長野へ廃車回送された185系B6編成。C1編成も今後稼働するとは思えず、いよいよJR東日本から国鉄型特急車両の消滅が現実のこととなってきました。両毛線大平下-岩舟さようなら185系B6編成
今夜、81号機牽引で秋田に向かうカシオペア。晴れれば羽越本線沿線に出かける予定でしたが、残念ながら雨予報。念願の日本海バックは叶わぬ夢となりそうです。常磐線藤代-取手土浦行きカシオペア紀行
定番の藤原岳をバックに近鉄富田へ向かう、西武赤電色を纏った803編成。西武時代の701系はレモンイエロー塗色の時代に辛うじて西武新宿線で見た世代で、オリジナル色は三岐鉄道で初めての対面でしたが、その格好の良さにすっかり魅了されました。三岐鉄道丹生川-三里三岐鉄道800系803編成
明日早朝、EF8181号機牽引で戻ってくるカシオペア紀行。81号機撮影の最後の機会となるやもしれず、始発に乗って撮りに行こうと思います。宇都宮線蓮田-東大宮81号機牽引カシオペア紀行
今日はカシオペア紀行の上りを撮影に行くも、思ったよりも上野到着の時間が遅いこと、天気も下り坂の予報であることから断念し、晴れているうちに8000系リバイバルカラー8111編成を撮るため、アーバンパークラインに乗って増尾まで出かけてきました。もう初夏のトップライト気味の光線ではありますが、ヘッドマーク無しの姿を記録することができました。東武アーバンパークライン増尾-新柏東武8000系リバイバルカラー
いよいよ最終章を迎えるカシオペア。写真は1年前80号機牽引のカシオペア紀行ですが、今宵も同じ80号機の牽引で仙台に向け、旅立って行きます。宇都宮線白岡-新白岡カシオペア最終章
連休最後の鉄は、アーバンパークラインのリバイバルカラー8111編成がヘッドマークを外して運行されているとのことで、撮影に行ってきました。一本前の電車は新車80000系でまさに60年間の電車の進歩を目の前でまじまじと見せられたといった感じになりました。東武8000系リバイバルカラー
GW初日、大混雑のひかり号自由席で立ちっぱなしで一路名古屋へ。朝からぐったりしながら現地入りすと雲一つない快晴。空と同じようにすっかり気分が晴れわたりました。レモンイエローの801系はこれまで来る曇る状態で満足のいく写真が撮れていませんでしたが、午後も晴天は続き、西武譲受車を撮影する機会はおそらく最後かとと思いますが、一日心残りなく撮影ができました。三岐鉄道丹生川-三里快晴の藤原岳を背に三岐鉄道801系
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長野へ廃車回送された185系B6編成。C1編成も今後稼働するとは思えず、いよいよJR東日本から国鉄型特急車両の消滅が現実のこととなってきました。両毛線大平下-岩舟さようなら185系B6編成
今夜、81号機牽引で秋田に向かうカシオペア。晴れれば羽越本線沿線に出かける予定でしたが、残念ながら雨予報。念願の日本海バックは叶わぬ夢となりそうです。常磐線藤代-取手土浦行きカシオペア紀行
定番の藤原岳をバックに近鉄富田へ向かう、西武赤電色を纏った803編成。西武時代の701系はレモンイエロー塗色の時代に辛うじて西武新宿線で見た世代で、オリジナル色は三岐鉄道で初めての対面でしたが、その格好の良さにすっかり魅了されました。三岐鉄道丹生川-三里三岐鉄道800系803編成
明日早朝、EF8181号機牽引で戻ってくるカシオペア紀行。81号機撮影の最後の機会となるやもしれず、始発に乗って撮りに行こうと思います。宇都宮線蓮田-東大宮81号機牽引カシオペア紀行
今日はカシオペア紀行の上りを撮影に行くも、思ったよりも上野到着の時間が遅いこと、天気も下り坂の予報であることから断念し、晴れているうちに8000系リバイバルカラー8111編成を撮るため、アーバンパークラインに乗って増尾まで出かけてきました。もう初夏のトップライト気味の光線ではありますが、ヘッドマーク無しの姿を記録することができました。東武アーバンパークライン増尾-新柏東武8000系リバイバルカラー
