昨日は、初めて高知県まで桐たんすのお届けに行って来ました。起床は気合の午前3時。工場で弟と合流し、午前4時過ぎに出発です。夜明けが早くなってきましたが、さすがに午前3時はまだまだ真っ暗です。四国へは慣れているとはいえ、高知県は初め
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの縁をペーパー(紙やすり)をかけて、滑らかにしていきます。 引出しの具合を吸盤で引きながら見ています。何度も確認し、出してはカンナで削り、入
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆のまとめて、四隅の角をカンナで削って丸くしていきます。 小引き出しの先板をカンナで仕上げています。 小引き出しの底板をカ
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、小引き出しの枠を固め、底板を木釘で打ち、ブラシで拭いて、ハタガネで締めて固定しています。 大引き出しの底板を打つため、接着剤を付けていきま
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)の底板を木釘で打って止めていきます。 帯締め盆の仕切りのサンをカンナで仕上げます。 仕切り板(
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠と帯締め盆の枠を固め、交互に重ねていきます。 隅丸サンダーと言う機械で、丸盆の内側の丸を、サンダーで削って丸くしていきます。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、帯締め盆の枠を紐で固め、ズレを玄翁で叩きながら平らにしていきます。 昇降盤で、引出しのホテ板のホゾの部分を切っていきます。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠をゴムチューブを巻いて固めていきます。 帯締め盆を作るため、サイズを物差しで測っています。 帯締めが入るため
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、台輪の制作に入っています。 本体立側が完成。上台と下台を重ね合わせピッタリと重なるように、シャコ万で上台と下台を止めています。
昨日は、青森県まで桐箪笥のお届けに行って来ました。 岩手県までは行った事があるのですが、そこから先は未知の世界。 初めて青森県に上陸しました。 お届けさせていただいたのは、引出しが八段の小
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体を重ねて横にし、長ハタガネで締めて、立側をカンナで一気に仕上げます。 カンナで一気に仕上げるのは結構な体力が必要です。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体を重ねて逆さにしながら、重なり具合を見ています。 下台をずらしながら、重なりをカンナで削って調整しています。 そ
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、台輪の制作に入ります。 下台の重ね板をカンナ(長台)で平らに仕上げていきます。 カンナで削りながら、定規を当て、平ら
今日は新潟県妙高市まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けさせていただいたのは、修理した再生たんすです。 重々しい時代金具がびっしりついた、桐たんす2棹を再生させて頂きました。 あー素敵!と
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の裏板をカンナで仕上げています。 下台の外側の丸をカンナで丸くし、ペーパー(紙やすり)で外側の面を取っています。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の裏板を木釘を打って止め、釘切ノコで木釘を切っていきます。 上台の裏板を長ハタガネで締めて固定して、木釘を打っていきます。木釘の配列が
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、立側のホゾに上板のホゾを入れ、打ち当てで叩いて、ホゾを入れていきます。 上台の立側に上板を組み、長ハタガネを締めて木釘を打って止めていきます。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、立側のホゾの留めの部分を、留め型を当てながら作っていきます。 ツカと中棚の前面をカンナで仕上げています。 タイコに中
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、中棚にツカを立てて、木釘で打って止めていきます。 タイコのサンの面をカンナで取っていきます。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、地板の長さを上板から割り出し、立側に入る部分を取っていきます。 タイコに中棚の厚みを写していきます。 タイコに掘った中棚が入
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、棚板の面を面取りカンナで取っています。 ホゾを取った上板。9分(27mm)無垢板です。 タイコの上板に入る部分を作る
昨日は東京と神奈川県まで桐たんすのお届けに行って来ました。 まず一軒目は武蔵野市へ。以前にもお嬢様のご結婚に際しまして4尺の和たんすと整理たんすの2本をセットでお求め頂き、今回は奥様用の焼桐の整理たんすをお求めいただきました
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、各部材をカンナで仕上げて出た、カンナ屑。 ホゾを取った上板に、留めを作るため縦引きノコを入れていきます。 留めを切る
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、図面を渡して、この図面1枚で和たんすを制作していきます。 和たんすの木取り。これで本体を制作していきます。 長さ切り
