以降は少しずつ走り、2月の熊本城マラソンではなんとかサブ4に復帰しかし、そこから異動(引っ越し)関係のバタバ
私の東京の上司は自虐的な言動が多い。こないだも、女性の新人が入ってこないかなあという話をしていたときに「こんな小汚いおっさんたちばかりいるところに好き好んでくる女性なんていないよ」と言っていた。その場にいた男性は上司と私だけだったので、この「小汚いおっさ
飛騨高山から3日。これを書いてるのは朝。筋肉痛は全く治ってない。一生筋肉痛が続くんじゃないかと不安になる。過去の日記を読むと100キロの筋肉痛は木曜日には軽くなるらしい。早く軽くなって欲しい。なってくれないと困る。坂を歩けないとビール買いに行けない。それはさ
飛騨高山ウルトラマラソンDNF翌日のこと。北回り(富山経由)のJRで帰路についた。高山から富山に向かう列車に乗ると、車窓から高山ウルトラのコースが見える。翌日にそこを眺めたら楽しいだろうなと思って、帰りも北回りルートにしたのだ。しかし車窓から見えるのは第四関門