今日は神奈川県と群馬県まで桐箪笥のお届けに行って来ました。まず一軒目は、神奈川県片瀬海岸。昨年お届けさせていただいた再生たんすが雨漏りでぬれたという事で、改めて修理させていただき、お届けさせていただきました。 次いで、鎌倉市
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、材料を丸盆の幅に切ります。 留めの定規を使って、長さ切りで丸盆を留めに切ります。 ゴムチューブを使って、丸盆の枠を固め
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体四方丸の内側の丸を、小刀で丸く削り、内側の丸を作っていきます。 本体が乗る台輪をカンナで仕上げていきます。
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体、立側を重ねて横にしてハタガネで固定し、立側を一気にカンナで仕上げていきます。 立側の角をカンナで面を取っていきます。
製材を終えた新潟県津南町産の桐材が工場に届きました。何とか雪が降る前に、そして晴れ間の日に干したかったので、毎日、天気予報を確認し、製材所へもいつ頃終わるかも確認しながら、昨日を迎えました。 天気は何とか曇り
茨城県K様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、立側上台の地板が入る部分をノミで作っています。 下台、重ね板を定規を当てながらカンナで仕上げます。 重ね板をカンナ
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、上板に定規を使ってタイコが入る溝を掘るために、シラガキで印を付けていきます。 上板に戸渡を付けます。 タイコの
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体立側の内側の面を、面取りカンナで取っていきます。 地板に箱を付けていきます。 上台の立側の長さから、タイコの長さを
今日は新潟市まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けさせていただいたのは、修理した再生たんすです。 お届けの際には、「すごい!きれい」、「私のたんすじゃないみたい」、とのお褒めの言葉を 頂き
今日は、茨城県まで桐たんすのお届けに行って来ました。今回のお客様は、8月にご夫婦で桐の蔵までお出かけいただき、和たんすと整理たんすの2本セットでお求めいただきました。 素敵なご自宅の寝室にピッタリと収まりまし
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、地板の四方を貼って、シャコ万で締めて固めていきます。 上板、立側、地板のホゾを取り、ホゾを取った部分をケヒキで墨をしていきます。
茨城県K様からご和たんすと整理たんすの2本セットでご注文頂きました。今回は和たんすの制作ですが、図面を渡してこの図面1枚で和たんすを制作していきます。 長さ切りで本体、立側を切っていきます。
今日は、新潟県南魚沼市まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けさせていただいたのは、修理した再生たんすです。 春に新潟市のご実家へお引取りさせていただき、完成後は南魚沼市の素敵なご自宅にお届けさせ
先日、津南町へ桐丸太を仕入れに行って来ましたが、早速、地元の製材所に桐丸太が届きましたので、木はずみに行って来ました。 「木はずみ」とは、丸太の曲がっているところや節、太さか等を見て、カットする場所、
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今日は神奈川県と群馬県まで桐箪笥のお届けに行って来ました。まず一軒目は、神奈川県片瀬海岸。昨年お届けさせていただいた再生たんすが雨漏りでぬれたという事で、改めて修理させていただき、お届けさせていただきました。 次いで、鎌倉市
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、中台の重ね板をペーパー(紙やすり)をかけていきます。 重ね板に、各台がズレないように、重ねのサンを打っていきます。 上台、中
昨年の春に干した桐板を今日は、倉庫に取り入れました。 1年間、雨に当て、雪に当て、陽に当てて渋を抜いた板。ベージュ色からグレーになり、良い色になりました。 昨年の11月に干した板は、まだ
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の地板と立側のホゾを組んだ角を、カンナで削って丸くしていきます。 下台の立側を面取りカンナで面を取っていきます。 下台の地板に「
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の重ね板から立側に向かってドリルを揉み、木釘を打っていきます。 地板と立側のホゾを入れ、長ハタガネで締めていきます。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体の裏板をドリルで穴をあけ、木釘を打っていきます。木目が美しいです。 地板を木釘を打って止めていきます。 立側、上板、地板
昨日は、初めて高知県まで桐たんすのお届けに行って来ました。起床は気合の午前3時。工場で弟と合流し、午前4時過ぎに出発です。夜明けが早くなってきましたが、さすがに午前3時はまだまだ真っ暗です。四国へは慣れているとはいえ、高知県は初め
昨日は、初めて高知県まで桐たんすのお届けに行って来ました。起床は気合の午前3時。工場で弟と合流し、午前4時過ぎに出発です。夜明けが早くなってきましたが、さすがに午前3時はまだまだ真っ暗です。四国へは慣れているとはいえ、高知県は初め
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の立側の棚板が入る部分に、ケヒキを引いていきます。 棚板が入る部分に、留め型を当てながら、留めの面を作っていきます。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の立側の棚板が入る部分に、ケヒキを引いていきます。 棚板が入る部分に、留め型を当てながら、留めの面を作っていきます。
新潟県産の桐丸太が揃ったとの連絡を頂き、仕入れに行って来ました。 今回は、桐丸太23本を仕入れました。 基本的に太い丸太を中心に選ばせていただきました。 この後、木
新潟県産の桐丸太が揃ったとの連絡を頂き、仕入れに行って来ました。 今回は、桐丸太23本を仕入れました。 基本的に太い丸太を中心に選ばせていただきました。 この後、木
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、三つ重ね上台の小引き出しの側板の部分を制作しています。 上板にツカを立てていきます。 小引出が入る部分の上板ツカを組み立てていきます
