胆沢城(岩手県奥州市)

胆沢城(岩手県奥州市)

平安時代に朝廷の拠点だった胆沢城の正門を蝦夷の有力豪族「宇漢米公(うかめのきみ)」が守衛していたことがわかった。 宇漢米公は阿弖流為(あてるい)の死後、蝦夷の中心となって活動したが、長岡京(京都府長岡京市)に招かれ、朝廷側の接待を受けた記録が残っているという。[共同通信・日刊スポーツ]...

2023/01/08 11:44