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Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた https://blog.goo.ne.jp/thomasonoda

聖伝カトリック信仰を守ったルフェーブル大司教をその伝記を通して紹介。聖ピオ十世会関連ニュースも紹介。

このブログを、天主の聖母、終生童貞なる聖マリアの汚れなき聖心に御捧げいたします。

Fr Thomas Onoda
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2006/04/11

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  • シスターアグネス笹川の後半生|秋田の聖母のご出現に対する迫害と十字架の生涯 なぜシスターが修道院を去らねばならなかったのか?

    シスター笹川の追悼ミサ(大阪)説教トマス小野田圭志神父2024年8月23日(金)聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆様、聖母の汚れなき御心聖堂にようこそ。私たちは、この前の聖母の被昇天の祝日に天に召されたシスターアグネス笹川の追悼ミサを行っています。シスターアグネスは、秋田の湯沢台にある聖体奉仕会で、1973年の7月6日、8月3日、それから、10月13日の三回にわたって、木彫りの聖母像から、全人類に関わる重大なメッセージを受けました。今日はそのメッセージについて一緒に黙想いたしましょう。黙想の前に・・・これが本当であるということを確認するかのように、木像の聖母像からは1975年1月4日から1981年9月15日まで101回の涙が流れました。この涙の現象は客観的事実として多くの人々が...シスターアグネス笹川の後半生|秋田の聖母のご出現に対する迫害と十字架の生涯なぜシスターが修道院を去らねばならなかったのか?

  • 【特別公開】聖ピオ十世修道女会創立50周年記念|創立者,その霊性,目的,修道生活,使徒職について紹介する動画

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、聖ピオ十世修道女会創立50周年を記念して、その創立者、その霊性、目的、修道生活、使徒職について紹介する動画が日本語の吹き替えで公開されました。ご紹介いたします。お友達にもご紹介をお願い致します。【特別公開】聖ピオ十世修道女会創立50周年記念|創立者,その霊性,目的,修道生活,使徒職について紹介する動画

  • 【追悼ミサ説教】シスターアグネス笹川が秋田の聖母像から受けた、全人類に関わる非常に深刻で重大なメッセージ

    2024年8月20日シスター笹川追悼ミサ説教トマス小野田圭志神父聖父と聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆様、シスターアグネス笹川は、秋田で、1973年7月6日、8月3日、そして10月13日の三回にわたって、木彫りのマリア像から、全人類に関わる非常に深刻で重大なメッセージを受けました。このメッセージが本当のことであるということを確認するかのように、この木彫りの木像のマリアさまから101回の涙が流れました。1975年1月4日から1981年9月15日までのことでした。多くの人々が延べ二千名の方が、その客観的事実を目撃しています。秋田の聖母に関する出来事については、これを公式に調査した当時の新潟教区長ヨハネ伊藤庄治郎司教様によって、1984年に認可されました。マリアさまは、シスター笹川...【追悼ミサ説教】シスターアグネス笹川が秋田の聖母像から受けた、全人類に関わる非常に深刻で重大なメッセージ

  • シスターアグネス笹川の追悼ミサには多くの兄弟姉妹の方々のご参加に感謝します。

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、昨日、聖なる日本の殉教者聖堂において、。聖歌隊の方々、侍者の方々には特にお礼申し上げます。中には、青森県、岩手県、山梨県などから来られた方々もおられ、感謝申し上げます。明日の8月22日(木曜日)は、聖伝の典礼暦(1962年版)によれば、聖母の汚れなき御心の祝日です。聖母の汚れなき御心は、日本の主要な守護者です。大宮の聖なる日本の殉教者聖堂で朝7時から聖伝のミサがあります。8月23日(金曜日)は、大阪の聖母の汚れなき御心聖堂でも、シスターアグネス笹川の追悼ミサが捧げられます。愛する兄弟姉妹の皆様のご参加をお願い致します。聖なる日本の殉教者聖堂(大宮)でも、夕方の6時からミサがあります。8月25日(主日)、聖なる日本の殉教者聖堂(大宮)の10時30分の歌ミ...シスターアグネス笹川の追悼ミサには多くの兄弟姉妹の方々のご参加に感謝します。

  • 聖水とその清めの効果について

    聖霊降臨後第十三の主日―聖水についてワリエ神父2024年8月18日親愛なる兄弟の皆さま、今日の福音では、らい病人たちが、私たちの主によって(治癒されて)清められました。今日、主は、おもに秘跡と準秘跡を通して、私たちに対する癒やしの使命を続けておられます。聖水とその清めの効果についてお話ししましょう。********************************************************準秘跡聖水は準秘跡のひとつです。キリストが秘跡を制定され、教会が準秘跡を制定しました。準秘跡は、教会によって聖別された宗教の外的な行為(祝別されたもの、祈り、儀式)であり、超自然の効果を生み出す力を持っています。準秘跡と呼ばれるのは、それらがすべて、贖い主の無限の功徳を特別に私たちに適用することによっ...聖水とその清めの効果について

