今日は、富山県まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けしたのは、三つ重ねの伝統的な和たんすです。板厚は4cmのとても厚い板を使い、全体を丸く仕上げた大丸仕様です。素敵なご自宅のお部屋に、ピッタリと収まりました。
今日は、富山県まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けしたのは、三つ重ねの伝統的な和たんすです。板厚は4cmのとても厚い板を使い、全体を丸く仕上げた大丸仕様です。素敵なご自宅のお部屋に、ピッタリと収まりました。
今日は、新潟市内まで桐チェストのお届けに行って来ました。先日、工場ショールームにご家族でお出かけいただき、お求めいただきました。新婚さんのお嫁入り道具としての桐チェストです。 実は、数年前にお姉様も同じく、弊社の桐チェストを
昨日の早朝、新潟を出発し京都に入り、準備を終え、即、展示会を開催しております。 京都は陽気も良く、桜もまだ楽しめます。 毎年の事ながら、外国人の方の方が多いのではないかと
今日は、東京まで桐たんすのお届けに行って来ました。お届けさせていただいたのは、修理、リメイクした桐たんす4棹です。 ご実家が長岡市で、昨年、お引取りをさせて頂き、この度、完成いたしましたので、東京までお届けさ
昨日は、群馬県北軽井沢まで桐たんすのお届けに行って来ました。北軽井沢って、群馬県なんですね。てっきり長野県だと思っていました。先日、長野県佐久市までお届けさせていただきました桐チェストも、今回のお客様のご注文でした。今回はご本人の
先日、新潟の新聞社「新潟日報」様から、弊社の再生事業の取材をいただき、今朝の朝刊で掲載されました。 今までの修理、再生からブラッシュアップし、桐の蔵流のリメイクの世界です。この分野も弊社の大きな柱の一つ。ここからまだまだ進化
昨日から、東京・代官山で展示会を開催しております。昨日は、25度を超える夏日の気温。桜も満開で、とっても良い季節です。 今日は一転。打って変わって雨模様ですが、代官山ヒルサイドテラスE棟にて、明日迄開
先週末の大阪、神戸、姫路へのお届けの疲れも癒えない中、今日は長野県佐久市まで桐チェストのお届けに行って来ました。お届けさせていただいたのは、弊社の人気作品「ブラウニー」ウォールナットの無垢の取手が斜めに付き、素敵です。今回は引出し
先週末の金曜日に工場を出発し、北陸道→名神と走り大阪市内へ。久しぶりの阪神高速を走り、中央区帝塚山へ。素敵なご自宅の和室に、上下開きの和たんすをお届けさせていただきました。K様、ありがとうございました。 その
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しを本体に入れ具合を見ています。 隙間がないかを確かめ、引出しの上口をカンナで削っています。 引出しを出して、カガミ板の上口をペーパー(紙
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの先板をカンナで仕上げます。 小引き出しをたんす本体に入れていきます。引出しを入れては、どこが当たっているかを確認し、出して、当たっている場所を削る。
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆を本体の中に入れて、スムーズに入るか確かめています。 丸盆が入る場所(タイコのサン)に滑りを良くするために、ロウを塗っていきます。
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆をひっくり返して台に乗せ、底板をカンナで仕上げます。 小引き出しの底板を木釘を打つためにドリルを揉んでいきます。 小引き出
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出し先板のホゾを、ケヒキで取っていきます。 引出しホテ板のホゾを取った後、シラガキできれいにしていきます。 小引き出しの枠を
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の底板の幅、長さを決めるため、長さ切りで切っていきます。 丸盆の底板を枠にはめて、サイズを見ています。 丸盆の底板の幅を微
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の角を、留め型を当てながら胴付きノコで切っていきます。 枠を固めた丸盆を重ねていきます。 引出しの形見板に、ホテ板
昨日は、大阪府吹田市まで桐たんすのお届けに行って来ました。 起床は午前4時。雪がないだけ気持ちが楽です。工場で弟と待ち合わせ出発。久しぶりの関西です。北陸道→名神と順調に進み、午前11時前に到着。
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、立側が完成し、衣装盆(丸盆)のホテ板を見分けています。 丸盆の枠をゴムチューブで巻いて固定し、ストーブの脇に置いて乾かします。
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体立側を重ねて横にし、立側をカンナで一気に仕上げていきます。 四方の角の内側の丸を小刀で削って、丸を作っていきます。 全ての四方の内
