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むかし会社を辞める時、同僚に言われた。 「OLさん(私)の着てる服はもう小さくなったのよ。新しい服を着る時が来たのよ」 服は、文字通りの服ではなく心の服のことである。 ジャストサイズだった服は、今からステップアップする私には小さくなりもっと大きな服を着る必要があるという比喩です。 そしてあれから、私はもっと大きな服に着替える時が来ました。 ++++ ◆野心のすすめ (講談社現代新書) 林 真理子 猛烈に読みたくなった林真理子さんの「野心のすすめ」 私が林さんの本を読むようになった「きっかけ」の本です。 私は、長い就活を経て今の職に就きました。 そして、1年たっぷり就活の疲労を癒す時間を取りまし…
誰かに背中を押してもらえないと前に進めない人。 どう生きたらいいのか思い悩んでいる人・・・。 これ読めばたくさんヒントがもらえるよ。 下手な啓発本を読むよりずっといい。 懐に落ちるところがきっとあると思う。 20代の若者にこそぜひぜひ読んでほしい。 たった一度きりの人生なんだもん・・・ 真理子さんみたいにいい意味でもっと貪欲に ガツガツ生きたほうがいい。 なんせ彼女は今や日大の理事長でもある・・・ あっぱれだよ👏 日々、努力の人・・・見習いたい。 読み終えるとなぜか元気が出る。 気分がスッキリする。 そんなパワー溢れるエッセイだ。 それにしても就職試験、40数件全敗って・・・ やっぱり真理子さ…
作家の林真理子さんが、ひったくりの被害にあったことで、娘に年齢がバレた。 なんで娘に年齢をサバ読みしてたんだろうか(笑) ちなみに、その時サバ読んでいた年齢は「32歳を、あの時53歳ぐらい」と暴露!こりゃ自分の身内でやられたら、どう反応した
野心。 この言葉に自分はどんな反応をするでしょうか。 今日は「野心のすすめ」という本のご紹介です。 著者の林真理子先生は、人生をたかだか80年の短くて儚いものとし、 「低め安定」で終わるのか。 それとも、「上へ上へと広が ...