先日仕入れてきました、新潟県産の桐丸太の製材が終わり、工場に届きましたので、連休前の今日、職人さん全員んで板を干しました。 桐板は職人さんの手で一枚一枚干されます。 今回は、厚く製材した
新潟県K様からご注文頂きました桐チェストの制作ですが、上板のホゾを取り、留めの部分を「留め型」を使いながら留めを作っていきます。上板、立側はムク板。上板の木目が美しいです。 引き出しが入る棚板に立つ、
今日からは、新潟県K様から御注文頂きました桐チェストの制作です。まずは図面を見て、この図面1枚で桐チェストを制作していきます。 桐チェストの本体の木取り(部材)一式。これで桐チ
昨日は、新潟市まで桐箪笥のお届けに行って来ました。 お届けさせていただいたのは、修理した再生たんすです。 三つ重ねの桐たんすを丁寧に修理し、チョコレート色の天然オイルを塗って仕上げました。シックな色合いが人気で
昨日まで、三年ぶりに京都みやこめっせを会場に、展示会を行っておりました。 三年とは長いようで短いような、変わっているところもあり、変わらない部分もある。そんな期間ですが、初日は台風の影響をもろに受け、大雨。二日目からは秋晴れ
3年ぶりの京都での展示会。昨日の午後に新潟を立ち一路京都まで。夜に京都市内に到着しました。 3年間行かない間に、京セラ美術館が素敵にリニューアル。夜のライトアップがきれいでした。 今朝からの搬入
台風直撃の昨日、東京と神奈川県まで桐箪笥のお届けに行って来ました。直前までどうしようか?悩んでいましたが、3軒のお客様へのお届けのため、改めての調整は不可能。行くしかない!と決行! 出発は新潟県に直撃の午前6
昨日は、地元、田上町へ桐箪笥のお届けに行って来ました。 お届けさせていただいたのは、修理した再生たんすです。ご依頼いただきました奥様が、嫁がれる時にお父様から買っていただい桐箪笥だそうです。ご自宅を新築するにあたって
東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、大引き出しの底板をカンナで仕上げていきます。 上台の観音開きの扉を仕込んでいます。 観
東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、観音開きの中の小引き出しを入れて行きます。入れては確認し、出して削り、また入れては確認するを繰り返していきます。 大引き出しのホテ板(側板)を削って
東京都O様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、大引き出しのホテ板をカンナで削っています。 小引き出しのホテ板をカンナで削りながら、本体に入れて行きます。 大引き出し
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、東京都O様からご注文頂きました和たんすの制作ですが、大引き出しの底板を木釘で打って止めていきます。 底板は、ハタガネで締めて固定し、木釘を打っていきます。
土曜日は、東京まで桐たんすのお届けでした。 1軒目は高級住宅地「成城」 古い桐箪笥を修理した再生たんすのお届けでした。三つ重ねのたんすを天然オイル仕上げで塗装し、シルバー系の金具を付けて再生致しました。とってもきれい!
昨日と今日の2日間、製材を終えた「柾板」を干す作業を行いました。 引き出しや観音開きの扉に主に使用する「柾目」それが取れる部分のを柾引きに製材した板です。 職人の手で一枚、一枚干していく
昨日は、神奈川県と埼玉県まで桐たんすのお届けに行って来ました。 一軒目は、横浜市まで。和たんすの小袖たんすをお届けさせていただきました。とっても素敵なご自宅の和室にピッタリと収まりました。K様
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先日仕入れてきました、新潟県産の桐丸太の製材が終わり、工場に届きましたので、連休前の今日、職人さん全員んで板を干しました。 桐板は職人さんの手で一枚一枚干されます。 今回は、厚く製材した
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、引出しのホテ板(側板)をカンナで仕上げています。 引出しのカガミ板(前板)の裏側をカンナで仕上げます。 上台の三ツ割(小引き
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、引出し周りに入って行きます。引出しの材料を自動カンナで削っていきます。 長さ切りで、引出しの底板を切っていきます。 底板をカンナで仕
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体を重ねて仰向けにします。 四方丸の内側の丸を作るために、丸の型を当てます。 内側の丸を作るため、小刀で内側を丸く削っていきます。
今日は神奈川県と群馬県まで桐箪笥のお届けに行って来ました。まず一軒目は、神奈川県片瀬海岸。昨年お届けさせていただいた再生たんすが雨漏りでぬれたという事で、改めて修理させていただき、お届けさせていただきました。 次いで、鎌倉市
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、中台の重ね板をペーパー(紙やすり)をかけていきます。 重ね板に、各台がズレないように、重ねのサンを打っていきます。 上台、中
昨年の春に干した桐板を今日は、倉庫に取り入れました。 1年間、雨に当て、雪に当て、陽に当てて渋を抜いた板。ベージュ色からグレーになり、良い色になりました。 昨年の11月に干した板は、まだ
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の地板と立側のホゾを組んだ角を、カンナで削って丸くしていきます。 下台の立側を面取りカンナで面を取っていきます。 下台の地板に「
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の重ね板から立側に向かってドリルを揉み、木釘を打っていきます。 地板と立側のホゾを入れ、長ハタガネで締めていきます。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、本体の裏板をドリルで穴をあけ、木釘を打っていきます。木目が美しいです。 地板を木釘を打って止めていきます。 立側、上板、地板
昨日は、初めて高知県まで桐たんすのお届けに行って来ました。起床は気合の午前3時。工場で弟と合流し、午前4時過ぎに出発です。夜明けが早くなってきましたが、さすがに午前3時はまだまだ真っ暗です。四国へは慣れているとはいえ、高知県は初め
昨日は、初めて高知県まで桐たんすのお届けに行って来ました。起床は気合の午前3時。工場で弟と合流し、午前4時過ぎに出発です。夜明けが早くなってきましたが、さすがに午前3時はまだまだ真っ暗です。四国へは慣れているとはいえ、高知県は初め