京都府K 様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板をカンナで仕上げます。裏板の木目が美しいです。 下台の重ね板をカンナで削り、定規を当てながら平らになっているかを確認しています。
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の地板に「足」を付け、ハタガネで締めて固定します。 本体立側の上板をカンナで仕上げます。 上台の裏板をカンナで仕上げます。裏板が幅
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台地板をカンナで削り平らにしていきます。 下台の立側をンカンナで削ります。 下台の角の丸をカンナで削って作って行きま
昨日は、群馬県高崎市まで桐チェストのお届けに行って来ました。昨年ご購入いただきました右側の桐チェストと同じ形、同じサイズを今年、もう一棹ご購入頂きましたM様、ありがとうございます。2棹並ぶと素敵ですね。
京都府K様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台立側を固め、長ハタガネで締めて固定します。 上台立側の裏板を木釘で打っていきます。幅の広い、木目が美しい裏板です。
京都府K様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコに中棚を入れ込んでいきます。 立側にタイコを入れ込み、地板をはめ、長ハタガネで締めながら木釘を打っていきます。
京都府K様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコにサンを木釘で打っていきます。 棚板の留めの部分を、留め型を使いながらノミで取っていきます。 ホゾを取った立側下台。木殺
ここ数日間の寒波で、やっと新潟県が本気を出してきたようです。早朝起床で、自宅前、駐車場、工場と三か所の除雪。そして仕事を終えてからも、自宅前、駐車場の除雪と、雪にやられっぱなしです。 私が小さい頃は、
今期最強寒波の新潟県。今日の東京までのお届けのため、数日前から天気予報とにらめっこながら、天気は変わらず大雪。いざ、決行! 起床は午前3時。自宅前と向かいの駐車場、工場の除雪を行い、出かけようと思ったら高速が通行止め。やっぱ
京都市K様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、ツカをカンナで仕上げます。 タイコに付けるサンを寸法の幅で割り、木目をチェックしています。 中棚とゲス板にツカを立て、ハタガネで固定し
京都府K様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、木殺ししたホゾ。 棚板の立側に入る部分を作り、ペーパー(紙やすり)で滑らかにしていきます。 タイコに、中棚が入る溝を掘り、ノミ
京都府K様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、ホゾを取った立側下台。 立側上台のホゾを取り、ホゾを木殺ししました。 上板の前面部分を、面取りカンナで面を取っていきます。
京都府K様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台立側の内側をカンナで仕上げます。 タイコをカンナで仕上げます。 ホゾを取った上板。1寸3分(約4cm)木目が美しいです。
日本の職人の技術や文化を残していきたいと活動している「ニッポン手仕事図鑑」という会社があります。 そんな会社が、高い技術と熱い想いを持っているにもかかわらず、世間から注目されずに埋もれている職人が、日本にはまだまだたくさんい
今日からは京都府K様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、図面を渡して、これ一枚で」和たんすを制作していきます。 木取り(部材)を出して、長さ切りで、それぞれの長さ、幅を決めていきます。
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの底板をカンナで仕上げます。 小引き出しのホテ板をカンナで削りながら、本体に入れていきます。 引出しを削っては本体に入れる作業を、何度も
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆をまとめてハタガネで締め、カンナでホテ板を仕上げていきます。 同じく、丸盆のカガミ板と先板を仕上げます。 丸盆を仕上げたら、本体に
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆をひっくり返して台に乗せ、底板をカンナで仕上げていきます。 引出しの底板を木釘で打って止めていきます。底板の木目が幅広く、美しいです。
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの先板に木釘を打って止めていきます。 小引き出しの先板のホゾとホゾの間に、木釘を打っていきます。 引出しの枠を固めます。
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、ホテ板のホゾのカッターを入れ、シラガキでホゾをきれいに取っていきます。 引出しの先留めの部分を、留め型を当てながらノミで留めを作って行きます。
