レプリコンは、mRNAが細胞内で複製される新しいタイプのワクチン
最近ブログの更新が遅れて申し訳ありません。mRNAワクチンに安全性は無いということは十分理解しているのですが、レプリコンも安全性があるという根拠がどこにもみつかりません。MeijiSeikaファルマは、『次世代mRNAワクチンは、新しい技術によってmRNAが複製されるように設計されています。従来のワクチンよりも少ない有効成分量で高い中和抗体価を維持するのが特長で、増幅期間は短期であり、動物実験の結果では、投与部位のmRNAは投与後8日以降で著しく低下することが認められ、抗原タンパク質も投与後15日で検出できる限界量より少なくなります。』とか言っていますが、安全性の根拠はわかりません。mRNA技術は自然免疫を回避して細胞に目的タンパクを作らせる技術ですから、自然免疫系の混乱をきたして様々な障害を起こすことも...レプリコンは、mRNAが細胞内で複製される新しいタイプのワクチン
2025/01/27 13:36