Intel製CPUに新たな脆弱性、修正で「パフォーマンスが最大50%ダウン」

Intel製CPUに新たな脆弱性、修正で「パフォーマンスが最大50%ダウン」

Intelは同社製CPUに脆弱性「Downfall」(CVE-2022-40982)が見つかったと発表した。対象は第6~11世代(SkylakeからTiger Lake)までのCPU。Intelは緩和策を用意したが、この修正を適用すると最大でパフォーマンスが50%低下する。Intelは相変わらず脆弱性が多いですね。※関連情報インテルCPUに新たな脆弱性「Downfall」 修正で「パフォーマンスに最大50%の影響」 対象は第6~11世代数十億のIntel CPUに影響、Meltdownの系譜「Downfall」について知っておくべきこと

2023/08/11 09:59