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体立側が完成しました。 丸盆の底板をピッタリ合うように、カンナで削って調整していきます。 丸盆の底板を木釘で打っていきます。
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の内側をシラガキできれいに取っていきます。 内側の丸を作るために、桐を内側に貼っていきます。 隅丸サンダーという機械で、丸盆の内側
先週の大雪が何とか収まった感じの昨日。長野と静岡まで桐箪笥のお届けに行って来ました。まず、一軒目は長野市まで。長野市飯綱高原。とっても素敵なご自宅に、焼桐仕上げの整理たんす2棹をお届けさせて頂きました。 ご自
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、引出し、衣装盆の材料を出してもらい、長さ切りで、それぞれの長さ、幅に切り分けていきます。 衣装盆(丸盆)の先板、カガミ板をカンナで仕上げます。
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体の四方の外側の丸。4cm厚の四方丸です。丸みが美しいです。 外側と内側も丸く仕上げていきます。 台輪の制作に入ります。
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、上台の地板をカンナで削っています。 本体を重ねて横にし、長ハタガネで締めながら固定し、立側をカンナで一気に仕上げます。 左右の
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体下台の裏をカンナで仕上げます。 本体立側を重ねてひっくり返し、下台の上に上台を乗せ、上台をずらして、重ね板を削っています。 重なり
新年あけましておめでとうございます。どうぞ、今年もよろしくお願い致します。 兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台に本体と台輪を繋ぐ「足」を付け、ハタガネで固定しています。 その後、シャコ万と
明けましておめでとうございます. 今年の新潟・加茂市の元旦は、雪もなく晴れ間が覗く、穏やかな一日となりました。 今年も良い年でありますよう、一年、宜しくお願い致します。
早いもので、今年も一年が終わろうとしています。今年は1月の北海道・函館まで桐箪笥のお届けから始まり、四国、関西、関東と多くの地域に桐箪笥をお届けさせて頂くことが出来ました。これも、ご縁を頂きましたお客様のお陰と、感謝致します。あり
昨日で、桐の蔵は今年の仕事納めでしたが、今日は、長岡市まで桐箪笥のお届けに行って来ました。お届けさせていただいたのは、焼仕上げで、高さを抑えた整理たんすです。素敵な一軒家のお部屋に、ピッタリと収まりました。K様、ありがとうございま
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の立側をカンナがけします。 下台の地板のホゾを組んだ部分を、カンナで平らにしていきます。 地板のホゾを組んだ部分をカンナで
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、上台の立側に地板を乗せ、長ハタガネで締めながら、木釘を打って止めていきます。 タイコを入れ込み、立側とタイコをシャコ万で締めて固定します。
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、棚板にツカを立て、木釘を打って止めていきます。 木釘を打つために、ドリルを揉んでいます。 1寸3分の厚み(4cm)の上板のホゾ
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコにサンを木釘で打っていきます。 タイコに中棚を入れています。 棚板の立側に入る部分をケヒキで引いていきます。
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコに掘った中棚が入る溝。 タイコのサンをカンナで仕上げ、分けています。 木釘を打つ位置を、印を付けています。
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の地板が入る場所をノミで取っていきます。 上台のホゾ組。1寸3分(4cm)あります。 タイコの前面の面を面取りカンナで取っ
今日は、京都市まで桐箪笥のお届けに行って来ました。起床は午前3時半。真っ暗。予報では氷点下で、凍っているかと思いましたが、そこまでではなく曇り。工場で弟と合流し、4時半に出発。 道中、雪は降るものの道路に雪はなく、順
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台のホゾの角を、玄翁で叩いて木殺ししています。 下台のホゾも同じく、玄翁で叩きます。 下台の側板、地板を仮組していきます
兵庫県F様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板をカンナで仕上げていきます。板幅も広く、木目が美しいです。 棚板をカンナで仕上げます。定規を当てながら、平らになっているかを確認してい