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の立側の棚板が入る部分に、ケヒキを引いていきます。 棚板が入る部分に、留め型を当てながら、留めの面を作っていきます。
東京都M様からご注文頂きました整理たんすの制作ですが、下台の立側の棚板が入る部分に、ケヒキを引いていきます。 棚板が入る部分に、留め型を当てながら、留めの面を作っていきます。
新潟県産の桐丸太が揃ったとの連絡を頂き、仕入れに行って来ました。 今回は、桐丸太23本を仕入れました。 基本的に太い丸太を中心に選ばせていただきました。 この後、木
新潟県産の桐丸太が揃ったとの連絡を頂き、仕入れに行って来ました。 今回は、桐丸太23本を仕入れました。 基本的に太い丸太を中心に選ばせていただきました。 この後、木
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、三つ重ね上台の小引き出しの側板の部分を制作しています。 上板にツカを立てていきます。 小引出が入る部分の上板ツカを組み立てていきます
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、三つ重ね上台の小引き出しの側板の部分を制作しています。 上板にツカを立てていきます。 小引出が入る部分の上板ツカを組み立てていきます
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板に付ける忍びの調子を見ています。 棚板にツカを立てるため、あらかじめドリルで穴を開けています。 棚板と地板にツカを立てて、ハタガ
東京都M様から御注文頂きました整理たんすの制作ですが、棚板に付ける忍びの調子を見ています。 棚板にツカを立てるため、あらかじめドリルで穴を開けています。 棚板と地板にツカを立てて、ハタガ
宮城県T様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、下台に「足」を取り付け、ハタガネで締めて固定しています。 台輪の制作に入っていきます。 台輪の本体を固め、真ん中のサン
宮城県T様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、本体上台の裏板を木釘を打って止めていきます。裏板の木目が美しいです。 上台の中にタイコを入れ込んで、シャコ万で締めて固定していきます。
宮城県T様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、タイコに中棚と地板を入れ込み、上板を乗せる準備をしています。 本体に地板を乗せ、長ハタガネで締めていきます。 本体上台の地板の方から立
今日から5月3日まで、桐の蔵・工場ショールームにおきまして、展示会で展示品として使ってきました桐箪笥の入れ替えを行うために、その展示品を格安でご提供させていただく、直販展示会を開催しております。
宮城県T様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、地板に小箱を木釘で打って止めていきます。 下台の立側に重ね板を乗せ、長ハタガネを締めて下台を固めていきます。 下台の重
宮城県T様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、ホゾを取った上板と地板。 タイコのサンの角をカンナで丸く削っていきます。 タイコに中棚を入れ込んでいきます。
下台の地板をカンナで仕上げていきます。 地板を台の上に乗せ、定規で当てながら地板が張っていないかを確認してカンナで仕上げます。 ホゾを取った地板。面取りカンナで面を取っていきます
今日は宮城県岩沼市まで桐たんすのお届けに行って来ました。 お届けさせていただいたのは、小袖たんすと呼ぶ、背の高さを抑えた和たんすです。 最近は背の高さを抑えた小袖たんすと呼ぶ箪笥が人気ですね。 とっても素
今日からは、宮城県T様から御注文頂きました和たんすの制作をお伝えしていきます。 まずは、木取り(材料)を出してもらい、長さ切りでそれぞれの材料を各々の長さ、幅に切り分けていきます。 制作する和た
今日から京都・みやこめっせを会場に、桐の蔵の展示会を開催しております。 今朝は、午前3時半起床で、弟と二人でトラックで京都に入りました。 午後から搬入を行い、14時から初日の展示会をスタート。開
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)が完成し、たんすに入れていきます。 小引き出しの前板をカンナで仕上げています。 観音開きの扉の木口をカ
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、引出しの縁をペーパー(紙やすり)をかけて、滑らかにしていきます。 引出しの具合を吸盤で引きながら見ています。何度も確認し、出してはカンナで削り、入
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆のまとめて、四隅の角をカンナで削って丸くしていきます。 小引き出しの先板をカンナで仕上げています。 小引き出しの底板をカ
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、小引き出しの枠を固め、底板を木釘で打ち、ブラシで拭いて、ハタガネで締めて固定しています。 大引き出しの底板を打つため、接着剤を付けていきま
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、衣装盆(丸盆)の底板を木釘で打って止めていきます。 帯締め盆の仕切りのサンをカンナで仕上げます。 仕切り板(
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠と帯締め盆の枠を固め、交互に重ねていきます。 隅丸サンダーと言う機械で、丸盆の内側の丸を、サンダーで削って丸くしていきます。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、帯締め盆の枠を紐で固め、ズレを玄翁で叩きながら平らにしていきます。 昇降盤で、引出しのホテ板のホゾの部分を切っていきます。
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、丸盆の枠をゴムチューブを巻いて固めていきます。 帯締め盆を作るため、サイズを物差しで測っています。 帯締めが入るため
神奈川県M様から御注文頂きました和たんすの制作ですが、台輪の制作に入っています。 本体立側が完成。上台と下台を重ね合わせピッタリと重なるように、シャコ万で上台と下台を止めています。
昨日は、青森県まで桐箪笥のお届けに行って来ました。 岩手県までは行った事があるのですが、そこから先は未知の世界。 初めて青森県に上陸しました。 お届けさせていただいたのは、引出しが八段の小