長野県I様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、小引き出しをカンナで削り、調整しながら本体に入れていきます。 削っては入れ、入れて確認して、当たっている場所をまた削って調整する。これを何度も繰り
長野県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、大引き出しの枠を固め、打ち当てでホゾを入れ込んでいきます。 小引き出しの底板を木釘で打って止めていきます。
長野県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、引出しの先板のホゾをシラガキで取っています。 小引き出しの枠を固めています。 カガミ板の蟻組みとホテ板の蟻組みを組み
今日は、長岡市まで修理させていただきました再生たんすのお届けに行って来ました。 今回のお客様は、過去にも2棹の修理のご依頼を頂き、今回で3棹目。本当にありがとうございます。 今までに付いていた金具をさびを落とし
昨日は東京まで桐たんすのお届けに行って来ました。先週から桐たんすのお届けが続き、本当に有難いです。 1軒目は、中野区のS様。大きなマンションの素敵なお部屋に、下二の和たんすをお届けさせていただきました。
長野県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、定規を地板の上に置き、地板が平らかどうかを確認しています。 大引き出しのカガミ板を、入る場所に当てながら仕込んでいます。
長野県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、引出しの底板をカンナで削って仕上げています。木目が美しいです。 引出しのホテ板(側板)をカンナで仕上げています。柾目が美しいです。
今日は、仙台まで桐たんすんお届けに行って来ました。 お届けさせていただいたのは、高さを抑えた「和たんす」です。とっても素敵なマンションの寝室にお届けさせていただきました。 お部屋に置いたとたん、「いやー素敵!」というお
長野県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体を仰向けに寝かせ、外側の面を、面取りカンナで取っていきます。 下台の重ね板に、重ねのサンを木釘で打っていきます。
長野県Iから御注文頂きました整理たんすの制作ですが、地板に定規を当てながら、平らにカンナで削っていきます。 四方丸の形で、地板と立側の角を丸くしていきます。 地板の下に、「足」と
長野県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体上台の裏板を木釘で打って止めていきます。 下台の地板のホゾと立側のホゾを組み、打ち当てを当てて、ホゾを組んでいきます。
昨日の長野県に引き続き、今日は、東京まで桐箪笥のお届けに行って来ました。 お客様とのお約束はお願いして11時半に。品川区の素敵なマンションにお届けです。 一棹目は、総盆の和たんす。和室にピッタリと収まりました。
今日は長野県まで桐箪笥のお届けに行って来ました。 実は、今回のお客様は今回で4棹めのお求めでした。本当にお世話になっており感謝しかありません。 I様、本当にありがとうございます! お届けの後は、長男の所に
長野県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、上台の裏板を打つ前に、本体に当てながら大きさを見ています。 本体に裏板のサイズを合わせて、印を付け、そのサイズに裏板を切ります。
今日は、上越市まで桐チェストのお届けに行って来ました。 穏やかな日で、車に乗っていても暖房要らず。高速道路も快適でした。 新築の素敵な一軒家にお届けさせていただきました。グレーとクリアのツートンのチェスト。クローゼット
今日は、新潟市まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けさせていただいたのは、修理した再生たんすです。チョコレート色に渋く仕上がり、 「あーとっても素敵!」とお褒めの言葉を頂きました。 K様、ありがと
長野県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、上板にツカが入る溝を掘った後、総面取りの部分を作ります。 棚板が入る溝の部分にも、総面取りの部分を作っていきます。
長野県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、上板にツカが入る部分を溝堀カッターで掘るために、定規を当てて、掘る場所を決めていきます。 ツカが入る部分を、溝堀カッターで掘っていきます。
長野県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、ホゾを取った上板と立側。 棚板の面を、面取りカンナで取っていきます。 ツカにケヒキを入れて、棚板に入る部分に線を入れ
今日は、新潟市まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けさせていただきましたのは、修理した再生たんすです。立派なお屋敷にお届けさせていただきました。I様、ありがとうございました! 今日は、昨日までと
長野県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、ホゾを取った上板と上台の地板。 本体上台の地板が入る部分をノミで取っていきます。 立側上台の地板が入る部分。昇降盤であらかじめノコ目
長野県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、地板の面を面取りカンナで取っていきます。 地板に小箱を付けるため、胴付きノコで地板を切っていきます。 小箱を木釘で打
今日からは、長野県I様から御注文頂きました整理たんすの制作をお伝えしていきます。まずは、図面をもらってこの図面1枚で、整理たんすを制作していきます。 木取り(材料)を出してもらい、長さ切りでそ