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、三つ重ね上台の小引き出しの側板の部分を制作しています。 上板にツカを立てていきます。 小引出が入る部分の上板ツカを組み立てていきます
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板に付ける忍びの調子を見ています。 棚板にツカを立てるため、あらかじめドリルで穴を開けています。 棚板と地板にツカを立てて、ハタガ
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板に付ける忍びの調子を見ています。 棚板にツカを立てるため、あらかじめドリルで穴を開けています。 棚板と地板にツカを立てて、ハタガ
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体立側下台の宇市側に引出が入る棚板の位置を定規とシラガキで印を付けていきます。 ツカの棚板にはいる部分を胴付きノコで切って作っています。
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体立側下台の宇市側に引出が入る棚板の位置を定規とシラガキで印を付けていきます。 ツカの棚板にはいる部分を胴付きノコで切って作っています。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板の両端’立側に入る部分にケヒキで印を付けていきます。 上板のホゾを取ったはじから、重ね板の立側に入る部分を、板を合わせながら測っています。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板の両端’立側に入る部分にケヒキで印を付けていきます。 上板のホゾを取ったはじから、重ね板の立側に入る部分を、板を合わせながら測っています。
宮城県T様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、ホゾを取った上板と地板。 タイコのサンの角をカンナで丸く削っていきます。 タイコに中棚を入れ込んでいきます。
下台の地板をカンナで仕上げていきます。 地板を台の上に乗せ、定規で当てながら地板が張っていないかを確認してカンナで仕上げます。 ホゾを取った地板。面取りカンナで面を取っていきます
今日は宮城県岩沼市まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けさせていただいたのは、小袖たんすと呼ぶ、背の高さを抑えた和たんすです。 最近は背の高さを抑えた小袖たんすと呼ぶ箪笥が人気ですね。 とっても素
今日からは、宮城県T様から御注文頂きました和たんすの制作をお伝えしていきます。 まずは、木取り(材料)を出してもらい、長さ切りでそれぞれの材料を各々の長さ、幅に切り分けていきます。 制作する和た
今日から京都・みやこめっせを会場に、桐の蔵の展示会を開催しております。 今朝は、午前3時半起床で、弟と二人でトラックで京都に入りました。 午後から搬入を行い、14時から初日の展示会をスタート。開
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)が完成し、たんすに入れていきます。 小引き出しの前板をカンナで仕上げています。 観音開きの扉の木口をカ
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの縁をペーパー(紙やすり)をかけて、滑らかにしていきます。 引出しの具合を吸盤で引きながら見ています。何度も確認し、出してはカンナで削り、入
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆のまとめて、四隅の角をカンナで削って丸くしていきます。 小引き出しの先板をカンナで仕上げています。 小引き出しの底板をカ
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、小引き出しの枠を固め、底板を木釘で打ち、ブラシで拭いて、ハタガネで締めて固定しています。 大引き出しの底板を打つため、接着剤を付けていきま
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)の底板を木釘で打って止めていきます。 帯締め盆の仕切りのサンをカンナで仕上げます。 仕切り板(
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠と帯締め盆の枠を固め、交互に重ねていきます。 隅丸サンダーと言う機械で、丸盆の内側の丸を、サンダーで削って丸くしていきます。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、帯締め盆の枠を紐で固め、ズレを玄翁で叩きながら平らにしていきます。 昇降盤で、引出しのホテ板のホゾの部分を切っていきます。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠をゴムチューブを巻いて固めていきます。 帯締め盆を作るため、サイズを物差しで測っています。 帯締めが入るため
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、台輪の制作に入っています。 本体立側が完成。上台と下台を重ね合わせピッタリと重なるように、シャコ万で上台と下台を止めています。
昨日は、青森県まで桐箪笥のお届けに行って来ました。 岩手県までは行った事があるのですが、そこから先は未知の世界。 初めて青森県に上陸しました。 お届けさせていただいたのは、引出しが八段の小
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体を重ねて横にし、長ハタガネで締めて、立側をカンナで一気に仕上げます。 カンナで一気に仕上げるのは結構な体力が必要です。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体を重ねて逆さにしながら、重なり具合を見ています。 下台をずらしながら、重なりをカンナで削って調整しています。 そ
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、台輪の制作に入ります。 下台の重ね板をカンナ(長台)で平らに仕上げていきます。 カンナで削りながら、定規を当て、平ら
今日は新潟県妙高市まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けさせていただいたのは、修理した再生たんすです。 重々しい時代金具がびっしりついた、桐たんす2棹を再生させて頂きました。 あー素敵!と
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の裏板をカンナで仕上げています。 下台の外側の丸をカンナで丸くし、ペーパー(紙やすり)で外側の面を取っています。