いよいよ最終章を迎えるカシオペア。写真は1年前80号機牽引のカシオペア紀行ですが、今宵も同じ80号機の牽引で仙台に向け、旅立って行きます。宇都宮線白岡-新白岡カシオペア最終章
連休最後の鉄は、アーバンパークラインのリバイバルカラー8111編成がヘッドマークを外して運行されているとのことで、撮影に行ってきました。一本前の電車は新車80000系でまさに60年間の電車の進歩を目の前でまじまじと見せられたといった感じになりました。東武8000系リバイバルカラー
GW初日、大混雑のひかり号自由席で立ちっぱなしで一路名古屋へ。朝からぐったりしながら現地入りすと雲一つない快晴。空と同じようにすっかり気分が晴れわたりました。レモンイエローの801系はこれまで来る曇る状態で満足のいく写真が撮れていませんでしたが、午後も晴天は続き、西武譲受車を撮影する機会はおそらく最後かとと思いますが、一日心残りなく撮影ができました。三岐鉄道丹生川-三里快晴の藤原岳を背に三岐鉄道801系
今日は新緑が眩しい秩父へ出かけてきました。繫忙期対応の8連運用に西武鉄道創立110周年記念トレイン2069編成が充当されていました。西武池袋線東吾野-吾野新緑の秩父路西武鉄道創立110周年記念トレイン
年始以来の江ノ電撮影に出かけてきました。鎌倉方に300形が連結されていたので腰越の併用軌道に行ってみると、観光客や車の通りも多く、撮影は厳しいかと思っていると300形が現れたとき、偶然にもちょうど人の往来、車の通行が途絶え、300形をきれいに撮ることができました。江ノ島電鉄江ノ島-腰越新緑の腰越江ノ電
初めて撮影した4000系、西武秩父線開通55周年記念電車。かつて西武秩父線でセメント貨物を牽引したE851電気機関車の塗色を復刻したとのこと。オリジナルのライオンズカラーもいいですが、私的にはこの復刻色、たいそう気に入りました。西武秩父線東吾野-武蔵横手西武秩父線開通55周年記念電車
今日は春真っ只中の小湊鉄道へ出かけてきました。昼前までは晴れの予報だったものの、月崎で下車すると曇り。満開の桜は何としても晴れの下で撮りたいと思っていると、願いが通じたかちょうど下り列車が到着したときに晴れてくれました。小湊鐡道月崎駅満開の桜月崎俯瞰
明日で最終日を迎える新京成。子どもの頃からの想い出を振り返ると枚挙にいとまがありません。同社の車両ではどちらも現存していませんが、写真の800形、8000形が好きで、何度も変遷していった車体色では今も8813編成が復刻塗色として纏うクリーム色にブラウンの帯の時代が落ち着いた配色で最も好みでした。京成松戸線になっても、また変わらずこの先も訪れることでしょう。長い間、ありがとうございました。新京成線薬円台-前原惜別新京成
遠くない将来の引退は覚悟してはいたものの、実際に公式発表がさなれるとやはりショックでした。あと何回撮影の機会があるでしょうか。宇都宮線白岡-新白岡カシオペアの引退
今月末で1946年に会社設立以来、79年の歴史に幕を閉じる新京成電鉄。VVF車を他に先駆けて投入したり、一時期は全編成が8両編成化されたりと親会社の京成を凌ぐほどの活気があった時代もありました。同社のウェブサイトを見ると、車両の塗色は京成カラーに変更されていくとありましたが、8800形のような鋼製車両も3400形のようなカラーリングになってしまうのでしょうか(それはそれで見てみたい気もしますが)。いずれにせよ、慣れ親しんだ"新京成"という会社名が無くなってしまうことに一抹の寂しさを禁じえません。新京成線三咲-滝不動新京成8800形オリジナル復刻塗装