京都市I様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの先板をカンナで仕上げていきます。 観音開きの中に入る小引き出しのホテ板をカンナで削りながら、本体に入れていきます。
今日は、和箪笥と修理させていただいた再生たんすのお届けに行って来ました。 一軒目は、再生たんす。きれいになってビックリ!とのお言葉を頂きました。K様、ありがとうございました。 二軒目は、
京都市I様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆がスムーズに入るかを確認していきます。 ペーパー(紙やすり)で、丸盆本体の角を少しだけ面取りします。 丸盆の四方を
今日は、新潟県の県北、村上市まで桐チェストのお届けに行って来ました。 今回は、ご注文を頂いたのがご主人様で、お使いになるのがお祖母様。とても素敵な親子です。 そして、今回でお届けさせてただいた桐チェストは、三本
京都市I様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、付け丸盆の内側をノコギリで切っていきます。 隅丸サンダーという機械で丸盆の内側を丸く削っていきます。 丸盆の底板の寸法
京都市I様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の内側の丸を作るために、切った外側の角を内側に貼っていきます。 引出しのホテ板のホゾを作るために、ノコ目を入れたホテ板と先板。
京都市I様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠をゴムチューブを巻いて固めていきます。留めに切った丸盆の材料。 ゴムチューブを巻いて固めたら、留めの部分のズレを直していきます。
週末は久しぶりに桐たんすのお届けに、二泊三日で行って来ました。十年に一度の大寒波の影響が残る先週の木曜日に出発。一度、石川県小松市で桐箪笥の調整を兼ねてお客様へ伺い、調整を終えて一路、前泊地の滋賀県大津市へ。北陸道、雪がなくて良か
京都府I様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)のホテ板をカンナで仕上げていきます。 本体上台に、胴巻を長ハタガネで巻いていきます。 本体下台にも、シャ
京都市I様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、台輪の制作に入っています。 今回は、胴丸と言う形の和箪笥ですので、台輪も丸く制作していきます。 本体が完成し、引出し、
京都市I様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体下台の立側を、カンナで仕上げています。 下台の重ね板を長台(台の長いカンナ)で平らに削っています。 上台をひっくり
京都市I様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体下台の裏板を打つ準備をしています。 下台の裏板を木釘で打ち、その後、地板をカンナで平らに仕上げていきます。 ピンボ
京都市I様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板を打つ前に準備しています。 裏板を木釘を打って止めていきます。木釘の配列が美しいです。 打った木釘をノコ
京都市I様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、中棚とゲス板にツカを立てて、ハタガネで締めて固定します。 本体、上台にタイコを入れていきます。 本体、
京都市I様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコのサンをカンナで取っています。 上板にタイコが入る溝を掘って、ノミできれいに取っていきます。 タイコにサンを木釘
京都市I様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体、立側にケヒキを入れて、印を付けていきます。 下台の立側に裏板が入る部分に、ノコ目を入れます。 地板の面を、面取りカンナで取っていきます。
今日からは京都市I様からご注文頂きました和たんすの制作をお伝えしていきます。まずは、木取り(材料)を出してもらいます。 この図面1枚で、和たんすを制作していきます。
新潟県I様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、引出しの底板を木釘で打って止めています。木目が美しいです。 引出しの底板を木釘で打って、ストーブの脇に立て、乾かしています。
新潟県I様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、引出しのカガミ板(前板)をカンナで仕上げていきます。 カガミ板の内側にホテ板の厚みをケヒキで取って線を引いていきます。
新潟県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、上板を定規を当てながら平らになっているか、確認しています。 上板をカンナで平らに仕上げていきます。 カンナで仕上げ、完成した
新潟県I様からご注文を頂きました整理たんすの制作ですが、ツカを立て、ハタガネで締めて固定しています。 本体の裏板を打つ前に、棚板に風穴を開けていきます。 裏板を木釘で打っ
新潟県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、立側に棚板が入る溝を掘り込み、棚板を入れ込む準備をしています。 ツカが立つ棚板をノミで少し削っています。 立側に棚板
新潟県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、立側のホゾの部分を木殺し(玄翁で叩いて、ホゾとホゾを組んだ時に強くなるようにする)をします。 棚板の立側に入る部分をノミで作っていきます。
新潟県I様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、図面を見て、この図1枚から制作が始まります。 木取り(部材)を出して、長さ切りでそれぞれの部材を各々の長さ、幅に切り分けていきます。無垢板