  • 【お知らせ】シスターアグネス笹川のための追悼ミサへのお招き:愛する兄弟姉妹の皆様のご参加をお願い致します

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、故シスターアグネス笹川カツ子(1931年5月28日ー2024年8月15日)の追悼ミサが次の場所と時間で行われます。愛する兄弟姉妹の皆様のご参加をお願い致します。予約の必要はありません。シスターアグネス笹川は、秋田で1973年7月6日、8月3日、10月13日の三回にわたり、木彫りの聖母から全人類に関わる重大なメッセージを受けました。それの真実性を確認するかのように、木像の聖母からは101回の涙が流れ(1975年1月4日から1981年9月15日まで)多くの人々がその客観的事実を目撃しています。秋田の聖母に関する出来事については、これを公式に調査した当時の新潟教区長ヨハネ伊藤庄治郎司教によって認可されました。秋田の聖母の出来事は、全世界の人類全体とカトリック...【お知らせ】シスターアグネス笹川のための追悼ミサへのお招き:愛する兄弟姉妹の皆様のご参加をお願い致します

  • 被昇天―天国には徳によってのみ到達できる

    ワリエ神父2024年8月15日説教親愛なる兄弟の皆さま、聖母が天国に入られたことを思い巡らすとき、私たちはこう考えようという誘惑にかられるかもしれません。「そうですね、もちろん、聖母は天主の御母でいらっしゃったのだから、それ以外はあり得なかったのでしょう」と。しかし、私たちが天国を得ることができるのは〈功徳の報いとして〉だけである、ということを理解する必要があります。1.特権によってではない天主の御母であるということは、実際、崇高で高貴な特権ですが、それは天主が、天使には天使の本性を、人間には人間の本性を授けようと決心されたのと同じように、天主によって寛大に授けられた尊厳なのです。ですから、童貞聖マリアが天主の御母であるということには、〈名誉はあっても功徳はありません〉。さて、ナザレトのマリアが、天主の御...被昇天―天国には徳によってのみ到達できる

  • 聖母の地上のご生涯は天国の先取りだった

    2024年8月12日大阪でのミサ説教トマス小野田圭志神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆様、聖母の汚れなき御心聖堂にようこそ。今日は2024年8月12日、聖クララの童貞女の祝日を祝っています。来たる木曜日、8月15日の聖母の被昇天には、本当ならばここでしたかった聖母行列や御聖体降福式、また聖母の汚れなきへ御心の奉献などを行いたかったのですが、その当日15日には今年はできません。そこで、その代わりに、一足先に、今日このミサが終わりましたら、簡単な聖体降福式を行い、また聖母の連祷などをお捧げして、そして奉献を更新致しましょう。【聖母の偉大さの理由】昨日は、聖母の尊厳と栄光の理由を黙想しました。マリア様はそのご謙遜ゆえに、すべてにまさって、天主以外のすべてのものにまさる遥かに高い、...聖母の地上のご生涯は天国の先取りだった

  • 【訃報】シスター・アグネス笹川カツ子が老衰により聖母の被昇天の祝日に天に召されました。

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、お知らせです。引用します。かねて療養中だったアグネス笹川カツ姉妹が老衰により昨日天に召されました。93歳でした。本人の希望で医大に献体となり、葬儀ミサも会員のみで本部修道院で捧げられました。皆様より生前賜りましたご厚意に深く感謝申し上げます。聖体奉仕会【訃報】シスター・アグネス笹川カツ子が老衰により聖母の被昇天の祝日に天に召されました。

  • 聖母被昇天:聖母の偉大さを黙想する。聖母は何を思ってこのような栄光の座に着いたのか?

    2024年8月11日東京10時30分のミサ説教トマス小野田圭志神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆さま、今日は聖霊降臨後第十二主日です。来たる木曜日は、マリアさまの被昇天の大祝日ですから、この祝日を一緒に準備するために、マリアさまの被昇天について一緒に黙想いたしましょう。もしも私たちが、金メダルを獲得した選手たち、とくに日本の選手たちをよくやったと褒め讃えるのが当然であるならば、この地上での人生を最高のやり方で走り抜いた、そして天の最高の王冠を受けとったマリアさまこそ褒め讃えなければなりません。今日の集祷文にあるように、マリアさまこそ、(promissionestuassineoffensionecucurrit)間違いなく約束されたところに走りぬいた方であるからです。もしも...聖母被昇天:聖母の偉大さを黙想する。聖母は何を思ってこのような栄光の座に着いたのか?