今回のダイヤ改正で国鉄型車両の引退が急速に進み意気消沈していましたが、北しなの線での日中の運用は無くなってしまったものの、辛うじて湘南色をはじめとしたリバイバルカラーの115系が全編成生き残ったしなの鉄道。春分の日の今日は、昨日降った雪が残る御代田へ出かけてきました。新幹線あさま、しなの鉄道を乗り継いで御代田に着くと、雲一つない快晴と雪をいただいた浅間山が眼前に迫ります。雪に生える湘南色の115系と浅間山の最高の組み合わせに久しぶりに胸躍る撮影ができました。しなの鉄道平原-御代田CanonEOSREF70-200mmF4LISUSM雪晴れの浅間山を背にしなの鉄道湘南色115系
明日のダイヤ改正で終焉を迎えるPF牽引の貨物列車。この頃は武蔵野線の日中に走行する定期の貨物列車でその姿が見られました。D7200に望遠レンズを付け、しばしばPFを追ったものでした。武蔵野線新座-北朝霞武蔵野線を行くPF牽引貨物2019年
北海道色のキハ40。この冬は3回渡道する機会があったので、最後となるかもしれない撮り鉄、乗り鉄を堪能できました。根室本線東滝川-赤平赤平のズリ山を背に根室本線キハ40
ロクヨン重連最後の雄姿は車両写真で行こうと洗馬ストレートで撮影しました。四季折々自然豊かな中央西線沿線での撮影は有意義なひと時でした。中央西線洗馬-塩尻8084レ洗馬ストレート
秋に北海道行きの早割航空券を購入しており、この冬はまさに北海道三昧でした。釧路自体は1年前に息子と乗り鉄で訪れていたことがあったものの、釧路空港に降り立ちレンタカーを借りて釧路湿原方面へ向かうのは実に15年ぶり。往路は定番の細岡で撮影し、復路は塘路のサルルン展望台に行ってみました。氷結した塘路湖を俯瞰するもこの日はプラスの気温。雪が溶けて展望台に向かう山道は泥沼状態になっていて難儀しました。借りたノートe-Powerもたいそういい車で、燃費以外、ハンドリング、乗り心地、直進安定性のどれをとっても我が家のカローラワゴンのハイブリット車を上回っており、道中も楽しいドライブができました。釧網本線塘路-茅沼CanonEOSREF70-200mmF4LISUSM15年ぶりのSL冬の湿原号
国鉄型車両をこよなく愛する私ですが、185系「谷川岳もぐら号」を撮りにいった際にその前にやって来た「四季島」を撮ってみたところ、サイドから撮ってあらためて眺めてみるとそのスタイルの良さに関心しました。もはや風前の灯火となったJR東日本の国鉄型車両。そろそろ新しい車両に目を向けていくなど方向転換を模索しなければならない状況ですが、やはり撮影のモチベーションは国鉄型車両に対してしか沸いてきません。上越線津久田-岩本NikonZ6AF-SNIKKOR70-200mmf/4GEDVR四季島棚下俯瞰
東急9000系の譲渡はありそうだと思っていたものの、VVVF化されているとはいえ、経年40年近い小田急8000形がまさか西武に本当に譲渡されるとは思いませんでした。小田急線内で撮影できるのも今のうち。折に触れて記録していこうと思います。小田急江ノ島線善行-六会日大前小田急8000形善行下り坂ストレート
6月終焉も囁かれるカシオペア紀行を撮りに今年3度目となる白岡陸橋へ。しかし過去2回はいずれも曇られ意気消沈。今日もカシオペア紀行が来る15分くらい前までは絶望的なほど厚い雲に覆われていましたが、3度目の正直か通過5分くらい前に奇跡的に雲間から日が。光線状態MAXの下、面にも日が当たった80号機が軽快なスピードで走り去って行きました。宇都宮線白岡-新白岡SONYα7RIIIFE70-200mmF4MacroGOSSIIEF8181号機牽引カシオペア紀行白岡陸橋