今日からは、兵庫県F様から御注文頂きました、和たんすの制作をお伝えしていきます。横幅もゆった1m15cm幅、板厚4cmの大丸、別注仕様です。この図面1枚で制作していきます。 本体立側の木取り。
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の角をカンナで丸く削っていきます。 一枚一枚、丸盆の丸をチェックしていきます。 小引き出しのホテ板をカンナで仕上げます。
今日は、群馬県前橋市まで桐たんすのお届けに行って来ました。お届けさせていただいたのは、「帯たんす」です。 帯を収納するお盆は「板盆」と呼ぶお盆。着物を収納する衣装盆(丸盆、角盆)とは違い、板の上に帯を
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の底板を木釘を打つために、ドリルを揉んでいきます。 木釘を打って止めていきます。 途中、かんなの台の具合を定規を当てて見て
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、小引き出しの底板を、木釘を打って止めていきます。 大引き出しの底板を、木釘を打って止めていきます。底板の幅が広く、木目が美しいです。
昨日、今日と兵庫県まで桐たんすのお届けに行って来ました。今回は、お届けの時間に制限があったため、12月5日の起床は午前3時。出発は午前4時でした。その当時は大雨、当然ながら辺りは真っ暗。ひたすら北陸道を走ります。阪神高速の
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体立側が完成しました。 引出しの先板のホゾを取るために、ケヒキを入れていきます。 引出しのカガミ板の蟻組みを取りまし
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の内側の付け丸にする部分を、貼っています。 丸盆の枠を固め、交互に積んでいます。 補器だしの先板の上口をカンナで削っていま
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠をゴムチューブで巻いて、固めます。 ゴムチューブはこんなところにも重宝します。 観音開きの中の小引き出しを仕込んでいきます。
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引き出し周り、引出しのホテ板(側板)をカンナで仕上げます。 衣装盆(丸盆)をカンナで仕上げます。 丸盆の留めを、長さ切りで切っていきま
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、胴丸の台輪の角を、カンナで丸くしていきます。 本体、上台をひっくり返して、地板をカンナで平らに仕上げます。 本体の上と下に巻く
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体を重ねて横にし、長ハタガネで固定します。 立側を一気にカンナで仕上げます。 本体の前面をカンナで仕上げます。
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台の重ね板を定規で平らになっているかを確認しています。 重ね板をカンナで仕上げます。 本体を重ねてひっくり返し、重なりをみま
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台をひっくり返して、地板をカンナで仕上げます。 下台の地板の下に巾木を回します。 ブラシを水を塗っていきます。
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、中棚の後ろ側をカンナで平らに仕上げます。 本体上台の裏板を木釘を打って止めていきます。 本体上台の木釘を穴に入れていき
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコを立側に中に入れ、シャコ万で締めて固定します。 下台立側に棚板を入れ、木釘を打って止めていきます。 下台の立側に重ね板を
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコのサンをカンナで仕上げます。 中棚の前面をカンナで仕上げます。 タイコに中棚を組み込んでいきます。
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、下台に掘った棚板が入る溝。木目が美しいです。 立側の棚板が入る前面をノミで取っていきます。 棚板に引いたケヒキの線。
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、地板の上にツカを立てます。 本体立側下台の前面にケヒキで印を付けます。 中棚にツカを立て、シャコ万で固定します。
今日は東京と横浜市まで桐たんすのお届けに行って来ました。起床は午前4時。まだ真っ暗です。工場で弟と合流し、いざ東京へ。一軒目は、江戸川区まで。 幅広の4尺上下開きの和たんすです。階段で二階までですが、
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコの地板に入る部分にケヒキを入れていきます。 ノミでその部分を取っていきます。 タイコのサンの角をカンナで削って角を取って