  • カトリック信者にとって、五輪の冒涜の償いをすることは本当に重要である。その理由はこうだ

    カトリック信者にとって、五輪の冒涜の償いをすることは本当に重要である。その理由はこうだ世界中のカトリック信者が、パリ五輪の開会式で行われた恐ろしい冒涜行為の償いを行っています。教皇ピオ十一世の1928年の「聖心への償いについての回勅」は、なぜこのような祈りによる償いが重要なのかを教えてくれます。S・D・ライト2024年8月5日(月)―米東部標準夏時間12時17分2024年の五輪の開会式のような公の場での冒涜に直面したとき、私たちはそのことについて話したほうがいいのでしょうか、それとも無視したほうがいいのでしょうか。私たちの中には、この事件が注目されないようにした方がいいのではないかと感じた人々もいます。このような冒涜行為に責任のある者たちが、キリスト信者に憤怒を起こさせ注目を向けさせることで目標を達成して...カトリック信者にとって、五輪の冒涜の償いをすることは本当に重要である。その理由はこうだ

  • 8月2日から4日までパリオリンピックの開会式の冒涜の償いの三日間償いの日が行われました。8月11日の閉会式には冒涜が繰り返されないことを祈ります。

    アヴェ・マリア・インマクラータ!愛する兄弟姉妹の皆様、8月2日から4日までパリオリンピックの開会式の冒涜の償いの三日間償いの日が行われました。パリのオリンピックの開会式でおこなわれた冒涜の償いの三日間(第一日目)冒涜するよりも恐ろしいものは何もない侮辱された愛の秘跡である御聖体を、わたしたちは感謝と愛をもって償いましょう。創造主である天主を侮辱することの意味、地獄の特徴聖母の被昇天を黙想する:初土の信心:マリア様の汚れなき御心に対して犯される罪を償うためにフランス革命で頂点に達したキリスト教文明に対する戦争:革命とは何か?聖寵の無限の全能の力8月2日には、有志の方々で、午後3時30分より、フランス共和国大使館前にて、償いのためにロザリオ5連が唱えられました。パリの現地時間で、8月11日(主日)午後9時から...8月2日から4日までパリオリンピックの開会式の冒涜の償いの三日間償いの日が行われました。8月11日の閉会式には冒涜が繰り返されないことを祈ります。

  • フランス革命で頂点に達したキリスト教文明に対する戦争:革命とは何か?聖寵の無限の全能の力

    パリのオリンピックの開会式でおこなわれた冒涜の償いの三日間(第三日目)2024年8月4日(主日)東京説教トマス小野田圭志神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆様、一昨日の8月2日から今日までの三日間は、特別に7月26日の金曜日にパリのオリンピックの開会式でおこなわれた冒涜の償いのために、ミサが捧げられています。今日はこの償いについて一緒に黙想いたしましょう。【1:イエズス・キリストの御業への侮辱】オリンピックの開会式では、全世界の人々の目前で、イエズス様の愛の業を冒涜するパフォーマンスが行われました。つまり、最後の晩餐、言い換えると最初のミサ聖祭、御聖体と司祭職の制定の御業が侮辱されました。御聖体の制定というのは、人となった天主ご自身が、パンをご自分の御体に、ブドウ酒をご自分の...フランス革命で頂点に達したキリスト教文明に対する戦争:革命とは何か?聖寵の無限の全能の力

  • 2024年8月7日は、8月の初水曜日(月の初めての水曜日)です 聖ヨゼフ!我らのために祈り給え

    愛する兄弟姉妹の皆様、今日、2024年8月7日は、七月の初水曜日(月の初めての水曜日)です。聖母の汚れなき御心と聖ヨゼフとの取り次ぎを通して、私たちの主の御聖体に対する冒瀆的な取り扱いに対する償いを捧げましょう。また、聖ヨゼフに、東京に聖伝のミサの聖堂が与えられたことを感謝しましょう!初水曜日ですからいつものように「聖ヨゼフの七つの御喜びと御悲しみ」について黙想することをご提案します。聖ヨゼフはこの世で天主イエズス様と浄配なる聖母マリア様を最も良く知り、愛された御方であり、その隠れた徳ゆえに偉大なる御方、イエズス様とマリア様の最大の命の恩人であられました。また、聖ヨゼフは、この世では、全てを天主の栄光のために、隠れてその生涯をささげられたが故に、天にて聖母の次に最大の栄光をあたえられていらっしゃいます。聖...2024年8月7日は、8月の初水曜日(月の初めての水曜日)です聖ヨゼフ!我らのために祈り給え

