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一度目の結婚時の過去の出来事の話です。別居決定から離婚するまでの話です。前回の記事はコチラ↓『父親としての最低ライン』一度目の結婚時の過去の出来事の話です。別…
もしも 究極の幸せというのが存在するのなら 高揚感に耐えられずむしろ悲しんでいただろう もしも 究極の愛というのが存在するのなら 果てしなく求めるだけの人生だったろう もしも 究極の不幸というのが存在しても いつか幸せに転じるという法則を知れば 落ち込んだとしても淡々と生きることぐらいは できるだろう もしも 究極の憎悪が存在しても 怒りだけでは生きられず やはり悲しみへと転じていくだろう 全ては同じところから出て同じ場所に行き着く 外側からどう見えたにしろ 自己が万華鏡になっているだけなのだから