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコの下の部分をノミで取っていきます。 中棚の長さを地板に当てて、入りの部分を見ています。 地板のツカの入る
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体立側、上台の地板が入る部分をノミで取っていきます。 昇降盤でノコ目を入れて、その部分をノミで取っていきます。 縦引きノコを入れてい
今日は、長野県松本市まで桐たんすのお届けに行って来ました。お客様とのお約束は、午後1時。それに間に合うように、午前10時に工場を出発したのですが、高速が通行止め。しばらく下道を走り、30分遅れで、到着でした。
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、地板の立側に入る部分をノミで取っています。 地板に小箱を付けるため、胴付きノコで切っていきます。 本体立側。板目が美し
東京都Y様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、地板をカンナで仕上げます。 中棚の厚みをケヒキで取っています。 棚板の木口にケヒキを入れていきます。
今日からは、東京都Y様から御注文頂きました和たんすの制作をお伝えしていきます。まずは、図面を渡して、この図面1枚で和箪笥を制作していきます。 和箪笥1棹分の木取り(部材、立側のみ)
昨日は、東京都千葉県まで桐たんすのお届けに行って来ました。起床は午前4時。先週末も東京で展示会をしていたので、2週連続で東京です。 まず、一軒目は品川区のY様へ。胴丸の和箪笥をお届けさせていただきました。素敵
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体に引出しを順番に入れていきます。上の引出から順番に入れて行きます。 引出しの当たっている場所を確認して、取り出してカンナで削ります。
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、大引き出しの上口を長台(台の長いカンナ)で削っていきます。 大引き出しを本体に入れていきます。 色々な角度で引出しを入れて、
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体に三ツ割の小引き出しを入れ、入り具合を確かめながら、何度も入れては出し、削っては入れるを繰り返していきます。 三ツ割の小引き出しを出しては、当たってい
昨日から展示会のため、東京・代官山に来ています。 会場は代官山ヒルサイドテラス。もう、20年以上、この会場で行っています。お客様からは「代官山ですごい!」とよく言われますが、我々にとっては、この小さな会場が丁
昨日は、岡山と京都まで桐箪笥のお届けに行って来ました。起床は午前3時。出発は4時半です。今年は北陸道がリニューアル工事のため、全く走れないため、早めの出発ですが、それでも予想よりも大幅に遅れて、正午前の到着でした。
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、引き戸の中の小引出をカンナで削っていきます。 小引き出しの底板をカンナで削ります。 大引き出しの底板をカンナで削り、定規を当て平らに
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、大引き出しの底板を打つ前に、ホテ板の上面を玄翁で木殺ししていきます。 三ツ割の小引き出しの枠を固めました。 小引き出しのホテ板の上面も、玄翁
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、ホゾを取った引出しの先板。 引出しのホテ板に接着剤を塗り、大引き出しを固めていきます。 ホテ板のホゾと、先板のホゾを入れ、叩いてホゾ
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、ケヒキで先板のホゾに刃を入れ、玄翁で叩いてホゾを取ります。 引出しのホテ板に持ち手(手掛け)を抜くために、ルーターで抜いています。
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、引出しのカガミ板、ホテ板の蟻組みを取ります。 完成した本体。ここから引き出しに入って行きます。 ホテ板と先板のホゾの部分の角を玄翁で
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、引出しのカガミ板(前板)を入る場所に当てながら、カガミ板を仕込んでいきます。 何度も当てながら、隙間がないようにカガミ板を削りながら、仕込んでいきます。
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、小引き出しの底板をカンナで仕上げていきます。 大引き出しの底板をカンナで仕上げます。 引出しのホテ板をカンナで仕上げ
東京都T様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体を重ね仰向けにして上台の内側の角丸を作る準備をしています。 上台の左右の角の内側の丸を、小刀で削り、丸を作って行きます。