  • 聖母の被昇天を黙想する:初土の信心:マリア様の汚れなき御心に対して犯される罪を償うために

    2024年8月3日(初土)御聖体降福の黙想聖母の汚れなき御心への信心として、ロザリオの十五の玄義のうちの一つを15分間黙想いたしましょう。マリア様の汚れなき御心に対して犯される罪を償うために、この黙想をお捧げいたしましょう。8月15日は聖母の被昇天です。8月の初土の黙想は、聖母の被昇天を黙想することを提案します。マリア様の生涯の最後は…イエズス・キリスト様に対する愛のおわりに…霊魂は主のましまし給う天国をあまりにも熱望するあまり、肉体のうちにとどまることはもはやできませんでした。いつも主のことを考え、主のことを愛し、主と共にいるのでなければ居ても立っても居られない、愛に燃える霊魂をお持ちでした。天主の御言葉が人類をどれほどお愛しされたかを考えれば考えるほど、黙想すれば黙想するほど、どれほど苦しまれたかを黙...聖母の被昇天を黙想する:初土の信心:マリア様の汚れなき御心に対して犯される罪を償うために

  • 創造主である天主を侮辱することの意味、地獄の特徴

    パリのオリンピックの開会式でおこなわれた冒涜の償いの三日間(第二日目)創造主である天主を侮辱することの意味、地獄の特徴2024年8月3日初土説教トマス小野田圭志神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆様、昨日からの三日間のミサは、パリオリンピックの開会式でおこなわれた冒涜の償いのために捧げられています。このミサと、御聖体降福式がそうです。特に今日は初土でもありますから、この信心のためにもこのミサと御聖体拝領を、そしてご聖体降福式を捧げてください。【冒涜:最悪の罪】ところで、冒涜は最大で最悪の罪ということを昨日黙想しました。それについてもう少し黙想を致しましょう。冒涜というのは、もっとも恐るべき重大な罪です。何故かというと、創造主である天主を被造物が冒涜する、侮辱するからです。この...創造主である天主を侮辱することの意味、地獄の特徴

  • 侮辱された愛の秘跡である御聖体を、わたしたちは感謝と愛をもって償いましょう。

    2024年8月2日(初金)御聖体降福式の黙想(いまから数分間、御聖体のうちに真にまします給うイエズスの聖心の御前で、礼拝と感謝と讃美と罪の償いをお捧げいたしましょう。)侮辱された愛の秘跡である御聖体を、わたしたちは感謝と愛をもって償いましょう。イエズス様の御名が、讃美されますように。尊ばれますように。崇められますように。礼拝されますように。すべての人々から愛されますように。特に御聖体が尊敬され、人々から最大の愛を受けますように。わたしたちを愛するがために、パンの形をとって、昼夜わたしたちを見守り、わたしたちにすべてを与え尽くされる愛の天主、イエズス・キリストの聖心。この愛を、わたしたちは感謝をもって受け取りましょう。主の愛を知らない人々に、イエズス・キリストの愛が知られますように。闇が光によって照らされま...侮辱された愛の秘跡である御聖体を、わたしたちは感謝と愛をもって償いましょう。

  • パリのオリンピックの開会式でおこなわれた冒涜の償いの三日間(第一日目)冒涜するよりも恐ろしいものは何もない

    パリのオリンピックの開会式でおこなわれた冒涜の償いの三日間(第一日目)2024年8月2日(初金)説教聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆様、今日から三日間、ミサを連続して、パリのオリンピックの開会式でおこなわれた冒涜の償いのために捧げます。三日間連続で、ミサの直後に償いのためのご聖体降福式も行われます。皆さん、どうぞいらしてください。そして、いま実際にミサに与れない方でも、YouTubeのライブによって、一緒にお祈りを捧げてくださるようにお願いいたします。【1:イエズス・キリストの御業への侮辱】ちょうど一週間前の金曜日の夜のことでした。パリのオリンピックの開会式では、全世界の人々の目前で、見ている前で、私たちの主イエズス・キリストを侮辱するパーフォーマンスが行われました。フランス...パリのオリンピックの開会式でおこなわれた冒涜の償いの三日間(第一日目)冒涜するよりも恐ろしいものは何もない

  • 税吏は胸を打ちながら"天主よ、罪人の私をおあわれみください"と祈った。

    2024年7月28日大阪説教トマス小野田圭志神父聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。愛する兄弟姉妹の皆様、今日の福音では、「自分を義人と信じ、他人をさげすむ人々」について、主がたとえをお話になりました。今日は一緒にこのたとえを黙想いたしましょう。まず第一に今日の福音を考察します。【1:今日の福音】登場するのは二人の男です。一人はファリザイ人、もう一人は税吏です。当時の人の気持ちになってみてください。ファリザイ人というのは、律法を守ろうと、書かれていた通りに厳しく守ろうとした人々です。その守り方があまりにも厳しくて、文字通りに縛られていたので、そして、律法の精神を忘れていったので、イエズス様からは非難されますが、しかし、律法を学んで律法を守って、そうすることによって、外国のギリシアやローマからの異教...税吏は胸を打ちながら"天主よ、罪人の私をおあわれみください"と祈った。

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