京都府T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、引出しのカガミ板(前板)を仕込んでいきます。(仕込むとは、引出しがピッタリと収まるように、前板を合わせて行くことを仕込むと言います) 引出しのホ
今年は喪中のため、新年のご挨拶をご遠慮させていただきました。 どうぞ、今年も宜しくお願い致します。 京都府T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の内側の丸を「隅丸サンダー」という機械で丸くしていきます。
今年は11月に、父であり、親方であり、桐の蔵会長でもある父が亡くなりました。 創業者「桑原松太郎」の後を継いだ二代目として、昭和、平成と激動の時代を支え、私が跡を継ぐ時には新しい工場を建ててくれた父でした。 桐たんす職
京都府T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、丸盆の外側を留めで切っていきます。 引出しの蟻組みを取ったところを、ノミできれいに取っていきます。 観音開
京都府T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、引出しのカガミ板(前板)を仕込んでいます。引出しを隙間なく入れるために、はまるかはまらないかのギリギリのところで入れて行きます。 何度も入れては
京都府T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、引出しのカガミ板をカンナで仕上げていきます。 丸盆の枠をゴムチューブで巻いて、重ねていきます。 丸盆の底板をカンナ
京都府T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)をカンナで仕上げていきます。 丸盆の枠をゴムチューブを使って固めていきます。 留めに切った丸盆のカガ
京都府T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、本体立側をハタガネで締めて横にし、立側を一気にカンナで仕上げます。 台輪を制作しています。 本体が完成した
京都府T様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、本体立側を固めます。上板に置いた、カンナ、面取りカンナ 小刀。 固めた上台。両角を丸く削っていきます。 下台の重ね
京都府T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の地板と立側のホゾを組み入れ、打ち当てを当てながら叩いてホゾを入れていきます。 上台の裏板の大きさを合わせています。
昨日は、小雪がチラホラ舞う中でしたが、新潟県五泉市まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けさせていただきましたのは、焼桐仕上げの整理たんすです。 お客様のご希望の引出の深さと、引出しの段数をお聞きし、制作
京都府T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコに中棚を入れていきます。 その後、ツカを立てた中棚を組み入れていきます。 上板と立側のホゾを組んでいきます。
京都府T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、上板にタイコが入る溝を掘ります。 中棚にツカを立て、ハタガネで固定しています。 タイコに打つサンを準備します。
京都府T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体立側上台の、地板が入る部分をノミで取って作っていきます。 タイコの上板、地板に入る部分をペーパー(紙やすり)で滑らかにしていきます。
京都府T様からご注文いただきました和たんすの制作をお伝えしていきます。 まずは、図面をもらい、この図面1枚で和たんすを制作していきます。今回は奥行が通常の45,5cmではなく、48.5cmと奥行広めです。
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの底板をカンナで仕上げていきます。 小引き出しの底板をカンナで仕上げていきます。 引出しのカガミ板(前板)をカンナで仕上げます。
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの枠を木釘を打って止めていきます。 引出しのカガミ板(前板)の蟻組みにホテ板の蟻組みを組み入れ、打ち当てを当てながら叩いて入れて行きます。
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、受け盆の手掛けを掘り、ペーパー(紙やすり)で手掛けの中をきれいにならしていきます。 受け盆のストッパーを中棚に付けます。
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの先板の下口をカンナでならしていきます。 小引き出しの先板のホゾをシラガキで取っています。 蟻ホゾを取ったカガミ
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)の四隅にケヒキを引いて、付け丸の内側を作ります。 衣装盆の底板をカンナで仕上げていきます。 引出
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、材料を丸盆の幅に切ります。 留めの定規を使って、長さ切りで丸盆を留めに切ります。 ゴムチューブを使って、丸盆の枠を固め
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体四方丸の内側の丸を、小刀で丸く削り、内側の丸を作っていきます。 本体が乗る台輪をカンナで仕上げていきます。
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体、立側を重ねて横にしてハタガネで固定し、立側を一気にカンナで仕上げていきます。 立側の角をカンナで面を取っていきます。