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今日は、富山県まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けしたのは、三つ重ねの伝統的な和たんすです。板厚は4cmのとても厚い板を使い、全体を丸く仕上げた大丸仕様です。素敵なご自宅のお部屋に、ピッタリと収まりました。
今日は、新潟市内まで桐チェストのお届けに行って来ました。先日、工場ショールームにご家族でお出かけいただき、お求めいただきました。新婚さんのお嫁入り道具としての桐チェストです。 実は、数年前にお姉様も同じく、弊社の桐チェストを
昨日の早朝、新潟を出発し京都に入り、準備を終え、即、展示会を開催しております。 京都は陽気も良く、桜もまだ楽しめます。 毎年の事ながら、外国人の方の方が多いのではないかと
今日は、東京まで桐たんすのお届けに行って来ました。お届けさせていただいたのは、修理、リメイクした桐たんす4棹です。 ご実家が長岡市で、昨年、お引取りをさせて頂き、この度、完成いたしましたので、東京までお届けさ
昨日は、群馬県北軽井沢まで桐たんすのお届けに行って来ました。北軽井沢って、群馬県なんですね。てっきり長野県だと思っていました。先日、長野県佐久市までお届けさせていただきました桐チェストも、今回のお客様のご注文でした。今回はご本人の
先日、新潟の新聞社「新潟日報」様から、弊社の再生事業の取材をいただき、今朝の朝刊で掲載されました。 今までの修理、再生からブラッシュアップし、桐の蔵流のリメイクの世界です。この分野も弊社の大きな柱の一つ。ここからまだまだ進化
昨日から、東京・代官山で展示会を開催しております。昨日は、25度を超える夏日の気温。桜も満開で、とっても良い季節です。 今日は一転。打って変わって雨模様ですが、代官山ヒルサイドテラスE棟にて、明日迄開
先週末の大阪、神戸、姫路へのお届けの疲れも癒えない中、今日は長野県佐久市まで桐チェストのお届けに行って来ました。お届けさせていただいたのは、弊社の人気作品「ブラウニー」ウォールナットの無垢の取手が斜めに付き、素敵です。今回は引出し
先週末の金曜日に工場を出発し、北陸道→名神と走り大阪市内へ。久しぶりの阪神高速を走り、中央区帝塚山へ。素敵なご自宅の和室に、上下開きの和たんすをお届けさせていただきました。K様、ありがとうございました。 その
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しを本体に入れ具合を見ています。 隙間がないかを確かめ、引出しの上口をカンナで削っています。 引出しを出して、カガミ板の上口をペーパー(紙
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの先板をカンナで仕上げます。 小引き出しをたんす本体に入れていきます。引出しを入れては、どこが当たっているかを確認し、出して、当たっている場所を削る。
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆を本体の中に入れて、スムーズに入るか確かめています。 丸盆が入る場所(タイコのサン)に滑りを良くするために、ロウを塗っていきます。
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆をひっくり返して台に乗せ、底板をカンナで仕上げます。 小引き出しの底板を木釘を打つためにドリルを揉んでいきます。 小引き出
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、引出し先板のホゾを、ケヒキで取っていきます。 引出しホテ板のホゾを取った後、シラガキできれいにしていきます。 小引き出しの枠を
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の底板の幅、長さを決めるため、長さ切りで切っていきます。 丸盆の底板を枠にはめて、サイズを見ています。 丸盆の底板の幅を微
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の角を、留め型を当てながら胴付きノコで切っていきます。 枠を固めた丸盆を重ねていきます。 引出しの形見板に、ホテ板
昨日は、大阪府吹田市まで桐たんすのお届けに行って来ました。 起床は午前4時。雪がないだけ気持ちが楽です。工場で弟と待ち合わせ出発。久しぶりの関西です。北陸道→名神と順調に進み、午前11時前に到着。
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、立側が完成し、衣装盆(丸盆)のホテ板を見分けています。 丸盆の枠をゴムチューブで巻いて固定し、ストーブの脇に置いて乾かします。
京都府K様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、本体立側を重ねて横にし、立側をカンナで一気に仕上げていきます。 四方の角の内側の丸を小刀で削って、丸を作っていきます。 全ての四方の内