初めて訪れた稲取俯瞰。伊豆稲取駅から歩くこと30分。さらに国道の脇から通じるけものみちを進み、途中、海成段丘をの上の木の根っこが露出した尾根道を歩きます。うっかり根っこに躓けば崖の下まで滑落しかねない危険な箇所もあり(雨後や追っかけなどで急ぐとかなり危険です)、慎重に歩を進めること数分でようやく視界が開け撮影ポイントに到着。そこには絶景が広がっていました。今日はC1編成だと思っていたところ、やって来たのはB6編成。しかし、このくらいの高さの俯瞰となると、ストライプの方が存在感が際立っているように見えました。伊豆急行線伊豆稲取-今井浜海岸SONYα7RIIIFE70-200mmF4MacroGOSSII特急185稲取俯瞰
春臨ではもっとも楽しみにしていたEF64-1053+旧客6Bの"新潟駅開業120周年号"。五月晴れの岩原で、バリ晴れ順光の最高の条件で撮ることができました。朝は少々寝坊し、新幹線で湯沢から在来線に乗り換えて岩原スキー場前まで戻って来ましたが、帰りはのんびりと鈍行で都内まで戻ってきました。寝坊に気づいた際、車も一瞬候補にあがりましたが、もともと追っかけなどはするタイプではなく、現地に着くとまさに激パの状況であったので鉄道利用で正解でした。上越線岩原スキー場前-越後中里春爛漫の岩原大カーブを行く新潟駅開業120周年号送り込み回送
SLもおかを撮影しに行く際に、折本ですれ違うDE10牽引するSLもおか送り込み回送。今回初めてとなる走行写真を撮影すべく一本前の列車に乗り下館二高前で下車し、折本との間のストレート区間で撮影してきました。真岡鐡道下館二高前-折本SONYα7RIIIFE70-200mmF4MacroGOSSIISLもおか送り込み回送
このGW初の撮り鉄といっても近場ですが、ヒガハスへ昼に運行されるカシオペア紀行仙台行きを撮りに出かけてきました。朝方はひんやりしていましたが、カシオペアが通過するころには夏のような日差しが容赦なく照りつけます。カエルの鳴き声が轟くなか、今日は80号機の牽引で一路仙台へ向け颯爽と走り去って行きました。宇都宮線蓮田-東大宮SONYα7RIIIFE70-200mmF4MacroGOSSIIGWのヒガハスを行くカシオペア紀行仙台行き
新緑が美しい上総川間。あたかもキハ40が走っていた頃の只見線のような光景に見えました。小湊鉄道上総川間-上総鶴舞SONYα7RIIIFE70-200mmF4MacroGOSSII上総川間を行く小湊鉄道観光急行
今日は好天の予報であったので、新緑の秩父へが旧客パレオを撮りに出かけてきました。樋口、野上の定番ポイントは激パになっていたものの、早めに現地入りしたため無事場所を確保。初夏のような陽気の中、想定外の爆煙で通過していきました。秩父鉄道樋口-野上SONYα7RIIIFE70-200mmF4MacroGOSSII旧客パレオ
E653系に上沼垂色の編成が登場したとのこと。平成初期多くの国鉄型車両が白を基調とした明るい色に塗り替えられました。そのどれもが似合っているとは言い難く残念な気持ちでいましたが、この上沼垂色だけは不思議と485系にマッチしているように感じていました。485系はやはり何と言ってもボンネット車が好みでしたが、こと上沼垂色については写真の200番台がもっとも好きでした。撮影は1994年。30年経っても撮影時のことを今でもはっきり覚えていることがありますが、この写真を撮ったときのことはなぜか記憶の片隅にもありません。信越線東光寺-三条特急雷鳥上沼垂色1994年
満開の先週末は曇りがちの天候だったのでパスしていましたが、飯給の桜の状況が気になってSNSを確認していると、どうやらまだ桜が残っていそうな様子。五井から上総中野行きに乗って現地に着くと、思ったよりも咲いていて安堵しました。風が吹くたびにたくさんの花びらが舞っていましたが、辛うじて桜とキハ40を絡めて撮ることができました。小湊鉄道飯給駅CanonEOSREF70-200mmF4LISUSM桜散る飯給駅キハ40観光急行