製材を終えた新潟県津南町産の桐材が工場に届きました。何とか雪が降る前に、そして晴れ間の日に干したかったので、毎日、天気予報を確認し、製材所へもいつ頃終わるかも確認しながら、昨日を迎えました。 天気は何とか曇り
茨城県K様からご注文いただきました和たんすの制作ですが、立側上台の地板が入る部分をノミで作っています。 下台、重ね板を定規を当てながらカンナで仕上げます。 重ね板をカンナ
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、上板に定規を使ってタイコが入る溝を掘るために、シラガキで印を付けていきます。 上板に戸渡を付けます。 タイコの
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体立側の内側の面を、面取りカンナで取っていきます。 地板に箱を付けていきます。 上台の立側の長さから、タイコの長さを
今日は新潟市まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けさせていただいたのは、修理した再生たんすです。 お届けの際には、「すごい!きれい」、「私のたんすじゃないみたい」、とのお褒めの言葉を 頂き
今日は、茨城県まで桐たんすのお届けに行って来ました。今回のお客様は、8月にご夫婦で桐の蔵までお出かけいただき、和たんすと整理たんすの2本セットでお求めいただきました。 素敵なご自宅の寝室にピッタリと収まりまし
茨城県K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、地板の四方を貼って、シャコ万で締めて固めていきます。 上板、立側、地板のホゾを取り、ホゾを取った部分をケヒキで墨をしていきます。
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昨日は、初めて高知県まで桐たんすのお届けに行って来ました。起床は気合の午前3時。工場で弟と合流し、午前4時過ぎに出発です。夜明けが早くなってきましたが、さすがに午前3時はまだまだ真っ暗です。四国へは慣れているとはいえ、高知県は初め
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の立側の棚板が入る部分に、ケヒキを引いていきます。 棚板が入る部分に、留め型を当てながら、留めの面を作っていきます。
新潟県産の桐丸太が揃ったとの連絡を頂き、仕入れに行って来ました。 今回は、桐丸太23本を仕入れました。 基本的に太い丸太を中心に選ばせていただきました。 この後、木
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、三つ重ね上台の小引き出しの側板の部分を制作しています。 上板にツカを立てていきます。 小引出が入る部分の上板ツカを組み立てていきます
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板に付ける忍びの調子を見ています。 棚板にツカを立てるため、あらかじめドリルで穴を開けています。 棚板と地板にツカを立てて、ハタガ
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体立側下台の宇市側に引出が入る棚板の位置を定規とシラガキで印を付けていきます。 ツカの棚板にはいる部分を胴付きノコで切って作っています。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板の両端’立側に入る部分にケヒキで印を付けていきます。 上板のホゾを取ったはじから、重ね板の立側に入る部分を、板を合わせながら測っています。
今日から、東京・代官山ヒルサイドテラスを会場に、展示会を開催しております。 東京の今日は曇りのお天気ですが、桜が満開!会場内の桜の木は、早くも葉桜になっている桜も。 明日からは天気も回復
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、地板の小箱のスペースにペーパー(紙やすり)をかけて滑らかにしていきます。 上台の地板の入る場所をノミで取っていきます。 ホゾを取った
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、三つ重ねの上台の可動式の棚板をカンナで仕上げていきます。 地板の四方に桐板を貼り、シャコ万で固定して止めていきます。
今回からは、東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作をお伝えしていきます。 まずは図面を渡して、この図面1枚で桐たんすを制作していきます。 木取り(部材)を長さ切りでそれぞれの部材を各々の長さ、幅
広島県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、観音開きの中の小引出を仕込んでいます。大きな吸盤で引出しを引っ張って出し入れしていきます。 大引き出しのホテ板をカンナで削りながら、何度も本体に入れ
広島県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、大引き出しの底板をカンナで仕上げます。 観音開きの中の小引き出しを、隙間が出ないように仕込んでいきます。 引出しを入れ
広島県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、帯締め盆をカンナで仕上げ、本体に入れていきます。 上台の中の小引き出しの先板をカンナで仕上げます。 大引き出しのホテ板に木釘で
広島県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、大引き出しの底板をハタガネで締めながら、木釘を打って止めていきます。 丸盆をひっくり返して台に乗せ、底板をカンナで仕上げていきます。
今日は東京まで桐箪笥のお届けに行って来ました。今朝起きたら新潟は雨。東京も雨。冷たい雨でした。 まず一軒目は品川区。三つ重ねの整理たんすをお届けさせていただきました。M様、ありがとうございました。M様のご自宅の庭に、大きな桜