京都府K 様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板をカンナで仕上げます。裏板の木目が美しいです。 下台の重ね板をカンナで削り、定規を当てながら平らになっているかを確認しています。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、中台の重ね板をペーパー(紙やすり)をかけていきます。 重ね板に、各台がズレないように、重ねのサンを打っていきます。 上台、中
昨年の春に干した桐板を今日は、倉庫に取り入れました。 1年間、雨に当て、雪に当て、陽に当てて渋を抜いた板。ベージュ色からグレーになり、良い色になりました。 昨年の11月に干した板は、まだ
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の地板と立側のホゾを組んだ角を、カンナで削って丸くしていきます。 下台の立側を面取りカンナで面を取っていきます。 下台の地板に「
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の重ね板から立側に向かってドリルを揉み、木釘を打っていきます。 地板と立側のホゾを入れ、長ハタガネで締めていきます。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体の裏板をドリルで穴をあけ、木釘を打っていきます。木目が美しいです。 地板を木釘を打って止めていきます。 立側、上板、地板
昨日は、初めて高知県まで桐たんすのお届けに行って来ました。起床は気合の午前3時。工場で弟と合流し、午前4時過ぎに出発です。夜明けが早くなってきましたが、さすがに午前3時はまだまだ真っ暗です。四国へは慣れているとはいえ、高知県は初め
昨日は、初めて高知県まで桐たんすのお届けに行って来ました。起床は気合の午前3時。工場で弟と合流し、午前4時過ぎに出発です。夜明けが早くなってきましたが、さすがに午前3時はまだまだ真っ暗です。四国へは慣れているとはいえ、高知県は初め
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の立側の棚板が入る部分に、ケヒキを引いていきます。 棚板が入る部分に、留め型を当てながら、留めの面を作っていきます。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の立側の棚板が入る部分に、ケヒキを引いていきます。 棚板が入る部分に、留め型を当てながら、留めの面を作っていきます。
新潟県産の桐丸太が揃ったとの連絡を頂き、仕入れに行って来ました。 今回は、桐丸太23本を仕入れました。 基本的に太い丸太を中心に選ばせていただきました。 この後、木
新潟県産の桐丸太が揃ったとの連絡を頂き、仕入れに行って来ました。 今回は、桐丸太23本を仕入れました。 基本的に太い丸太を中心に選ばせていただきました。 この後、木
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、三つ重ね上台の小引き出しの側板の部分を制作しています。 上板にツカを立てていきます。 小引出が入る部分の上板ツカを組み立てていきます
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、三つ重ね上台の小引き出しの側板の部分を制作しています。 上板にツカを立てていきます。 小引出が入る部分の上板ツカを組み立てていきます
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板に付ける忍びの調子を見ています。 棚板にツカを立てるため、あらかじめドリルで穴を開けています。 棚板と地板にツカを立てて、ハタガ
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板に付ける忍びの調子を見ています。 棚板にツカを立てるため、あらかじめドリルで穴を開けています。 棚板と地板にツカを立てて、ハタガ
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体立側下台の宇市側に引出が入る棚板の位置を定規とシラガキで印を付けていきます。 ツカの棚板にはいる部分を胴付きノコで切って作っています。
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体立側下台の宇市側に引出が入る棚板の位置を定規とシラガキで印を付けていきます。 ツカの棚板にはいる部分を胴付きノコで切って作っています。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板の両端’立側に入る部分にケヒキで印を付けていきます。 上板のホゾを取ったはじから、重ね板の立側に入る部分を、板を合わせながら測っています。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板の両端’立側に入る部分にケヒキで印を付けていきます。 上板のホゾを取ったはじから、重ね板の立側に入る部分を、板を合わせながら測っています。
今日から、東京・代官山ヒルサイドテラスを会場に、展示会を開催しております。 東京の今日は曇りのお天気ですが、桜が満開!会場内の桜の木は、早くも葉桜になっている桜も。 明日からは天気も回復