今日はC1編成が入ると思い、朝から早川の玉川橋梁へ。しかし、やって来たのはB6編成でした。今年は4月10日過ぎてもそこかしこに桜が残っていて、撮影地に向かう道すがら、花見気分で楽しみながら歩けました。東海道本線早川-根府川SONYα7RIIIFE70-200mmF4MacroGOSSII玉川橋梁を渡る特急185
今日は午後から用事があったので近場で西武多摩川線へ。野川公園近くの満開の桜並木の中を去就が注目される101系が轟音を立て疾走していきました。西武多摩川線新小金井-多磨満開の桜西武多摩川線
桜が満開になりつつある関東地方。しかし、週末は今のところ生憎の空模様のようです。この春はせっかくキハ40の観光急行が運転されているので、この季節に撮影できないのが残念でなりません。小湊鉄道里見-飯給菜の花咲く里見のSカーブを行く観光急行
今日で100年を超える歴史に終止符をうつ、根室本線の富良野、東鹿越間。今回レンタカーを借りたため、念願だったこのポイントに初めて訪れました。列車が到着する30分くらい前までは午後の日差しが当たっていましたが、富良野方面から流れてきた雲が一瞬にして空を覆ってしまいました。廃線となる区間を訪れるたびにレールが無くなることの寂しさを感じますが、一方で沿線の風景を眺めるとよくぞここまで残ったという思いに駆られるのも事実です。初めてこの区間に乗ったのは高校生のとき、急行狩勝で走破したと思います。昨年12月に息子と乗り鉄(実際には私は布部で降り、彼はその日のうちに根室まで一人で行きましたが)しましたが、その息子も高校生に。時の流れを感じずにはいられません。根室本線金山-東鹿越SONYα7RIIIFE70-200mmF...旧鹿越信号場俯瞰
廃止まで残すところ4日となった根室本線富良野、東鹿越間。12月は廃止となる同区間を久しぶりに全線走破したので、今回は日中の増便で撮りやすくなったこともあり、晴れを期待して羽田から一路旭川空港へ。そして空港でレンタカーを調達し下金山入りしました。芦別岳に若干雲がかかってしまったものの、雪晴れの下、最後の晴れ姿を記録することができました。根室本線下金山-山部SONYα7RIIIFE70-200mmF4MacroGOSSII芦別岳を背に廃止が目前に迫った下金山カーブにて
昨年10月、ED76を撮りに訪れた九州。上り列車の撮影は間に合わず、DLに牽引された下りが最後のハチロク撮影となってしまいました。鹿児島本線筑後船小屋SL人吉
今月末で廃止となってしまう根室本線東鹿越駅。12月に訪れた際はまだ比較的静かでした。根室本線東鹿越東鹿越駅
今日の撮り鉄はカシオペア紀行仙台行きか小湊鉄道でトロッコ列車の不調により代わって昨日から走り始めたキハ40形の観光急行に行くか迷うも北の方角の空が雲が多く、南の空が明るかったので小湊行きに決めました。観光急行1号は菜の花咲く里見のSカーブは雲が多めながら辛うじて晴れカットを頂戴し、里見駅で物販があったので昼食をとった後、3号はそのまま里見駅で撮影。この頃にはすっかり雲も切れ、すっかり春の陽気となっていました。小湊鉄道里見-高滝小湊鉄道下り観光急行3号
16日のダイヤ改正でEH200化されるともっぱら撮影地で囁かれていた8872レ。伊奈川橋梁の撮影地を久しぶりに訪れると、一部立ち入り禁止のロープが張られていましたが、立ち入り禁止区域外でも十分撮影可能であったので若干不安定な斜面に三脚を構え、15:30ごろに当地を通過する8872レを待ちます。やがて山間からロクヨンのジョイント音が聞こえ、大宮更新色の1027号機が先頭に轟音をとともに伊奈川橋梁を渡っていきました。早春の日差しを浴びた貨物牽引機の迫力ある姿に、動画も撮っておけばよかったと帰路の車中では後悔することしきりでした。中央西線大桑-須原SONYα7RIIIFE70-200mmF4MacroGOSSII伊奈川橋梁を渡るロクヨン重連牽引8872レ