広島県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)の底板を丸盆の枠に合わせていきます。 帯締め盆が完成いたしました。帯締めが入る間隔が13本×2個あります。 丸盆
昨日は関東まで桐箪笥のお届けに行って来ました。予報では雪。起床したら、この時期にしては予想を超えた積雪がありました。 工場で弟と合流し、いざ、関越高速で関東へ。しかしその前に雪国の洗礼、高速道路は一部、圧雪でした。タイヤ交換
広島県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、大引き出しの枠を固めていきます。ホテ板のホゾに接着剤を付けています。 完成した本体立側。裏板の木目が美しいです。 丸盆
広島県T様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、観音開きの中の小引出の枠を固めていきます。先板とホテ板のホゾを入れて打ち当てで叩いています。 直角定規を当てて、枠が直角になっているかを確認しています。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの縁をペーパー(紙やすり)をかけて、滑らかにしていきます。 引出しの具合を吸盤で引きながら見ています。何度も確認し、出してはカンナで削り、入
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆のまとめて、四隅の角をカンナで削って丸くしていきます。 小引き出しの先板をカンナで仕上げています。 小引き出しの底板をカ
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、小引き出しの枠を固め、底板を木釘で打ち、ブラシで拭いて、ハタガネで締めて固定しています。 大引き出しの底板を打つため、接着剤を付けていきま
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)の底板を木釘で打って止めていきます。 帯締め盆の仕切りのサンをカンナで仕上げます。 仕切り板(
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠と帯締め盆の枠を固め、交互に重ねていきます。 隅丸サンダーと言う機械で、丸盆の内側の丸を、サンダーで削って丸くしていきます。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、帯締め盆の枠を紐で固め、ズレを玄翁で叩きながら平らにしていきます。 昇降盤で、引出しのホテ板のホゾの部分を切っていきます。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠をゴムチューブを巻いて固めていきます。 帯締め盆を作るため、サイズを物差しで測っています。 帯締めが入るため
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、台輪の制作に入っています。 本体立側が完成。上台と下台を重ね合わせピッタリと重なるように、シャコ万で上台と下台を止めています。
昨日は、青森県まで桐箪笥のお届けに行って来ました。 岩手県までは行った事があるのですが、そこから先は未知の世界。 初めて青森県に上陸しました。 お届けさせていただいたのは、引出しが八段の小
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体を重ねて横にし、長ハタガネで締めて、立側をカンナで一気に仕上げます。 カンナで一気に仕上げるのは結構な体力が必要です。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体を重ねて逆さにしながら、重なり具合を見ています。 下台をずらしながら、重なりをカンナで削って調整しています。 そ
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、台輪の制作に入ります。 下台の重ね板をカンナ(長台)で平らに仕上げていきます。 カンナで削りながら、定規を当て、平ら
今日は新潟県妙高市まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けさせていただいたのは、修理した再生たんすです。 重々しい時代金具がびっしりついた、桐たんす2棹を再生させて頂きました。 あー素敵!と
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の裏板をカンナで仕上げています。 下台の外側の丸をカンナで丸くし、ペーパー(紙やすり)で外側の面を取っています。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の裏板を木釘を打って止め、釘切ノコで木釘を切っていきます。 上台の裏板を長ハタガネで締めて固定して、木釘を打っていきます。木釘の配列が
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、立側のホゾに上板のホゾを入れ、打ち当てで叩いて、ホゾを入れていきます。 上台の立側に上板を組み、長ハタガネを締めて木釘を打って止めていきます。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、立側のホゾの留めの部分を、留め型を当てながら作っていきます。 ツカと中棚の前面をカンナで仕上げています。 タイコに中
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、中棚にツカを立てて、木釘で打って止めていきます。 タイコのサンの面をカンナで取っていきます。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、地板の長さを上板から割り出し、立側に入る部分を取っていきます。 タイコに中棚の厚みを写していきます。 タイコに掘った中棚が入
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、棚板の面を面取りカンナで取っています。 ホゾを取った上板。9分(27mm)無垢板です。 タイコの上板に入る部分を作る